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2008.12.11
中華そば 頓知房
訪問日:2008年12月11日(木)

先月11月17日!
東武東上線・鶴ケ島駅の駅前にオープンした「頓知房(とんちぼ)」!
「多賀野」で修業した若い店主が営む店らしい…
「多賀野」は、東京では有数の行列店で…
ここ2年ほど行っていないけど…
ここなら…
「多賀野」の…
しみじみと美味しい煮干し醤油の「中華そば」が並ばずに食べられる?
そう思って、池袋から東武東上線の急行電車に乗って鶴ケ島駅へ!
駅東口の階段を下りると…
数十歩で、すぐに店に着いてしまった!
この立地のよさもやはり、駅前にある修業先譲りか!?
しかし、店に入っていくと…
午後の1時だというのにお客さんでいっぱい!
1席だけ空いていた席にかろうじて座ることができたけど…
完全にあてが外れた…
しかし、さらにこの後は、店内の待合ベンチで待つお客さんも現れ…
まだ、座れただけでもよかったのかもしれない…
開店から1ヵ月しか経っていないのに、早くも人気になっているようだ…
厨房には、感じのよさそうな若い店主がひとり!
お手伝いをされている女性はお母様だろうか?
メニューをみると、「中華そば」と「つけそば」の2本立てのようで…
「中華そば」のバリエーションとして、「煮玉子中華そば」と「チャーシューメン」があった!

「中華そば」を注文!
しかし、目の前で作っていた「中華そば」と「チャーシューメン」を見比べて…
「チャーシューメン」に変更してもらった!
というのも、普通の「中華そば」には、肩ロースのチャーシューが1枚入るだけなのに…
「チャーシューメン」は、肩ロースのチャーシュー2枚に、バラ肉のチャーシャーが2枚載る!
2種類のチャーシューが食べられるのがいい!
「中華そば」を作る工程は、修業先とまったく同じ!
もちろん「追い煮干し」もしている!
こうしてできあがった「チャーシューメン」は、丼が修業先と同じものが使われていることもあってか…
「多賀野」に似ている!

スープもまさに「多賀野」!
そう感想を店主に話すと…
「本当ですか!?」
と声を発しながらも、嬉しそう!
「先日、大将が味のチェックにきたんですよ!」
「えらく、緊張しました!」
顔を真っ赤にして、そのときの様子を語る店主!
やっぱ、いい奴だった!
麺は、歯ざわりのいい…
そしてバツンと歯切れのいい麺が使われていて…
結構好みの麺!
修業先とは同じ黄色い色をした卵麺で…
麺の切り刃の番手もストレートの麺の形状も似ていたけど…
麺のチューニングが違う!
そんな感想をまた、店主に話すと…
「大成さんも、ここまで配達しますよって言ってくれたんですけど…」
「地元の製麺所の麺にしました…」
「結構いけてると思う!」と店主には話したし…
個人的には、修業先の麺より、この麺のがいいと思うけど…
「今、いろいろと試しているところです!」
と言っていたから、今後は麺の見直しがあるのかもしれない…
チャーシューは、通常の肩ロースのものはやわらかくて味も悪くなかったけど…
バラ肉のものは固くて、ちょっとイマイチだったかな…
でも、「多賀野」の大将はどう評価したかはわからないけど…
これだけのスープがつくれれば合格でしょう!
機会があればまた来て、今度は「つけそば」を食べてみたいな。


住所:埼玉県鶴ヶ島市上広谷18―27
電話:090-6304-1018
営業時間:(火~土)11:30~15:00/18:00~スープ切れまで
( 日曜)11:3015:00
休日:月曜、祝日
喫煙:不可
アクセス:東武登場線・鶴ヶ島駅東口から徒歩1分。不二家の隣
地図を表示
メニュー:中華そば…650円/つけめん…750円/味玉そば…750円/チャーシューメン…900円
大盛り…100円増し
評価:チャーシューメン
接客・サービス

先月11月17日!
東武東上線・鶴ケ島駅の駅前にオープンした「頓知房(とんちぼ)」!
「多賀野」で修業した若い店主が営む店らしい…
「多賀野」は、東京では有数の行列店で…
ここ2年ほど行っていないけど…
ここなら…
「多賀野」の…
しみじみと美味しい煮干し醤油の「中華そば」が並ばずに食べられる?
そう思って、池袋から東武東上線の急行電車に乗って鶴ケ島駅へ!
駅東口の階段を下りると…
数十歩で、すぐに店に着いてしまった!
この立地のよさもやはり、駅前にある修業先譲りか!?
しかし、店に入っていくと…
午後の1時だというのにお客さんでいっぱい!
1席だけ空いていた席にかろうじて座ることができたけど…
完全にあてが外れた…
しかし、さらにこの後は、店内の待合ベンチで待つお客さんも現れ…
まだ、座れただけでもよかったのかもしれない…
開店から1ヵ月しか経っていないのに、早くも人気になっているようだ…
厨房には、感じのよさそうな若い店主がひとり!
お手伝いをされている女性はお母様だろうか?
メニューをみると、「中華そば」と「つけそば」の2本立てのようで…
「中華そば」のバリエーションとして、「煮玉子中華そば」と「チャーシューメン」があった!

「中華そば」を注文!
しかし、目の前で作っていた「中華そば」と「チャーシューメン」を見比べて…
「チャーシューメン」に変更してもらった!
というのも、普通の「中華そば」には、肩ロースのチャーシューが1枚入るだけなのに…
「チャーシューメン」は、肩ロースのチャーシュー2枚に、バラ肉のチャーシャーが2枚載る!
2種類のチャーシューが食べられるのがいい!
「中華そば」を作る工程は、修業先とまったく同じ!
もちろん「追い煮干し」もしている!
こうしてできあがった「チャーシューメン」は、丼が修業先と同じものが使われていることもあってか…
「多賀野」に似ている!

スープもまさに「多賀野」!
そう感想を店主に話すと…
「本当ですか!?」
と声を発しながらも、嬉しそう!
「先日、大将が味のチェックにきたんですよ!」
「えらく、緊張しました!」
顔を真っ赤にして、そのときの様子を語る店主!
やっぱ、いい奴だった!
麺は、歯ざわりのいい…
そしてバツンと歯切れのいい麺が使われていて…
結構好みの麺!
修業先とは同じ黄色い色をした卵麺で…
麺の切り刃の番手もストレートの麺の形状も似ていたけど…
麺のチューニングが違う!
そんな感想をまた、店主に話すと…
「大成さんも、ここまで配達しますよって言ってくれたんですけど…」
「地元の製麺所の麺にしました…」
「結構いけてると思う!」と店主には話したし…
個人的には、修業先の麺より、この麺のがいいと思うけど…
「今、いろいろと試しているところです!」
と言っていたから、今後は麺の見直しがあるのかもしれない…
チャーシューは、通常の肩ロースのものはやわらかくて味も悪くなかったけど…
バラ肉のものは固くて、ちょっとイマイチだったかな…
でも、「多賀野」の大将はどう評価したかはわからないけど…
これだけのスープがつくれれば合格でしょう!
機会があればまた来て、今度は「つけそば」を食べてみたいな。


住所:埼玉県鶴ヶ島市上広谷18―27
電話:090-6304-1018
営業時間:(火~土)11:30~15:00/18:00~スープ切れまで
( 日曜)11:3015:00
休日:月曜、祝日
喫煙:不可
アクセス:東武登場線・鶴ヶ島駅東口から徒歩1分。不二家の隣
地図を表示
メニュー:中華そば…650円/つけめん…750円/味玉そば…750円/チャーシューメン…900円
大盛り…100円増し
評価:チャーシューメン

接客・サービス

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