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訪問日:2018年11月22日(木)

本日のランチは東京・練馬に11月19日にオープンした『鴨らーめん DEUX』へ!
こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
好み度:鴨らーめん+鴨皿
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本日のランチは東京・練馬に11月19日にオープンした『鴨らーめん DEUX』へ!
こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
好み度:鴨らーめん+鴨皿

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