| Home |
2018.11.17
花笑み中華そば かれん ~【限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば&セルフカマニボ茶漬け~
訪問日:2018年11月16日(金)

本日のランチは、東武東上線の上福岡駅が最寄り駅になる『花笑み中華そば かれん』!
今日、たまたま、池袋で一仕事して、Twitterを見ていたところ…
こちらの店で、カマス煮干しを使った「淡麗 塩 カマス煮干しそば」を15食限定でやるというツイートが目に飛び込んできた。
最近、白身魚の煮干しを使ったラーメンは、のどぐろ煮干しにヒイラギ煮干しなんかは食べてるけど…
カマス煮干しのラーメンは、ずいぶん食べてないような…
ただ、こちらの店は、名前は知っていたけど、訪問してないし…
どんなラーメンを出す店なのかも知らない(-"-;A ...アセアセ
そこで、屋号の「花笑み中華そば かれん」をスマホに入力して、ググってみたところ…
たまに新店のオープン日にお会いするゼータシゲッチさんのブログがヒットしたので、見に行ってみると…
昨年の2017年1月17日オープンの店で!
店主は埼玉県の北本にある『支那そば 心麺』と神奈川県の武蔵小杉にある『麺やでこ』で修業経験のある方ということだったけど…
この2店も未訪なので、わからない(汗)
ただ、『支那そば 心麺』は、故・佐野実さんの『支那そばや』で修業した方の店という知識はあって、『支那そばや』のラーメンは好きだし♪
『麺やでこ』も、名前はよく聞く有名店で!
確か、1年前くらいに煮干しラーメンの店に鞍替えしたという情報を聞いた覚えがある。
それに、今、池袋にいて!
東上線に乗れば1本で行ける店なので…
そこで、続いてスマホで、店までの経路検索をすると…
10時40分の急行に乗って、ふじみ野駅で各駅に乗り換えれば、店の最寄り駅である上福岡駅に11時8分に着く…
店までは徒歩10分で、11時18分には行けるので…
この時間ならば、15食限定のラーメンも、まだ、残ってるはず!
というわけで、急遽、予定変更して、発車ベルが鳴り始めた東武東上線の急行に飛び乗って!
途中、ふじみ野駅で、予予定変更定通り乗り換えて!
超久々にやって来ました上福岡駅!
改札を出て左の駅西口側に出て…

スマホのナビ通りに店の前までやってきたのは、予定到着時間を1分オーバーした11時19分!
すると、店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!

15食限定ということだったので、15人以上のお客さんが行列していたらどうしようという不安は多少あった…
でも、シャターで訪問すれば、どうにかなると思っていた。
しかし、ポールとは思わなかったな…
この後、11時27分に1人お客さんが後ろに並んで、そのまま、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が出てきて、「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にしただけで…
暖簾も掛けずに、そのまま、開店となった。
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
ただ、限定のPOPは貼ってあったものの、どのボタンを押して、食券を買えばいいのかわからない(?_?)

そこで、厨房に1人立つ店主に…
「限定は塩ニボの食券を買えばいいんですか?」と尋ねると…
「そうです。」ということだったけど…
「限定」とだけ書かれたボタンがいくつもあって、紛らわしいので…
できれば、「塩ニボのボタンでお買い求めください。」の説明があった方がよかったんじゃないかな(汗)
食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、あとで山本さんという名だと知った店主に食券を渡すと…
2番目のお客さんの食券も回収して、店の奥の方にある厨房でラーメンを2個作りし始める山本店主!
まず、スープをガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
ピピピッ!ピピピッ!
1分20秒後にタイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、箸でキレイに麺を整えると…
最後に具が盛りつけされて完成した「淡麗 塩 カマス煮干しそば」が、私と2番目に並んだお客さんへと出されていった。


豚肩ロース肉の煮豚の上に白髪ネギとオカヒジキが載せられて…
ラーメン丼の内側の縁に添うように盛りつけられた穂先メンマがトッピングされた、実にシンプルな見た目のラーメン!
まずは、ふわっと煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
あっ、これはカマス煮干しだ!

ずいぶん、食べてなかったけど、これは、すぐにカマス煮干しの味わいとわかるスープ!
それと、さらに、いりこと昆布の出汁のうま味も感じられて…
淡麗ながら、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープに仕上げられていて…
極上の美味しさ♪
それに、このスープ!
煮干しの甘味も強く感じられたのもよかったので♪
山本店主に…
「カマスって、こんな甘味があったんですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「いい甘味を出してくれるんです。」という答えがあったので…
「いりこの甘味も感じましたけど、それだけじゃなさそうだし…」
「最初は、鯵かなとも思いましたけど…」
「カマス煮干しのラーメンを食べるのは久しぶりでしたけど、味はすぐにわかりました。」
「でも、こんなに甘味のある煮干しだった記憶はありませんでした(汗)」などと言うと…
「お客さん、ずいぶん、煮干しに詳しいですね…」と言われて…
ちょっと、怪訝そうだったので(-"-;A ...アセアセ
「ラーメン一期一会というブログをやってるものです。」と名乗って…
「煮干しラーメンが好きなので、煮干しのことは普通の人より少し知ってるかもしれません。」と言うと…
「ああ…」と言って、納得してくれたみたいなので…
ブログ見てくれたのかな( ̄▽ ̄;)
麺は、全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺のライ麦全粒粉入りの麺じゃないかと思われるけど…

この日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感の中加水麺は、移転前の幡ヶ谷駅の店で食べた『金色不如帰』や、昔、『らぁ麺 すぎ本』で使っていた三河屋製麺の麺のような食感の麺で!
好みの食感の麺だし♪
スープとの相性も、決して、悪くはないとは思うけど…
できれば、同じ麺帯の麺で構わないので、切刃24番の細ストレートにした方が、この淡麗な塩煮干しのスープとの絡みがよくなると思うし!
それと、関東の煮干しラーメン好きは、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を望むと思うので!
煮干しの限定をやるときには、麺も特別に用意した方がいいようにも感じられた…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、箸で持ち上げると、ホロホロと崩れるほど、よく煮込まれた煮豚で!
薄味の味付けもよかったと思う♪

穂先メンマも、シュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
こちらも薄味に味付けられて、スープの邪魔をしていなかったのもよかったし…

そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンを食べている途中で、現金100円を出して、追加してもらった「白ご飯(小)」にスープを掛けて、セルフで「カマニボ茶漬け」にして!
卓上の一味唐辛子をパラッと掛けていただくと…


これが、また、とても美味しくて!
白髪ネギとオカヒジキのシャキシャキとした食感もよくて、最後まで満喫して完食♪
次回は、香川の「かめびし醤油」をカエシに使った「醤油そば」か、牡蠣やアサリなどの貝のうま味を入れて作ったという塩ダレで作る「塩そば」のデフォルトのラーメンを、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/チャーシュー醤油そば…1100円/醤油麺大盛券…100円
特製塩そば…1050円/塩そば…800円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1150円/塩麺大盛券…100円
特製白醤油そば…1050円/白醤油そば…800円/味玉白醤油そば…900円/チャーシュー白醤油そば…1150円/白醤油麺大盛券…100円
特製味噌そば…1100円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/チャーシュー味噌そば…1200円/味噌麺大盛券…100円
まぜそば(200g)…700円/まぜそば(300g)…800円/まぜそば(400g)…900円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…350円/青ネギ増し…100円/白ネギ増し…100円/特製トッピング券…250円
チャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…250円/白ご飯(小)…100円/白ご飯(大)…150円
ゆで餃子…300円
【11月16日限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば…750円
好み度:淡麗 塩 カマス煮干しそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、東武東上線の上福岡駅が最寄り駅になる『花笑み中華そば かれん』!
今日、たまたま、池袋で一仕事して、Twitterを見ていたところ…
こちらの店で、カマス煮干しを使った「淡麗 塩 カマス煮干しそば」を15食限定でやるというツイートが目に飛び込んできた。
最近、白身魚の煮干しを使ったラーメンは、のどぐろ煮干しにヒイラギ煮干しなんかは食べてるけど…
カマス煮干しのラーメンは、ずいぶん食べてないような…
ただ、こちらの店は、名前は知っていたけど、訪問してないし…
どんなラーメンを出す店なのかも知らない(-"-;A ...アセアセ
そこで、屋号の「花笑み中華そば かれん」をスマホに入力して、ググってみたところ…
たまに新店のオープン日にお会いするゼータシゲッチさんのブログがヒットしたので、見に行ってみると…
昨年の2017年1月17日オープンの店で!
店主は埼玉県の北本にある『支那そば 心麺』と神奈川県の武蔵小杉にある『麺やでこ』で修業経験のある方ということだったけど…
この2店も未訪なので、わからない(汗)
ただ、『支那そば 心麺』は、故・佐野実さんの『支那そばや』で修業した方の店という知識はあって、『支那そばや』のラーメンは好きだし♪
『麺やでこ』も、名前はよく聞く有名店で!
確か、1年前くらいに煮干しラーメンの店に鞍替えしたという情報を聞いた覚えがある。
それに、今、池袋にいて!
東上線に乗れば1本で行ける店なので…
そこで、続いてスマホで、店までの経路検索をすると…
10時40分の急行に乗って、ふじみ野駅で各駅に乗り換えれば、店の最寄り駅である上福岡駅に11時8分に着く…
店までは徒歩10分で、11時18分には行けるので…
この時間ならば、15食限定のラーメンも、まだ、残ってるはず!
というわけで、急遽、予定変更して、発車ベルが鳴り始めた東武東上線の急行に飛び乗って!
途中、ふじみ野駅で、予予定変更定通り乗り換えて!
超久々にやって来ました上福岡駅!
改札を出て左の駅西口側に出て…

スマホのナビ通りに店の前までやってきたのは、予定到着時間を1分オーバーした11時19分!
すると、店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!

15食限定ということだったので、15人以上のお客さんが行列していたらどうしようという不安は多少あった…
でも、シャターで訪問すれば、どうにかなると思っていた。
しかし、ポールとは思わなかったな…
この後、11時27分に1人お客さんが後ろに並んで、そのまま、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が出てきて、「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にしただけで…
暖簾も掛けずに、そのまま、開店となった。
まずは、店を入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入する。
ただ、限定のPOPは貼ってあったものの、どのボタンを押して、食券を買えばいいのかわからない(?_?)

そこで、厨房に1人立つ店主に…
「限定は塩ニボの食券を買えばいいんですか?」と尋ねると…
「そうです。」ということだったけど…
「限定」とだけ書かれたボタンがいくつもあって、紛らわしいので…
できれば、「塩ニボのボタンでお買い求めください。」の説明があった方がよかったんじゃないかな(汗)
食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、あとで山本さんという名だと知った店主に食券を渡すと…
2番目のお客さんの食券も回収して、店の奥の方にある厨房でラーメンを2個作りし始める山本店主!
まず、スープをガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
ピピピッ!ピピピッ!
1分20秒後にタイマーが鳴ると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、箸でキレイに麺を整えると…
最後に具が盛りつけされて完成した「淡麗 塩 カマス煮干しそば」が、私と2番目に並んだお客さんへと出されていった。


豚肩ロース肉の煮豚の上に白髪ネギとオカヒジキが載せられて…
ラーメン丼の内側の縁に添うように盛りつけられた穂先メンマがトッピングされた、実にシンプルな見た目のラーメン!
まずは、ふわっと煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
あっ、これはカマス煮干しだ!

ずいぶん、食べてなかったけど、これは、すぐにカマス煮干しの味わいとわかるスープ!
それと、さらに、いりこと昆布の出汁のうま味も感じられて…
淡麗ながら、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープに仕上げられていて…
極上の美味しさ♪
それに、このスープ!
煮干しの甘味も強く感じられたのもよかったので♪
山本店主に…
「カマスって、こんな甘味があったんですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「いい甘味を出してくれるんです。」という答えがあったので…
「いりこの甘味も感じましたけど、それだけじゃなさそうだし…」
「最初は、鯵かなとも思いましたけど…」
「カマス煮干しのラーメンを食べるのは久しぶりでしたけど、味はすぐにわかりました。」
「でも、こんなに甘味のある煮干しだった記憶はありませんでした(汗)」などと言うと…
「お客さん、ずいぶん、煮干しに詳しいですね…」と言われて…
ちょっと、怪訝そうだったので(-"-;A ...アセアセ
「ラーメン一期一会というブログをやってるものです。」と名乗って…
「煮干しラーメンが好きなので、煮干しのことは普通の人より少し知ってるかもしれません。」と言うと…
「ああ…」と言って、納得してくれたみたいなので…
ブログ見てくれたのかな( ̄▽ ̄;)
麺は、全粒粉入りの切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて…
レギュラーメニューのラーメンに使われている菅野製麺のライ麦全粒粉入りの麺じゃないかと思われるけど…

この日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感の中加水麺は、移転前の幡ヶ谷駅の店で食べた『金色不如帰』や、昔、『らぁ麺 すぎ本』で使っていた三河屋製麺の麺のような食感の麺で!
好みの食感の麺だし♪
スープとの相性も、決して、悪くはないとは思うけど…
できれば、同じ麺帯の麺で構わないので、切刃24番の細ストレートにした方が、この淡麗な塩煮干しのスープとの絡みがよくなると思うし!
それと、関東の煮干しラーメン好きは、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を望むと思うので!
煮干しの限定をやるときには、麺も特別に用意した方がいいようにも感じられた…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、箸で持ち上げると、ホロホロと崩れるほど、よく煮込まれた煮豚で!
薄味の味付けもよかったと思う♪

穂先メンマも、シュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
こちらも薄味に味付けられて、スープの邪魔をしていなかったのもよかったし…

そして、麺を食べ終えたところで、ラーメンを食べている途中で、現金100円を出して、追加してもらった「白ご飯(小)」にスープを掛けて、セルフで「カマニボ茶漬け」にして!
卓上の一味唐辛子をパラッと掛けていただくと…


これが、また、とても美味しくて!
白髪ネギとオカヒジキのシャキシャキとした食感もよくて、最後まで満喫して完食♪
次回は、香川の「かめびし醤油」をカエシに使った「醤油そば」か、牡蠣やアサリなどの貝のうま味を入れて作ったという塩ダレで作る「塩そば」のデフォルトのラーメンを、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/チャーシュー醤油そば…1100円/醤油麺大盛券…100円
特製塩そば…1050円/塩そば…800円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1150円/塩麺大盛券…100円
特製白醤油そば…1050円/白醤油そば…800円/味玉白醤油そば…900円/チャーシュー白醤油そば…1150円/白醤油麺大盛券…100円
特製味噌そば…1100円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/チャーシュー味噌そば…1200円/味噌麺大盛券…100円
まぜそば(200g)…700円/まぜそば(300g)…800円/まぜそば(400g)…900円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…350円/青ネギ増し…100円/白ネギ増し…100円/特製トッピング券…250円
チャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…250円/白ご飯(小)…100円/白ご飯(大)…150円
ゆで餃子…300円
【11月16日限定】淡麗 塩 カマス煮干しそば…750円
花笑み中華そば かれん (ラーメン / 上福岡駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:淡麗 塩 カマス煮干しそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<らぁ麺 やまぐち【四】 ~「ミシュランガイド東京」で2015年から4年連続でビブグルマンに掲載されている店で「鶏つけそば」~ | Home |
中華そば You Lee(ユーリー)【五】 ~【限定】あん肝そば&岩海苔の佃煮風ご飯セット~>>
| Home |