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訪問日:2019年5月27日(月)

本日のランチは、東京・成増に5月24日にオープンした新店の『鶏そば うえ原』へ!
新店ハンターさん情報では、名古屋コーチンとフランス原産赤鶏を使って有名店出身の店主が作るラーメンが食べられる店ということで!
店主のTwitterを見ても、オープン前にスープの出汁に使う地鶏の養鶏場やカエシに使う醤油蔵に訪問してツイートしていていて、めっちゃ期待できる♪
ただ、一抹の不安は、すでにアップされている個人のブログや食べログの口コミの中に、醤油が濃い、しょっぱいという人が複数いることだけど…
でも、たぶん、大丈夫でしょう😊
というわけで、店へと向かったんだけど…
店の最寄り駅は地下鉄成増駅で、徒歩2分。
駅の2番出口を出た、ほぼ、裏手の…
スーパーマーケットのダイエーの真ん前という好立地にある。
ただ、今日は池袋から向かったので、東武東上線の急行電車に乗車。
これの急行か準急に乗れば一駅目が成増駅で、ノンストップで行けて!
各駅停車の東京メトロより早く到着することができる!
それに、東武東上線の成増駅南口からも徒歩4分で行けるので!
そうして、『ラーメン武蔵家』、『ラーメン花月嵐』の並びにある店へと開店2分前の10時58分にやってくると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
店頭には「名古屋コーチン協会」と「菅野製麺所」からの開店祝いの花が飾ってあって!
どこの製麺所の麺を使っているのか一目瞭然(笑)


さらに、店の脇の通路には、生産者からのお祝いの花に、『G麺7 』という横浜上大岡に本店のあるラーメン店からの祝花が咲き誇っていたけど✿
いつも思うことだけど、この新店オープンの華やいだ雰囲気っていいよね♪



そうして、5人のお客さんが並んだとろで定刻11時を迎えると…
白いコックコートを纏ったスタッフの人が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくうちに、お客さんが次々に来店!
気づけば、オープンキッチンの厨房の前に造られた12席のL字型カウンター席は満席に!
さらに、入店できずに外待ちするお客さんも出て…
オープンしたばかりなのに流行ってる♪
なお、こちらの店の麺メニューは、「淡麗鶏そば」、「芳醇鶏そば」、「白湯鶏そば」の3種類で!
それぞれに、「味玉」と「チャーシュー」をトッピングしたバージョンがあって!

「お子様限定ラーメン」がワンコインの500円で販売されていて…
「つけそば」のボタンもできていたけど、こちらは、まだ、販売されていなかった。
「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
そうして、この中からチョイスしたのは「淡麗鶏そばチャーシュー」!
チャーシュー増しにしたのは、すでに、訪れて、Twitterに上がっているラーメン画像を見て!
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので♪
そして、ちょうど座った席の目の前のに丸鶏がいっぱい詰め込まれた寸胴が見えて…
めっちゃテンション上がる♪

厨房では、こちらは黒いコックコートを着こなした店主が、ひたすら、バーナーでチャーシューを炙っていて!
ラーメン作りは、先ほどの暖簾を持って現れた男性スタッフとは違う、もう一人いた。こちらも白いコックコート姿の男性スタッフが任されていて…
その男性スタッフの人は、まず、2つの小さな蓋付きの寸胴の一つから一つの雪平鍋にお玉3杯強のスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
次に、もう一つの寸胴からお玉一杯強のスープを先ほどとは別の雪平鍋に移して、もう一口のガス台で温めていって…
最終的には、2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」!
それに「白湯鶏そば」の4つのラーメンを完成させていたので、スープは鶏清湯と鶏白湯の2本なんだね!
これは、先人の新店ハンターさん他のレポートにもあるように…
「淡麗」と「芳醇」では、使用する香味油が違って…
「淡麗」には鶏油!
「芳醇」には鯵の煮干で作った「鯵油」が使われているということだったので…
スープは共通なんだろうとは思っていたけど…
やはり、そうだった。
さらに、男性スタッフの人は、ラーメン丼を4つ取り出してきて…
レードルを使って、カエシと香油を入れると…
菅野製麺のオレンジ色の麺箱の中から、ビニール袋に入った麺を取り出して…
袋を破って、中から取り出した3玉の麺を3基のテボに入れてタイマーをセット!
さらに、違う袋から1玉を取り出して、もう1基のテボに入れていたので…
「淡麗」、「芳醇」と「白湯」では、使う麺が違うこともわかった。
そうして、タイマーをセットしてから1分10秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、まず、完成した2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」の3つの鶏清湯スープのラーメンが先客2人と私に出された。
ここまで、開店から10分!
情報では、入店してからラーメンが出てくるまで30分かかったなんてレポートもあって!
オペレーションが悪い印象だったけど…
開店してから、お客さんに券売機で食券を買ってもらって…
4人目のお客さんが食券を買い終わるまでに少し時間を要したし…
スタッフの人がワンオペで、ラーメンを4個作りしていたので…
早くはないかもしれないけど、遅くもない。
供された「淡麗鶏そばチャーシュー」は、店内のスチームコンベクションで作られた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューを店主がバーナーで炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚載せられて…
スナップえんどう、ミョウガに九条ネギがトッピングされたネオクラシックな醤油ラーメンって感じの一杯!



まずは、弓削多醤油とキッコーゴ醤油の醤油をカエシに使ったという、やや、濃いめの赤黒い色合いのスープをいただくと…
しょっぱー😵

カエシが立っていて!
カエシの量が多すぎる…
これでは、せっかく、高級地鶏を使用したとしても、出汁のうま味なんか、感じられないよ😣
普通だったら、カエシの量を間違えたんだろうと思う…
でも、作っているのを見る限り、それはなかったので!?
しかし、これは、誤って、レードルで2回カエシを入れてしまったくらい濃い😫
もう一口飲んでみる…
このしょっぱさは、観光客のために、わざとスープの味付けをしょっぱくしているという富山ブラック発祥の店『西町 大喜』クラス!
めちゃめちゃ、しょっぱくて、私には飲めない😨
やっぱり、先に訪問した人の言っている通りだった…
しかし、何で、こんなに醤油を入れるんだろう!?
醤油が濃すぎて、名古屋コーチンもフランス原産赤鶏もわらかず…
ウーン🤔
ウ~ン(-""-;)
菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺は…
日本蕎麦の二八蕎麦よりも小麦粉の比率が高めの7割蕎麦のような、つるっと啜り心地のいい…
のど越しのよさもある麺で、いい麺だと思うけど♪
ただ、しょっぱいだけのこのスープでは…

豚肩ロース肉の炙りローストチャーシューは、バーナーで炙られているので、香ばしいのはいいんだけど♪
カタめで、思ったほど、肉のうま味を感じられなかったのが…


鶏ムネ肉の炙りローストチャーシューは、こちらも香ばしいのはよかった♪
ただ、やわらかくないし…
しっとり感もないし…
期待していたのに( ´△`)
ミョウガも、スープがしょっぱすぎることもあるけど…
まったく、スープに合っているとは言えなかったし…
それでも、もったいないので、麺とチャーシューは食べた。
しかし、スープは2口で終わり…
このスープを飲んで、絶賛している人もいるみたいだけど…
申し訳ないけど、私の口には、まったく合わなかった😱


メニュー:淡麗鶏そば…800円/淡麗鶏そば味玉…900円/淡麗鶏そばチャーシュー…1000円
芳醇鶏そば…900円/芳醇鶏そば味玉…1000円/芳醇鶏そばチャーシュー…1100円
白湯鶏そば…750円/白湯鶏そば味玉…850円/白湯鶏そばチャーシュー…950円
お子様限定らーめん…500円/和え玉…200円
盛り合せチャーシュー…500円/鶏ムネチャーシュー…200円/豚ロースチャーシュー…300円
玉葱…100円/玉葱×3…250円
九条葱…100円/九条葱×3…250円
岩海苔…100円/味付玉子…100円
ご飯(半)…100円/ご飯(並・大)…200円/卵かけご飯…300円
好み度:淡麗鶏そばチャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、東京・成増に5月24日にオープンした新店の『鶏そば うえ原』へ!
新店ハンターさん情報では、名古屋コーチンとフランス原産赤鶏を使って有名店出身の店主が作るラーメンが食べられる店ということで!
店主のTwitterを見ても、オープン前にスープの出汁に使う地鶏の養鶏場やカエシに使う醤油蔵に訪問してツイートしていていて、めっちゃ期待できる♪
ただ、一抹の不安は、すでにアップされている個人のブログや食べログの口コミの中に、醤油が濃い、しょっぱいという人が複数いることだけど…
でも、たぶん、大丈夫でしょう😊
というわけで、店へと向かったんだけど…
店の最寄り駅は地下鉄成増駅で、徒歩2分。
駅の2番出口を出た、ほぼ、裏手の…
スーパーマーケットのダイエーの真ん前という好立地にある。
ただ、今日は池袋から向かったので、東武東上線の急行電車に乗車。
これの急行か準急に乗れば一駅目が成増駅で、ノンストップで行けて!
各駅停車の東京メトロより早く到着することができる!
それに、東武東上線の成増駅南口からも徒歩4分で行けるので!
そうして、『ラーメン武蔵家』、『ラーメン花月嵐』の並びにある店へと開店2分前の10時58分にやってくると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
店頭には「名古屋コーチン協会」と「菅野製麺所」からの開店祝いの花が飾ってあって!
どこの製麺所の麺を使っているのか一目瞭然(笑)


さらに、店の脇の通路には、生産者からのお祝いの花に、『G麺7 』という横浜上大岡に本店のあるラーメン店からの祝花が咲き誇っていたけど✿
いつも思うことだけど、この新店オープンの華やいだ雰囲気っていいよね♪



そうして、5人のお客さんが並んだとろで定刻11時を迎えると…
白いコックコートを纏ったスタッフの人が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくうちに、お客さんが次々に来店!
気づけば、オープンキッチンの厨房の前に造られた12席のL字型カウンター席は満席に!
さらに、入店できずに外待ちするお客さんも出て…
オープンしたばかりなのに流行ってる♪
なお、こちらの店の麺メニューは、「淡麗鶏そば」、「芳醇鶏そば」、「白湯鶏そば」の3種類で!
それぞれに、「味玉」と「チャーシュー」をトッピングしたバージョンがあって!

「お子様限定ラーメン」がワンコインの500円で販売されていて…
「つけそば」のボタンもできていたけど、こちらは、まだ、販売されていなかった。
「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
そうして、この中からチョイスしたのは「淡麗鶏そばチャーシュー」!
チャーシュー増しにしたのは、すでに、訪れて、Twitterに上がっているラーメン画像を見て!
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので♪
そして、ちょうど座った席の目の前のに丸鶏がいっぱい詰め込まれた寸胴が見えて…
めっちゃテンション上がる♪

厨房では、こちらは黒いコックコートを着こなした店主が、ひたすら、バーナーでチャーシューを炙っていて!
ラーメン作りは、先ほどの暖簾を持って現れた男性スタッフとは違う、もう一人いた。こちらも白いコックコート姿の男性スタッフが任されていて…
その男性スタッフの人は、まず、2つの小さな蓋付きの寸胴の一つから一つの雪平鍋にお玉3杯強のスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
次に、もう一つの寸胴からお玉一杯強のスープを先ほどとは別の雪平鍋に移して、もう一口のガス台で温めていって…
最終的には、2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」!
それに「白湯鶏そば」の4つのラーメンを完成させていたので、スープは鶏清湯と鶏白湯の2本なんだね!
これは、先人の新店ハンターさん他のレポートにもあるように…
「淡麗」と「芳醇」では、使用する香味油が違って…
「淡麗」には鶏油!
「芳醇」には鯵の煮干で作った「鯵油」が使われているということだったので…
スープは共通なんだろうとは思っていたけど…
やはり、そうだった。
さらに、男性スタッフの人は、ラーメン丼を4つ取り出してきて…
レードルを使って、カエシと香油を入れると…
菅野製麺のオレンジ色の麺箱の中から、ビニール袋に入った麺を取り出して…
袋を破って、中から取り出した3玉の麺を3基のテボに入れてタイマーをセット!
さらに、違う袋から1玉を取り出して、もう1基のテボに入れていたので…
「淡麗」、「芳醇」と「白湯」では、使う麺が違うこともわかった。
そうして、タイマーをセットしてから1分10秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、まず、完成した2つの「芳醇鶏そば」と「淡麗鶏そばチャーシュー」の3つの鶏清湯スープのラーメンが先客2人と私に出された。
ここまで、開店から10分!
情報では、入店してからラーメンが出てくるまで30分かかったなんてレポートもあって!
オペレーションが悪い印象だったけど…
開店してから、お客さんに券売機で食券を買ってもらって…
4人目のお客さんが食券を買い終わるまでに少し時間を要したし…
スタッフの人がワンオペで、ラーメンを4個作りしていたので…
早くはないかもしれないけど、遅くもない。
供された「淡麗鶏そばチャーシュー」は、店内のスチームコンベクションで作られた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューを店主がバーナーで炙ったものが、それぞれ、3枚と2枚載せられて…
スナップえんどう、ミョウガに九条ネギがトッピングされたネオクラシックな醤油ラーメンって感じの一杯!



まずは、弓削多醤油とキッコーゴ醤油の醤油をカエシに使ったという、やや、濃いめの赤黒い色合いのスープをいただくと…
しょっぱー😵

カエシが立っていて!
カエシの量が多すぎる…
これでは、せっかく、高級地鶏を使用したとしても、出汁のうま味なんか、感じられないよ😣
普通だったら、カエシの量を間違えたんだろうと思う…
でも、作っているのを見る限り、それはなかったので!?
しかし、これは、誤って、レードルで2回カエシを入れてしまったくらい濃い😫
もう一口飲んでみる…
このしょっぱさは、観光客のために、わざとスープの味付けをしょっぱくしているという富山ブラック発祥の店『西町 大喜』クラス!
めちゃめちゃ、しょっぱくて、私には飲めない😨
やっぱり、先に訪問した人の言っている通りだった…
しかし、何で、こんなに醤油を入れるんだろう!?
醤油が濃すぎて、名古屋コーチンもフランス原産赤鶏もわらかず…
ウーン🤔
ウ~ン(-""-;)
菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺は…
日本蕎麦の二八蕎麦よりも小麦粉の比率が高めの7割蕎麦のような、つるっと啜り心地のいい…
のど越しのよさもある麺で、いい麺だと思うけど♪
ただ、しょっぱいだけのこのスープでは…

豚肩ロース肉の炙りローストチャーシューは、バーナーで炙られているので、香ばしいのはいいんだけど♪
カタめで、思ったほど、肉のうま味を感じられなかったのが…


鶏ムネ肉の炙りローストチャーシューは、こちらも香ばしいのはよかった♪
ただ、やわらかくないし…
しっとり感もないし…
期待していたのに( ´△`)
ミョウガも、スープがしょっぱすぎることもあるけど…
まったく、スープに合っているとは言えなかったし…
それでも、もったいないので、麺とチャーシューは食べた。
しかし、スープは2口で終わり…
このスープを飲んで、絶賛している人もいるみたいだけど…
申し訳ないけど、私の口には、まったく合わなかった😱


メニュー:淡麗鶏そば…800円/淡麗鶏そば味玉…900円/淡麗鶏そばチャーシュー…1000円
芳醇鶏そば…900円/芳醇鶏そば味玉…1000円/芳醇鶏そばチャーシュー…1100円
白湯鶏そば…750円/白湯鶏そば味玉…850円/白湯鶏そばチャーシュー…950円
お子様限定らーめん…500円/和え玉…200円
盛り合せチャーシュー…500円/鶏ムネチャーシュー…200円/豚ロースチャーシュー…300円
玉葱…100円/玉葱×3…250円
九条葱…100円/九条葱×3…250円
岩海苔…100円/味付玉子…100円
ご飯(半)…100円/ご飯(並・大)…200円/卵かけご飯…300円
好み度:淡麗鶏そばチャーシュー

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