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訪問日:2019年5月1日(水)

本日令和元年元旦のランチは、この記念すべき日にオープンする注目の新店3店を回る作戦!
そして、その3店とは…
『AFURI』、『ラーメン 凪』グループ、『麺屋 一燈』グループに在籍していた小川店主が西武池袋線・東久留米駅から徒歩2分の場所に開業する『IRUCA -Tokyo-』!
惜しまれつつ閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の店長を務めていた原田さんがJR南浦和近くに開業する『麺処 はら田』!
そして、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠と仰ぎ、いろいろなラーメン店で経験を重ねた岩田店主が大田区の雑色に開業する『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』!
そこで、まず、西武池袋線東久留米駅に11時にオープンする『IRUCA -Tokyo-』にシャッターで訪問して!
食べ終わったら、即、東久留米駅から西武池袋線で秋津駅でJR武蔵野線に乗り換えて南浦和駅へ!
『麺処 はら田』で食べたら、すぐに南浦和駅からJR京浜東北線の快速で蒲田に出て、3店目に『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』に行く。
これが、『IRUCA -Tokyo-』から回った場合に最短時間で回れる方法!
しかし、『IRUCA -Tokyo-』で、思ったより時間をロス…
さらに、『麺処 はら田』では、50人もの大行列ができていた上に、回転が悪くて、行列が進まず…
諦めて、『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』に向かうも…
到着するのが閉店間近の時間で…
それ以前に終了してしきまう危険もある。
もし、これで、また、食べられなかったら…
そこで、乗車したJR京浜東北線の快速電車が王子駅に差し掛かったところで、蒲田行きを断念…
次の上中里駅で途中下車して、向かったのが、上野東京ラインの“謎の停車駅”尾久駅の駅前を走る明治通り沿いに4月1日にオープンした話題の新店『中華そば 竹千代』!
なお、上中里駅で下車して、徒歩で15分も歩くというのに、なぜ、このルートで向かったのかというと…
尾久駅は上野東京ラインか、従来の宇都宮線、高崎線しか停車しない駅で!
尾久に行くためには、赤羽まで戻るか?
上野まで行って、また、戻って来なければならないという、ちょっと不便な駅なので…
そうして、店へとやって来たのは、もう少しで13時40分になる時刻。
入店すると、あいにく、店内は満席で、外待ちすることに…
5分ほど待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
厨房前に一直線に並ぶカウンター7席の客席のうち、唯一、空いていた出口に一番近いカウンターの一番右端の席へとつく。
メニューは「中華そば」、「チャーシュー麺」、「大盛り」…
以上!

極めてシンプルというか…
潔いというか…
新店だけどベテランの店主さんから注文を聞かれて…
「中華そば」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そして、スープの入った寸胴の蓋を開けると…
激しく香る椎茸のフレイバー♪
思わず…
「スゴい椎茸の香りですね♪」と言うと…
「椎茸はお好きな方はよろしいのですけど、お嫌いな方もいらっしゃいますので…」
「お客さんは大丈夫ですか?」と聞かれて…
「東京出身で、鶏と椎茸と鰹出汁の雑煮を子供の頃から、ずって食べていて、椎茸出汁は大好きです♪」と答えると…
「そうですか。」
「それはよかった。」と笑顔で言うと…
厨房にいた女性スタッフの人に合図を送る店主!
すると、それを受けた女性スタッフは無言で茹で麺の中に麺を入れて茹で始めるとタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでにラーメン丼にカエシに香味油をセットして…
トッピングのチャーシューを切り出して…
椎茸香るスープが入る寸胴の蓋を再び開けると、カエシに香味油の入ったラーメン丼にスープを注いだところで…
麺を茹で始めてから55秒でタイマーが鳴った♪
そうして、完成した「中華そば」が…
「熱いので、お気をつけください。」と言う言葉とともに店主から供された。


小ぶりの豚バラ肉の煮豚が3枚と孟宗竹のメンマ、九条ネギがトッピングされた実にシンプル「中華そば」は、卓上に置かれたPOPによると…
「5年かけ、全国47都道府県、北海道(利尻島)から沖縄県(石垣島)まで、最高の材料を探して出来上がった”日本国産の中華そば”です。」ということで…

まずは、椎茸香るスープをいただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!

これだけ、椎茸風味の強いスープなんて飲んだことがない。
これは、店主が言うように、椎茸が好きな人は好きだろうけど、ダメな人は、まったくダメだろうと思われる…
さらに、昆布のうま味も出ていて…
それと、鶏ガラ、豚骨不使用ということだったけど、スープからは豚も感じられたので、これは、煮豚の煮汁によるものかな!?
食べる前は、もっと和食の「お出汁」のような…
淡い味わいのスープなのかなと思ったのに…
味わいは、思いの外、濃いめで、塩分濃度も濃いめだったのが、まず、意外だったかな…
もっとも、東京の下町で商売するのであれば、これくらい濃い方がいいとは思うけどね♪
それに、事前情報から昆布と椎茸出汁のスープとは聞いてはいたけど…
和食の出汁の基本となるのは、鰹節、昆布、煮干し、椎茸の4つの出汁!
あるいは、アサリも加えた5つの出汁なので!
鰹節か煮干しも使われているんだろうと思ったのに違った…
椎茸のグアニル酸主体で、昆布のグルタミン酸が支える味わいのスープは、個性的な味わいで、いいとは思うけど…
やっぱり、個人的には、鰹節や煮干しのイノシン酸のうま味が欲しいような気がしたかな…
麺は、群馬県の小林製麺所という製麺所に特注したという熟成麺で!
中細ストレートの麺は、千葉県の津田沼にある『必勝軒』が「ラーメン」用に使用する7日間熟成させた自家製麺を彷彿とさせるような…

カタめで、噛むとムニッとした独特の食感の麺で!
最近は、こういった熟成麺には出会っていなかったけど…
北海道産小麦粉の「春よ恋」、「ゆめちから」と群馬産小麦の3種の小麦粉をブレンドしたという麺からは、せっかくの国産小麦粉を使った割りには、小麦粉ののうま味は感じられなかったけど…
でも、熟成による麺のうま味が感じられて、こういう麺もいいね♪
豚バラ肉の煮豚は、群馬県産のこだわりの豚が使われているようで…
うま味の強い豚肉だったし!

愛媛県産の孟宗竹を使って作ったメンマは、サクシャキの食感のもので、食感はそれなりによかった。
ただ、このメンマからは特に特別なものは感じられなかったかな…

見た目はノスタルジックな「中華そば」といった感じなのに…
新しい味わいのラーメンで!
これだけ椎茸出汁をきかせたラーメンなんて、おそらく他にないと思われるので!
興味のある方は、ぜひ♪

メニュー:中華そば…700円/チャーシュー麺…900円
大盛…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日令和元年元旦のランチは、この記念すべき日にオープンする注目の新店3店を回る作戦!
そして、その3店とは…
『AFURI』、『ラーメン 凪』グループ、『麺屋 一燈』グループに在籍していた小川店主が西武池袋線・東久留米駅から徒歩2分の場所に開業する『IRUCA -Tokyo-』!
惜しまれつつ閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の店長を務めていた原田さんがJR南浦和近くに開業する『麺処 はら田』!
そして、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠と仰ぎ、いろいろなラーメン店で経験を重ねた岩田店主が大田区の雑色に開業する『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』!
そこで、まず、西武池袋線東久留米駅に11時にオープンする『IRUCA -Tokyo-』にシャッターで訪問して!
食べ終わったら、即、東久留米駅から西武池袋線で秋津駅でJR武蔵野線に乗り換えて南浦和駅へ!
『麺処 はら田』で食べたら、すぐに南浦和駅からJR京浜東北線の快速で蒲田に出て、3店目に『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』に行く。
これが、『IRUCA -Tokyo-』から回った場合に最短時間で回れる方法!
しかし、『IRUCA -Tokyo-』で、思ったより時間をロス…
さらに、『麺処 はら田』では、50人もの大行列ができていた上に、回転が悪くて、行列が進まず…
諦めて、『宍道湖しじみ 中華蕎麦 琥珀』に向かうも…
到着するのが閉店間近の時間で…
それ以前に終了してしきまう危険もある。
もし、これで、また、食べられなかったら…
そこで、乗車したJR京浜東北線の快速電車が王子駅に差し掛かったところで、蒲田行きを断念…
次の上中里駅で途中下車して、向かったのが、上野東京ラインの“謎の停車駅”尾久駅の駅前を走る明治通り沿いに4月1日にオープンした話題の新店『中華そば 竹千代』!
なお、上中里駅で下車して、徒歩で15分も歩くというのに、なぜ、このルートで向かったのかというと…
尾久駅は上野東京ラインか、従来の宇都宮線、高崎線しか停車しない駅で!
尾久に行くためには、赤羽まで戻るか?
上野まで行って、また、戻って来なければならないという、ちょっと不便な駅なので…
そうして、店へとやって来たのは、もう少しで13時40分になる時刻。
入店すると、あいにく、店内は満席で、外待ちすることに…
5分ほど待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
厨房前に一直線に並ぶカウンター7席の客席のうち、唯一、空いていた出口に一番近いカウンターの一番右端の席へとつく。
メニューは「中華そば」、「チャーシュー麺」、「大盛り」…
以上!

極めてシンプルというか…
潔いというか…
新店だけどベテランの店主さんから注文を聞かれて…
「中華そば」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そして、スープの入った寸胴の蓋を開けると…
激しく香る椎茸のフレイバー♪
思わず…
「スゴい椎茸の香りですね♪」と言うと…
「椎茸はお好きな方はよろしいのですけど、お嫌いな方もいらっしゃいますので…」
「お客さんは大丈夫ですか?」と聞かれて…
「東京出身で、鶏と椎茸と鰹出汁の雑煮を子供の頃から、ずって食べていて、椎茸出汁は大好きです♪」と答えると…
「そうですか。」
「それはよかった。」と笑顔で言うと…
厨房にいた女性スタッフの人に合図を送る店主!
すると、それを受けた女性スタッフは無言で茹で麺の中に麺を入れて茹で始めるとタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでにラーメン丼にカエシに香味油をセットして…
トッピングのチャーシューを切り出して…
椎茸香るスープが入る寸胴の蓋を再び開けると、カエシに香味油の入ったラーメン丼にスープを注いだところで…
麺を茹で始めてから55秒でタイマーが鳴った♪
そうして、完成した「中華そば」が…
「熱いので、お気をつけください。」と言う言葉とともに店主から供された。


小ぶりの豚バラ肉の煮豚が3枚と孟宗竹のメンマ、九条ネギがトッピングされた実にシンプル「中華そば」は、卓上に置かれたPOPによると…
「5年かけ、全国47都道府県、北海道(利尻島)から沖縄県(石垣島)まで、最高の材料を探して出来上がった”日本国産の中華そば”です。」ということで…

まずは、椎茸香るスープをいただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!

これだけ、椎茸風味の強いスープなんて飲んだことがない。
これは、店主が言うように、椎茸が好きな人は好きだろうけど、ダメな人は、まったくダメだろうと思われる…
さらに、昆布のうま味も出ていて…
それと、鶏ガラ、豚骨不使用ということだったけど、スープからは豚も感じられたので、これは、煮豚の煮汁によるものかな!?
食べる前は、もっと和食の「お出汁」のような…
淡い味わいのスープなのかなと思ったのに…
味わいは、思いの外、濃いめで、塩分濃度も濃いめだったのが、まず、意外だったかな…
もっとも、東京の下町で商売するのであれば、これくらい濃い方がいいとは思うけどね♪
それに、事前情報から昆布と椎茸出汁のスープとは聞いてはいたけど…
和食の出汁の基本となるのは、鰹節、昆布、煮干し、椎茸の4つの出汁!
あるいは、アサリも加えた5つの出汁なので!
鰹節か煮干しも使われているんだろうと思ったのに違った…
椎茸のグアニル酸主体で、昆布のグルタミン酸が支える味わいのスープは、個性的な味わいで、いいとは思うけど…
やっぱり、個人的には、鰹節や煮干しのイノシン酸のうま味が欲しいような気がしたかな…
麺は、群馬県の小林製麺所という製麺所に特注したという熟成麺で!
中細ストレートの麺は、千葉県の津田沼にある『必勝軒』が「ラーメン」用に使用する7日間熟成させた自家製麺を彷彿とさせるような…

カタめで、噛むとムニッとした独特の食感の麺で!
最近は、こういった熟成麺には出会っていなかったけど…
北海道産小麦粉の「春よ恋」、「ゆめちから」と群馬産小麦の3種の小麦粉をブレンドしたという麺からは、せっかくの国産小麦粉を使った割りには、小麦粉ののうま味は感じられなかったけど…
でも、熟成による麺のうま味が感じられて、こういう麺もいいね♪
豚バラ肉の煮豚は、群馬県産のこだわりの豚が使われているようで…
うま味の強い豚肉だったし!

愛媛県産の孟宗竹を使って作ったメンマは、サクシャキの食感のもので、食感はそれなりによかった。
ただ、このメンマからは特に特別なものは感じられなかったかな…

見た目はノスタルジックな「中華そば」といった感じなのに…
新しい味わいのラーメンで!
これだけ椎茸出汁をきかせたラーメンなんて、おそらく他にないと思われるので!
興味のある方は、ぜひ♪

メニュー:中華そば…700円/チャーシュー麺…900円
大盛…100円
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好み度:中華そば

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