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訪問日:2019年2月19日(火)


本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
好み度:中華そば

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