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訪問日:2019年4月4日(木)

本日のランチは、今週の火曜日から「昆布水つけ麺」の提供を開始した『麺処 有彩』へ!
こちらの店は、「ほん田で食べて、ほん田の味が好きになって、ほん田の厨房に入りました。」と語る齊藤店主がJR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩2分の場所に2015年2月18日にオープンした店!
そして、齊藤店主の作る「らぁめん」に「つけめん」は、修業先でもある『麺処 ほん田』の味わいをリスペクトしながらも、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープに…
店のある埼玉県産小麦粉のハナマンテンを使った自家製麺といった『ほん田』にはなかった新たなエッセンスを加えたもの!
そんな店へは2015年3月10日と、2017年8月23日の2回訪問して、「塩らぁめん」に「冷やしにぼらぁ」をいただいている。
2回とも、鶏清湯スープベースの「あっさり」とした味わいのラーメンで!
しかし、こちらの店では、『麺処 ほん田』同様、「こってり」味の濃厚豚骨魚介の「らぁめん」に「つけめん」もあって…
自家製麺の店だから、これを、つけ麺で食べてみたいと思っていたし!
さらに、昨年は『麺処 ほん田』も始めた、昆布水に浸かったつけ麺が提供されて…
『麺処 ほん田』の、この「濃厚昆布水つけ麺」が、かなり好みの味わいだったので!
これは食べに行かないと!
と思っていたくせに…
なかなか行けないまま、時だけが過ぎて…
気づいたときには、この季節限定メニューは提供終了になっていた…
JR京浜東北線・西川口駅で下車して、通路を歩いて、階段を下りて西口に出たら…
右回りにロータリーを歩いて、正面に見える家系ラーメンのチェーン店がある道を右に曲がって進むと…
すぐにある十字路の右先に店はあるけど…
間口の狭い店で、ビルとビルの間の少し引っ込んだ場所にあるので、通りすぎないようにしましょう(笑)
13時13分13秒に入店すると…
店内は満席で、入口近くの椅子に座って、お客さんが2人待っていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
「あっさり」と「こってり」にメニューが分類されている『ほん田』スタイルが踏襲されていて…

「あっさり」に「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」!
「こってり」に「豚骨鶏魚介」の「らぁめん」に「つけめん」が用意されているのも『ほん田』といっしょ!
さらに、その右に「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」のボタンができていたけど…
これも『ほん田』といっしょ!
なお、「豚骨鶏魚介らぁめん」は、秋ごろまで一時販売休止になっていたので…
「こってり」のスープの仕込みを減らして、その分、「あっさり」スープを増やして、「昆布水つけ麺」を発売したってことなんだろうね。
「あっさり」の「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」の価格は、1年7ヶ月前に訪問したときに比べて50円値上げっていたけど…
それでも700円という価格はリーズナブル!
しかも、これで、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープだというのに…
他店だったら、800円か850円はするよね…
さらに、その上に、麺中盛りまで無料というのも…
コスパ高いよね♪
「こってり」の「豚骨鶏魚介つけめん」だって、750円という価格は…
今時、900円が相場というのに…
そして、これが目的でやって来た「昆布水つけ麺」も、本当に、これ750円で販売しちゃっていいんですか!?
修業先の『ほん田』では1,000円で販売しているというのに😅
自家製麺で、麺のコストを安く抑えられるので、そうしているのかもしれないけど…
でも、自家製麺を作る労力はかかっているわけだし…
そこで、デフォの「昆布水つけ麺(塩)」にトッピングの「チャーシュー(3枚)」の食券を買い求めたんだけど…
これでも1,000円。
さらに、お得なのは「特製」!
「チャーシュー」トッピングは3枚で250円なのに、「特製」は、200円増しで、チャーシュー2枚に、のりと味玉がトッピングされる♪
チャーシューは3枚で250円なので、単純に1枚当たりの単価を計算すれば83.3円。
2枚だったら166.6円。
単品トッピングの、のりが50円で味玉が100円で!
この、のりの50円に味玉の100円という価格自体も安いけど…
これらを全部足したら316.6円になるので…
100円以上も安くなる計算になる。
もっとも、私の場合、のりも味玉もラーメンには特に要らないと思っている人なので…
この恩恵にあずかることはないけどね🤣
ただ、「昆布水つけ麺」の麺量は少し少なめで、並盛りで170g。
中盛り220g。
「豚骨鶏魚介つけめん」だったら並盛り200g。
中盛り300gだから、無料で麺が増量できる中盛りの300gにすればいいけど…
100円を追加して「大盛り」にするか?
こうすれば麺320gと十分な量になるので!
でも、塩つけ麺だし、最後に残ったつけ汁をスープ割りして、ライスをダイブさせて、セルフ「鶏雑炊」にして食べるのもありだよね!
そう思って、券売機を見ると…
「ご飯(小)」50円の下に、「あっさりにおすすめ」と書かれた「飯割り」80円なるものを見つけて♪
あ、これにしよう!
一瞬、そう思ったけど…
ハナマンテンで作った自家製麺の店に来ていて、つけ麺を食べるのに、ご飯はないかと思い直して「大盛り」を選択!
すると、そこに、女性スタッフの方が食券を受け取りにきたので…
食券を渡して、椅子に座って待っていると、10分ほどでカウンター席の一番左の席へと案内された。
そして、黙ってつけ麺ができるのを待っていると、私に気づいた店主から挨拶があったんだけど…
前回訪問したときには、帰り際まで気づかれなかったのに🤣
そうして、齊藤店主のワンオペで作られた「昆布水つけ麺(塩)」が、入店してから14分後に女性スタッフの人によって、手元まで運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシュー、三つ葉、斜め薄切りされた長ネギと海苔が、すべて麺の上に載る塩つけ麺!




まずは、昆布水に浸かった切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかな口当たりの加水率高めの中加水麺とは、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
やっぱり、齊藤店主が製麺室で品川麺機の製麺機を使って打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
いままで、「らぁめん」でしか食べてなかったけど、こうして、「つけ麺」で食べると、より、麺の美味しさを実感できる!
そして、この麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏のうま味がよく出たスープで♪
ゲンコツも使われているようで…
スープに厚みを感じる♪
さらに、ホタテのコハク酸のうま味も出ていて♪
強くはなかったけど、煮干し、鰹節、鯖節のうま味も入れて、バランスよく仕上げられたスープで!
以前は、鶏のうま味が弱く感じられたし…
動物系に比べて魚介系が強いスープという印象だったけど…
今日のスープは、鶏のうま味が強くて!
以前とは違って、魚介系は控えめになっていて…
スープは以前のものとは別物というくらい美味しく進化していた😋
これは、もう一度、「塩らぁめん」食べないとね♪
そして、麺とつけ汁の相性もバッチリだったし♪
麺を食べ進めていくうちに、徐々に昆布水がつけ汁に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし😋
トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉の赤身の多い部位を使って、65度の低温で真空調理したレアチャーシューで!
レア感があって…
厚みもあって…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


豚肩ロース肉のローストチャーシューは、豚肩ロース肉の脂の多い部位を使ってオーブンで焼き上げた一品で!
これを提供する寸前に炙ってから出されたもので…
とても香ばしくて♪
肉のジューシーさが感じられる逸品だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、豚バラ肉をオーブンで焼いたローストチャーシューで!
余分な脂を落としながらローストされているので、脂っこくなかったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューよりも、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、最後に齊藤店主にスープ割りをお願いすると…
カウンターの上のポットに入ったスープ割りで割ってくださいということだったので、そうしたところ…

ふわ~っと鰹が香るスープ割りになって!
これが、また、最高に美味しかったので♪
スープ割りをレンゲに注いで、試しに飲んで見たところ…
これは、鰹の一番出汁が使われているよね♪
そこで、齊藤店主に…
「これ、鰹の一番出汁を使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、本枯れの一番出汁です!」
なんて言うので…
「スープ割りには二番出汁出汁を使う店が多いのに…」
「しかも、本枯れ鰹だなんて、めちゃめちゃ贅沢なスープ割りじゃないですか!」と言うと…
「二番出汁は濃厚スープに使ってます。」なんて言ってたけど…
これは、この「昆布水のつけ麺」に入れても美味しくいただけるけど、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」に入れたら、最高なんだろうな♪
そう思ったら、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」も食べたくなったよ♪
次回は「塩らぁめん」を「並盛り」で注文して、「割り飯」して食べようかと思ったけど、「塩らぁめん」と「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の店内連食か、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の「大盛り」で食べようかな…
「めちゃめちゃ美味しかった♪」
「やっぱり、塩にしてよかった!」
そう言って、最後にカウンターの上に丼を上げると…
齊藤店主からは…
「醤油の方がおすすめなんですけどね…」なんて言うんだけど…
ウ~ン🤔
そう言われたら、「昆布水つけ麺」の「醤油」を、また、「チャーシュー」トッピングで食べるべきか!?
悩んでしまうけど😅
近いうちに、また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
醤油らぁめん…700円/味玉醤油らぁめん…800円/特製醤油らぁめん…900円
塩らぁめん…700円/味玉塩らぁめん…800円/特製塩らぁめん…900円
昆布水つけ麺(醤油)…750円/味玉昆布水つけ麺(醤油)…850円/特製昆布水つけ麺(醤油)…950円
昆布水つけ麺(塩)…750円/味玉昆布水つけ麺(塩)…850円/特製昆布水つけ麺(塩)…950円
こってり
豚骨鶏魚介つけめん…750円/豚骨鶏魚介つけめん…円/豚骨鶏魚介つけめん…円
大盛り…100円
のり…50円/ネギ…100円/チャーシュー(3枚)…円/辛味…50円/メンマ…100円/味玉…100円
ご飯(小)…50円/飯割り…80円/チャーシュー丼…250円/豚キムチ丼…300円
好み度:昆布水つけ麺(塩)
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本日のランチは、今週の火曜日から「昆布水つけ麺」の提供を開始した『麺処 有彩』へ!
こちらの店は、「ほん田で食べて、ほん田の味が好きになって、ほん田の厨房に入りました。」と語る齊藤店主がJR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩2分の場所に2015年2月18日にオープンした店!
そして、齊藤店主の作る「らぁめん」に「つけめん」は、修業先でもある『麺処 ほん田』の味わいをリスペクトしながらも、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープに…
店のある埼玉県産小麦粉のハナマンテンを使った自家製麺といった『ほん田』にはなかった新たなエッセンスを加えたもの!
そんな店へは2015年3月10日と、2017年8月23日の2回訪問して、「塩らぁめん」に「冷やしにぼらぁ」をいただいている。
2回とも、鶏清湯スープベースの「あっさり」とした味わいのラーメンで!
しかし、こちらの店では、『麺処 ほん田』同様、「こってり」味の濃厚豚骨魚介の「らぁめん」に「つけめん」もあって…
自家製麺の店だから、これを、つけ麺で食べてみたいと思っていたし!
さらに、昨年は『麺処 ほん田』も始めた、昆布水に浸かったつけ麺が提供されて…
『麺処 ほん田』の、この「濃厚昆布水つけ麺」が、かなり好みの味わいだったので!
これは食べに行かないと!
と思っていたくせに…
なかなか行けないまま、時だけが過ぎて…
気づいたときには、この季節限定メニューは提供終了になっていた…
JR京浜東北線・西川口駅で下車して、通路を歩いて、階段を下りて西口に出たら…
右回りにロータリーを歩いて、正面に見える家系ラーメンのチェーン店がある道を右に曲がって進むと…
すぐにある十字路の右先に店はあるけど…
間口の狭い店で、ビルとビルの間の少し引っ込んだ場所にあるので、通りすぎないようにしましょう(笑)
13時13分13秒に入店すると…
店内は満席で、入口近くの椅子に座って、お客さんが2人待っていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
「あっさり」と「こってり」にメニューが分類されている『ほん田』スタイルが踏襲されていて…

「あっさり」に「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」!
「こってり」に「豚骨鶏魚介」の「らぁめん」に「つけめん」が用意されているのも『ほん田』といっしょ!
さらに、その右に「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」のボタンができていたけど…
これも『ほん田』といっしょ!
なお、「豚骨鶏魚介らぁめん」は、秋ごろまで一時販売休止になっていたので…
「こってり」のスープの仕込みを減らして、その分、「あっさり」スープを増やして、「昆布水つけ麺」を発売したってことなんだろうね。
「あっさり」の「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」の価格は、1年7ヶ月前に訪問したときに比べて50円値上げっていたけど…
それでも700円という価格はリーズナブル!
しかも、これで、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープだというのに…
他店だったら、800円か850円はするよね…
さらに、その上に、麺中盛りまで無料というのも…
コスパ高いよね♪
「こってり」の「豚骨鶏魚介つけめん」だって、750円という価格は…
今時、900円が相場というのに…
そして、これが目的でやって来た「昆布水つけ麺」も、本当に、これ750円で販売しちゃっていいんですか!?
修業先の『ほん田』では1,000円で販売しているというのに😅
自家製麺で、麺のコストを安く抑えられるので、そうしているのかもしれないけど…
でも、自家製麺を作る労力はかかっているわけだし…
そこで、デフォの「昆布水つけ麺(塩)」にトッピングの「チャーシュー(3枚)」の食券を買い求めたんだけど…
これでも1,000円。
さらに、お得なのは「特製」!
「チャーシュー」トッピングは3枚で250円なのに、「特製」は、200円増しで、チャーシュー2枚に、のりと味玉がトッピングされる♪
チャーシューは3枚で250円なので、単純に1枚当たりの単価を計算すれば83.3円。
2枚だったら166.6円。
単品トッピングの、のりが50円で味玉が100円で!
この、のりの50円に味玉の100円という価格自体も安いけど…
これらを全部足したら316.6円になるので…
100円以上も安くなる計算になる。
もっとも、私の場合、のりも味玉もラーメンには特に要らないと思っている人なので…
この恩恵にあずかることはないけどね🤣
ただ、「昆布水つけ麺」の麺量は少し少なめで、並盛りで170g。
中盛り220g。
「豚骨鶏魚介つけめん」だったら並盛り200g。
中盛り300gだから、無料で麺が増量できる中盛りの300gにすればいいけど…
100円を追加して「大盛り」にするか?
こうすれば麺320gと十分な量になるので!
でも、塩つけ麺だし、最後に残ったつけ汁をスープ割りして、ライスをダイブさせて、セルフ「鶏雑炊」にして食べるのもありだよね!
そう思って、券売機を見ると…
「ご飯(小)」50円の下に、「あっさりにおすすめ」と書かれた「飯割り」80円なるものを見つけて♪
あ、これにしよう!
一瞬、そう思ったけど…
ハナマンテンで作った自家製麺の店に来ていて、つけ麺を食べるのに、ご飯はないかと思い直して「大盛り」を選択!
すると、そこに、女性スタッフの方が食券を受け取りにきたので…
食券を渡して、椅子に座って待っていると、10分ほどでカウンター席の一番左の席へと案内された。
そして、黙ってつけ麺ができるのを待っていると、私に気づいた店主から挨拶があったんだけど…
前回訪問したときには、帰り際まで気づかれなかったのに🤣
そうして、齊藤店主のワンオペで作られた「昆布水つけ麺(塩)」が、入店してから14分後に女性スタッフの人によって、手元まで運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシュー、三つ葉、斜め薄切りされた長ネギと海苔が、すべて麺の上に載る塩つけ麺!




まずは、昆布水に浸かった切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかな口当たりの加水率高めの中加水麺とは、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
やっぱり、齊藤店主が製麺室で品川麺機の製麺機を使って打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
いままで、「らぁめん」でしか食べてなかったけど、こうして、「つけ麺」で食べると、より、麺の美味しさを実感できる!
そして、この麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏のうま味がよく出たスープで♪
ゲンコツも使われているようで…
スープに厚みを感じる♪
さらに、ホタテのコハク酸のうま味も出ていて♪
強くはなかったけど、煮干し、鰹節、鯖節のうま味も入れて、バランスよく仕上げられたスープで!
以前は、鶏のうま味が弱く感じられたし…
動物系に比べて魚介系が強いスープという印象だったけど…
今日のスープは、鶏のうま味が強くて!
以前とは違って、魚介系は控えめになっていて…
スープは以前のものとは別物というくらい美味しく進化していた😋
これは、もう一度、「塩らぁめん」食べないとね♪
そして、麺とつけ汁の相性もバッチリだったし♪
麺を食べ進めていくうちに、徐々に昆布水がつけ汁に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし😋
トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉の赤身の多い部位を使って、65度の低温で真空調理したレアチャーシューで!
レア感があって…
厚みもあって…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


豚肩ロース肉のローストチャーシューは、豚肩ロース肉の脂の多い部位を使ってオーブンで焼き上げた一品で!
これを提供する寸前に炙ってから出されたもので…
とても香ばしくて♪
肉のジューシーさが感じられる逸品だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、豚バラ肉をオーブンで焼いたローストチャーシューで!
余分な脂を落としながらローストされているので、脂っこくなかったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューよりも、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、最後に齊藤店主にスープ割りをお願いすると…
カウンターの上のポットに入ったスープ割りで割ってくださいということだったので、そうしたところ…

ふわ~っと鰹が香るスープ割りになって!
これが、また、最高に美味しかったので♪
スープ割りをレンゲに注いで、試しに飲んで見たところ…
これは、鰹の一番出汁が使われているよね♪
そこで、齊藤店主に…
「これ、鰹の一番出汁を使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、本枯れの一番出汁です!」
なんて言うので…
「スープ割りには二番出汁出汁を使う店が多いのに…」
「しかも、本枯れ鰹だなんて、めちゃめちゃ贅沢なスープ割りじゃないですか!」と言うと…
「二番出汁は濃厚スープに使ってます。」なんて言ってたけど…
これは、この「昆布水のつけ麺」に入れても美味しくいただけるけど、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」に入れたら、最高なんだろうな♪
そう思ったら、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」も食べたくなったよ♪
次回は「塩らぁめん」を「並盛り」で注文して、「割り飯」して食べようかと思ったけど、「塩らぁめん」と「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の店内連食か、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の「大盛り」で食べようかな…
「めちゃめちゃ美味しかった♪」
「やっぱり、塩にしてよかった!」
そう言って、最後にカウンターの上に丼を上げると…
齊藤店主からは…
「醤油の方がおすすめなんですけどね…」なんて言うんだけど…
ウ~ン🤔
そう言われたら、「昆布水つけ麺」の「醤油」を、また、「チャーシュー」トッピングで食べるべきか!?
悩んでしまうけど😅
近いうちに、また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
醤油らぁめん…700円/味玉醤油らぁめん…800円/特製醤油らぁめん…900円
塩らぁめん…700円/味玉塩らぁめん…800円/特製塩らぁめん…900円
昆布水つけ麺(醤油)…750円/味玉昆布水つけ麺(醤油)…850円/特製昆布水つけ麺(醤油)…950円
昆布水つけ麺(塩)…750円/味玉昆布水つけ麺(塩)…850円/特製昆布水つけ麺(塩)…950円
こってり
豚骨鶏魚介つけめん…750円/豚骨鶏魚介つけめん…円/豚骨鶏魚介つけめん…円
大盛り…100円
のり…50円/ネギ…100円/チャーシュー(3枚)…円/辛味…50円/メンマ…100円/味玉…100円
ご飯(小)…50円/飯割り…80円/チャーシュー丼…250円/豚キムチ丼…300円
好み度:昆布水つけ麺(塩)

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