| Home |
訪問日:2018年12月17日(月)


本日のランチは、本日12月17日オープンする新店の『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業を開始する店!
なぜかTwitterでフォローされて、その存在を知って!
どんな煮干しラーメンを食べさせてくれるのかはわからないけど…
『月曜日は煮干rabo』という屋号が気に入ったし!
ニボラーなので、とりあえず、行ってみることに!
ただ一つ、気になったのは…
『rabo』って、おそらく、「実験室」という意味で使われていると思われるけど…
それなら『labo』になると思うんですけど(汗)
『labo』は、ラボラトリー(laboratory)の略(和製英語、あるいはフランス語での略称の日本語転写)なので…
まあ、それは置いといて(笑)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って、店の最寄りの停留所である方南水道道路へと向かう!

しかし、途中、渋滞にあって…
バス亭に着いたのは11時50分過ぎ…

そうして、バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前には12人もの行列ができていたんだけど…
Twitterだけの告知で、ラーメンデータベースや食べログにもオープン情報は掲載されてなかったのに…

めっちゃ並んでる(*_*)
すると、ちょうど、食べ終わって出てきた女性のお客さんから声を掛けられて…
「チョー美味しかった♪」
「和え玉も食べた方がいいよ♪」
「あたし、こらから連食するから、特製にしなかったけど…」
「本当、美味しかった♪」なんて言っていたんだけど…
実は、この方、先週の金曜日にも、ここ『Bonito Soup Noodle RAIK』に「みそのかつお」と名付けられた限定の濃厚味噌ラーメンを食べにきたときに、同じように声を掛けられて…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」
なんてフランクに話し掛けてきたんだけど…
そのときは、誰か思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたけど…
誰だっけ(汗)
しかし、その後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そこで、今日は…
「じゃあ、和え玉も食べてみますね♪」
「何か、Twitterのツイート見ていたら、自信ないのかなと思っていたので…」
「大丈夫なのかなと思いながら来たんですけど…」と言うと…
「大丈夫よ♪」
「スゴく美味しいから♪」
なんて言っていたので!
ちょっと安心(笑)
それと、いつもは、こちらの店では匂わない、猫とニボラーだけが喜ぶ、強烈な煮干しの匂いがダクトから出ていて!
もしかすると、ガツンと煮干しがきかされたラーメンが出てくるかも♪
そんなことを考えながら、待っていたんだけど…
進行が遅くて、入店できたのは、並び始めから37分後…
券売機で食券を買おうとすると…
「今日は現金支払いになります。」
休みを返上して、今日は助手として厨房に入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主から、そう言われて、席に着くと…
メニューが手渡された。

メニューは、「特製煮干らーめん」、「味玉煮干らーめん」とデフォルトの「煮干らーめん」ということで!
ラーメンは1種類!
他には、「和え玉」が用意されていて…
「和え玉」を付けて食べる「生玉子」に、普通の「替え玉」もあった。
「特製煮干しらーめん」と「和え玉」を郡山店主にオーダーして、現金1,200円を支払って注文成立!
厨房では、間借り営業の店主さんがラーメンを作っているところで…
完成したラーメンが先客2人に出されていくと…
この後に、別の先客から相次いで「和え玉!」の声が掛かって!
先に先客の「和え玉」が作られてから、私と私の直後に入店したお客さんのラーメンが作られることになったんだけど…
調理は、ほぼ、間借り営業店主のワンオペで行われていたことと…
ラーメンは、毎回2個作りされていたこと…
そして、見ている限りは、お客さんのほとんどが「和え玉」を注文していたので、どうしたって、時間が掛かる。
結局、ラーメンが出されたのは入店してから17分後!
並び始めから54分を要したので…
今日は、初めてだから仕方ないと思うけど…
次回からは、オペレーションの改善が必要かもね…
供された「特製煮干らーめん」は、「特製」にしたので、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューと味玉が入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの淡麗な清湯スープの煮干しラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗そうなスープなのに煮干しが濃厚で!
一口目から魅了させられるスープだったのには驚かされた♪
メニューの裏には、千葉県産の片口鰯2種類、熊本産のアゴ、長崎産の鯵、伊吹いりこの煮干し構成で、動物系不使用のスープとあったけど…
背黒メインのスープで!

背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて!
さらに、鯵煮干しを使って、鯵煮干し特有の甘味を入れているのがよかったし♪
高価なアゴは、さすがに、香りと後味で感じられるくらいだったけど…
たぶん、このスープ!
まず、水だしした煮干しを一晩寝かせて…
そのスープに火入れして、二段仕込みにして!
さらに追い煮干しして仕上げたから、これだけ、風味が強くて、うま味も強い煮干しスープに仕上がったと思われるけど…
この間借り営業店主は何物!?
Twitterのツイートが、ガンバって煮干しラーメン作りました。
営業日が近づいてきて、緊張してます。
そんな感じのツイートだったし!
自信がなさそうに思えたので、あまりハードルを上げずにきたのに…
完全に騙された(>_<)
ほぼ、文句のつけようのないスープだけど…
あえて言うなら、塩分濃度かな…
煮干しから出た塩分のせいで、一口目は、めちゃめちゃ美味しいけど!
飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じてくるようになったので…
でも、これが抑えられれば…
都内でも有数な美味しい煮干しラーメンの店になれるんじゃないかと思う♪
そして、この煮干しのうま味MAXのスープに合わされた麺は…
茹で時間40秒で茹でられた中細ストレート麺!

カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪
この麺、おそらく、富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で使用されている切刃22番の菅野製麺の麺と同じと思われるけど…
『貪瞋癡』の麺は、つるパツな食感の麺で!
これほど、カタめで歯切れのよさもないのに…
茹で時間が短いからか?
そう思いながら…
郡山店主に…
「この麺、菅野製麺の麺ですよね!?」と聞いてみると…
「いや、三河屋ですよ!」という答えが返ってきて、納得!
これは、三河屋製麺が『中華そば 伊藤』をリスペクトして開発した煮干しラーメン専用麺で!
近くにある「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や『麺尊RAGE』などでも使われている麺だった。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』では菅野製麺製の麺を使っているのに…
あえて、三河屋製麺を使う…
それに、煮干しラーメンの有名店が50秒茹でる麺を40秒でカタめに茹で上げる…
しかし、こうしてアルデンテに茹でても、しっかり、芯まで茹で上がってるし…
あとで、この店主さんは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺 raik』で、samiさんの助手をしている宮さんという方と判明!
思い返せば、一度、厨房でお見掛けしたことがあるのを、あとで思い出したけど…
これだけの煮干しラーメンを作れるというのは…
ただの助手をしている人が、そんな簡単にできるようなことじゃない…
どこで、どんな経験を積んできた人なんだろう!?
新店ハンターさん、究明してください!
3種類のチャーシューは、『Bonito Soup Noodle RAIK』で使われているものと同じだったから…
もしかすると、郡山店主が作ったものかもしれないけど…

まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューの、他店とは違う、ふっくらと仕上がった食感が、たまらなくよくて♪
これだけの高いクオリティの鶏ムネ肉のレアチャーシューを出す店は、他には、新所沢に移転した『中華そば きなり』と『麺尊RAGE』の2店くらいしか知らない。
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚でよかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いして作ってもらった「和え玉」は、カットレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、ニンニンチップが入る一品で!
カエシと香味油ではなく、濃厚な煮干しスープに浸された、つゆだくの「和え玉」なのが特徴!


まずは、麺と具をよく和えて!
「和え麺」としていただくと…

これは、和え麺というよりはラーメンだね!
動物系が使われていない、濃厚煮干しスープのラーメン!
そして、このスープは、煮干しのうま味だけではなく…
煮干しのえぐ味も苦味もドカンで出たマニアックな味わいのラーメンで!
さらに、ニンニクチップが入っているので…
少し、ジャンキーな味わいにも感じられる!
そこで、「生玉子」を追加!
そして、生玉子を、よくかき混ぜて…

これに麺をつけて食べてみると…
すき焼きを食べているような感じでよかったし♪
残しておいたラーメンのスープ麺をつけて…
「つけ麺」のようにしていただいても美味しくいただけるし♪

煮干し酢を掛けても、さっぱりといただけて、よかったし♪
この「和え玉」は、美味しいを何度も味わえて…

本当、先ほどの女性のお客さんがすすめてくれて!
そのおすすめに従って、普段はあまり食べない「和え玉」を今日は注文して正解だった♪
少し塩分高めではあったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食!
月曜日のみの営業で!
来週は、イブで営業はなし!
次回の営業は来年まで待たなければならないけど…
また、来年も来ます!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、本日12月17日オープンする新店の『月曜日は煮干rabo』へ!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日の月曜日に店を間借りして営業を開始する店!
なぜかTwitterでフォローされて、その存在を知って!
どんな煮干しラーメンを食べさせてくれるのかはわからないけど…
『月曜日は煮干rabo』という屋号が気に入ったし!
ニボラーなので、とりあえず、行ってみることに!
ただ一つ、気になったのは…
『rabo』って、おそらく、「実験室」という意味で使われていると思われるけど…
それなら『labo』になると思うんですけど(汗)
『labo』は、ラボラトリー(laboratory)の略(和製英語、あるいはフランス語での略称の日本語転写)なので…
まあ、それは置いといて(笑)
いつものように新宿駅西口から京王バスの永福町行きに乗って、店の最寄りの停留所である方南水道道路へと向かう!

しかし、途中、渋滞にあって…
バス亭に着いたのは11時50分過ぎ…

そうして、バス停の目の前の方南道路を挟んだ右斜め前にある店の前には12人もの行列ができていたんだけど…
Twitterだけの告知で、ラーメンデータベースや食べログにもオープン情報は掲載されてなかったのに…

めっちゃ並んでる(*_*)
すると、ちょうど、食べ終わって出てきた女性のお客さんから声を掛けられて…
「チョー美味しかった♪」
「和え玉も食べた方がいいよ♪」
「あたし、こらから連食するから、特製にしなかったけど…」
「本当、美味しかった♪」なんて言っていたんだけど…
実は、この方、先週の金曜日にも、ここ『Bonito Soup Noodle RAIK』に「みそのかつお」と名付けられた限定の濃厚味噌ラーメンを食べにきたときに、同じように声を掛けられて…
「この味噌ラーメン、スゴく美味しいよ♪」
「ご飯もいっしょに食べるといいよ♪」
なんてフランクに話し掛けてきたんだけど…
そのときは、誰か思い出せなくて…
愛想笑いしながら…
「そうなんですね!」
「楽しみです♪」
なんて答えたけど…
誰だっけ(汗)
しかし、その後、入店して、『Bonito Soup Noodle RAIK』の正月限定の告知のPOPを見て、思い出した!
今年の正月の一日に、正月限定の「めで鯛潮そば」に「鯛めし」を食べたときに、店内で隣り合わせの席になって、お話しさせてもらった方だった!

そこで、今日は…
「じゃあ、和え玉も食べてみますね♪」
「何か、Twitterのツイート見ていたら、自信ないのかなと思っていたので…」
「大丈夫なのかなと思いながら来たんですけど…」と言うと…
「大丈夫よ♪」
「スゴく美味しいから♪」
なんて言っていたので!
ちょっと安心(笑)
それと、いつもは、こちらの店では匂わない、猫とニボラーだけが喜ぶ、強烈な煮干しの匂いがダクトから出ていて!
もしかすると、ガツンと煮干しがきかされたラーメンが出てくるかも♪
そんなことを考えながら、待っていたんだけど…
進行が遅くて、入店できたのは、並び始めから37分後…
券売機で食券を買おうとすると…
「今日は現金支払いになります。」
休みを返上して、今日は助手として厨房に入っている『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主から、そう言われて、席に着くと…
メニューが手渡された。

メニューは、「特製煮干らーめん」、「味玉煮干らーめん」とデフォルトの「煮干らーめん」ということで!
ラーメンは1種類!
他には、「和え玉」が用意されていて…
「和え玉」を付けて食べる「生玉子」に、普通の「替え玉」もあった。
「特製煮干しらーめん」と「和え玉」を郡山店主にオーダーして、現金1,200円を支払って注文成立!
厨房では、間借り営業の店主さんがラーメンを作っているところで…
完成したラーメンが先客2人に出されていくと…
この後に、別の先客から相次いで「和え玉!」の声が掛かって!
先に先客の「和え玉」が作られてから、私と私の直後に入店したお客さんのラーメンが作られることになったんだけど…
調理は、ほぼ、間借り営業店主のワンオペで行われていたことと…
ラーメンは、毎回2個作りされていたこと…
そして、見ている限りは、お客さんのほとんどが「和え玉」を注文していたので、どうしたって、時間が掛かる。
結局、ラーメンが出されたのは入店してから17分後!
並び始めから54分を要したので…
今日は、初めてだから仕方ないと思うけど…
次回からは、オペレーションの改善が必要かもね…
供された「特製煮干らーめん」は、「特製」にしたので、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に豚バラ肉の煮豚と鶏ムネ肉のレアチャーシューと味玉が入り…
蓮根、バラ海苔、カイワレ、刻み玉ねぎがトッピングされた美しいビジュアルの淡麗な清湯スープの煮干しラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

淡麗そうなスープなのに煮干しが濃厚で!
一口目から魅了させられるスープだったのには驚かされた♪
メニューの裏には、千葉県産の片口鰯2種類、熊本産のアゴ、長崎産の鯵、伊吹いりこの煮干し構成で、動物系不使用のスープとあったけど…
背黒メインのスープで!

背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて!
さらに、鯵煮干しを使って、鯵煮干し特有の甘味を入れているのがよかったし♪
高価なアゴは、さすがに、香りと後味で感じられるくらいだったけど…
たぶん、このスープ!
まず、水だしした煮干しを一晩寝かせて…
そのスープに火入れして、二段仕込みにして!
さらに追い煮干しして仕上げたから、これだけ、風味が強くて、うま味も強い煮干しスープに仕上がったと思われるけど…
この間借り営業店主は何物!?
Twitterのツイートが、ガンバって煮干しラーメン作りました。
営業日が近づいてきて、緊張してます。
そんな感じのツイートだったし!
自信がなさそうに思えたので、あまりハードルを上げずにきたのに…
完全に騙された(>_<)
ほぼ、文句のつけようのないスープだけど…
あえて言うなら、塩分濃度かな…
煮干しから出た塩分のせいで、一口目は、めちゃめちゃ美味しいけど!
飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じてくるようになったので…
でも、これが抑えられれば…
都内でも有数な美味しい煮干しラーメンの店になれるんじゃないかと思う♪
そして、この煮干しのうま味MAXのスープに合わされた麺は…
茹で時間40秒で茹でられた中細ストレート麺!

カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪
この麺、おそらく、富山県の氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』で使用されている切刃22番の菅野製麺の麺と同じと思われるけど…
『貪瞋癡』の麺は、つるパツな食感の麺で!
これほど、カタめで歯切れのよさもないのに…
茹で時間が短いからか?
そう思いながら…
郡山店主に…
「この麺、菅野製麺の麺ですよね!?」と聞いてみると…
「いや、三河屋ですよ!」という答えが返ってきて、納得!
これは、三河屋製麺が『中華そば 伊藤』をリスペクトして開発した煮干しラーメン専用麺で!
近くにある「ミシュランガイド東京2019」でビブグルマンに掲載された『中華蕎麦 蘭鋳』や『麺尊RAGE』などでも使われている麺だった。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』では菅野製麺製の麺を使っているのに…
あえて、三河屋製麺を使う…
それに、煮干しラーメンの有名店が50秒茹でる麺を40秒でカタめに茹で上げる…
しかし、こうしてアルデンテに茹でても、しっかり、芯まで茹で上がってるし…
あとで、この店主さんは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺 raik』で、samiさんの助手をしている宮さんという方と判明!
思い返せば、一度、厨房でお見掛けしたことがあるのを、あとで思い出したけど…
これだけの煮干しラーメンを作れるというのは…
ただの助手をしている人が、そんな簡単にできるようなことじゃない…
どこで、どんな経験を積んできた人なんだろう!?
新店ハンターさん、究明してください!
3種類のチャーシューは、『Bonito Soup Noodle RAIK』で使われているものと同じだったから…
もしかすると、郡山店主が作ったものかもしれないけど…

まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューの、他店とは違う、ふっくらと仕上がった食感が、たまらなくよくて♪
これだけの高いクオリティの鶏ムネ肉のレアチャーシューを出す店は、他には、新所沢に移転した『中華そば きなり』と『麺尊RAGE』の2店くらいしか知らない。
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も、トロットロにやわらかくて…
肉のジューシーさを感じる美味しい煮豚でよかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いして作ってもらった「和え玉」は、カットレアチャーシューにバラ海苔、煮干し粉、ニンニンチップが入る一品で!
カエシと香味油ではなく、濃厚な煮干しスープに浸された、つゆだくの「和え玉」なのが特徴!


まずは、麺と具をよく和えて!
「和え麺」としていただくと…

これは、和え麺というよりはラーメンだね!
動物系が使われていない、濃厚煮干しスープのラーメン!
そして、このスープは、煮干しのうま味だけではなく…
煮干しのえぐ味も苦味もドカンで出たマニアックな味わいのラーメンで!
さらに、ニンニクチップが入っているので…
少し、ジャンキーな味わいにも感じられる!
そこで、「生玉子」を追加!
そして、生玉子を、よくかき混ぜて…

これに麺をつけて食べてみると…
すき焼きを食べているような感じでよかったし♪
残しておいたラーメンのスープ麺をつけて…
「つけ麺」のようにしていただいても美味しくいただけるし♪

煮干し酢を掛けても、さっぱりといただけて、よかったし♪
この「和え玉」は、美味しいを何度も味わえて…

本当、先ほどの女性のお客さんがすすめてくれて!
そのおすすめに従って、普段はあまり食べない「和え玉」を今日は注文して正解だった♪
少し塩分高めではあったけど…
スープが美味しかったから、最後はスープもぜんぶ、飲み干して完食!
月曜日のみの営業で!
来週は、イブで営業はなし!
次回の営業は来年まで待たなければならないけど…
また、来年も来ます!
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特選煮干らーめん…1000円/味玉煮干らーめん…900円/煮干らーめん…800円800
和え玉…200円/替え玉…100円
生玉子…50円
好み度:特選煮干らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<【新店】メンヤ シモヤマ ~葛飾区の奥戸二丁目にオープンした流行りの「水鶏」スープのラーメンを出す店で「そば(醤油)」&「丼セット(親子丼)」~ | Home |
麺処 ほん田【弐四】 ~【水曜日特別営業】本田店主が長い間封印していた伝説の「味噌二郎」~>>
| Home |