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訪問日:2018年9月15日(土)

本日は、福井から来て、今日が3日目の関東滞在となる『牟岐縄屋』の吉田店主とのラーメン食べ歩き最終日!
そして、本日一軒目に向かったのは、土日は朝9時から営業して、朝ラーすることができる!
千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が、東武アーバンパークラインの初石駅から5分ほど歩く、元・和菓子屋さんだった店舗跡地に2016年12月8日にオープンした店!
ただし、青木店主は、自動車関連の仕事を本業としているため、営業は金曜の夜から土日に限られていた。
それが、二足のわらじを履くのをやめたのか!?
9月4日から平日営業を開始!
平日営業開始をするようになって、導入された自家製の細麺も気になったので!
今日は、まず、手始めに、こちらの店から!
そうして、吉田店主と8時30分に待ち合わせて、もうすぐ8時30分になる時刻に店へとやってくると…
今日も、昨日、一昨日同様、吉田店主が先に到着して、待っていてくれた(-"-;A ...アセアセ
店頭には9人のお客さんが行列を作らずにバラバラになって待っていたんたけど…
こちらの店は、ファミレスのように、名前と人数を書いて待つシステムだったんだね…
しばらく来てないので、前はどうだったか覚えてないけど…
ただ、これをすると、代表待ちができてしまうが微妙なんだよね(--;)
8時50分になると、青木店主の美人の奥さまが店の中から現れて…
10分前倒しで開店♪


ギリギリ一巡目に入れるかと思ったのに、後から来店したお客さんが先に入店していったので、残念ながら、外待ちすることに(-"-)
こうなることは予想できたけど(笑)
そうして、この後、34分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
うーん(-""-;)
さらに、この後、注文して、ラーメンが出てくるまで22分!
開店から数えて、56分待つことになったんだけど…
これは、代表待ちの弊害もあるけど…
それだけではなく、こちらの店では「和え玉」がメニューにあって、多くのお客さんがラーメンとともに注文していることが大きな原因!
それに、店内連食しているお客さんもいたので…
お客さんの回転が、めっちゃ悪い…
結局、8時30分に来て、9人待ちで、ラーメンが着丼したのは9時46分。
何と、ここまでに1時間16分も掛かったので…
店の方針なので、仕方ないことだけど…
こんな状況で、思ったよりも待たされるので、来店される方はご注意願います。
奥さまに案内されたカウンター席に着いて、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏ガラ主体の淡麗系」で、こちら『Kiriya』の新定番と紹介されていた「Kiri_Soba(キリソバ)」の「潮」味と「流山本みりん醤油」味に…

「魚介系」の「Ramen(らぁ麺)」という、従来からある「潮」味と「醤油」味のラーメン!
そして、この「Ramen(らぁ麺)」に背脂を浮かべた「Swallowらぁ麺」に、納豆をトッピングした「Nattoらぁ麺」に…

これらのラーメンには、それぞれ、「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」と全部増しの「特製」トッピングバージョンが用意されていて!
「和え玉」に「ご飯もの」がセットされているものもあった。


さらに、土日限定で出される自家製の手揉み平打ち太麺が合わされた「Aburasoba(油そば)」もあって!
「小川ベーカリーさんのおつまみラスク」なんてデザートもあった。


この中からチュイスしたのは、吉田店主が「特製Kiri_Soba(醤油)」で、私が「チャーシューKiri_Soba(塩)」!
吉田店主は、カウンターの上に置かれていた「流山本みりん」を見て、興味を持ったみたいだった。

ちなみに、私が「Kiri_Soba(潮)」にしたのは意味があって!
実は、『地雷源』グループ出身の店主が吉祥寺にオープンさせた『Tombo』で、たまたま、こちらの青木店主とお会いして…
そのときに青木店主は「汐の旨味ソバ」を食べていて…
これは、かつて、『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで!
そのときに、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だったので♪
そうして、供された「Kiri_Soba(潮)」は、豚肩ロース肉の2種類のローストポークと煮豚の3枚のチャーシューに!
細メンマ、白髪ネギ、豆苗がトッピングされて、揚げネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメンで♪


やっぱり、見た目も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」に『Tombo』の「汐の旨味ソバ」に似ている。
さらに、黄金色したスープをいただくと…

『地雷源』って、こんな味だったよねって思い起こさせる…
『地雷源』の「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったスープだね!
そして、日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などから出汁をとって…
干し貝柱や昆布を大量に使って、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたとメニューに解説のあったスープは…
じんわりとした出汁のうま味が広がるスープで!
何かが突出することなく…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
美味しいスープだと思う♪
そして、揚げネギがスープの邪魔をすると嫌だなと思っていたけど…
そんなことはなく、スープに適度なパンチとコクを与えていたのもよかった♪
ただ、複雑な出汁のうま味が感じられる滋味深い味わいのスープなので…
この味わいを濃厚民族の多い千葉県のお客さんが、どう受け止めるかが問題かな…
麺は、北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて…
それに、小麦粉のうまみが詰まった麺で…
スープともいい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた2種類のローストポークは、1枚がレアなもので、1枚がウェルダンなもの!
どちらも、しっかりとした肉質の美味しいローストチャーシューで…
ウェルダンなローストチャーシューは、スパイシーな味付けがよかった!
ただ、レアタイプのものは、できれば、もう少しレア感があって、しっとりとした食感のものの方が好みだったかな…

煮豚の方は、やわらかくて…
肉のうま味をよく感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
また、細メンマは、カタめで、コリッとした食感のもので、めっちゃ好みのメンマだったし!
最後は、スープもすべて、飲み干して完食♪
なお、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」が使われたカエシを合わせた…
吉田店主がオーダーした「Kiri_Soba(醤油)」も、味見させてもらったところ…

ほんのりとしたカエシの甘味の感じられるスープで、こちらも美味しいとは思うけど…
繊細な出汁のうま味を味わうなら「Kiri_Soba(潮)」がおすすめかな♪

なお、今日いただいた「鶏ガラ主体の淡麗系」の「Kiri_Soba」もよかったとけど…
やっぱり、ニボラーとしては、火、水限定の「ニボシ系」の「Niboshi_Soba」が気になるので…
また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
好み度:チャーシューKiri_Soba(潮)
接客・サービス
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本日は、福井から来て、今日が3日目の関東滞在となる『牟岐縄屋』の吉田店主とのラーメン食べ歩き最終日!
そして、本日一軒目に向かったのは、土日は朝9時から営業して、朝ラーすることができる!
千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が、東武アーバンパークラインの初石駅から5分ほど歩く、元・和菓子屋さんだった店舗跡地に2016年12月8日にオープンした店!
ただし、青木店主は、自動車関連の仕事を本業としているため、営業は金曜の夜から土日に限られていた。
それが、二足のわらじを履くのをやめたのか!?
9月4日から平日営業を開始!
平日営業開始をするようになって、導入された自家製の細麺も気になったので!
今日は、まず、手始めに、こちらの店から!
そうして、吉田店主と8時30分に待ち合わせて、もうすぐ8時30分になる時刻に店へとやってくると…
今日も、昨日、一昨日同様、吉田店主が先に到着して、待っていてくれた(-"-;A ...アセアセ
店頭には9人のお客さんが行列を作らずにバラバラになって待っていたんたけど…
こちらの店は、ファミレスのように、名前と人数を書いて待つシステムだったんだね…
しばらく来てないので、前はどうだったか覚えてないけど…
ただ、これをすると、代表待ちができてしまうが微妙なんだよね(--;)
8時50分になると、青木店主の美人の奥さまが店の中から現れて…
10分前倒しで開店♪


ギリギリ一巡目に入れるかと思ったのに、後から来店したお客さんが先に入店していったので、残念ながら、外待ちすることに(-"-)
こうなることは予想できたけど(笑)
そうして、この後、34分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
うーん(-""-;)
さらに、この後、注文して、ラーメンが出てくるまで22分!
開店から数えて、56分待つことになったんだけど…
これは、代表待ちの弊害もあるけど…
それだけではなく、こちらの店では「和え玉」がメニューにあって、多くのお客さんがラーメンとともに注文していることが大きな原因!
それに、店内連食しているお客さんもいたので…
お客さんの回転が、めっちゃ悪い…
結局、8時30分に来て、9人待ちで、ラーメンが着丼したのは9時46分。
何と、ここまでに1時間16分も掛かったので…
店の方針なので、仕方ないことだけど…
こんな状況で、思ったよりも待たされるので、来店される方はご注意願います。
奥さまに案内されたカウンター席に着いて、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏ガラ主体の淡麗系」で、こちら『Kiriya』の新定番と紹介されていた「Kiri_Soba(キリソバ)」の「潮」味と「流山本みりん醤油」味に…

「魚介系」の「Ramen(らぁ麺)」という、従来からある「潮」味と「醤油」味のラーメン!
そして、この「Ramen(らぁ麺)」に背脂を浮かべた「Swallowらぁ麺」に、納豆をトッピングした「Nattoらぁ麺」に…

これらのラーメンには、それぞれ、「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」と全部増しの「特製」トッピングバージョンが用意されていて!
「和え玉」に「ご飯もの」がセットされているものもあった。


さらに、土日限定で出される自家製の手揉み平打ち太麺が合わされた「Aburasoba(油そば)」もあって!
「小川ベーカリーさんのおつまみラスク」なんてデザートもあった。


この中からチュイスしたのは、吉田店主が「特製Kiri_Soba(醤油)」で、私が「チャーシューKiri_Soba(塩)」!
吉田店主は、カウンターの上に置かれていた「流山本みりん」を見て、興味を持ったみたいだった。

ちなみに、私が「Kiri_Soba(潮)」にしたのは意味があって!
実は、『地雷源』グループ出身の店主が吉祥寺にオープンさせた『Tombo』で、たまたま、こちらの青木店主とお会いして…
そのときに青木店主は「汐の旨味ソバ」を食べていて…
これは、かつて、『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで!
そのときに、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だったので♪
そうして、供された「Kiri_Soba(潮)」は、豚肩ロース肉の2種類のローストポークと煮豚の3枚のチャーシューに!
細メンマ、白髪ネギ、豆苗がトッピングされて、揚げネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメンで♪


やっぱり、見た目も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」に『Tombo』の「汐の旨味ソバ」に似ている。
さらに、黄金色したスープをいただくと…

『地雷源』って、こんな味だったよねって思い起こさせる…
『地雷源』の「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったスープだね!
そして、日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などから出汁をとって…
干し貝柱や昆布を大量に使って、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたとメニューに解説のあったスープは…
じんわりとした出汁のうま味が広がるスープで!
何かが突出することなく…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
美味しいスープだと思う♪
そして、揚げネギがスープの邪魔をすると嫌だなと思っていたけど…
そんなことはなく、スープに適度なパンチとコクを与えていたのもよかった♪
ただ、複雑な出汁のうま味が感じられる滋味深い味わいのスープなので…
この味わいを濃厚民族の多い千葉県のお客さんが、どう受け止めるかが問題かな…
麺は、北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて…
それに、小麦粉のうまみが詰まった麺で…
スープともいい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた2種類のローストポークは、1枚がレアなもので、1枚がウェルダンなもの!
どちらも、しっかりとした肉質の美味しいローストチャーシューで…
ウェルダンなローストチャーシューは、スパイシーな味付けがよかった!
ただ、レアタイプのものは、できれば、もう少しレア感があって、しっとりとした食感のものの方が好みだったかな…

煮豚の方は、やわらかくて…
肉のうま味をよく感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
また、細メンマは、カタめで、コリッとした食感のもので、めっちゃ好みのメンマだったし!
最後は、スープもすべて、飲み干して完食♪
なお、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」が使われたカエシを合わせた…
吉田店主がオーダーした「Kiri_Soba(醤油)」も、味見させてもらったところ…

ほんのりとしたカエシの甘味の感じられるスープで、こちらも美味しいとは思うけど…
繊細な出汁のうま味を味わうなら「Kiri_Soba(潮)」がおすすめかな♪

なお、今日いただいた「鶏ガラ主体の淡麗系」の「Kiri_Soba」もよかったとけど…
やっぱり、ニボラーとしては、火、水限定の「ニボシ系」の「Niboshi_Soba」が気になるので…
また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
好み度:チャーシューKiri_Soba(潮)

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