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訪問日:2018年10月22日(月)

煮干しつけ麺 宮元【八】-1

本日のランチは、東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』へ!

本日は、毎月恒例になっている、こちらの店のスタッフの伊東さんが作る月一限定の日で!
今日、提供されるのは「シャモロックと水。」


煮干しつけ麺 宮元【八】-2

高級地鶏の「青森シャモロック」と水だけで作ったスープの限定ラーメン!
前回、5月にも「丹波黒とりと水。」という、やはり、地鶏と水で作った限定ラーメンが提供された。


そして、この伊東さんが初めて作った純鶏清湯スープのラーメンがとても評判がよかったのに、その日は食べに行けなかったので
今日はどうしても食べたいと思っていた。

そこで、11時の開店の店に10時30分までに行けば、ファーストロットの10人に入れるはずと考えて出発!
途中、予定より1本早い電車に乗れて、蒲田駅に到着したのは10時16分。


ちょっと、早く着きすぎたかなと思いながら店へと向かうと
店に到着する寸前に一人のお客さんが行列に並んで

最後尾に付いて人数を数えると
10人!

ギリギリで、ファーストロットの10人には入れず
ついてない(>_<)

もっと早く来るべきだったとは思ったけど
でも、ポールのお客さん、は朝の6時半から並んでいたということだったし

前に待つメンバーさんは、知った顔の強者揃いの面々だったので
これは、とても敵わない(笑)

そうして、その強者の皆さんとお話ししているうちに
10時41になると、いつもは2号店の『ラーメン宮郎』にいるのに、この日は珍しく本店にいた宮元店主が暖簾を持って店の中から出てくると

「今からオープンします!」と開店宣言をして!
20分近く早い開店となった。


スターティングメンバーの10人が店へと入店していって、券売機で食券を購入して、席へとつくと
店の中から出てきた宮元店主から、先に食券を買うよう促されて、入店

券売機のお札の挿入口に千円札を2枚差し込んで、「限定麺880円」のボタンを2度ブッシュして!
出てきた2枚の食券を宮元店主に渡すと


「連食ありがとうございます。」
「塩、醤油の順番でお出しするのがおすすめですけど、よろしいですか?」
と言われて…

「それでお願いします。」と答えて、外へ!
そうして、少し待っていると

宮元店主が店の中から、再び、出てきて
「ほとんどのお客さんが連食なので、ちょっと、時間掛かります。」と言われたんだけど…

伊東さんのTwitterのツイートにも「連食OK」となっていて
私もそうしたし!

他のお客さんも、特にファーストロットのお客さんの多くは、そうするだろうと思っていたし
最初から待つのは覚悟していたので、ノープロブレム(笑)

しかし、開店から20分後には、今日はポールを逃して、2番で食べていた限定ハンターのラーランさんが一杯だけ食べて、出てきてくれたので!
思ったより早く、入れ替わりに入店!

そして、それからわずか、3分後には
伊東さんによって作られた「シャモロックと水。(塩)」が、伊東さん自らの手によって供された。

煮干しつけ麺 宮元【八】-5

豚肩ロース肉のレアチャーシュー小松菜と刻みネギが載せられただけのシンプルなトッピングの塩ラーメンで!
どこか、伊東さんか『豚骨一燈』に在籍していた時代に、当時の福原店長が限定で作ったラーメンを彷彿とさせる
!?

まずは、黄金色したスープに、鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと!
シャモロック!シャモロック!シャモロック!


煮干しつけ麺 宮元【八】-6煮干しつけ麺 宮元【八】-7

スープは一口飲んだだけで、これが青森シャモロックの丸鶏を炊いて作ったとわかる味わいのスープで!
この味わいは、以前に、『麺尊RAGE』で廣田店主が限定でやった「超村越塩」にも似ている。


ただ、「超村越塩」に比べると、鶏のうま味という点では、多少劣るとは思うけど
しかし、この「超村越塩」は、超贅沢に青森シャモロックの丸鶏を使った一杯で、価格は1,500円するものだったのに、今日の伊東さんの限定は880円

コストのかけ方が違うから、それは仕方がない。
しかし、むしろ、880円で、これだけ鶏出汁のうま味を感じさせてくれるスープを作れる方がスゴいと思う♪


煮干しつけ麺 宮元【八】-8

正直、スープを飲むまでは、しっかりと「青森シャモロック」を感じさせてくれるスープが作れるのか心配していた(汗)
醤油なら、カエシに使われた醤油のうま味で、多少の誤魔化しはきく

しかし、うま味のない塩では、スープの良し悪しがわかってしまうので
しかも、今回、250食分のスープを作るというので

少量のスープであれば、何とかなるかもしれないけど
これだけ大量のスープでは

7月の伊東さん月イチ限定で、「冷製煮干し中華そば」を食べたときにも、大量のスープを作ったことで、煮干しが、やや、弱めに感じられた。
美味しい冷やし煮干しラーメンではあったけど、当時、『豚骨一燈』で提供されていた、伊東さんの『麺屋 一燈』グループ在籍時の後輩であるリョーマくんの作った冷やし煮干しラーメンに後人を拝したように感じられて


商売なので仕方ないことかもしれないけど
できれば、もっと少量のスープにしたら、スープのクオリティも違ったものになるんじゃないかなと思ったので

しかし、また、今回は、前回同様、250食分の大量のスープが作られる
それも、心配の種だった

しかし、そんな心配は杞憂に終わったようで
『麺屋 一燈』関連で比較すると、『麺屋 一燈』グループを卒業して大阪の生野区に『麺や 福はら』をオープンさせた福原店主の作る「芳醇鶏そば(塩)」や『麺屋 一燈』の鶴崎店長が不定期で月曜日限定に提供する「地鶏そば(塩)」とも遜色ないほどの美味しさ♪

伊東さんといったら煮干しというイメージがあったのに
これだけ美味しい「地鶏と水」で作った塩ラーメンを作ってくるとは

なお、この塩ラーメンを食べて、昆布が使われていると気づかれた方もいらっしゃると思われるし
メニュー名が「シャモロックと水。」なのにおかしいと感じた方もいらっしゃると思われるけど

伊東さんに確認したところ
「シャモロックと水。」で作ったスープのラーメンということで!

スープは、あくまで「青森シャモロック」と水だけ!
昆布は塩ダレに入れているということで


そして、塩自体には、うま味がないので、昆布や煮干しや節や貝のうま味などを入れるのは一般的に行われているので
これは、「シャモロックと水。」のスープのラーメンということで、ぜんぜん、問題ないと思う!

そして、麺は平打ちの中太縮れの麺が合わされていて
ピロピロとした食感の佐野ラーメンの麺のような食感の麺で

煮干しつけ麺 宮元【八】-9

これは好き嫌いが分かれそう
でも、個人的には、とても食感が面白かったし!

不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれて!
この塩スープとは合っていたと思う♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、少し、筋っぽくて噛みにくいところもあったけど
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

煮干しつけ麺 宮元【八】-10

厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかった♪


シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めによかったし!
最後は、これから、2杯目の「醤油」も連食するというのに、スープが美味しかったから、残すことなど考えられずに、すべてスープを飲み干して完食♪


なお、このスープ!
提供時は熱々で、あまり鶏の香りも強くは感じられなかったけど


飲み終わりに、鶏が顔を出してきて
最後まで美味しくいただけたのもよかった♪

そうして、一杯目を食べてる途中に伊東さんから
「そろそろ、お作りしてもよろしいですか?」と声が掛かって…

お願いした「シャモロックと水。(醤油)」が、一杯目の「塩」を食べ終わって、そうタイムラグなく完成して!
こちらも伊東さん自らの手によって供された!


煮干しつけ麺 宮元【八】-11煮干しつけ麺 宮元【八】-17

こちらは、着丼した瞬間からカエシに使われた「湯浅醤油 生一本黒豆」が香るスープで!
醤油ラーメンは、こうして醤油か香らないと♪


煮干しつけ麺 宮元【八】-12煮干しつけ麺 宮元【八】-13

宮元店主も
「この生一本は、ビックリするほど高価で、いい醤油です!」と来るお客さん、来るお客さんにPRしていて!

いやが上にも、期待は高まるし!
6月の月イチ限定で伊東さんが作った「豚と蛤の贅沢醤油つけそば」に使われたカエシが、めっちゃ好みだったし!


それに、地鶏と水で作ったラーメンは、ほとんどの店で、「醤油」味しかない店が多くて!
どちらも品揃えしている店でも、『麺や 福はら』を除けば、他の店は、例外なく「醤油」の方が美味しいので、「塩」以上に期待していた♪


そして、その醤油香るスープをいただくと
何と表現したらいいのかわからないけど、まったりとしたカエシの風味が広がるスープで、スープ自体は美味しいスープだと思う。

煮干しつけ麺 宮元【八】-14

ただ、先ほど感じられた「青森シャモロック」の地鶏のうま味が醤油にマスキングされてしまって、醤油が主役になってしまっている
この醤油は、鯛とか鮃の白身魚のつけ醤油には向いているけど、煮物には向いてないような

そして、ラーメンのカエシにも
高価な醤油が必ずしもいい醤油というわけではない

これは、前回のつけ麺の限定のときに伊東さんが使った生揚げ醤油とたまり醤油を使ったカエシと合わせた方が、断然、この地鶏と水のスープとは合うと思った。
ただし、これが、鶏オンリーではなく、鰹節や煮干しと合わせたスープだったら、もっと、違う結果だったかもしれないけど


麺は、先ほどの「塩」に使われていた平打ちの中太ストレート!
ただ、これも、もっとカエシが淡ければ、スープとも合っていたかもしれないけど、この濃い味わいの醤油スープとはもう一つに感じられてしまったかな


煮干しつけ麺 宮元【八】-15

この地鶏スープは、もう一度
違う醤油を使ったカエシで食べてみたい

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの「塩」のときと違って、筋ばった部位はなく
味も食感もよくて、美味しくいただけたし♪

煮干しつけ麺 宮元【八】-16

小松菜も、塩スープでいただくより、醤油の方が合っていてよかったと思うけど
ぜひ、次回は、もっと、スープと合う醤油と合わせて、提供していただければと思う。

ただ、今回の塩ラーメンの味とクオリティは、とても高かった♪
まず、一般的に鰹や鯖などの節や煮干しを使わずに鶏と水だけでスープを作ること自体が難しい。


さらに、この鶏と水だけで作ったスープの塩ラーメンとなると、さらに難易度が高くて
今年のTRYラーメン大賞に輝いた湯河原の大行列店だって、あんなに美味しい「醤油らぁ麺」を作るのに、それに比べると「塩らぁ麺」は、ずいぶん、見劣りするのに

「塩」で、これだけ美味しいスープが作れるのだから
醤油のカエシを見直せば、「塩」以上に美味しいスープができるはずなので!

伊東さんによると、今回、秋田の「比内地鶏」を使いたかったけど、入手できなかったので
「青森シャモロック」を使ったなどと言っていたので

次回は、ぜひ、「比内地鶏」を使って、「塩」以上に美味しい「醤油」ラーメンを作ってください。
ご馳走さまでした。


煮干しつけ麺 宮元【八】-3煮干しつけ麺 宮元【八】-4

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1030円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1030円/味玉極濃煮干しつけ麺…930円/極濃煮干しつけ麺…830円

特製極上煮干しそば…980円/チャーシュー極上煮干しそば…980円/味玉極上煮干しそば…880円/極上煮干しそば…780円

特製極上濃厚煮干しそば…980円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…980円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…880円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…780円

中盛…50円/大盛…100円/特盛(つけ麺のみ)…150円

【10月22日(月) 250食前後限定】シャモロックと水。(塩/醤油)…880円

ライス…100円/小ライス…50円

タマネギ…100円/メンマ…100円/半熟玉子…100円/海苔(5枚)…50円/ローストビーフ…200円


煮干しつけ麺 宮元つけ麺 / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅

昼総合点★★★★ 4.0



好み度:シャモロックと水。(塩)star_s45.gif
シャモロックと水。(醤油)star_s35.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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