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2019.03.07
麺屋 一燈【五参】 ~【3月の月曜日限定】地鶏そば[1回目:阿波尾鶏](塩)~
訪問日:2019年3月4日(月)

本日のランチは、3月の月曜日限定に提供される「地鶏そば」を求めて、東京・新小岩の『麺屋 一燈』へ!
食べログ全国ラーメンランキング1位を独走する店で、「濃厚魚介つけ麺」が代表メニュー!
しかし、毎月、月替わりで、毎週月曜日に数量限定で提供される限定も人気があって♪
その中でも特に、こちらの店の鶴崎店長が作る「地鶏そば」は超絶美味しいので♪
そして、この「地鶏そば」は、他の月曜日限定のように、毎週、同じものが出されるのではなく、週替わりで、違う地鶏を使ったラーメンが出されるのも魅力で♪
これが月曜日限定で提供される月は、毎週、できる限り食べに行くようにしている。
ただ、昼夜15食限定というリミットが課せられているので、早めに訪問して、15枚限りのプラチナチケットを手にしないといけない。
というわけで、今日も早めに出発して、雨降る中、朝の7時15分に店へとやってきて…
「準備中」となっている店のドアを開けて、中へと入っていくと…

鶴崎店長にスタッフの人の姿もあって…
さらに、今日は、すでに券売機も稼働していたので…
「地鶏そば」と「小ライス」の食券を購入すると…
鶴崎店長によって発行された予約券は6番!


この時間だから、売り切れることはないとは思ったけど…
とりあえず、ゲットすることができてよかった(σ ̄ー ̄)σ
ただ、今日は、たまたま、券売機が動いていて、限定の食券を買うことができたので、一安心だったけど…
これが、予約券の発行だけだったら、わからないのが恐ろしいところ…
というのも、この予約券は、よくある整理券とは違う。
整理券だったら、原則、1人1枚配布されるので、例えば15番の整理券をもらえれば、先客全員が限定にしても15食限定の「地鶏そば」を食べることはできるので安心できる!
しかし、予約券の場合は、予約券1枚で何人もの予約ができるので…
例えば、この6番の予約券でも、前の5番目までに15人の予約が入る可能性だってあるので…
なお、今日は、先客の食券がゴムで留められていた2枚のステンレスのバットがカウンターの上に置かれているのを発見!
1枚のバットには、5段になって食券が並べられていて…
もう1枚は1段だったので、先客は6人!
予約券のうち1枚だけが2人で予約しただけで、私が7番目のお客だということがわかった。
ちなみに先客6人の食券は、全員が「地鶏そば」で!
この時間で、限定数の半分がなくなるって、やっぱり、「地鶏そば」の人気は高い♪
そうして、一仕事して、傘を差しながら、再び、店へと戻ってきたのは、10時半の集合時間に3分と迫った10時27分!
すると、十数名のお客さんが雨を避けて、店頭の可動式のテントの中で待っていた。
そして、その中の栄光のポールの椅子に座っていたのは、ミスターポールマンのじゃいさん!
彼は、『麺屋 一燈』グループの3店で限定が提供されるというニュースを知ると…
初日に、こうして、誰よりも早く来て、ポールを奪取する人!
聞くと、今日も、スタッフの人より早い、早朝の5時台の出勤ということで…
頭が下がるし…
とても、彼の真似することなんかできません(-"-;A ...アセアセ
そうして、10時30分になると…
スタッフのカラオケ大好き大森さんが暖簾を掛けて、開店🎤(爆)
「1番の方から入店いただきますようお願いします。」と言われて…
はりきって、じゃいさん入店(笑)

そして、続いて、11人のスターティング・イレブンが入店すると…
先頭から順番に、こちらの店の伊藤CEOから「醤油」味にするか「塩」味にするか、好みを聞かれて!?
しかし、続けて…
「醤油がおすすめです!」と言われて…
その影響からか!?
ポールのじゃいさんから、何と6番目のお客さんまで、全員がおすすめに従って「醤油」を選択していた(笑)
そして、私の番になって、やはり「醤油」をすすめられたけど…
私がチョイスしたのは「塩」!
これは、私が天の邪鬼だからというのではなくて(笑)
この水と鶏だけで作るスープは、「醤油」ダレと合わせると美味しい店が、たくさんあるのに、「塩」だと、もう一つという店も少なくない中…
鶴崎店長の作る「塩」スープは、水鶏スープの「塩」が美味しいと評判の!
全国でも数少ない店同様の味とクオリティを持つので♪
それに、鶴崎店長のスープは清湯スープなのに濃厚で…
濃厚な清湯スープは、「醤油」よりも「塩」の方が合っているんじゃないかと、最近、思い始めたので…
というのも、最近食べた水と鶏で作ったスープのラーメンが、やはり、かなり濃厚な清湯スープで!
そのときに、おすすめの「醤油」にしたところ…
使われていた「生しょうゆ」が、スープと喧嘩してしまっているように感じられて…
濃厚な清湯スープの場合は、「醤油」のようにタレ(カエシ)が主張するものよりも、「塩」のように、あまり主張しない方が合っているように思うようになったので…
ちなみに、今回の月替わり限定の週替わりで替わる地鶏は、「大和肉鶏」、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」ということだったけど…
今回は、すべて「塩」で食べるつもり!
そうして、伊藤CEOが、まず、お客さん全員に「醤油」か「塩」かの好みを聞いたところで…
チーム『麺屋 一燈』による「地鶏そば」作りが始まった。
まず、ラーメン丼が4個用意されて…
スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けて温め始まると…
頃合いを見て、茹で麺機の4基のテボの中に麺を入れていく鶴崎店長!
そうして、茹で始めから50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
4個作りされた「地鶏そば(醤油)」が完成すると…
ポールのじゃいさんから4番目のお客さんにまで出されていって…
続いて、同じルーティーンで4個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
まず、5番目と6番目のカップルのお客さんに「地鶏そば(醤油)」が供されて…
続いて、伊藤CEOから私に…
「地鶏そば醤油、お待ちどうさまでした。」と言って「地鶏そば(醤油)」が出されたんですけど_| ̄|○
そこで…
「塩でお願いしたんですけど…」と控目に言うと…
「作り直します。」
でも、廃棄するくらいなら、もったいないので、「醤油」でもいいと言いかけたところに…
今日は8番の予約券を持って、9番目に入店した、映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが立ち上がって…
10番目のお客さんが「醤油」なんだから、こっちに先に出せばいいんじゃないのと言ってくれて、難を逃れることができた♪
しょーぞーさん!
ありがとうございます。
そうして、次に3個作りされた「地鶏そば(塩)」が完成すると!
私としょうぞーさんと、11番目のお客さんに出されていった。
さらに、私には「小ライス」も出されたんだけど…
「小ライス」の上には、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど🤣


これって、ラーメンの提供が遅れたことに対するサービス!?
しかし、見回すと、これは、私だけではなく、先客の「小ライス」にも載せられていて!
今日、「小ライス」を注文したお客さんは、そうでなくても50円というサービス価格の「小ライス」なのに…
めっちゃ得した気分♪
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキがドカッと載せられて…
九条ネギが散りばめられた「地鶏そば(塩)」!


まずは、スープの熱が入らないように…
鶏のタタキを「小ライス」の上に避難させて…

鶏油がキラキラと煌めく黄金色のスープをいただくと…
いつも通りの、鶏出汁の厚みを感じる濃密な味わいのスープで!

ただ、今日のスープは、鶴崎店長の作るスープとしては、少し、すっきりとしているなという印象!
でも、鶏のうま味は、よく出ていたし!
尖りのない…
それどころか甘味さえも感じられる塩ダレが、この極上の味わいのスープを上手くまとめてくれて…
鶴崎店長の作る濃厚鶏清湯スープは最高に美味しいし♪
よく、この塩ダレとも合っている!
そこで、近くに来た鶴崎店長に…
「今日のスープも、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と話すと…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮
こんな美味しいスープなのに…
笑いながら、そう言うなら、謙遜しているんだろうと思うけど、真顔だったので(汗)
よく、食べたら名古屋コーチン!
出汁に使うなら比内地鶏!
そんな話しを聞いたことがあるけど…
阿波尾鶏は、一番流通量の多い地鶏で、名古屋コーチン同様、ラーメンの出汁に使うよりは、食べて美味しい地鶏なのかな!?
それに、阿波尾鶏を使うラーメン店は、何店か知っているけど…
確かに、阿波尾鶏だけで出汁を引いたスープのというのは、これが初めて…
阿波尾鶏単体でスープを作るのは難しい!?
わからないけど…
でも、そう言われても…
十分すぎるほど美味しいスープだと思うけどね(汗)
麺は、以前の「地鶏そば」の麺よりも太めの、切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!

この濃密な味わいのスープには、こちらの麺の方が合っている!
ただ、ちょっと、カタめに感じられたので…
あと20秒…
せめて、10秒は長く茹でてもらえると、もっと、食感がよくなると思うし!
それに、小麦粉のうま味も、もっと、よく感じられると思うんだけどね…
なので、次回は、注文するときに、麺やわらかめでリクエストするつもり!
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、プリっプリの食感がとてもよくて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし♪

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキで!
この鶴崎店主の作る「地鶏そば」は、スープがメインで!
このうま味溢れるスープを味わうのが一番の醍醐味!
でも、それと同じくらい、この鶏モモ肉のタタキを食べるのも楽しみにしている♪
ラーメン店で食べる域を超えた逸品だと思う…
そして、最後は残しておいたスープを地鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、最高に美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
今日のスープは決して失敗なんかじゃない。
ただ、鶴崎店主は納得できるスープではなかった。
では、納得できるスープができたとしたら…
これ以上に美味しいスープがいただけるわけだし♪
そして、来週は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で、大阪の生野区に店を構える『麺屋 福はら』の福原店主が店で使用している大和肉鶏を譲ってもらって、スープを炊くということだったので!
めちゃめちゃ楽しみ♪
というわけで、来週は、『麺屋 一燈』グループのファンが15枚のプラチナチケットを手に入れるために、やってくるのは目に見えているので、今日以上に争奪戦が激しくなるのは明らか(×_×)
来週も絶対に負けられない戦いになりそうだけど…
ガンバってチケットをゲットするつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[阿波尾鶏](塩)
接客・サービス
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食べログ全国ラーメンランキング1位を独走する店で、「濃厚魚介つけ麺」が代表メニュー!
しかし、毎月、月替わりで、毎週月曜日に数量限定で提供される限定も人気があって♪
その中でも特に、こちらの店の鶴崎店長が作る「地鶏そば」は超絶美味しいので♪
そして、この「地鶏そば」は、他の月曜日限定のように、毎週、同じものが出されるのではなく、週替わりで、違う地鶏を使ったラーメンが出されるのも魅力で♪
これが月曜日限定で提供される月は、毎週、できる限り食べに行くようにしている。
ただ、昼夜15食限定というリミットが課せられているので、早めに訪問して、15枚限りのプラチナチケットを手にしないといけない。
というわけで、今日も早めに出発して、雨降る中、朝の7時15分に店へとやってきて…
「準備中」となっている店のドアを開けて、中へと入っていくと…

鶴崎店長にスタッフの人の姿もあって…
さらに、今日は、すでに券売機も稼働していたので…
「地鶏そば」と「小ライス」の食券を購入すると…
鶴崎店長によって発行された予約券は6番!


この時間だから、売り切れることはないとは思ったけど…
とりあえず、ゲットすることができてよかった(σ ̄ー ̄)σ
ただ、今日は、たまたま、券売機が動いていて、限定の食券を買うことができたので、一安心だったけど…
これが、予約券の発行だけだったら、わからないのが恐ろしいところ…
というのも、この予約券は、よくある整理券とは違う。
整理券だったら、原則、1人1枚配布されるので、例えば15番の整理券をもらえれば、先客全員が限定にしても15食限定の「地鶏そば」を食べることはできるので安心できる!
しかし、予約券の場合は、予約券1枚で何人もの予約ができるので…
例えば、この6番の予約券でも、前の5番目までに15人の予約が入る可能性だってあるので…
なお、今日は、先客の食券がゴムで留められていた2枚のステンレスのバットがカウンターの上に置かれているのを発見!
1枚のバットには、5段になって食券が並べられていて…
もう1枚は1段だったので、先客は6人!
予約券のうち1枚だけが2人で予約しただけで、私が7番目のお客だということがわかった。
ちなみに先客6人の食券は、全員が「地鶏そば」で!
この時間で、限定数の半分がなくなるって、やっぱり、「地鶏そば」の人気は高い♪
そうして、一仕事して、傘を差しながら、再び、店へと戻ってきたのは、10時半の集合時間に3分と迫った10時27分!
すると、十数名のお客さんが雨を避けて、店頭の可動式のテントの中で待っていた。
そして、その中の栄光のポールの椅子に座っていたのは、ミスターポールマンのじゃいさん!
彼は、『麺屋 一燈』グループの3店で限定が提供されるというニュースを知ると…
初日に、こうして、誰よりも早く来て、ポールを奪取する人!
聞くと、今日も、スタッフの人より早い、早朝の5時台の出勤ということで…
頭が下がるし…
とても、彼の真似することなんかできません(-"-;A ...アセアセ
そうして、10時30分になると…
スタッフのカラオケ大好き大森さんが暖簾を掛けて、開店🎤(爆)
「1番の方から入店いただきますようお願いします。」と言われて…
はりきって、じゃいさん入店(笑)

そして、続いて、11人のスターティング・イレブンが入店すると…
先頭から順番に、こちらの店の伊藤CEOから「醤油」味にするか「塩」味にするか、好みを聞かれて!?
しかし、続けて…
「醤油がおすすめです!」と言われて…
その影響からか!?
ポールのじゃいさんから、何と6番目のお客さんまで、全員がおすすめに従って「醤油」を選択していた(笑)
そして、私の番になって、やはり「醤油」をすすめられたけど…
私がチョイスしたのは「塩」!
これは、私が天の邪鬼だからというのではなくて(笑)
この水と鶏だけで作るスープは、「醤油」ダレと合わせると美味しい店が、たくさんあるのに、「塩」だと、もう一つという店も少なくない中…
鶴崎店長の作る「塩」スープは、水鶏スープの「塩」が美味しいと評判の!
全国でも数少ない店同様の味とクオリティを持つので♪
それに、鶴崎店長のスープは清湯スープなのに濃厚で…
濃厚な清湯スープは、「醤油」よりも「塩」の方が合っているんじゃないかと、最近、思い始めたので…
というのも、最近食べた水と鶏で作ったスープのラーメンが、やはり、かなり濃厚な清湯スープで!
そのときに、おすすめの「醤油」にしたところ…
使われていた「生しょうゆ」が、スープと喧嘩してしまっているように感じられて…
濃厚な清湯スープの場合は、「醤油」のようにタレ(カエシ)が主張するものよりも、「塩」のように、あまり主張しない方が合っているように思うようになったので…
ちなみに、今回の月替わり限定の週替わりで替わる地鶏は、「大和肉鶏」、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」ということだったけど…
今回は、すべて「塩」で食べるつもり!
そうして、伊藤CEOが、まず、お客さん全員に「醤油」か「塩」かの好みを聞いたところで…
チーム『麺屋 一燈』による「地鶏そば」作りが始まった。
まず、ラーメン丼が4個用意されて…
スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けて温め始まると…
頃合いを見て、茹で麺機の4基のテボの中に麺を入れていく鶴崎店長!
そうして、茹で始めから50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
4個作りされた「地鶏そば(醤油)」が完成すると…
ポールのじゃいさんから4番目のお客さんにまで出されていって…
続いて、同じルーティーンで4個作りされた「地鶏そば」が完成すると…
まず、5番目と6番目のカップルのお客さんに「地鶏そば(醤油)」が供されて…
続いて、伊藤CEOから私に…
「地鶏そば醤油、お待ちどうさまでした。」と言って「地鶏そば(醤油)」が出されたんですけど_| ̄|○
そこで…
「塩でお願いしたんですけど…」と控目に言うと…
「作り直します。」
でも、廃棄するくらいなら、もったいないので、「醤油」でもいいと言いかけたところに…
今日は8番の予約券を持って、9番目に入店した、映画とラーメンをこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが立ち上がって…
10番目のお客さんが「醤油」なんだから、こっちに先に出せばいいんじゃないのと言ってくれて、難を逃れることができた♪
しょーぞーさん!
ありがとうございます。
そうして、次に3個作りされた「地鶏そば(塩)」が完成すると!
私としょうぞーさんと、11番目のお客さんに出されていった。
さらに、私には「小ライス」も出されたんだけど…
「小ライス」の上には、カットした鶏のタタキが載せられていたんですけど🤣


これって、ラーメンの提供が遅れたことに対するサービス!?
しかし、見回すと、これは、私だけではなく、先客の「小ライス」にも載せられていて!
今日、「小ライス」を注文したお客さんは、そうでなくても50円というサービス価格の「小ライス」なのに…
めっちゃ得した気分♪
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏のタタキがドカッと載せられて…
九条ネギが散りばめられた「地鶏そば(塩)」!


まずは、スープの熱が入らないように…
鶏のタタキを「小ライス」の上に避難させて…

鶏油がキラキラと煌めく黄金色のスープをいただくと…
いつも通りの、鶏出汁の厚みを感じる濃密な味わいのスープで!

ただ、今日のスープは、鶴崎店長の作るスープとしては、少し、すっきりとしているなという印象!
でも、鶏のうま味は、よく出ていたし!
尖りのない…
それどころか甘味さえも感じられる塩ダレが、この極上の味わいのスープを上手くまとめてくれて…
鶴崎店長の作る濃厚鶏清湯スープは最高に美味しいし♪
よく、この塩ダレとも合っている!
そこで、近くに来た鶴崎店長に…
「今日のスープも、めちゃめちゃ美味しいですね♪」と話すと…
「いや、今日のスープは失敗です。」
「ぜんぜん、脂出してくれなくて…」
「もう、阿波尾鶏は使いません…」
伏せ目がちに、そう言われたのには驚かされた😮
こんな美味しいスープなのに…
笑いながら、そう言うなら、謙遜しているんだろうと思うけど、真顔だったので(汗)
よく、食べたら名古屋コーチン!
出汁に使うなら比内地鶏!
そんな話しを聞いたことがあるけど…
阿波尾鶏は、一番流通量の多い地鶏で、名古屋コーチン同様、ラーメンの出汁に使うよりは、食べて美味しい地鶏なのかな!?
それに、阿波尾鶏を使うラーメン店は、何店か知っているけど…
確かに、阿波尾鶏だけで出汁を引いたスープのというのは、これが初めて…
阿波尾鶏単体でスープを作るのは難しい!?
わからないけど…
でも、そう言われても…
十分すぎるほど美味しいスープだと思うけどね(汗)
麺は、以前の「地鶏そば」の麺よりも太めの、切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるっとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!

この濃密な味わいのスープには、こちらの麺の方が合っている!
ただ、ちょっと、カタめに感じられたので…
あと20秒…
せめて、10秒は長く茹でてもらえると、もっと、食感がよくなると思うし!
それに、小麦粉のうま味も、もっと、よく感じられると思うんだけどね…
なので、次回は、注文するときに、麺やわらかめでリクエストするつもり!
トッピングされた鶏ムネ肉のタタキは、プリっプリの食感がとてもよくて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし♪

鶏モモ肉のタタキは、こちらは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと感じられる、絶品の鶏のタタキで!
この鶴崎店主の作る「地鶏そば」は、スープがメインで!
このうま味溢れるスープを味わうのが一番の醍醐味!
でも、それと同じくらい、この鶏モモ肉のタタキを食べるのも楽しみにしている♪
ラーメン店で食べる域を超えた逸品だと思う…
そして、最後は残しておいたスープを地鶏のタタキのオン・ザ・ライスにかけて…
「セルフ鶏雑炊」にしていただけば…


これが、また、最高に美味しくて!
最後まで、大満足で完食♪
今日のスープは決して失敗なんかじゃない。
ただ、鶴崎店主は納得できるスープではなかった。
では、納得できるスープができたとしたら…
これ以上に美味しいスープがいただけるわけだし♪
そして、来週は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で、大阪の生野区に店を構える『麺屋 福はら』の福原店主が店で使用している大和肉鶏を譲ってもらって、スープを炊くということだったので!
めちゃめちゃ楽しみ♪
というわけで、来週は、『麺屋 一燈』グループのファンが15枚のプラチナチケットを手に入れるために、やってくるのは目に見えているので、今日以上に争奪戦が激しくなるのは明らか(×_×)
来週も絶対に負けられない戦いになりそうだけど…
ガンバってチケットをゲットするつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…900円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…1050円/特製濃厚魚介つけ麺…1350円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1350円
濃厚魚介らーめん…880円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…1030円/特製濃厚魚介らーめん…1330円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1330円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …1030円/特製(塩)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1330円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…880円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …1030円/特製(醤油)芳醇香味そば …1330円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1330円
麺量つけ麺普通(デフォルト)150g中盛り 250g大盛り 400gらーめん系普通(デフォルト)130g中盛り 180g大盛り 230g
中盛り券…+100円/大盛り券…+150円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
【3月の月曜日限定】地鶏そば…1000円
トッピング
チャーシュー(豚のみ5枚)…380円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…280円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…380円
辛味…100円/海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…150円/とろけるチーズ…100円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:地鶏そば[阿波尾鶏](塩)

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じゃい
どうもです!
皆様お疲れ様でした!
あれで失敗というのですからね!
事情はあの時聞いた通りですが~
来週は私はいませんので、皆様でどうぞ楽しんでください!
皆様お疲れ様でした!
あれで失敗というのですからね!
事情はあの時聞いた通りですが~
来週は私はいませんので、皆様でどうぞ楽しんでください!
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