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訪問日:2019年4月17日(水)

本日は鴨を使用した限定麺のが複数の店舗で提供される鴨限定day🦆
私の知るだけでも、都内の3店の店で、鴨を使った限定ラーメンにつけ麺が提供される。
そんな中、まず、蔵前にある『らーめん改』で、「鴨中華蕎麦」を「鴨チャーシュー」増しでいただいて!
次に向かったのが、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらの店のスタッフの伊東さんが超久々に限定麺を提供するというので!
しかも、提供されるのが、「鴨そば duck」と命名された大好きな鴨の限定ということで、本来なら一番に行きたいとろだったけど…


この「伊東限定」と銘打った限定は、とても人気が高くて!
毎回、用意した250食もの大量の限定麺を販売しきってしまうほど!
そして、昨年は、この「伊東限定」が、毎月1回のペースで提供されて!
毎回、様々な素材を使った限定麺が提供されるので、とても楽しみにしていたのに…
昨年の10月を最後にパタッと提供をやめてしまって…
以降、半年もの間、提供されてなかったこともあって…
今日は、復活を望んでいたファンが多く集まるんだろうなと思っていたところ…
伊東さんが朝からTwitterで…
「準備できしだい早開けします。」だとか…
「数量限定で鴨チャーシュートッピングを販売します。」なんて、来店を促すツイートを繰り返していて…
これは、きっと、開店前には、スゴい行列になって…
これに巻き込まれたら、時間の関係から、連食なんて、とてもできそうになくなるような気がして😨
それで、『らーめん改』に先に行ってから、こちらの店へと向かうことにしたんだけど…
どれくらいの行列ができているんだろう!?
最悪、あまり行列が長いようなら退散する覚悟で、12時37分に店の前までやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
思ったより、ぜんぜん、少なめ🙌
これなら、 限定麺が出てくるまで、待っても、せいぜい20分!
そうして、5分後には、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店すると…
厨房には伊東さん!
それに、こちら『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で、普段は『二郎』系ラーメンを出す『ラーメン宮郎』のスタッフであり、手打ちうどん職人でもある亀ちゃんがヘルプに入っていた。


2人と挨拶を交わして…
伊東さんに…
「ずいぶん、久しぶりじゃない!」と言うと…
「人がいなくて、限定作る時間なかったんですよ。」
ラーメン店は、どこの店も、スタッフ不足で困っている。
中には、スタッフが入ってこなくて、閉店を余儀なくされた店もあるくらいなので…
さらに、伊東さんは続けて!
「自分で言うのもなんですが、結構、いいスープが炊けたと思います。」
なんて言うので…
「さっき、今度、6月末に浅草に鴨ラーメン専門店を出す店で、限定の『鴨中華蕎麦』食べてきたばかりだけど…」と言いかけると…
「いや、勝てますよ。」
なんて、自信満々なんですけど😅
初めて鴨を使ってスープを炊いたというのに、この自信は🤔
シャッターで並んだ、こちら『宮元』の常連のお客さんや『麺屋 一燈』グループのファンの方が誉めすぎたのかも🦆🤣
この店に来て、毒舌を吐いて帰っていくのは、ラーメンと映画大好き・しょーぞーさんくらいで(笑)
今日は、しょーぞーさん、来てないようだったし…
そうして、券売機で買い求めたのは「鴨そば duck」!
釜玉風にして食べる「和え玉」も用意されていたけど、連食なのでパスすることに…

それと、なぜか、この時間でも「鴨増し」が残っていたけど…
これは、あとで、写真を整理しているときに、券売機のボタンが点灯していたのを初めて知っただけで、このときは、もう、とっくに売り切れていると思い込んでいた(汗)
食券をスタッフの人に渡して、行列に戻って…
再び、店内へと案内されたのは15分後の12時57分!
到着してから、ここまで20分。
予測よりも少し時間が掛かってるかな…
でも、それは、多くのお客さんが、釜玉風の「和え玉」を食べていて…
バラバラに起こる「和え玉」コールに対応して、都度、「和え玉」を作っていたので、どうしたって時間が掛かる…
しかし、席についてからは3分後の13時ちょうどに、伊藤さんより「鴨そば duck」が供されたし!
こんな状況の中、到着時に前に8人待ちで、23分後の提供というのは早い!

供された「鴨そば duck」は、鴨ロースのレアチャーシューに鴨の治部煮(?)、焼き葱、三つ葉がトッピングされた鴨清湯の醤油ラーメン!
ただ、980円で、このトッピング内容というのは、ちょっと、寂しいかな(--;)


有料トッピングの鴨チャーシューが2枚追加されれば、見ためはよくなるだろうけど…
デフォのラーメンの980円という価格に「鴨チャーシュー」増しの250円を加えたら、合計1,230円にもなってしまうし…
それに、鴨チャーシュー2枚増しで250円という価格も割高に感じられたし…
デフォのラーメンの980円という価格だって、決して安くはない…
先ほど食べた「らーめん改」の「鴨中華蕎麦」がデフォで850円!
「鴨チャーシュー」3枚増しでも200円増しだったことを考えると…
できれば、980円のままで、もう1枚鴨チャーシューが載っていれば、見ためもよくなるし!
価格的にも納得できると思うんだけど…
まずは、スープをいただくと…
これは、鴨南蛮!

スープは、まるで、日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のつゆのような味わいで…
鴨で出汁をとって、鴨脂が使われたスープに、そばつゆを使ったカエシが合わせられているから、そう感じてしまうよね!
でも、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味に、そばつゆの鰹と宗田鰹のうま味が合わさったスープは、とても美味しい😋
それに、そばつゆのカエシの醤油と味醂の味わいもバツグンによかったし♪
そして、全粒粉を使って、加水率33%で仕上げた中細ストレートの自家製麺は、見ためも茶色くて、「田舎そば」のようだったし…
食べても、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

食感は、まるで蕎麦!
なので、「田舎そば」を蕎麦に使った「鴨南蛮そば」を食べているような感じで!
でも、私は「鴨南蛮そば」も好きだし、美味しいから、いいとは思うけど♪
ただ、「鴨ラーメン」とか「鴨中華そば」という感じはしなかったかな(-"-;A ...アセアセ
鴨ロースのレアチャーシューは、ピンク色のいいレア感に仕上がっていて、見ためはよかった。
でも、ちょっとカタめで、噛み切れなかったのが😓

鴨の治部煮?
というよりは、小麦粉がまぶされてなかったから醤油煮になるのかな…
こちらは、やわらかくて…
醤油と味醂で味付けられた味付けが、とてもよかったし♪
焼き葱は、鴨との相性バツグンだし!
スープの底に忍ばせてあった牛蒡が、この鴨南蛮風ラーメンにはピッタリでよかった♪

まあ、こんな感じで…
歯に衣着せず、勝手なことを書き殴ってきたけど😅
伊東さんが日本蕎麦の「鴨南蛮そば」的な一杯を作りたかったのはわかったし!
それはできていたし!
特に麺は、よく、ここまで作り込めたなと思えるほどの秀逸な麺だったし!
そういう点ではよかったと思う。
スープだって、味は美味しくて好みだったから、本日2杯目だったにも関わらず、ぜんぶ、飲み干してた♪
ただ、この一杯は、伊藤さんもいたことのある『煮干し中華そば 一燈』で出していた、あの阿部シェフ作の「カモーンシリーズ」と比べると(´ε`;)ウーン…
もう一度、このパターンではない、鴨の限定に再トライして、「カモーンシリーズ」を陵駕する一杯を作ってください。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、店頭だけではなく、歩道に沿って、長蛇の列ができていた(;^_^A アセアセ・・・
もう少し遅く来ていたら、時間の関係から食べられなかったかも🦆

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1150円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1100円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1100円/チャーシュー極上煮干しそば…1050円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製極上濃厚煮干しそば…1100円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…1050円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…920円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【4月17日(水)限定】鴨そば duck…980円/和え玉…250円/鴨増し…250円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/メンマ…120円/半熟玉子…110円/海苔(5枚)…70円/ローストビーフ…200円
好み度:鴨そば duck
接客・サービス
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本日は鴨を使用した限定麺のが複数の店舗で提供される鴨限定day🦆
私の知るだけでも、都内の3店の店で、鴨を使った限定ラーメンにつけ麺が提供される。
そんな中、まず、蔵前にある『らーめん改』で、「鴨中華蕎麦」を「鴨チャーシュー」増しでいただいて!
次に向かったのが、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらの店のスタッフの伊東さんが超久々に限定麺を提供するというので!
しかも、提供されるのが、「鴨そば duck」と命名された大好きな鴨の限定ということで、本来なら一番に行きたいとろだったけど…


この「伊東限定」と銘打った限定は、とても人気が高くて!
毎回、用意した250食もの大量の限定麺を販売しきってしまうほど!
そして、昨年は、この「伊東限定」が、毎月1回のペースで提供されて!
毎回、様々な素材を使った限定麺が提供されるので、とても楽しみにしていたのに…
昨年の10月を最後にパタッと提供をやめてしまって…
以降、半年もの間、提供されてなかったこともあって…
今日は、復活を望んでいたファンが多く集まるんだろうなと思っていたところ…
伊東さんが朝からTwitterで…
「準備できしだい早開けします。」だとか…
「数量限定で鴨チャーシュートッピングを販売します。」なんて、来店を促すツイートを繰り返していて…
これは、きっと、開店前には、スゴい行列になって…
これに巻き込まれたら、時間の関係から、連食なんて、とてもできそうになくなるような気がして😨
それで、『らーめん改』に先に行ってから、こちらの店へと向かうことにしたんだけど…
どれくらいの行列ができているんだろう!?
最悪、あまり行列が長いようなら退散する覚悟で、12時37分に店の前までやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
思ったより、ぜんぜん、少なめ🙌
これなら、 限定麺が出てくるまで、待っても、せいぜい20分!
そうして、5分後には、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店すると…
厨房には伊東さん!
それに、こちら『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で、普段は『二郎』系ラーメンを出す『ラーメン宮郎』のスタッフであり、手打ちうどん職人でもある亀ちゃんがヘルプに入っていた。


2人と挨拶を交わして…
伊東さんに…
「ずいぶん、久しぶりじゃない!」と言うと…
「人がいなくて、限定作る時間なかったんですよ。」
ラーメン店は、どこの店も、スタッフ不足で困っている。
中には、スタッフが入ってこなくて、閉店を余儀なくされた店もあるくらいなので…
さらに、伊東さんは続けて!
「自分で言うのもなんですが、結構、いいスープが炊けたと思います。」
なんて言うので…
「さっき、今度、6月末に浅草に鴨ラーメン専門店を出す店で、限定の『鴨中華蕎麦』食べてきたばかりだけど…」と言いかけると…
「いや、勝てますよ。」
なんて、自信満々なんですけど😅
初めて鴨を使ってスープを炊いたというのに、この自信は🤔
シャッターで並んだ、こちら『宮元』の常連のお客さんや『麺屋 一燈』グループのファンの方が誉めすぎたのかも🦆🤣
この店に来て、毒舌を吐いて帰っていくのは、ラーメンと映画大好き・しょーぞーさんくらいで(笑)
今日は、しょーぞーさん、来てないようだったし…
そうして、券売機で買い求めたのは「鴨そば duck」!
釜玉風にして食べる「和え玉」も用意されていたけど、連食なのでパスすることに…

それと、なぜか、この時間でも「鴨増し」が残っていたけど…
これは、あとで、写真を整理しているときに、券売機のボタンが点灯していたのを初めて知っただけで、このときは、もう、とっくに売り切れていると思い込んでいた(汗)
食券をスタッフの人に渡して、行列に戻って…
再び、店内へと案内されたのは15分後の12時57分!
到着してから、ここまで20分。
予測よりも少し時間が掛かってるかな…
でも、それは、多くのお客さんが、釜玉風の「和え玉」を食べていて…
バラバラに起こる「和え玉」コールに対応して、都度、「和え玉」を作っていたので、どうしたって時間が掛かる…
しかし、席についてからは3分後の13時ちょうどに、伊藤さんより「鴨そば duck」が供されたし!
こんな状況の中、到着時に前に8人待ちで、23分後の提供というのは早い!

供された「鴨そば duck」は、鴨ロースのレアチャーシューに鴨の治部煮(?)、焼き葱、三つ葉がトッピングされた鴨清湯の醤油ラーメン!
ただ、980円で、このトッピング内容というのは、ちょっと、寂しいかな(--;)


有料トッピングの鴨チャーシューが2枚追加されれば、見ためはよくなるだろうけど…
デフォのラーメンの980円という価格に「鴨チャーシュー」増しの250円を加えたら、合計1,230円にもなってしまうし…
それに、鴨チャーシュー2枚増しで250円という価格も割高に感じられたし…
デフォのラーメンの980円という価格だって、決して安くはない…
先ほど食べた「らーめん改」の「鴨中華蕎麦」がデフォで850円!
「鴨チャーシュー」3枚増しでも200円増しだったことを考えると…
できれば、980円のままで、もう1枚鴨チャーシューが載っていれば、見ためもよくなるし!
価格的にも納得できると思うんだけど…
まずは、スープをいただくと…
これは、鴨南蛮!

スープは、まるで、日本蕎麦の「鴨南蛮そば」のつゆのような味わいで…
鴨で出汁をとって、鴨脂が使われたスープに、そばつゆを使ったカエシが合わせられているから、そう感じてしまうよね!
でも、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味に、そばつゆの鰹と宗田鰹のうま味が合わさったスープは、とても美味しい😋
それに、そばつゆのカエシの醤油と味醂の味わいもバツグンによかったし♪
そして、全粒粉を使って、加水率33%で仕上げた中細ストレートの自家製麺は、見ためも茶色くて、「田舎そば」のようだったし…
食べても、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

食感は、まるで蕎麦!
なので、「田舎そば」を蕎麦に使った「鴨南蛮そば」を食べているような感じで!
でも、私は「鴨南蛮そば」も好きだし、美味しいから、いいとは思うけど♪
ただ、「鴨ラーメン」とか「鴨中華そば」という感じはしなかったかな(-"-;A ...アセアセ
鴨ロースのレアチャーシューは、ピンク色のいいレア感に仕上がっていて、見ためはよかった。
でも、ちょっとカタめで、噛み切れなかったのが😓

鴨の治部煮?
というよりは、小麦粉がまぶされてなかったから醤油煮になるのかな…
こちらは、やわらかくて…
醤油と味醂で味付けられた味付けが、とてもよかったし♪
焼き葱は、鴨との相性バツグンだし!
スープの底に忍ばせてあった牛蒡が、この鴨南蛮風ラーメンにはピッタリでよかった♪

まあ、こんな感じで…
歯に衣着せず、勝手なことを書き殴ってきたけど😅
伊東さんが日本蕎麦の「鴨南蛮そば」的な一杯を作りたかったのはわかったし!
それはできていたし!
特に麺は、よく、ここまで作り込めたなと思えるほどの秀逸な麺だったし!
そういう点ではよかったと思う。
スープだって、味は美味しくて好みだったから、本日2杯目だったにも関わらず、ぜんぶ、飲み干してた♪
ただ、この一杯は、伊藤さんもいたことのある『煮干し中華そば 一燈』で出していた、あの阿部シェフ作の「カモーンシリーズ」と比べると(´ε`;)ウーン…
もう一度、このパターンではない、鴨の限定に再トライして、「カモーンシリーズ」を陵駕する一杯を作ってください。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、店頭だけではなく、歩道に沿って、長蛇の列ができていた(;^_^A アセアセ・・・
もう少し遅く来ていたら、時間の関係から食べられなかったかも🦆

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1150円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1100円/味玉極濃煮干しつけ麺…970円/極濃煮干しつけ麺…850円
特製極上煮干しそば…1100円/チャーシュー極上煮干しそば…1050円/味玉極上煮干しそば…920円/極上煮干しそば…800円
特製極上濃厚煮干しそば…1100円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…1050円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…920円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…800円
中盛…60円/大盛…110円/特盛(つけ麺のみ)…160円
【4月17日(水)限定】鴨そば duck…980円/和え玉…250円/鴨増し…250円
ライス…100円/小ライス…50円
タマネギ…100円/メンマ…120円/半熟玉子…110円/海苔(5枚)…70円/ローストビーフ…200円
好み度:鴨そば duck

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