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訪問日:2019年4月14日(日)

本日のランチは、東京・竹ノ塚に2月4日オープンした新店の『煮干し中華そば 山形屋』へ!
山形県酒田市出身の池田店主が作る「関東と東北のいいところ取りの中華そば」が食べられる店!
オープンを知って、すぐに訪問する予定だったのに、予定が狂って、なかなか伺えず…
時だけが過ぎていった…
しかし、その後、池田店主がTwitterで、こんなツイートをしているを発見!
煮干し中華そば 山形屋
@GXDD8RsBVg5NXjw
おはようございます。煮干し中華そば山形屋です。
今日は20℃超え!
冷やしラーメン解禁です!
山形名物!出汁全開!冷やしラーメン。まじウマいです。
この麺で、このスープ!きっと世界初です。
メインの中華そばも、出汁全開です。
本日も、皆様のご来店心よりお待ちしております。

午前8:40 · 2019年3月20日
まだ、3月だというのに、早々と「冷やしラーメン」が提供されて!
これは、やっぱ、行くっきゃないでしょう♪
と思ったのに…
20℃を超えたのは、この日だけで、また、寒くなってしまって((+_+))
「冷やし」を食べる気分にはなれなかったし…
それで、また、ズルズルと訪問が遅れてしまった(汗)
そんなとろに入ってきたのが、ラーメン官僚こと、かずあっきぃさんのTwitterのツイート!
珍しく、時間を空けずに訪問して、大絶賛していたので!
やっぱ、行くべきだよねと思ったのと…
今日はポカポカとした天気の絶好の「冷やし日和」だったので☀
今日を逃す手はないでしょう!
というわけで、東京メトロ・日比谷線の東武スカイツリーライン直通の東武動物公園行きの電車に飛び乗って、最寄り駅の竹ノ塚駅へ!
駅からは、徒歩13分ほどかかって、店へとたどり着くことができたけど…
ちょっと、遠いかな😅
13時30分すぎに入店すると…
厨房には池田店主と、新店ハンターのいけ麺さんが「庄内美人」とブログに記していた池田店主の奥さまのお二人❤
そして、もう、お昼のピークは過ぎた時間だというのに…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター11席の席は、結構、お客さんが入っている。
さらに、この後も、お客さんが帰ると、また、新しいお客さんが入ってくるという状態で…
失礼ながら、飲食店として、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だというのに、とても流行っていた♪
入店して、すぐ左にある小型の券売機で、まずは食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「チャーシューそば」の「中」と「大」。
それに、季節限定(?)の「山形の冷やしラーメン」!
ここに来る途中までは、今日は暖かいし、「冷やし」のつもりだったけど…
でも、よく考えると、元の味を知らないのに、「冷やし」もないかなと思い直して…
「中華そば(中)」の食券を買って…


さらに、こちらの店では、「薄口」、「濃口」と「あっさり」、「こってり」の好みと、「背脂」の有無が選べて!
希望する場合は、券売機右にあるボックスの中からチケットを取るシステムが取られているのを事前に知っていたので!


ツイ友でもあるかずあっきぃさんのおすすめに従って!
「濃口」、「背脂」、「こってり」のチケットを取って、空いていた席について…
カウンターの上に食券とチクットを重ねて置くと…
噂の美人の奥さまが私と、私の直後に入店してきたお客さんの「チャーシューそば(大)」の食券を回収していったんだけど…
驚いたのは、おもむろにビニール袋に入っていた麺を取り出すと…
手揉みし始めたこと(´・_・)

その間、店主は、ガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
注文に応じて、カエシと油香味油の量を調整して、ラーメン丼に入れていく…
後客の注文は、「薄口」の「あっさり」だったので、カエシは少なめ…
香味油も少しだけ入れたのに対して…
私の注文は「濃口」の「こってり」だったから、カエシ多め…
そして、香味油も多めだったけど、この時点で、仕上げに入る背脂も入れていた。
そうして、山形県の庄内出身の「庄内美人」の奥さまが体重をかけて、捻りをつけた麺を茹で麺機のテボの中へと麺を入れて…
タイマーをセットする池田店主!
そうして…
ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒後にタイマーが鳴り始めると…
タイマーのスイッチを止めて…
池田店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
そうして、2個作りされた「中華そば」のうちの「濃口」、「背脂」入り、「こってり」の方が私に、美人の奥さまによって供された。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚と細メンマ、刻みネギ、海苔2枚が盛りつけられたラーメン!
まずは、背脂があまり、浮いていない部分のスープを、背脂が入らないように慎重にすくって飲んでみると…

情報では、豚骨清湯煮干しスープというフレコミだったけど…
スープからは、あまり豚は強くは感じられない…
何口か飲み進めてみて、わかったのは…
豚は、香味油に使われたラードと、おそらく、チャーシューの煮汁によるもので…
豚骨は、豚の背ガラを使っていると思うけど…
あくまで、ベースに使っているだけで、動物系は弱めだということ…
なお、スープからは、いりこのうま味とともに甘味が感じられてたので…
「煮干しは、いりこ使われてます?」と池田店主に聞いてみると…
「いりこと平子と、あと山形では、飛魚を使います。」と教えてくれて…
「これです。」と言って、山形県庄内地方特産と「飛島の飛うお」と書かれたパッケージに入ったあご煮干しを見せてくれて…

これは、地元の業者から送ってもらっていると話してくれたけど…
こんな高級な、あごまで使っていたとは…
ただ、あごは、強く感じられるわけではなく…
後味に残るくらいだったけどね…
それより、このスープは、誰もレポートしてなかったけど…
煮干しだけでなく、節も、結構、きかされていたのも、少し、驚いた。
特に鯖節が強く感じられたので!
それを池田店主に指摘すると…
「ええ、鯖節も使ってますし、鰹も使っています。」
「でも、もう一つ使っています。」
「何かわかりますか!?」と聞かれたので…
「ウルメ節ですよね…」と答えると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、失礼ですけど、飲食関係の仕事をされてる方ですよね!?」なんて聞かれてしまったんだけど🤣
この「中華そば」は豚骨清湯煮干しスープというよりは、煮干し強めの魚介スープといった方が、しっくりくるかもね!
でも、この味、めっちゃ好み♪
次に、背脂がたっぷり浮くスープをいただくと…
煮干し感は弱まるけど、この大粒の背油とラードによって、こってり感が増してマイウ~😋
そして、このスープに合わせられた麺は、見ためからは切刃8番(3.75mm幅)に見える…
幅広の、きしめんを捻ったような麺で!

場所によって、カタいところと、やわらかいところがあって、プリッ、ムチッ、モチッと…
食感の違いを楽しめるのが面白いし♪
奥さまが、美味しくなあれと、一生懸命、手揉みして、不規則な縮れが付けられたおかげで…
スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、濃いめの醤油味に味付けられたものだったけど…
この味付けが、めっちゃ、好みだったし!

やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし♪
何よりスープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
そして、食べ終わって、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「『ケンチャンラーメン』にも似ていますけど、スープも麺も、ちょっと違いました。」
「でも、この味の方が私は好きです!」
なんて言うと…
「『ケンチャンラーメン』は0歳から食べている大好きなラーメンです。」
「ケンチャンラーメン食べたことあるのですか?」なんて聞かれて…
山形の店には行ったことはないけど、百貨店の催事のイートインに出店したときに食べました。」と答えたところ…
「池袋の東武でしょう!?」なんて答えがあって、話が弾んだので…
「せっかく、ここまで来たので、冷やしも食べていきます。」と言って…
券売機で食券を買い足して、店内連食することに😅
今回は、冷やしなので、「背脂」入りはあり得ないし…
「あっさり」にはできるのかもしれないけど、「こってり」にはできないだろうし…
「薄口」と「濃口」はリクエストできるのかもしれないけど、チケットは取らずにノーマルのまま…

食券を受け取ると、さっそく、冷やしラーメン作りに入る池田店主ご夫妻❤
そうして、出来上がってきた「山形の冷やしラーメン」は、細メンマと刻みネギ、海苔がトッピングされて、豚肩ロース肉の煮豚は別の器に入れられての提供!



これは、せっかくの澄んだキレイなスープが濁らないための配慮なんだろうね!
まずは、クリアーな冷製スープをいただくと…

いりこのうま味と甘味に、平子のビターさも、こちらからは強く感じられて!
そして、ウルメに鰹に鯖の節のうま味に、鯖節によるものと思われる酸味も感じられて…
これ、いりこと平子とあごの3種の煮干しを水だしして、ウルメ、鰹、鯖の3種の節で追ったスープなのかなと思って池田店主に聞くと…
そうではなく、スープは「中華そば」用のスープそのものが使われているということで…
ということは、このスープ…
冷やし専用のスープじゃないばかりか、アニマルオフのスープでもないことがわかったけど…
動物系を使っていても、濁らないし…
別物のスープに感じられたのは、やっぱり、背脂の存在なんだね!
でも、面白い!
これを食べて、「中華そば」をスタンダードか「薄口」で「背脂」なしで食べてみたくなったし♪
それに、このスープ…
ひんやりとして…
今日は、暖かいって言ったって、東京地方の最高気温は21℃だし…
これが、もっと暖かくなったら、もっと美味しく感じられるんだろうと思う♪
そして、奥さまが手揉みした麺は、この「冷やし」でも力を発揮していた!
それは、先ほどとは少し違って、麺がつるモチな食感に感じられたことで!

しかし、これが、かえって、コシの強さを強く感じられて!
それに、こちらの麺の方が、より麺の小麦粉のうま味も強く感じられてよかったし♪
これは、先ほどは1分30秒で茹でられた麺を、今回は2倍の3分茹でて、冷水で〆たことに起因するんじゃないかと思われるけど…
この麺の食感の違いは、ぜひ、こちらの店の「中華そば」の麺を食べて、気に入った方には体験していただけたらと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど「中華そば」で食べたときは、熱々のスープに浸して食べられたので美味しかったけど…
こちらは、冷たくても美味しく感じられる工夫が必要かも…

鶏チャーシューにするとか?
「冷やし中華」のように細切りにして、麺といっしょに食べさせるようにするとか?
でも、こちらも美味しく完食😋
今後は、「ざる中華」もやると言っていたし♪
その前に「中華そば」を「あっさり」の「薄口」でも食べてみたいし!
それに、池田店主夫妻の接客が心地いいホスピタリティ溢れる店なので♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(中)…750円/中華そば(大)…850円
チャーシューそば)…950円/チャーシューそば(大)…1050円
山形の冷やしラーメン…800円
トッピング
海苔…100円/玉ねぎ…100円/メンマ…100円
ライス(小)…200円/チャーシュー丼(小)…350円
好み度:中華そば(濃口/背脂/こってり)
山形の冷やしラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、東京・竹ノ塚に2月4日オープンした新店の『煮干し中華そば 山形屋』へ!
山形県酒田市出身の池田店主が作る「関東と東北のいいところ取りの中華そば」が食べられる店!
オープンを知って、すぐに訪問する予定だったのに、予定が狂って、なかなか伺えず…
時だけが過ぎていった…
しかし、その後、池田店主がTwitterで、こんなツイートをしているを発見!
煮干し中華そば 山形屋
@GXDD8RsBVg5NXjw
おはようございます。煮干し中華そば山形屋です。
今日は20℃超え!
冷やしラーメン解禁です!
山形名物!出汁全開!冷やしラーメン。まじウマいです。
この麺で、このスープ!きっと世界初です。
メインの中華そばも、出汁全開です。
本日も、皆様のご来店心よりお待ちしております。

午前8:40 · 2019年3月20日
まだ、3月だというのに、早々と「冷やしラーメン」が提供されて!
これは、やっぱ、行くっきゃないでしょう♪
と思ったのに…
20℃を超えたのは、この日だけで、また、寒くなってしまって((+_+))
「冷やし」を食べる気分にはなれなかったし…
それで、また、ズルズルと訪問が遅れてしまった(汗)
そんなとろに入ってきたのが、ラーメン官僚こと、かずあっきぃさんのTwitterのツイート!
珍しく、時間を空けずに訪問して、大絶賛していたので!
やっぱ、行くべきだよねと思ったのと…
今日はポカポカとした天気の絶好の「冷やし日和」だったので☀
今日を逃す手はないでしょう!
というわけで、東京メトロ・日比谷線の東武スカイツリーライン直通の東武動物公園行きの電車に飛び乗って、最寄り駅の竹ノ塚駅へ!
駅からは、徒歩13分ほどかかって、店へとたどり着くことができたけど…
ちょっと、遠いかな😅
13時30分すぎに入店すると…
厨房には池田店主と、新店ハンターのいけ麺さんが「庄内美人」とブログに記していた池田店主の奥さまのお二人❤
そして、もう、お昼のピークは過ぎた時間だというのに…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター11席の席は、結構、お客さんが入っている。
さらに、この後も、お客さんが帰ると、また、新しいお客さんが入ってくるという状態で…
失礼ながら、飲食店として、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だというのに、とても流行っていた♪
入店して、すぐ左にある小型の券売機で、まずは食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「チャーシューそば」の「中」と「大」。
それに、季節限定(?)の「山形の冷やしラーメン」!
ここに来る途中までは、今日は暖かいし、「冷やし」のつもりだったけど…
でも、よく考えると、元の味を知らないのに、「冷やし」もないかなと思い直して…
「中華そば(中)」の食券を買って…


さらに、こちらの店では、「薄口」、「濃口」と「あっさり」、「こってり」の好みと、「背脂」の有無が選べて!
希望する場合は、券売機右にあるボックスの中からチケットを取るシステムが取られているのを事前に知っていたので!


ツイ友でもあるかずあっきぃさんのおすすめに従って!
「濃口」、「背脂」、「こってり」のチケットを取って、空いていた席について…
カウンターの上に食券とチクットを重ねて置くと…
噂の美人の奥さまが私と、私の直後に入店してきたお客さんの「チャーシューそば(大)」の食券を回収していったんだけど…
驚いたのは、おもむろにビニール袋に入っていた麺を取り出すと…
手揉みし始めたこと(´・_・)

その間、店主は、ガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
注文に応じて、カエシと油香味油の量を調整して、ラーメン丼に入れていく…
後客の注文は、「薄口」の「あっさり」だったので、カエシは少なめ…
香味油も少しだけ入れたのに対して…
私の注文は「濃口」の「こってり」だったから、カエシ多め…
そして、香味油も多めだったけど、この時点で、仕上げに入る背脂も入れていた。
そうして、山形県の庄内出身の「庄内美人」の奥さまが体重をかけて、捻りをつけた麺を茹で麺機のテボの中へと麺を入れて…
タイマーをセットする池田店主!
そうして…
ピピピッ♪ピピピッ♪
1分30秒後にタイマーが鳴り始めると…
タイマーのスイッチを止めて…
池田店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
そうして、2個作りされた「中華そば」のうちの「濃口」、「背脂」入り、「こってり」の方が私に、美人の奥さまによって供された。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚と細メンマ、刻みネギ、海苔2枚が盛りつけられたラーメン!
まずは、背脂があまり、浮いていない部分のスープを、背脂が入らないように慎重にすくって飲んでみると…

情報では、豚骨清湯煮干しスープというフレコミだったけど…
スープからは、あまり豚は強くは感じられない…
何口か飲み進めてみて、わかったのは…
豚は、香味油に使われたラードと、おそらく、チャーシューの煮汁によるもので…
豚骨は、豚の背ガラを使っていると思うけど…
あくまで、ベースに使っているだけで、動物系は弱めだということ…
なお、スープからは、いりこのうま味とともに甘味が感じられてたので…
「煮干しは、いりこ使われてます?」と池田店主に聞いてみると…
「いりこと平子と、あと山形では、飛魚を使います。」と教えてくれて…
「これです。」と言って、山形県庄内地方特産と「飛島の飛うお」と書かれたパッケージに入ったあご煮干しを見せてくれて…

これは、地元の業者から送ってもらっていると話してくれたけど…
こんな高級な、あごまで使っていたとは…
ただ、あごは、強く感じられるわけではなく…
後味に残るくらいだったけどね…
それより、このスープは、誰もレポートしてなかったけど…
煮干しだけでなく、節も、結構、きかされていたのも、少し、驚いた。
特に鯖節が強く感じられたので!
それを池田店主に指摘すると…
「ええ、鯖節も使ってますし、鰹も使っています。」
「でも、もう一つ使っています。」
「何かわかりますか!?」と聞かれたので…
「ウルメ節ですよね…」と答えると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「お客さん、失礼ですけど、飲食関係の仕事をされてる方ですよね!?」なんて聞かれてしまったんだけど🤣
この「中華そば」は豚骨清湯煮干しスープというよりは、煮干し強めの魚介スープといった方が、しっくりくるかもね!
でも、この味、めっちゃ好み♪
次に、背脂がたっぷり浮くスープをいただくと…
煮干し感は弱まるけど、この大粒の背油とラードによって、こってり感が増してマイウ~😋
そして、このスープに合わせられた麺は、見ためからは切刃8番(3.75mm幅)に見える…
幅広の、きしめんを捻ったような麺で!

場所によって、カタいところと、やわらかいところがあって、プリッ、ムチッ、モチッと…
食感の違いを楽しめるのが面白いし♪
奥さまが、美味しくなあれと、一生懸命、手揉みして、不規則な縮れが付けられたおかげで…
スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、濃いめの醤油味に味付けられたものだったけど…
この味付けが、めっちゃ、好みだったし!

やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味も感じられる美味しい煮豚だったし♪
何よりスープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
そして、食べ終わって、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「『ケンチャンラーメン』にも似ていますけど、スープも麺も、ちょっと違いました。」
「でも、この味の方が私は好きです!」
なんて言うと…
「『ケンチャンラーメン』は0歳から食べている大好きなラーメンです。」
「ケンチャンラーメン食べたことあるのですか?」なんて聞かれて…
山形の店には行ったことはないけど、百貨店の催事のイートインに出店したときに食べました。」と答えたところ…
「池袋の東武でしょう!?」なんて答えがあって、話が弾んだので…
「せっかく、ここまで来たので、冷やしも食べていきます。」と言って…
券売機で食券を買い足して、店内連食することに😅
今回は、冷やしなので、「背脂」入りはあり得ないし…
「あっさり」にはできるのかもしれないけど、「こってり」にはできないだろうし…
「薄口」と「濃口」はリクエストできるのかもしれないけど、チケットは取らずにノーマルのまま…

食券を受け取ると、さっそく、冷やしラーメン作りに入る池田店主ご夫妻❤
そうして、出来上がってきた「山形の冷やしラーメン」は、細メンマと刻みネギ、海苔がトッピングされて、豚肩ロース肉の煮豚は別の器に入れられての提供!



これは、せっかくの澄んだキレイなスープが濁らないための配慮なんだろうね!
まずは、クリアーな冷製スープをいただくと…

いりこのうま味と甘味に、平子のビターさも、こちらからは強く感じられて!
そして、ウルメに鰹に鯖の節のうま味に、鯖節によるものと思われる酸味も感じられて…
これ、いりこと平子とあごの3種の煮干しを水だしして、ウルメ、鰹、鯖の3種の節で追ったスープなのかなと思って池田店主に聞くと…
そうではなく、スープは「中華そば」用のスープそのものが使われているということで…
ということは、このスープ…
冷やし専用のスープじゃないばかりか、アニマルオフのスープでもないことがわかったけど…
動物系を使っていても、濁らないし…
別物のスープに感じられたのは、やっぱり、背脂の存在なんだね!
でも、面白い!
これを食べて、「中華そば」をスタンダードか「薄口」で「背脂」なしで食べてみたくなったし♪
それに、このスープ…
ひんやりとして…
今日は、暖かいって言ったって、東京地方の最高気温は21℃だし…
これが、もっと暖かくなったら、もっと美味しく感じられるんだろうと思う♪
そして、奥さまが手揉みした麺は、この「冷やし」でも力を発揮していた!
それは、先ほどとは少し違って、麺がつるモチな食感に感じられたことで!

しかし、これが、かえって、コシの強さを強く感じられて!
それに、こちらの麺の方が、より麺の小麦粉のうま味も強く感じられてよかったし♪
これは、先ほどは1分30秒で茹でられた麺を、今回は2倍の3分茹でて、冷水で〆たことに起因するんじゃないかと思われるけど…
この麺の食感の違いは、ぜひ、こちらの店の「中華そば」の麺を食べて、気に入った方には体験していただけたらと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど「中華そば」で食べたときは、熱々のスープに浸して食べられたので美味しかったけど…
こちらは、冷たくても美味しく感じられる工夫が必要かも…

鶏チャーシューにするとか?
「冷やし中華」のように細切りにして、麺といっしょに食べさせるようにするとか?
でも、こちらも美味しく完食😋
今後は、「ざる中華」もやると言っていたし♪
その前に「中華そば」を「あっさり」の「薄口」でも食べてみたいし!
それに、池田店主夫妻の接客が心地いいホスピタリティ溢れる店なので♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(中)…750円/中華そば(大)…850円
チャーシューそば)…950円/チャーシューそば(大)…1050円
山形の冷やしラーメン…800円
トッピング
海苔…100円/玉ねぎ…100円/メンマ…100円
ライス(小)…200円/チャーシュー丼(小)…350円
好み度:中華そば(濃口/背脂/こってり)

山形の冷やしラーメン

接客・サービス

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