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訪問日:2018年12月11日(火)

本日のランチは、御茶の水の聖橋口から徒歩2分の場所に、本日12月11日オープンする新店の『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』へ!
こちらの店は、『自家製熟成麺 吉岡』のセカンドブランドの店!
どんな煮干しラーメンが出されるのか?
事前にTwitterによる説明はなかったけど…
おそらく、『自家製熟成麺 吉岡』で出す、こちらの店の吉岡店主の修業先である、千葉県・津田沼にある『必勝軒』のスープをアレンジして作った白湯スープのラーメンではなく…
清湯スープの煮干しラーメンなんだろうな!
というのも、師匠である『必勝軒』の小林マスターが、自身の修業先である2つの『大勝軒』のうちの1つである『永福町大勝軒』の「中華そば」をリスペクトして作った豚骨清湯煮干しスープのラーメンを限定イベントに出して!
その限定イベントのラーメン作りのお手伝いで、厨房に入っていたのが吉岡店主だったので!
まあ、もし、違っても、ニボラーなので、どんな煮干しラーメンが出てきてもウエルカムだし!
それに、吉岡店主の作るラーメンなら、たぶん、美味しいはずなので♪
というわけで、11時開店の店へと向かう。
そうして、JR御茶の水駅の聖橋口を出て、正面の高層ビル(新お茶の水ビルディング)の右脇の道を入っていくと、道の右側に「駿台予備学校 1号館」が見えてくる。

店はこの手前の路地を右に曲がった右側のビルの1階にあって…
店頭に飾ってある開店祝いの花が見えたので、すぐにわかった。

10時30分過ぎに到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、店頭では、まだ、工事してるんですけど(-"-;A ...アセアセ
11時にオープンできるんだろうか!?


この寒空の中、長く待たされるのも嫌だな…
なんて心配していると…
店の中から現れたのが、こちらの店の吉岡店主!
ポールで来てくれたことに、とても感謝してくれて!
そして、今、行っている工事は、実は、普通に暖簾を掛けてしまうと、入口の自動ドアのセンサーが働いて、入口のドアが開いてしまうという不具合が発生してしまうので…
至急、対策を高じて、腕の長い「暖簾掛け」を取り付けているところだという説明をしてくれた。
店頭にはたくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
新店のオープンの日って、華やかなのがいいよね♪


そうして、この後、6人のお客さんが並んだところで11時を迎えると…
吉岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて…
まっさらな暖簾を掛け終えると…
『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』の開店♪


入店すると、目の前には、『麺屋 hulu-lu』からのお祝いの胡蝶蘭があったんだけど…
こちらの店と、このハワイアンな店は、どんな関係があるんだろう???

まずは、券売機で食券購入する。
麺メニューは、「らーめん」、「つけ麺」、「季節限定らーめん」の3つで!
「チャーシュー」、「辛ネギ」、「メンマ」、「ネギ」、「味玉」の各トッピングバージョンが用意されていて!
さらに、券売機の最上段には「特製」が冠された各メニューが大きなボタンになっていて、何が店のおすすめなのかは一目瞭然(笑)

なお、「つけ麺」は14時からの提供になっていたので…
実質は「らーめん」か「季節限定らーめん」かの二択になる!
初回から「季節限定」もないだろうし…
ここは、「らーめん」だよね!
トッピングはどうするか?
店のおすすめに従って、「特製」にするのも癪に障るしと思っていたら…
吉岡店主から…
「季節限定の特製を食べてください!」なんて言われて!
そう言われたら、断るわけにはいかないよね(笑)
というわけで、食券を買って、セルフでウォーターサーバーからお水を汲むと…
男性スタッフの人から…
「奥の席から詰めてお座りください。」と言われたんだけど…
こちらの店は、店の中央に広いオープンキッチンの厨房があって!
その厨房の3辺を囲むようにコの字型カウンター席が配置されていて…

全15席あったと思うけど…
開店時は6人だけだったお客さんも、開店後にどんどんと入ってきて!
私が帰るときには、ほぼ、満席になったので!
いいスタートを切れたんじゃないのかな♪
席に着くと…
男性スタッフの人から…
「普通盛り、中盛り、大盛のどれにされますか?」と聞かれたので…
「麺の量はどうなってるの?」と聞き返したところ…
他のスタッフの人に聞いて…
「茹で前で160gです。」という答えだけが返ってきて…
ブログに各麺の量を書きたかったので聞いたのに…
どうも、よくわかっていないようだったので(--;)
「普通盛りでいいです。」と答えて、注文を成立させた。
ちなみに、後のお客さんは、麺の量の質問もせずに「中盛り」にしているお客さんが多かったかな…
おそらく3段階に麺量を分けているのと…
麺は麺箱の中にバサッと入れられて、一玉ずつにまとめられていなかったから、毎回、計量すると思われる。
そうすると、単純に普通盛りが1玉160gで、中盛りが1.5玉で240g。
大盛りは2玉で320gってわけではなさそうで…
だいいち、ラーメンで320gというのは、二郎系じゃないんだから…
いくらなんでも多すぎる…
なので、確認できなかったけど…
おそらく、中盛りは200gで、大盛りは240gなんじゃないかと思う。
なお、カウンターの壁にメニュー説明のPOPが貼ってあって…
それによると、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけ麺」は、鶏・豚を長時間炊いた濃厚スープに香味野菜、宗田鰹、サバ、カツオ節、厳選煮干しを追加とあったけど…

これって、『自家製熟成麺 吉岡』の「濃厚魚介スープ」そのものなんじゃないのかな!?
そうなると、『にぼ助』って屋号は???
もしかすると、煮干しの量が『吉岡』のスープとは違って、煮干しをきかせているとか!?
席が一番奥で、吉岡店主とは距離があって、確かめることができなかったのが、ちょっと、残念…
なお、「季節限定」は…
「豚骨ベースのスープに厳選煮干しをたっぷり使用」とあって!
「旨味をじっくり抽出しました」という説明から…
豚骨清湯に煮干しを加えたスープに感じられて…
これこそ、『にぼ助』のスープという感じがするんですけど…
なぜ、「季節限定」!?
帰り際に、この「季節限定」について吉岡店主に…
これは、文字通り、季節毎に出すラーメンを変えるのか聞いてみたところ…
そうする予定だというので、余計、わからなくなった┐(-。-;)┌
POPに書いて、この「にぼ助」の店のコンセプトを、まず、明らかにすべきじゃないかと思う…
そうしているうちに、ラーメンが完成したんだけど…
これは、隣に座った2番目のお客さんが注文した「チャーシュー麺」の「中盛り」だった。
見た感じは、やはり、『吉岡』の「濃厚魚介ラーメン」っぽい豚骨魚介のラーメンという感じだったかな…
そうして、その後に、少し遅れて配膳されたのが、私の注文した「季節限定 特製らーめん」!


しかし、これも、思い描いていたものとは違った…
スープ一面に背脂が浮かび、豚バラロールチャーシューの上に生姜が鎮座した、新潟の燕三条背脂ラーメンと長岡生姜醤油ラーメンを合わせたようなラーメン…
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたので、どこまでがデフォルトなのかわからないけど…
豚モモ肉と思われるチャーシューが2枚に豚バラロールの煮豚が1枚と、味玉、メンマ、なると、刻みネギに板海苔が添えられたもので…
まずは、背脂の下に隠れたスープをレンゲにとって、飲んでみると…
豚の背ガラに鶏ガラも使っているような…
そんなベースの動物系スープに背黒と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいの清湯スープで!
これは、カエシの味わいが違うけど、『必勝軒』のイベントで出された『永福町大勝軒』をリスペクトして作ったスープのような感じがした。

個人的には、動物系はもっとシャバめでもいいので、背黒の煮干しをきかせてもらった方が…
それに、カエシも、これほど主張しない方が『永福町大勝軒』らしいとは思ったし…
それに、背脂を使う必要があったのかなという気もしたけど…
でも、これが吉岡店主オリジナルの煮干しラーメンだと考えれば…
カエシに使われた醤油が芳醇で、コクがって…
背脂も、このスープに合っていて美味しいから、いいと思う♪
生姜も、このスープに合っている♪
ただ、最初からラーメンに載せられていたので…
時間の経過とともに生姜がスープに溶け込んでいって、途中でスープが生姜に支配されてしまったので…
生姜は別皿の小皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そして、このラーメンで一番気に入ったのが、オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使った自家製麺♪
1分30秒で茹でられた平打ちの中太縮れの手もみ麺は、ムッチリとモッチリの間くらいの食感の麺で!

とても食感が面白くて、いい感じだったし♪
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
不規則な縮れが付いているので、スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、厚みもあって、やや、噛み応えもあったけど…
でも、赤身肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚バラロールの煮豚は、大判で、こちらも、それなりに厚みのあるもので!
肉の脂のジューシーなうま味が感じられる美味しい煮豚だったし♪

味玉とメンマは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし♪
最後は、スープも飲み干して完食!
デフォの「らーめん」を食べてはいないけど…
こちらの店で食べるなら、こちらの「季節限定」がおすすめかな♪
吉岡店主、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製魚介らーめん…1000円/魚介らーめん…800円/チャーシュー麺…1000円/辛ネギらーめん…950円/メンマらーめん…950円/ネギらーめん…900円/味玉らーめん…900円
【14時からの販売】特製魚介つけ麺…1050円/魚介つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円/辛ネギつけ麺…1000円/メンマつけ麺…1000円/ネギつけ麺…950円/味玉つけ麺…900円
季節限定特製らーめん…1000円/限定らーめん…800円/限定チャーシュー麺…1000円/限定辛ネギらーめん…950円/限定メンマらーめん…950円/限定ネギらーめん…900円/限定味玉らーめん…900円
トッピング
チャーシュー…300円/大盛り辛ネギ…200円/大盛りメンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円
特盛…100円
好み度:季節限定特製らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、御茶の水の聖橋口から徒歩2分の場所に、本日12月11日オープンする新店の『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』へ!
こちらの店は、『自家製熟成麺 吉岡』のセカンドブランドの店!
どんな煮干しラーメンが出されるのか?
事前にTwitterによる説明はなかったけど…
おそらく、『自家製熟成麺 吉岡』で出す、こちらの店の吉岡店主の修業先である、千葉県・津田沼にある『必勝軒』のスープをアレンジして作った白湯スープのラーメンではなく…
清湯スープの煮干しラーメンなんだろうな!
というのも、師匠である『必勝軒』の小林マスターが、自身の修業先である2つの『大勝軒』のうちの1つである『永福町大勝軒』の「中華そば」をリスペクトして作った豚骨清湯煮干しスープのラーメンを限定イベントに出して!
その限定イベントのラーメン作りのお手伝いで、厨房に入っていたのが吉岡店主だったので!
まあ、もし、違っても、ニボラーなので、どんな煮干しラーメンが出てきてもウエルカムだし!
それに、吉岡店主の作るラーメンなら、たぶん、美味しいはずなので♪
というわけで、11時開店の店へと向かう。
そうして、JR御茶の水駅の聖橋口を出て、正面の高層ビル(新お茶の水ビルディング)の右脇の道を入っていくと、道の右側に「駿台予備学校 1号館」が見えてくる。

店はこの手前の路地を右に曲がった右側のビルの1階にあって…
店頭に飾ってある開店祝いの花が見えたので、すぐにわかった。

10時30分過ぎに到着すると…
先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、店頭では、まだ、工事してるんですけど(-"-;A ...アセアセ
11時にオープンできるんだろうか!?


この寒空の中、長く待たされるのも嫌だな…
なんて心配していると…
店の中から現れたのが、こちらの店の吉岡店主!
ポールで来てくれたことに、とても感謝してくれて!
そして、今、行っている工事は、実は、普通に暖簾を掛けてしまうと、入口の自動ドアのセンサーが働いて、入口のドアが開いてしまうという不具合が発生してしまうので…
至急、対策を高じて、腕の長い「暖簾掛け」を取り付けているところだという説明をしてくれた。
店頭にはたくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
新店のオープンの日って、華やかなのがいいよね♪


そうして、この後、6人のお客さんが並んだところで11時を迎えると…
吉岡店主が暖簾を持って、店の中から現れて…
まっさらな暖簾を掛け終えると…
『厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助』の開店♪


入店すると、目の前には、『麺屋 hulu-lu』からのお祝いの胡蝶蘭があったんだけど…
こちらの店と、このハワイアンな店は、どんな関係があるんだろう???

まずは、券売機で食券購入する。
麺メニューは、「らーめん」、「つけ麺」、「季節限定らーめん」の3つで!
「チャーシュー」、「辛ネギ」、「メンマ」、「ネギ」、「味玉」の各トッピングバージョンが用意されていて!
さらに、券売機の最上段には「特製」が冠された各メニューが大きなボタンになっていて、何が店のおすすめなのかは一目瞭然(笑)

なお、「つけ麺」は14時からの提供になっていたので…
実質は「らーめん」か「季節限定らーめん」かの二択になる!
初回から「季節限定」もないだろうし…
ここは、「らーめん」だよね!
トッピングはどうするか?
店のおすすめに従って、「特製」にするのも癪に障るしと思っていたら…
吉岡店主から…
「季節限定の特製を食べてください!」なんて言われて!
そう言われたら、断るわけにはいかないよね(笑)
というわけで、食券を買って、セルフでウォーターサーバーからお水を汲むと…
男性スタッフの人から…
「奥の席から詰めてお座りください。」と言われたんだけど…
こちらの店は、店の中央に広いオープンキッチンの厨房があって!
その厨房の3辺を囲むようにコの字型カウンター席が配置されていて…

全15席あったと思うけど…
開店時は6人だけだったお客さんも、開店後にどんどんと入ってきて!
私が帰るときには、ほぼ、満席になったので!
いいスタートを切れたんじゃないのかな♪
席に着くと…
男性スタッフの人から…
「普通盛り、中盛り、大盛のどれにされますか?」と聞かれたので…
「麺の量はどうなってるの?」と聞き返したところ…
他のスタッフの人に聞いて…
「茹で前で160gです。」という答えだけが返ってきて…
ブログに各麺の量を書きたかったので聞いたのに…
どうも、よくわかっていないようだったので(--;)
「普通盛りでいいです。」と答えて、注文を成立させた。
ちなみに、後のお客さんは、麺の量の質問もせずに「中盛り」にしているお客さんが多かったかな…
おそらく3段階に麺量を分けているのと…
麺は麺箱の中にバサッと入れられて、一玉ずつにまとめられていなかったから、毎回、計量すると思われる。
そうすると、単純に普通盛りが1玉160gで、中盛りが1.5玉で240g。
大盛りは2玉で320gってわけではなさそうで…
だいいち、ラーメンで320gというのは、二郎系じゃないんだから…
いくらなんでも多すぎる…
なので、確認できなかったけど…
おそらく、中盛りは200gで、大盛りは240gなんじゃないかと思う。
なお、カウンターの壁にメニュー説明のPOPが貼ってあって…
それによると、レギュラーメニューの「らーめん」に「つけ麺」は、鶏・豚を長時間炊いた濃厚スープに香味野菜、宗田鰹、サバ、カツオ節、厳選煮干しを追加とあったけど…

これって、『自家製熟成麺 吉岡』の「濃厚魚介スープ」そのものなんじゃないのかな!?
そうなると、『にぼ助』って屋号は???
もしかすると、煮干しの量が『吉岡』のスープとは違って、煮干しをきかせているとか!?
席が一番奥で、吉岡店主とは距離があって、確かめることができなかったのが、ちょっと、残念…
なお、「季節限定」は…
「豚骨ベースのスープに厳選煮干しをたっぷり使用」とあって!
「旨味をじっくり抽出しました」という説明から…
豚骨清湯に煮干しを加えたスープに感じられて…
これこそ、『にぼ助』のスープという感じがするんですけど…
なぜ、「季節限定」!?
帰り際に、この「季節限定」について吉岡店主に…
これは、文字通り、季節毎に出すラーメンを変えるのか聞いてみたところ…
そうする予定だというので、余計、わからなくなった┐(-。-;)┌
POPに書いて、この「にぼ助」の店のコンセプトを、まず、明らかにすべきじゃないかと思う…
そうしているうちに、ラーメンが完成したんだけど…
これは、隣に座った2番目のお客さんが注文した「チャーシュー麺」の「中盛り」だった。
見た感じは、やはり、『吉岡』の「濃厚魚介ラーメン」っぽい豚骨魚介のラーメンという感じだったかな…
そうして、その後に、少し遅れて配膳されたのが、私の注文した「季節限定 特製らーめん」!


しかし、これも、思い描いていたものとは違った…
スープ一面に背脂が浮かび、豚バラロールチャーシューの上に生姜が鎮座した、新潟の燕三条背脂ラーメンと長岡生姜醤油ラーメンを合わせたようなラーメン…
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたので、どこまでがデフォルトなのかわからないけど…
豚モモ肉と思われるチャーシューが2枚に豚バラロールの煮豚が1枚と、味玉、メンマ、なると、刻みネギに板海苔が添えられたもので…
まずは、背脂の下に隠れたスープをレンゲにとって、飲んでみると…
豚の背ガラに鶏ガラも使っているような…
そんなベースの動物系スープに背黒と思われる煮干しを重ねたといった感じの味わいの清湯スープで!
これは、カエシの味わいが違うけど、『必勝軒』のイベントで出された『永福町大勝軒』をリスペクトして作ったスープのような感じがした。

個人的には、動物系はもっとシャバめでもいいので、背黒の煮干しをきかせてもらった方が…
それに、カエシも、これほど主張しない方が『永福町大勝軒』らしいとは思ったし…
それに、背脂を使う必要があったのかなという気もしたけど…
でも、これが吉岡店主オリジナルの煮干しラーメンだと考えれば…
カエシに使われた醤油が芳醇で、コクがって…
背脂も、このスープに合っていて美味しいから、いいと思う♪
生姜も、このスープに合っている♪
ただ、最初からラーメンに載せられていたので…
時間の経過とともに生姜がスープに溶け込んでいって、途中でスープが生姜に支配されてしまったので…
生姜は別皿の小皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そして、このラーメンで一番気に入ったのが、オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使った自家製麺♪
1分30秒で茹でられた平打ちの中太縮れの手もみ麺は、ムッチリとモッチリの間くらいの食感の麺で!

とても食感が面白くて、いい感じだったし♪
コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
不規則な縮れが付いているので、スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、厚みもあって、やや、噛み応えもあったけど…
でも、赤身肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚バラロールの煮豚は、大判で、こちらも、それなりに厚みのあるもので!
肉の脂のジューシーなうま味が感じられる美味しい煮豚だったし♪

味玉とメンマは、特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし♪
最後は、スープも飲み干して完食!
デフォの「らーめん」を食べてはいないけど…
こちらの店で食べるなら、こちらの「季節限定」がおすすめかな♪
吉岡店主、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製魚介らーめん…1000円/魚介らーめん…800円/チャーシュー麺…1000円/辛ネギらーめん…950円/メンマらーめん…950円/ネギらーめん…900円/味玉らーめん…900円
【14時からの販売】特製魚介つけ麺…1050円/魚介つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円/辛ネギつけ麺…1000円/メンマつけ麺…1000円/ネギつけ麺…950円/味玉つけ麺…900円
季節限定特製らーめん…1000円/限定らーめん…800円/限定チャーシュー麺…1000円/限定辛ネギらーめん…950円/限定メンマらーめん…950円/限定ネギらーめん…900円/限定味玉らーめん…900円
トッピング
チャーシュー…300円/大盛り辛ネギ…200円/大盛りメンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円
特盛…100円
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好み度:季節限定特製らーめん

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よっしゃ食べるで!遊ぶで! 2020/11/12 Thu 18:12
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