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訪問日:2018年11月13日(火)

今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
好み度:黄金スープの あっさり塩らーめん
接客・サービス
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今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
好み度:黄金スープの あっさり塩らーめん

接客・サービス

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