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訪問日:2018年11月6日(火)

本日のランチは、「東京ラーメンショー2018」の第2幕に横浜の『中華蕎麦 時雨』とのコラボで出店!
「時雨が降っても陽はまたのぼる viva la revolution」という、お互いが得意のホロホロ鳥と煮干しのコラボラーメンを披露した
『陽はまた
のぼる』!
この一杯だけは、めっちゃ食べたかったけど…
他に食べたいと思うラーメンがないんだよね(--;)
どうも、ここ数年の「東京ラーメンショー」には、もう一つ、そそられるものがなくて…
結局、今年も行かず仕舞いのまま11月4日に終了。
そして、「東京ラーメンショー」終了翌日の5日は、さすがに疲れが出るので、当初から休業日に充てていた『陽はまた』の大川店主…
さらに、翌6日と7日の火曜、水曜は店の定休日になるけど…
10月30日から11月5日まで、「東京ラーメンショー」出店のため一週間休んで…
さらに休むのも躊躇われたのか?
本日11月6日の定休日に特別営業して、限定で「つけ麺」を販売すると!
「東京ラーメンショー」に出店する前の10月25日にTwitterでツイートしていて!
大川店主の作るラーメンも好きだけど!
つけ麺が、それ以上に好きなので、この日が来るのを、指折り数えて待っていた♪
そうして、とりあえず、開店一時間前の10時30分に店に到着する予定で出発!
最寄り駅の東京メトロ千代田線の綾瀬駅で下車して…
この先を左に曲がれば、すぐ先に店が見えている曲り角に差し掛かったところで…
『麺屋 一燈』グループの限定を食べに行くと、よくお見かけするお客さんが、目の前を通過していった。
『陽はまた』に行くのは確実で!
問題は店頭に何人並んでいるか?
そう思いながら、そのお客さんについて、10時30分になる時刻に店頭にたどり着くと…
先客の姿はなく、結果的には、惜しくもポールを逃がすカタチとなった(汗)
裏口に回って…
「ご無沙汰してま~す♪」
大川店主に挨拶すると…
開店準備をしていた手を止めて、外に出てきた大川店主から…
「何でラーメンショー来てくれなかったんですか!?」
いきなり、お叱りを受けて…
シュンとなっていると(汗)
急にニコッと笑って(笑)
「でも、今日来てくれて、嬉しいです♪」
そう言って、本当に嬉しそうな表情の大川店主!

そうして、一言二言話しをしているうちに、お客さんがドカドカとやってきたので、元の位置に戻ると…
数分後には8人のお客さんの行列ができたんだけど…
最低、8人までには入りたかったので!
1時間前に来て、正解だった♪
というのも、つけ麺の限定をやるときには、8人の入れ換え制が実施されて…
次の8人が入店するまで、結構、時間が掛かるので(汗)
その後、11時になる時刻には行列が16人に達して…
11時11分11秒に女性スタッフの人が出てきて…
「順番に先に食券を買ってください♪」と言われたときには、お客さんの数は20人に達した。
さらに、開店を3分前倒しして11時27分に開店したときには、25人超のお客さんの大行列ができていたんだけど…

大川店主は、今日は、休日営業だから暇だと思いますなんて言ってたくせに…
Twitterでツイートするだけで、これだけのお客さんを集客できるのはスゴい♪
なお、本日、券売機で販売されていたのは、1,110円の「特製つけめん(並)」と1,160円の「特製つけめん(中)」の食券のみ!
どちらにするか?

50円の価格差なので、たいした麺の量の差はないんだろうな!
おそらく、200gと250g!
そう考えて、「特製つけめん(中)」をチョイスして!
食券を女性スタッフの人に渡すと…
「あつもりにされますか?」と言われて…
そうか、こちらは「あつもり」がおすすめだったことを思い出した。
こちらの店では「あつもり」にすると、煮干し出汁の温かいスープに漬かった麺が出されるので♪
なので、前回は、そのおすすめの「あつもり」にした。
そして、この熱々の煮干し出汁に浸かった麺も、とても、よかったとは思ったけど…
私は基本、つけ麺を「あつもり」では食べない人で…
つけ麺の麺は、冷たい麺で香りを楽しみたいと思っているので…
そこで、大川店主に…
「あつもりで食べた方がいい!?」と聞いてみると…
「いや、あつもりじゃなくていいですよ!」
「あつもり」をすすめられると思っていたし!
そう言われたら、従うつもりだったのに…
意外な答えが返ってきたので…
冷たい麺でお願いすると…
「和え玉はどうされます?」
再び、女性スタッフの人から聞かれて…
「では、お願いします。」と勢いで注文して…
現金200円を支払ったんだけど…
これが、あとで、悲劇を招くとは…
この時点では、思ってもいなかった…
元のポジションに戻って…
開店して、奥の席から詰めて座って、「つけ麺」ができるのを待っていると…
大川店主によって茹でられていた麺が茹で上がって!
茹で上がった麺をテボから大きなザルへ移すと、冷水でよく〆られて…


ヌメリがとられた麺にアツアツの煮干し出汁のスープが注がれて…
最後に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、分厚くカットされた豚バラ肉の煮豚と味玉がトッピングされて、1番と3番、5番に並んだ3人のお客さんに出されていって!
つけ汁は、男性スタッフの人が作っていて…
まず、寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
温めていたスープが温まると…
器に入れていって…

さらに、それを電子レンジでチンして…
熱々になったつけ汁が出されていった。
なお、ポールのお客さんが注文した「中盛]の麺が入った丼がこちらで…

3番目のお客さんに出された「並盛」の丼がこちら…

麺の量は、そんなに変わらないはずと思っていたのに…
「中盛」は300gくらいあるかも…
そうなると、「和え玉」の麺が、確か140gだったから…
麺だけでも、合わせると440gになっちゃうけど(汗)
まあ、でも、何とかなるか(笑)
そのときは、まだ、そう思っていた…
そうして、最初に3個作りされた「あつもり」が作られた後に…
5個作りされて、完成した、冷たい麺が入った丼が、大川店主によって、まず、私に出されて…

続いて順番に他の4人のお客さんにも出されていくと…
レンジでチンしたつけ汁も男性スタッフの人によって供された。
麺の上に分厚い豚バラ肉の煮豚が1個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と味玉!
つけ汁の中には青ネギと、中にカットしたチャーシューも入る「特製つけめん」!



麺の量も思った以上に多く感じられるし…
煮豚もボリューム満点(汗)
さらに、麺を食べ始めると…
これが、小麦粉がギュッと詰まった麺で…
食べ応えがあって!
この麺は、何とか美味しく食べ終えたけど…
「和え玉」は、正直、もう要らない…
よほど、キャンセルしようかと思ったくらい…
しかし、そんなことをしたら…
ヘタレだと、大川店主から罵られると悔しいので(--;)
もちろん、注文して、残さず、いただいたけど…
お腹いっぱいで、苦しかった(*_*)
若くもないのに、無謀なことをしてはいけないね(汗)
ただ、食べ過ぎたけど、この「つけ麺」も「和え玉」も、超絶美味しかった♪
まず、太ストレートの多加水麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて…
なめらかで、モッチモチの、讃岐饂飩のような食感の麺で!

強いコシがあって!
この麺は、濃厚なつけ麺のために生まれてきたような麺で、スゴくよかったし♪
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
胴ガラと背ガラで出汁をとった動物系スープをベースに、大量の煮干しをぶち込んで作ったといった感じのスープは、平子と背黒の煮干しのうま味にビターな味わいも出まくっていて!
めちゃめちゃ好みの味わい♪
濃厚そうなつけ汁だったけど、動物系にモミジが使われていないからか?
つけ汁には、そんなに粘度はなく、むしろ、さらっとした印象。
しかし、ベースのスープに使われた鶏ガラと豚骨のうま味がしっかりと感じられるし…
そして、煮干しのうま味が半端なくて!
これは、大川店主が修業した『麺処 晴』の大城店主が作る最高傑作で…
しかし、今は食べることのできない、伝説の「濃厚つけ麺」を彷彿とさせるような味わいで…
この味、マジでヤバい!
美味すぎる♪
濃厚煮干しラーメンやつけ麺を出す店の中には、煮干しをミキサーで砕いて、ドロドロのペースト状にしたものでスープを作るために…
煮干しのえぐ味と苦味だかけで、煮干しのうま味など感じられない…
そして、このエグニガな味わいが濃厚煮干しスープの味わいと勘違いしている人も結構いると思う。
しかし、そんな人が、これを食べたら…
今まで食べていた濃厚煮干しは何だったんだろうと思うだろうし…
濃厚煮干しに対する価値観がガラッと変わってしまう一杯だと思う!
しかし、以前に食べた「つけ麺」も、かなり美味しい、煮干しが濃厚なつけ麺だと思ったけど…
大川店主、確実に腕を上げて、美味しいスープが作れるようになっている♪
それに、これだけ煮干しが濃厚で、うま味が強いつけ汁なので!
つけ汁が麺に負けてなかったのもよかった♪
トッピングされた厚みのある豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
美味しい煮豚でよかったけど♪

ただ、こんな分厚くなくても(汗)
でも、これが食べたくて、来るお客さんも多いので、薄くすることなんて、できないんだろうね(笑)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア加減も最高だったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
『麺処 晴』のDNAを受け継ぐ店だけあって…
さすがのクオリティだとは思うけど…

個人的には、煮豚ではなく、こちらをもう少し、厚切りにしてもらえたら…
もっと、うま味を増して、スゴいレアチャーシューになると思うんだけどね…
そして、決死の覚悟で注文した「和え玉」は…
「醤油」と「塩」が選べるということだったけど…
大川店主のおすすめは「醤油」ということだったので!
もちろん、おすすめに従って、そうすることにした。
そうして供された「和え玉」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものと刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされたものだけど…
これで200円はリースナブル♪

そして、麺と具を器の底のカエシと香味油によく和えて、「和え麺」として、いただくと…
以前に比べて、カエシも香味油も進化していて、めちゃめちゃ美味しい♪
腹パンだったけど(汗)
この味を確かめられたのはよかった♪
そして、この中細麺を、このまま、つけ汁につけて食べたら、味は濃いし…
しょっぱく感じられるのは火を見るより明らかなので…
男性スタッフの人に言って、作ってもらったスープ割りにつけて、「細つけ麺」としていただくと…
これもよかったし♪

そうして、最後は、残った麺も具も、スープ割りにダイブさせて!
最後まで美味しく完食♪

しかし、これ、マジで美味しかった♪
お世辞抜きで、今年食べたつけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』の次に好きかも♪
「東京ラーメンショー」もいいけど、来年は、これで「大つけ麺博」出てください。
おねしゃす!


メニュー:煮干しそば…800円/煮干し味玉そば…900円/特製煮干しそば…1100円
塩煮干しそば…800円/塩煮干し味玉そば…900円/特製塩煮干しそば…1100円
濃厚そば…850円/濃厚味玉そば…950円/特製濃厚そば…1150円
【10月6日(火)のみ限定】特製つけめん(並)…1110円/(中)1160円
和え玉(醤油/塩)…200円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー(4枚)…350円/厚切り豚(1枚)…200円
ご飯…100円/豚めし…200円/豚めし(中)…300円
好み度:特製つけめん
接客・サービス
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本日のランチは、「東京ラーメンショー2018」の第2幕に横浜の『中華蕎麦 時雨』とのコラボで出店!
「時雨が降っても陽はまたのぼる viva la revolution」という、お互いが得意のホロホロ鳥と煮干しのコラボラーメンを披露した
『陽はまた


この一杯だけは、めっちゃ食べたかったけど…
他に食べたいと思うラーメンがないんだよね(--;)
どうも、ここ数年の「東京ラーメンショー」には、もう一つ、そそられるものがなくて…
結局、今年も行かず仕舞いのまま11月4日に終了。
そして、「東京ラーメンショー」終了翌日の5日は、さすがに疲れが出るので、当初から休業日に充てていた『陽はまた』の大川店主…
さらに、翌6日と7日の火曜、水曜は店の定休日になるけど…
10月30日から11月5日まで、「東京ラーメンショー」出店のため一週間休んで…
さらに休むのも躊躇われたのか?
本日11月6日の定休日に特別営業して、限定で「つけ麺」を販売すると!
「東京ラーメンショー」に出店する前の10月25日にTwitterでツイートしていて!
大川店主の作るラーメンも好きだけど!
つけ麺が、それ以上に好きなので、この日が来るのを、指折り数えて待っていた♪
そうして、とりあえず、開店一時間前の10時30分に店に到着する予定で出発!
最寄り駅の東京メトロ千代田線の綾瀬駅で下車して…
この先を左に曲がれば、すぐ先に店が見えている曲り角に差し掛かったところで…
『麺屋 一燈』グループの限定を食べに行くと、よくお見かけするお客さんが、目の前を通過していった。
『陽はまた』に行くのは確実で!
問題は店頭に何人並んでいるか?
そう思いながら、そのお客さんについて、10時30分になる時刻に店頭にたどり着くと…
先客の姿はなく、結果的には、惜しくもポールを逃がすカタチとなった(汗)
裏口に回って…
「ご無沙汰してま~す♪」
大川店主に挨拶すると…
開店準備をしていた手を止めて、外に出てきた大川店主から…
「何でラーメンショー来てくれなかったんですか!?」
いきなり、お叱りを受けて…
シュンとなっていると(汗)
急にニコッと笑って(笑)
「でも、今日来てくれて、嬉しいです♪」
そう言って、本当に嬉しそうな表情の大川店主!

そうして、一言二言話しをしているうちに、お客さんがドカドカとやってきたので、元の位置に戻ると…
数分後には8人のお客さんの行列ができたんだけど…
最低、8人までには入りたかったので!
1時間前に来て、正解だった♪
というのも、つけ麺の限定をやるときには、8人の入れ換え制が実施されて…
次の8人が入店するまで、結構、時間が掛かるので(汗)
その後、11時になる時刻には行列が16人に達して…
11時11分11秒に女性スタッフの人が出てきて…
「順番に先に食券を買ってください♪」と言われたときには、お客さんの数は20人に達した。
さらに、開店を3分前倒しして11時27分に開店したときには、25人超のお客さんの大行列ができていたんだけど…

大川店主は、今日は、休日営業だから暇だと思いますなんて言ってたくせに…
Twitterでツイートするだけで、これだけのお客さんを集客できるのはスゴい♪
なお、本日、券売機で販売されていたのは、1,110円の「特製つけめん(並)」と1,160円の「特製つけめん(中)」の食券のみ!
どちらにするか?

50円の価格差なので、たいした麺の量の差はないんだろうな!
おそらく、200gと250g!
そう考えて、「特製つけめん(中)」をチョイスして!
食券を女性スタッフの人に渡すと…
「あつもりにされますか?」と言われて…
そうか、こちらは「あつもり」がおすすめだったことを思い出した。
こちらの店では「あつもり」にすると、煮干し出汁の温かいスープに漬かった麺が出されるので♪
なので、前回は、そのおすすめの「あつもり」にした。
そして、この熱々の煮干し出汁に浸かった麺も、とても、よかったとは思ったけど…
私は基本、つけ麺を「あつもり」では食べない人で…
つけ麺の麺は、冷たい麺で香りを楽しみたいと思っているので…
そこで、大川店主に…
「あつもりで食べた方がいい!?」と聞いてみると…
「いや、あつもりじゃなくていいですよ!」
「あつもり」をすすめられると思っていたし!
そう言われたら、従うつもりだったのに…
意外な答えが返ってきたので…
冷たい麺でお願いすると…
「和え玉はどうされます?」
再び、女性スタッフの人から聞かれて…
「では、お願いします。」と勢いで注文して…
現金200円を支払ったんだけど…
これが、あとで、悲劇を招くとは…
この時点では、思ってもいなかった…
元のポジションに戻って…
開店して、奥の席から詰めて座って、「つけ麺」ができるのを待っていると…
大川店主によって茹でられていた麺が茹で上がって!
茹で上がった麺をテボから大きなザルへ移すと、冷水でよく〆られて…


ヌメリがとられた麺にアツアツの煮干し出汁のスープが注がれて…
最後に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、分厚くカットされた豚バラ肉の煮豚と味玉がトッピングされて、1番と3番、5番に並んだ3人のお客さんに出されていって!
つけ汁は、男性スタッフの人が作っていて…
まず、寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
温めていたスープが温まると…
器に入れていって…

さらに、それを電子レンジでチンして…
熱々になったつけ汁が出されていった。
なお、ポールのお客さんが注文した「中盛]の麺が入った丼がこちらで…

3番目のお客さんに出された「並盛」の丼がこちら…

麺の量は、そんなに変わらないはずと思っていたのに…
「中盛」は300gくらいあるかも…
そうなると、「和え玉」の麺が、確か140gだったから…
麺だけでも、合わせると440gになっちゃうけど(汗)
まあ、でも、何とかなるか(笑)
そのときは、まだ、そう思っていた…
そうして、最初に3個作りされた「あつもり」が作られた後に…
5個作りされて、完成した、冷たい麺が入った丼が、大川店主によって、まず、私に出されて…

続いて順番に他の4人のお客さんにも出されていくと…
レンジでチンしたつけ汁も男性スタッフの人によって供された。
麺の上に分厚い豚バラ肉の煮豚が1個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と味玉!
つけ汁の中には青ネギと、中にカットしたチャーシューも入る「特製つけめん」!



麺の量も思った以上に多く感じられるし…
煮豚もボリューム満点(汗)
さらに、麺を食べ始めると…
これが、小麦粉がギュッと詰まった麺で…
食べ応えがあって!
この麺は、何とか美味しく食べ終えたけど…
「和え玉」は、正直、もう要らない…
よほど、キャンセルしようかと思ったくらい…
しかし、そんなことをしたら…
ヘタレだと、大川店主から罵られると悔しいので(--;)
もちろん、注文して、残さず、いただいたけど…
お腹いっぱいで、苦しかった(*_*)
若くもないのに、無謀なことをしてはいけないね(汗)
ただ、食べ過ぎたけど、この「つけ麺」も「和え玉」も、超絶美味しかった♪
まず、太ストレートの多加水麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて…
なめらかで、モッチモチの、讃岐饂飩のような食感の麺で!

強いコシがあって!
この麺は、濃厚なつけ麺のために生まれてきたような麺で、スゴくよかったし♪
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
胴ガラと背ガラで出汁をとった動物系スープをベースに、大量の煮干しをぶち込んで作ったといった感じのスープは、平子と背黒の煮干しのうま味にビターな味わいも出まくっていて!
めちゃめちゃ好みの味わい♪
濃厚そうなつけ汁だったけど、動物系にモミジが使われていないからか?
つけ汁には、そんなに粘度はなく、むしろ、さらっとした印象。
しかし、ベースのスープに使われた鶏ガラと豚骨のうま味がしっかりと感じられるし…
そして、煮干しのうま味が半端なくて!
これは、大川店主が修業した『麺処 晴』の大城店主が作る最高傑作で…
しかし、今は食べることのできない、伝説の「濃厚つけ麺」を彷彿とさせるような味わいで…
この味、マジでヤバい!
美味すぎる♪
濃厚煮干しラーメンやつけ麺を出す店の中には、煮干しをミキサーで砕いて、ドロドロのペースト状にしたものでスープを作るために…
煮干しのえぐ味と苦味だかけで、煮干しのうま味など感じられない…
そして、このエグニガな味わいが濃厚煮干しスープの味わいと勘違いしている人も結構いると思う。
しかし、そんな人が、これを食べたら…
今まで食べていた濃厚煮干しは何だったんだろうと思うだろうし…
濃厚煮干しに対する価値観がガラッと変わってしまう一杯だと思う!
しかし、以前に食べた「つけ麺」も、かなり美味しい、煮干しが濃厚なつけ麺だと思ったけど…
大川店主、確実に腕を上げて、美味しいスープが作れるようになっている♪
それに、これだけ煮干しが濃厚で、うま味が強いつけ汁なので!
つけ汁が麺に負けてなかったのもよかった♪
トッピングされた厚みのある豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
美味しい煮豚でよかったけど♪

ただ、こんな分厚くなくても(汗)
でも、これが食べたくて、来るお客さんも多いので、薄くすることなんて、できないんだろうね(笑)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア加減も最高だったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
『麺処 晴』のDNAを受け継ぐ店だけあって…
さすがのクオリティだとは思うけど…

個人的には、煮豚ではなく、こちらをもう少し、厚切りにしてもらえたら…
もっと、うま味を増して、スゴいレアチャーシューになると思うんだけどね…
そして、決死の覚悟で注文した「和え玉」は…
「醤油」と「塩」が選べるということだったけど…
大川店主のおすすめは「醤油」ということだったので!
もちろん、おすすめに従って、そうすることにした。
そうして供された「和え玉」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューをカットしたものと刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされたものだけど…
これで200円はリースナブル♪

そして、麺と具を器の底のカエシと香味油によく和えて、「和え麺」として、いただくと…
以前に比べて、カエシも香味油も進化していて、めちゃめちゃ美味しい♪
腹パンだったけど(汗)
この味を確かめられたのはよかった♪
そして、この中細麺を、このまま、つけ汁につけて食べたら、味は濃いし…
しょっぱく感じられるのは火を見るより明らかなので…
男性スタッフの人に言って、作ってもらったスープ割りにつけて、「細つけ麺」としていただくと…
これもよかったし♪

そうして、最後は、残った麺も具も、スープ割りにダイブさせて!
最後まで美味しく完食♪

しかし、これ、マジで美味しかった♪
お世辞抜きで、今年食べたつけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』の次に好きかも♪
「東京ラーメンショー」もいいけど、来年は、これで「大つけ麺博」出てください。
おねしゃす!


メニュー:煮干しそば…800円/煮干し味玉そば…900円/特製煮干しそば…1100円
塩煮干しそば…800円/塩煮干し味玉そば…900円/特製塩煮干しそば…1100円
濃厚そば…850円/濃厚味玉そば…950円/特製濃厚そば…1150円
【10月6日(火)のみ限定】特製つけめん(並)…1110円/(中)1160円
和え玉(醤油/塩)…200円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー(4枚)…350円/厚切り豚(1枚)…200円
ご飯…100円/豚めし…200円/豚めし(中)…300円
陽はまたのぼる (ラーメン / 綾瀬駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:特製つけめん

接客・サービス

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