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訪問日:2018年12月25日(火)

2018年のクリスマスランチは、明日の昼営業で今年の営業を終了する『Homemade ramen 麦苗』へ!
東京・大森の駅からは少し離れた場所にあるにもかかわらず、いつも大行列ができている店!
しかし、クリスマスだし、今日は狙い目!

「クリスマスは年に一回の大切な日。彼女のためにも、ガストで過ごしてとは言いません。」
「でも、26日から…」
ファミレスのガストだって、Twitterでこんな動画流してるし…
そうは思うけど、でも、多いときは60人もの大行列ができて、2時間半待ちにもなる店なので(汗)
11時前には最低いかないと…
それでも、10人以上の行列にはなっているよね…
というわけで、早めに出発して!
10時30分ジャストに店の前までやってくると…
なんと、12人ものお客さんが行列を作って待っていた…
できれば、スタメンの9人に入りたかったのに(/。\)
クリスマスなのに…
それに、開店までは、まだ、1時間もあるというのに…
でも、仕方ない。
それに、救いなのは、風が吹いていないこと。
気温は低くても風が吹かなければ、体感的には、そう寒くは感じられないので…
そうして、待つうちに、行列はどんどんと長くなっていって…
じゅんちゃんが店から出てきて、11時30分の開店時間を迎えたときには32人の行列になっていたんだけど…
クリスマスなのに、なぜ、ラーメン!?
でも、クリスマスだから、こんなもので…
明日だったら、こんなもんじゃ済まないんだろうか!?
そうして、店頭に並べられた椅子に座って、しばらく待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
じゅんちゃんに呼ばれて、入店して…
券売機で食券を購入しようとすると…
「限定は塩だよ。」とじゅんちゃんが手書きしたポストイットが貼ってあったけど…
惑わされることなく「特製醤油らあめん」の食券を購入。

さらに、「コロチャーごはん」の食券も買おうとしたけど…
今日の「実家の魚飯」が「本まぐろ漬け丼」で…
こちらの店で出される「本鮪」は、天然物が使われているので!
これは食べるしかないよね♪
というわけで、「特製醤油らあめん」と「実家の魚飯」の2枚の食券を買って!
じゅんちゃんから案内された席へとついて、食券をカウンターの上に上げながら、ちょっと、気になってたことを深谷店主に聞いてみた…
それは、10月に「大つけ麺博」の第四陣に出店した『らぁ麺屋 飯田商店』のブースにヘルプで入っていた深谷店主から紹介のあった…
やはり、同じくブースにヘルプで入っていた方!
この方は、深谷店主の知り合いの方で、近々、荻窪にラーメン店をオープンするということだったけど…
その後、オーブン情報も聞こえてこなかったので…
オープンが遅れているのかと思ったら…
「12月22日にサイレントオープンしてます。」ということだったので…
何て屋号の店なのか聞いてみると…
「うちょくです。」と言うので…
「どんな字を書くんですか?」と重ねて聞くと…
「迂回の迂に、直進の直です。」と教えてくれた。
そして、こちらの店で出されるメニューは、鶏清湯のラーメンと濃厚豚骨魚介のつけ麺と聞いて…
「では、明日、さっそく行ってみます。」と言うと…
「確か水曜定休にすると言っていたので、明日は休みかもしれません。」なんて言っていたので…
木曜か金曜日に行ってみるつもり♪
そうして、そんな話しをしながらも、深谷店主の手は動いていて…
完成した「特製醤油らあめん」が深谷店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、ほうれん草と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、めっちゃ美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
分厚い、やまがた地鶏のうま味!
そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味がハーモニーを奏でるスープで…
これに極上のカエシの醤油の風味がマリアージュした、芳醇でコク深い味わいのスープは…
最高に美味しい♪

流行りの「水と鶏」のスープでは、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店がNo.1だと思っているし♪
それに次いで、湯河原の大行列店が続く…
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』が最高峰にあるスープだと思っているけど…
この巨匠たちの作るスープに、決して引けを取らない絶品スープ♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃20番の中庸な太さの自家製ストレートの麺のはずだけど…
一回り太く見える…

逆刃でカットしたのだろうか!?
そこで、深谷店主に…
「20番の麺にしては太く感じるんですけど…」と言うと…
「わかりました!?」
「実は、18番の切刃買いました。」と言うので…
「14番、16番、20番と持っているのに…」と言うと…
「いや、あと、10番もあります。」なんて言っていたけど…
切刃は1本10万円するのに…
だから、自家製麺の店では、持っていても2本…
それなのに、もう5本目って…
こだわりが強いと言うべきか?
マニアックと言うべきか?
でも、スープ作りだけじゃなくて、こうして、麺作りにもこだわってラーメンを作ってくれる姿勢が、とてもいいし…
やっぱり、こういう自家製麺の店っていいよね♪
そして、この麺が、つるっとして、もちっとした食感に仕上げられていて…
この麺の方が、従来の20番の麺よりも、小麦粉のうま味も強いようにも感じられたし!
清湯スープでも鶏のうま味が強くて、厚みが感じられるスープなので!
この麺でも合わないことはない。
ただ、個人的には、従来の麺の方が…
より、スープとの相性はいいような気がしたかな…
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日も、最高♪
まず、ブランド豚の岩中SPFポークの豚肩ロース肉を使って、真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められていて!
めちゃめちゃ美味しいし♪


豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモークされた香りがよくて!
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
鶏モモ肉のロールチャーシューは、適度に歯応えのあるものだったけど…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる美味しい一品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマもよかったし!
スープ、麺、トッピングの具のすべてに何の抜かりもなく、完璧♪
そうして、麺と具をいただいたところで…
ラーメンを食べ始めたところで、少し遅れて、じゅんちゃんから出された本日の「実家の魚飯」である「本まぐろの漬け丼」をいただくと…

独特の酸味と強いうま味を感じるこの味わいは、これが天然本鮪の証♪
しかも、身質のいい本鮪の赤身で!
以前に、こちらの店でいただいたときには、アイルランド産の天然本鮪が使われていて、今回も、そうだと思われるけど!
天然本鮪の冷凍ものは、スペインやモロッコなどの地中海ものが流通していて、価格もこなれているのに対して、アイルランドやニューヨークなどの北大西洋ものは、流通量も少なく、価格も高価!
そして、地中海の南の温かい海で捕れるものに比べて、北大西洋の北の冷たいで捕れる本鮪は、身も締まっていて、うま味が違う!
これが400円で食べられることに感謝♪
そうして、最後は、少し残しておいたラーメンのスープを飲み干して完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりの味わいが、また、いいんだよね♪
わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪
今日も最後まで堪能させてもらいました。
12月29日に開催される『和dining 清乃』との世紀のコラボイベントも、めちゃくちゃ楽しみにしています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…830円/味玉醤油らあめん…980円/特製醤油らあめん…1050円
にぼらあ…830円/味玉にぼらあ…980円/特製にぼらあ…1050円
【限定】特製塩らあめん…1100円
コロチャーごはん…300円/土鍋炊きごはん…180円/実家の魚めし…400円
肉ワンタン(3個)…270円/チャーシュー(4枚)…350円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…120円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん
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2018年のクリスマスランチは、明日の昼営業で今年の営業を終了する『Homemade ramen 麦苗』へ!
東京・大森の駅からは少し離れた場所にあるにもかかわらず、いつも大行列ができている店!
しかし、クリスマスだし、今日は狙い目!

「クリスマスは年に一回の大切な日。彼女のためにも、ガストで過ごしてとは言いません。」
「でも、26日から…」
ファミレスのガストだって、Twitterでこんな動画流してるし…
そうは思うけど、でも、多いときは60人もの大行列ができて、2時間半待ちにもなる店なので(汗)
11時前には最低いかないと…
それでも、10人以上の行列にはなっているよね…
というわけで、早めに出発して!
10時30分ジャストに店の前までやってくると…
なんと、12人ものお客さんが行列を作って待っていた…
できれば、スタメンの9人に入りたかったのに(/。\)
クリスマスなのに…
それに、開店までは、まだ、1時間もあるというのに…
でも、仕方ない。
それに、救いなのは、風が吹いていないこと。
気温は低くても風が吹かなければ、体感的には、そう寒くは感じられないので…
そうして、待つうちに、行列はどんどんと長くなっていって…
じゅんちゃんが店から出てきて、11時30分の開店時間を迎えたときには32人の行列になっていたんだけど…
クリスマスなのに、なぜ、ラーメン!?
でも、クリスマスだから、こんなもので…
明日だったら、こんなもんじゃ済まないんだろうか!?
そうして、店頭に並べられた椅子に座って、しばらく待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
じゅんちゃんに呼ばれて、入店して…
券売機で食券を購入しようとすると…
「限定は塩だよ。」とじゅんちゃんが手書きしたポストイットが貼ってあったけど…
惑わされることなく「特製醤油らあめん」の食券を購入。

さらに、「コロチャーごはん」の食券も買おうとしたけど…
今日の「実家の魚飯」が「本まぐろ漬け丼」で…
こちらの店で出される「本鮪」は、天然物が使われているので!
これは食べるしかないよね♪
というわけで、「特製醤油らあめん」と「実家の魚飯」の2枚の食券を買って!
じゅんちゃんから案内された席へとついて、食券をカウンターの上に上げながら、ちょっと、気になってたことを深谷店主に聞いてみた…
それは、10月に「大つけ麺博」の第四陣に出店した『らぁ麺屋 飯田商店』のブースにヘルプで入っていた深谷店主から紹介のあった…
やはり、同じくブースにヘルプで入っていた方!
この方は、深谷店主の知り合いの方で、近々、荻窪にラーメン店をオープンするということだったけど…
その後、オーブン情報も聞こえてこなかったので…
オープンが遅れているのかと思ったら…
「12月22日にサイレントオープンしてます。」ということだったので…
何て屋号の店なのか聞いてみると…
「うちょくです。」と言うので…
「どんな字を書くんですか?」と重ねて聞くと…
「迂回の迂に、直進の直です。」と教えてくれた。
そして、こちらの店で出されるメニューは、鶏清湯のラーメンと濃厚豚骨魚介のつけ麺と聞いて…
「では、明日、さっそく行ってみます。」と言うと…
「確か水曜定休にすると言っていたので、明日は休みかもしれません。」なんて言っていたので…
木曜か金曜日に行ってみるつもり♪
そうして、そんな話しをしながらも、深谷店主の手は動いていて…
完成した「特製醤油らあめん」が深谷店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、ほうれん草と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、めっちゃ美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、醤油香るスープをいただくと…
分厚い、やまがた地鶏のうま味!
そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味がハーモニーを奏でるスープで…
これに極上のカエシの醤油の風味がマリアージュした、芳醇でコク深い味わいのスープは…
最高に美味しい♪

流行りの「水と鶏」のスープでは、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店がNo.1だと思っているし♪
それに次いで、湯河原の大行列店が続く…
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』が最高峰にあるスープだと思っているけど…
この巨匠たちの作るスープに、決して引けを取らない絶品スープ♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃20番の中庸な太さの自家製ストレートの麺のはずだけど…
一回り太く見える…

逆刃でカットしたのだろうか!?
そこで、深谷店主に…
「20番の麺にしては太く感じるんですけど…」と言うと…
「わかりました!?」
「実は、18番の切刃買いました。」と言うので…
「14番、16番、20番と持っているのに…」と言うと…
「いや、あと、10番もあります。」なんて言っていたけど…
切刃は1本10万円するのに…
だから、自家製麺の店では、持っていても2本…
それなのに、もう5本目って…
こだわりが強いと言うべきか?
マニアックと言うべきか?
でも、スープ作りだけじゃなくて、こうして、麺作りにもこだわってラーメンを作ってくれる姿勢が、とてもいいし…
やっぱり、こういう自家製麺の店っていいよね♪
そして、この麺が、つるっとして、もちっとした食感に仕上げられていて…
この麺の方が、従来の20番の麺よりも、小麦粉のうま味も強いようにも感じられたし!
清湯スープでも鶏のうま味が強くて、厚みが感じられるスープなので!
この麺でも合わないことはない。
ただ、個人的には、従来の麺の方が…
より、スープとの相性はいいような気がしたかな…
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日も、最高♪
まず、ブランド豚の岩中SPFポークの豚肩ロース肉を使って、真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められていて!
めちゃめちゃ美味しいし♪


豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモークされた香りがよくて!
噛めば、肉のうま味が広がる絶品のチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
鶏モモ肉のロールチャーシューは、適度に歯応えのあるものだったけど…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる美味しい一品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマもよかったし!
スープ、麺、トッピングの具のすべてに何の抜かりもなく、完璧♪
そうして、麺と具をいただいたところで…
ラーメンを食べ始めたところで、少し遅れて、じゅんちゃんから出された本日の「実家の魚飯」である「本まぐろの漬け丼」をいただくと…

独特の酸味と強いうま味を感じるこの味わいは、これが天然本鮪の証♪
しかも、身質のいい本鮪の赤身で!
以前に、こちらの店でいただいたときには、アイルランド産の天然本鮪が使われていて、今回も、そうだと思われるけど!
天然本鮪の冷凍ものは、スペインやモロッコなどの地中海ものが流通していて、価格もこなれているのに対して、アイルランドやニューヨークなどの北大西洋ものは、流通量も少なく、価格も高価!
そして、地中海の南の温かい海で捕れるものに比べて、北大西洋の北の冷たいで捕れる本鮪は、身も締まっていて、うま味が違う!
これが400円で食べられることに感謝♪
そうして、最後は、少し残しておいたラーメンのスープを飲み干して完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりの味わいが、また、いいんだよね♪
わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪
今日も最後まで堪能させてもらいました。
12月29日に開催される『和dining 清乃』との世紀のコラボイベントも、めちゃくちゃ楽しみにしています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…830円/味玉醤油らあめん…980円/特製醤油らあめん…1050円
にぼらあ…830円/味玉にぼらあ…980円/特製にぼらあ…1050円
【限定】特製塩らあめん…1100円
コロチャーごはん…300円/土鍋炊きごはん…180円/実家の魚めし…400円
肉ワンタン(3個)…270円/チャーシュー(4枚)…350円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…120円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん

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