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訪問日:2018年1月28日(日)


本日のランチは長野で!
今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
これは、「濃いめ」にした方がよさそうだね(-"-;A ...アセアセ


メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
好み度:花びら焼豚中華そば
接客・サービス
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本日のランチは長野で!
今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
これは、「濃いめ」にした方がよさそうだね(-"-;A ...アセアセ


メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、市役所前駅、長野駅(JR・しなの)
好み度:花びら焼豚中華そば

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