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2019.01.18
中華ソバ 伊吹【壱百四弐】 ~煮干しジャンキー向けの「ハードコア系」~
訪問日:2019年1月15日(火)

本日のランチは、多くの煮干しジャンキーが集う『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、久々に「ハードコア系」が提供されるという、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterのツイートを見て…
今日のすべての予定をキャンセルして、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地へと向かうことにした。
そうして、志村坂上の坂下にある大きな池のある前にある店へとやってきたのは10時27分!
すると、店頭にお客さんの姿はなく、超久々のポール獲得♪
今日は、あの人や、あの人!
それに、あの人に、あの人も…
こちらの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんたちは…
この三村店主のツイートを見たら、絶対に来るはず!
それでも、10時30分になる前に店に到着すれば、何とか、店頭に並ぶことを許される5人の仲間入りを果たせるはずと思ってきたのに…
皆さん、意外に、今日の出足は遅い🐌💨💨
この後、女性のおひとりさまのお客さんが10時40分に来店。
それから、何人かの知らない顔のお客さんが行列を作る中、なぜか、ヘビロテの常連さんたちは来店せず…
ようやく、AティマさんとKブリさんの仲良しコンビがやってきたのは10時57分(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
この時間には、もうすでに、11人のお客さんが並んでしまっていた(-_-;)
「ハードコア系」の提供数は、他の限定ラーメンのように、二桁になることはないので…
普通に考えると、この時点でアウト!
ただし、今日は知った顔のお客さんがいないので…
この煮干し中毒患者向けの限定を食べに来ているのか、普通に「中華ソバ」を食べに来ているのかわからない!?
そして、この後、11時12分にされた三村店主のツイートによると…
限定の「ハードコア系」は8杯!
前に並ぶ11人のうち、私は「ハードコア系」で確定なので…
残り10人のうち5人が「中華ソバ」にすれば、2人とも食べられる。
4人がパスしてくれれば、2人のうち1人は食べられるので、シェアして食べれば、このヤバいスープを味わうことはできる。
しかし、3人以下ならジ・エンド…
12番と13番目の彼らが、どうにか限定にありつけることを祈りながら、待っていると…
カーテンが開いて…
いつものように、スタッフの一輝さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛け終ると、開店時間を11分も早めて、11時34分に開店!

入店して、券売機の「ハードコア系(マニア向け)」と手書きされた紙が貼ってあるのボタンを押して!
さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」のボタンも押して、席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

後ろに並んでいた女性のお客さんから…
「お釣り忘れてますよ♪」
しまった…
また、やってしまった(×_×)
「ありがとうございます。」とお礼を言って、お釣りを受け取ったんだけど…
たまに、これをやってしまうんだよね(汗)
再び、席へと着くと…
三村店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、スタッフの一輝さんによって、先に「炊き込みご飯」が出された後に…
三村店主によって2個作りされていたラーメンも完成して、私と2番目の女性のお客さんに限定の「ハードコア系」が出されたんだけど…

彼女は「中華ソバ」だろうと思っていたのに(汗)
そして、その後も「限定」が続いて…
一輝さんに確かめたところ…
一巡目の8人のお客さんのうち、6人が限定の「ハードコア系」ということだったけど…
あと、並んでいる全員が「中華ソバ」にしない限りは、彼ら2人が限定を食べることはできない…
かなり厳しい状況になったようだったけど…
後で彼らのTwitterのツイートをみたところ…
どうやら、1杯だけ残っていたようで、本当によかった♪
供された限定の「ハードコア系」は、スープの色が違う以外は、いつもの「中華ソバ」と何ら変わらない…
今日もまた、分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に刻み玉ねぎと、トッピングした味玉が載るだけの地味でインスタ映えしないビジュアルのラーメン(笑)


まずは、セメント色した、煮干しがかなりヤバそうなスープをいただくと…
「中華ソバ」のさらっとしたスープとは違って、トロッとした粘度の高いスープで…

「九十九里平子、青森平子で途中まで僕が作って中盤から一輝に任せました。」と三村店主がツイートしていたスープは…
平子!平子!平子!
平子が怒濤のように押し寄せてくる…
平子のエキスがドバッと出た超ヘビーなスープで!
「ハードコアの割には食べやすいと思います。」
「多分ハードコア初心者向けです。」などともツイートしていたスープは…
確かに過去にやった、超弩級のものに比べれば、そうなのかもしれないけど…
平子のえぐ味に苦味も出まくったスープで!
さらに、平子の魚臭さも思いっきり出ている…
コアなニボラー向けのイカれたスープと言えるし…
こんなスープを、とても、普通の人は飲めない(--;)
そこで、右隣に座った女性のお客さんが、どんな反応を示すのか、気になって、チラ見すると(¬_¬)
一口目こそ、スープを飲んで…
ちょっと、動揺した表情を浮かべたものの…
それ以降は平気で…
美味しそうにスープを飲んでいたのには驚かされた(*_*)
それどころか、彼女は、食べ始めて、少しすると…
手を上げて…
「和え玉お願いします♪」などと言っていて…
最初から「和え玉」までするつもりだったことがわかったけど…
やっぱり、ここには、私や彼女のような…
煮干しに恋した困った人たちがやって来るんだね(・・;)(;^_^A
ただ、このスープ!
これだけ煮干しが濃厚だというのに…
塩分は控えめで…
まったく、しょっぱくない♪
普通、何処の店でも、これだけ、大量に煮干しが使われたスープで、しょっぱくないなんてあり得ないのに…
この技術は、さすが煮干しマイスター♪
そして、このエグニガなスープに合わされた麺は、創業以来、この麺しか使わない…
三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!

いつものように三村店主によって50秒間茹でられた、カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の麺は、淡麗から濃厚まで、どんな煮干しラーメンのスープとも合うけど…
特に、こうした濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
そして、今日は、豚バラ肉の煮豚と味玉を二つ割りして「炊き込みご飯」の上に載せて…
「味玉チャーシュー炊き込みご飯」にしていただいたんだけど…


味玉もチャーシューも「炊き込みご飯」も、いつも通りの美味しさで、よかったんだけど…
今日は、スープが「ハードコア系」のため、粘度があって、重いため…
いつものように、ご飯を食べて、スープで流し込むといったことができなかったので…
「ハードコア系」に「炊き込みご飯」は、あまり合わないかも(・。・;
でも、最後はすべて完食♪
スープも、もちろん、すべて飲みきった!
三村店主の作るラーメンは、特に「中華ソバ」に「淡麗中華ソバ」が突き抜けている!
しかし、この「ハードコア系」も、ある意味、突き抜けた味わいのラーメンといえる!
久しぶりに堪能させてもらいました♪
しょっちゅうじゃなくていいので…
たまには、こんな、ポイズンな一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ(煮干度 ノーマル)
接客・サービス
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本日のランチは、多くの煮干しジャンキーが集う『中華ソバ 伊吹』へ!
今日は、久々に「ハードコア系」が提供されるという、こちらの店の煮干しマイスターのTwitterのツイートを見て…
今日のすべての予定をキャンセルして、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地へと向かうことにした。
そうして、志村坂上の坂下にある大きな池のある前にある店へとやってきたのは10時27分!
すると、店頭にお客さんの姿はなく、超久々のポール獲得♪
今日は、あの人や、あの人!
それに、あの人に、あの人も…
こちらの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんたちは…
この三村店主のツイートを見たら、絶対に来るはず!
それでも、10時30分になる前に店に到着すれば、何とか、店頭に並ぶことを許される5人の仲間入りを果たせるはずと思ってきたのに…
皆さん、意外に、今日の出足は遅い🐌💨💨
この後、女性のおひとりさまのお客さんが10時40分に来店。
それから、何人かの知らない顔のお客さんが行列を作る中、なぜか、ヘビロテの常連さんたちは来店せず…
ようやく、AティマさんとKブリさんの仲良しコンビがやってきたのは10時57分(*´_⊃`)人(´⊂_`*)
この時間には、もうすでに、11人のお客さんが並んでしまっていた(-_-;)
「ハードコア系」の提供数は、他の限定ラーメンのように、二桁になることはないので…
普通に考えると、この時点でアウト!
ただし、今日は知った顔のお客さんがいないので…
この煮干し中毒患者向けの限定を食べに来ているのか、普通に「中華ソバ」を食べに来ているのかわからない!?
そして、この後、11時12分にされた三村店主のツイートによると…
限定の「ハードコア系」は8杯!
前に並ぶ11人のうち、私は「ハードコア系」で確定なので…
残り10人のうち5人が「中華ソバ」にすれば、2人とも食べられる。
4人がパスしてくれれば、2人のうち1人は食べられるので、シェアして食べれば、このヤバいスープを味わうことはできる。
しかし、3人以下ならジ・エンド…
12番と13番目の彼らが、どうにか限定にありつけることを祈りながら、待っていると…
カーテンが開いて…
いつものように、スタッフの一輝さんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛け終ると、開店時間を11分も早めて、11時34分に開店!

入店して、券売機の「ハードコア系(マニア向け)」と手書きされた紙が貼ってあるのボタンを押して!
さらに、「味玉」に「炊き込みご飯」のボタンも押して、席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

後ろに並んでいた女性のお客さんから…
「お釣り忘れてますよ♪」
しまった…
また、やってしまった(×_×)
「ありがとうございます。」とお礼を言って、お釣りを受け取ったんだけど…
たまに、これをやってしまうんだよね(汗)
再び、席へと着くと…
三村店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、スタッフの一輝さんによって、先に「炊き込みご飯」が出された後に…
三村店主によって2個作りされていたラーメンも完成して、私と2番目の女性のお客さんに限定の「ハードコア系」が出されたんだけど…

彼女は「中華ソバ」だろうと思っていたのに(汗)
そして、その後も「限定」が続いて…
一輝さんに確かめたところ…
一巡目の8人のお客さんのうち、6人が限定の「ハードコア系」ということだったけど…
あと、並んでいる全員が「中華ソバ」にしない限りは、彼ら2人が限定を食べることはできない…
かなり厳しい状況になったようだったけど…
後で彼らのTwitterのツイートをみたところ…
どうやら、1杯だけ残っていたようで、本当によかった♪
供された限定の「ハードコア系」は、スープの色が違う以外は、いつもの「中華ソバ」と何ら変わらない…
今日もまた、分厚くて大きな角煮のような豚バラ肉の煮豚に刻み玉ねぎと、トッピングした味玉が載るだけの地味でインスタ映えしないビジュアルのラーメン(笑)


まずは、セメント色した、煮干しがかなりヤバそうなスープをいただくと…
「中華ソバ」のさらっとしたスープとは違って、トロッとした粘度の高いスープで…

「九十九里平子、青森平子で途中まで僕が作って中盤から一輝に任せました。」と三村店主がツイートしていたスープは…
平子!平子!平子!
平子が怒濤のように押し寄せてくる…
平子のエキスがドバッと出た超ヘビーなスープで!
「ハードコアの割には食べやすいと思います。」
「多分ハードコア初心者向けです。」などともツイートしていたスープは…
確かに過去にやった、超弩級のものに比べれば、そうなのかもしれないけど…
平子のえぐ味に苦味も出まくったスープで!
さらに、平子の魚臭さも思いっきり出ている…
コアなニボラー向けのイカれたスープと言えるし…
こんなスープを、とても、普通の人は飲めない(--;)
そこで、右隣に座った女性のお客さんが、どんな反応を示すのか、気になって、チラ見すると(¬_¬)
一口目こそ、スープを飲んで…
ちょっと、動揺した表情を浮かべたものの…
それ以降は平気で…
美味しそうにスープを飲んでいたのには驚かされた(*_*)
それどころか、彼女は、食べ始めて、少しすると…
手を上げて…
「和え玉お願いします♪」などと言っていて…
最初から「和え玉」までするつもりだったことがわかったけど…
やっぱり、ここには、私や彼女のような…
煮干しに恋した困った人たちがやって来るんだね(・・;)(;^_^A
ただ、このスープ!
これだけ煮干しが濃厚だというのに…
塩分は控えめで…
まったく、しょっぱくない♪
普通、何処の店でも、これだけ、大量に煮干しが使われたスープで、しょっぱくないなんてあり得ないのに…
この技術は、さすが煮干しマイスター♪
そして、このエグニガなスープに合わされた麺は、創業以来、この麺しか使わない…
三河屋製麺謹製の中細ストレートの低加水麺で!

いつものように三村店主によって50秒間茹でられた、カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の麺は、淡麗から濃厚まで、どんな煮干しラーメンのスープとも合うけど…
特に、こうした濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
そして、今日は、豚バラ肉の煮豚と味玉を二つ割りして「炊き込みご飯」の上に載せて…
「味玉チャーシュー炊き込みご飯」にしていただいたんだけど…


味玉もチャーシューも「炊き込みご飯」も、いつも通りの美味しさで、よかったんだけど…
今日は、スープが「ハードコア系」のため、粘度があって、重いため…
いつものように、ご飯を食べて、スープで流し込むといったことができなかったので…
「ハードコア系」に「炊き込みご飯」は、あまり合わないかも(・。・;
でも、最後はすべて完食♪
スープも、もちろん、すべて飲みきった!
三村店主の作るラーメンは、特に「中華ソバ」に「淡麗中華ソバ」が突き抜けている!
しかし、この「ハードコア系」も、ある意味、突き抜けた味わいのラーメンといえる!
久しぶりに堪能させてもらいました♪
しょっちゅうじゃなくていいので…
たまには、こんな、ポイズンな一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
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好み度:中華ソバ(煮干度 ノーマル)

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