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訪問日:2018年10月5日(金)

本日のランチは、東京・三鷹に10月2日にオープンした新店の『鶏そば 山もと』へ!
こちらの店は、2015年9月26日オープンの『焼き鳥 山もと』がランチタイムに二毛作営業を始めた鶏塩ラーメン専門店!
火、水、金、土の週4日間…
11時30分から13時30分までの2時間のみの営業ということだったので…
昨日の定休日を挟んで営業3日目の店へと訪問することに!
というわけで、JR中央線快速に乗って三鷹駅で下車!
さくちゃんこと櫻井店主の『麺屋 さくら井』やスキンヘッドの土屋店主の店『ラーメン 健やか』のある駅北口から、コピーした地図を片手に店のある辺りまで歩いてくると…
店がない(汗)
そして、『三鷹食堂 いなり』という…
入ったことはないけど、確か吉祥寺にあって閉店した『音麺酒家 楽々』出身の店主が営む店を過ぎて…
さらに進んだ先の信号のところまで来て…
これはおかしいと思って…
スマホで『焼き鳥 山もと』と入力してググって…
経路案内を開始すると…
店は、この場所から徒歩1分の場所にあって…
そして、目的地の手前に『三鷹食堂 いなり』があったので、通りすぎてしまったことがわかったけど…
途中に店なんかあったっけ?
そう思いながら、踵を返して歩いていくと…
あ、そういうことね…
店は1階ではなく、「シティハイツ武蔵野」という分譲マンションの地下にあった。



階段を下りる手前にメニュースタンドがあったのに、気づかずに通りすぎてしまった(汗)
完全に、店が地下にあるという情報が抜けていた…
いつもそうだけど、店の場所も、ラーメンの内容も、よく見ずに、情報をパッと見て、良さそうだと思ったら、行ってしまう人なので…
今までにも、何度も、こういうミスを繰り返してるんだよね(-"-;A ...アセアセ
階段を下りていくと、壁に「焼鳥 山もと」に「和牛倶楽部」の文字が並んで、ディスプレイされていて…
その下に「鶏そば 山もと」の貼り紙…

さらに、階段を曲がった先には、左手に重たそうな鉄の扉があって…
その扉の表面に縦書きで「和牛倶楽部」と印字されていたけど…

会員制倶楽部のような…
ちょっと秘密めいた、こちらの店は、あとで調べたら、今年の5月8日にオープンした『焼き鳥 山もと』のセカンドブランドの熟成純米燗酒と肉料理の店『三鷹 和牛倶楽部』ということだった…
そして、正面にあるのが「焼鳥 山もと」であり、「鶏そば 山もと」なんだろうけど…
看板のない店…

白と黒の玉砂利が敷かれた枯山水を右に見ながら、左の木製の扉を開いて、和モダンな外観の店へと入店すると…
薄暗い照明の店で…
正面の壁に大きく描かれた「鳥」の文字がライトアップされて…
その下には多数の酒瓶があって、ここが鳥料理の店なんだろうなということは、何となくわかるけど…

とてもお洒落でモダンな空間の…
隠れ家的な店…
「お好きな席へどうぞ!」
スタッフの人から言われて、入口近くの席へとつく…
暗くてわかりにくかったけど、客席は厨房を囲むように配置されたL字型カウンター席15席で…
先客は3人ほど…
麺メニューは「鶏そば 塩」一本で!
あとは、デフォルトで2枚付くチャーシューが4枚に増量されて、味玉がトッピングされる「特製」があるだけ…

単品トッピングもなく…
サイドメニューに、「半ライス」、「鶏そぼろご飯」と残しておいたスープを掛けていただく「お茶漬けセット」という品揃え…
スタッフの人に注文を聞かれて、オーダーしたのはデフォルトの「鶏そば 塩」!
塩ラーメンだし、いつもなら「お茶漬けセット」も注文するところだけど、この後、荻窪に10月1日にオープンした新店の『味噌っ子 ふっく』で連食する予定なので、ここは自粛…
注文すると、すぐに、お冷やと皿に載せられたレンゲが出されて…
注文から4分ほどで、完成した「鶏そば 塩」がスタッフの人の手によって手元まで運ばれてきて…
「酢橘は、入れたままだと苦味が出ますので、途中で出してください。」
「こちらの山椒もお好みでご使用になってください。」とのアナウンスがあった。

豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにセミドライトマト、カイワレ、エシャロット、ネギ、白胡麻、酢橘がトッピングされて、柚子胡椒が添えられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
スープの解説に「あっさりと味」とか「滋味深い旨味」という表現があったので…


もっと淡麗でな味わいのスープかと思ったのに…
思った以上に、鶏のうま味の感じられるスープで!
昆布と節のうま味に塩ダレに入れられたというアサリ、蛤、ホタテのコハク酸のうま味も感じられて!
出汁のうま味を、しっかりと感じられるスープで美味しい♪
ただ、白胡麻がスープの邪魔をしてしまっているかな…
白胡麻は塩スープとの相性もいいので、使うこと自体は悪くはない…
しかし、白胡麻を入れることによって、パンチが出て、スープは単純に美味しく感じられるかもしれないけど!
せっかくの出汁の風味が犠牲になってしまうので…
それに、ドライトマトとエシャロットも塩スープとの相性はいいので、これを使うのも別に構わないとは思うけど…
これらを使うことによって、洋風に寄せたいのか?
この和洋折衷の味わいを見る限り…
目指すは『響 くろ㐂』という気もするけど…
個人的には、和に寄せるのか?
イタリアンに寄せるのか?
はっきりさせた方がいいような気がしたし…
何れにしても、白胡麻だけは要らないような気がした。
麺は、情報によれば、『麺屋 棣鄂』の麺が使われているということだったけど…
粒々模様のある、この全粒粉が配合された細ストレート麺は、自家製麺に移行する前に『らぁ麺 すぎ本』が使ってた麺だね♪

なめらかな口当たりの、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて…
この塩清湯スープとの絡みもバツグンで!
いい麺がチョイスされている♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたし…
肉質のいい豚肉が使われてるから、味も食感もとてもよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとしたした食感に仕上がっていて!
塩加減もいい塩梅で美味しくいただけたし♪
ミニトマトのセミドライトマトも、あまり酸味の強くない…
甘味のあるものでよかったし♪
そうして、食べ進めてきて、ふと、思ったこと…
それは、白胡麻は別皿の小皿に入れて、そこに柚子胡椒も、そちらに入れて提供したらいいんじゃないかと思ったこと。
というのも、このスープには、白胡麻は要らないとは思ったけど…
最後に「お茶漬けセット」で〆るときには、白胡麻に柚子胡椒を入れると、いいような気がしたので♪
それと、酢橘は、提供時に言われたこともあって、すぐに、お皿に移して…
終盤に入れて、箸で果肉をつついて、味変させてみたんだけど…
それなら、最初から別皿で出してもらった方がいいし!
それに、セミドライトマトもエシャロットも、お好みで入れらるれように酢橘とともに別皿提供してもらえるといいと思うんだけど…
そうすれば、最初は和風スープでいただいて!
後半は洋風スープに味変させて、2度美味しいが味わえるので…
ぜひ、ご一考いただけるとありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 塩…800円/特製鶏そば 塩…1000円
半ライス…100円/鶏そぼろご飯…200円/お茶漬けセット…200円
好み度:鶏そば 塩
接客・サービス
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本日のランチは、東京・三鷹に10月2日にオープンした新店の『鶏そば 山もと』へ!
こちらの店は、2015年9月26日オープンの『焼き鳥 山もと』がランチタイムに二毛作営業を始めた鶏塩ラーメン専門店!
火、水、金、土の週4日間…
11時30分から13時30分までの2時間のみの営業ということだったので…
昨日の定休日を挟んで営業3日目の店へと訪問することに!
というわけで、JR中央線快速に乗って三鷹駅で下車!
さくちゃんこと櫻井店主の『麺屋 さくら井』やスキンヘッドの土屋店主の店『ラーメン 健やか』のある駅北口から、コピーした地図を片手に店のある辺りまで歩いてくると…
店がない(汗)
そして、『三鷹食堂 いなり』という…
入ったことはないけど、確か吉祥寺にあって閉店した『音麺酒家 楽々』出身の店主が営む店を過ぎて…
さらに進んだ先の信号のところまで来て…
これはおかしいと思って…
スマホで『焼き鳥 山もと』と入力してググって…
経路案内を開始すると…
店は、この場所から徒歩1分の場所にあって…
そして、目的地の手前に『三鷹食堂 いなり』があったので、通りすぎてしまったことがわかったけど…
途中に店なんかあったっけ?
そう思いながら、踵を返して歩いていくと…
あ、そういうことね…
店は1階ではなく、「シティハイツ武蔵野」という分譲マンションの地下にあった。



階段を下りる手前にメニュースタンドがあったのに、気づかずに通りすぎてしまった(汗)
完全に、店が地下にあるという情報が抜けていた…
いつもそうだけど、店の場所も、ラーメンの内容も、よく見ずに、情報をパッと見て、良さそうだと思ったら、行ってしまう人なので…
今までにも、何度も、こういうミスを繰り返してるんだよね(-"-;A ...アセアセ
階段を下りていくと、壁に「焼鳥 山もと」に「和牛倶楽部」の文字が並んで、ディスプレイされていて…
その下に「鶏そば 山もと」の貼り紙…

さらに、階段を曲がった先には、左手に重たそうな鉄の扉があって…
その扉の表面に縦書きで「和牛倶楽部」と印字されていたけど…

会員制倶楽部のような…
ちょっと秘密めいた、こちらの店は、あとで調べたら、今年の5月8日にオープンした『焼き鳥 山もと』のセカンドブランドの熟成純米燗酒と肉料理の店『三鷹 和牛倶楽部』ということだった…
そして、正面にあるのが「焼鳥 山もと」であり、「鶏そば 山もと」なんだろうけど…
看板のない店…

白と黒の玉砂利が敷かれた枯山水を右に見ながら、左の木製の扉を開いて、和モダンな外観の店へと入店すると…
薄暗い照明の店で…
正面の壁に大きく描かれた「鳥」の文字がライトアップされて…
その下には多数の酒瓶があって、ここが鳥料理の店なんだろうなということは、何となくわかるけど…

とてもお洒落でモダンな空間の…
隠れ家的な店…
「お好きな席へどうぞ!」
スタッフの人から言われて、入口近くの席へとつく…
暗くてわかりにくかったけど、客席は厨房を囲むように配置されたL字型カウンター席15席で…
先客は3人ほど…
麺メニューは「鶏そば 塩」一本で!
あとは、デフォルトで2枚付くチャーシューが4枚に増量されて、味玉がトッピングされる「特製」があるだけ…

単品トッピングもなく…
サイドメニューに、「半ライス」、「鶏そぼろご飯」と残しておいたスープを掛けていただく「お茶漬けセット」という品揃え…
スタッフの人に注文を聞かれて、オーダーしたのはデフォルトの「鶏そば 塩」!
塩ラーメンだし、いつもなら「お茶漬けセット」も注文するところだけど、この後、荻窪に10月1日にオープンした新店の『味噌っ子 ふっく』で連食する予定なので、ここは自粛…
注文すると、すぐに、お冷やと皿に載せられたレンゲが出されて…
注文から4分ほどで、完成した「鶏そば 塩」がスタッフの人の手によって手元まで運ばれてきて…
「酢橘は、入れたままだと苦味が出ますので、途中で出してください。」
「こちらの山椒もお好みでご使用になってください。」とのアナウンスがあった。

豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにセミドライトマト、カイワレ、エシャロット、ネギ、白胡麻、酢橘がトッピングされて、柚子胡椒が添えられた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
スープの解説に「あっさりと味」とか「滋味深い旨味」という表現があったので…


もっと淡麗でな味わいのスープかと思ったのに…
思った以上に、鶏のうま味の感じられるスープで!
昆布と節のうま味に塩ダレに入れられたというアサリ、蛤、ホタテのコハク酸のうま味も感じられて!
出汁のうま味を、しっかりと感じられるスープで美味しい♪
ただ、白胡麻がスープの邪魔をしてしまっているかな…
白胡麻は塩スープとの相性もいいので、使うこと自体は悪くはない…
しかし、白胡麻を入れることによって、パンチが出て、スープは単純に美味しく感じられるかもしれないけど!
せっかくの出汁の風味が犠牲になってしまうので…
それに、ドライトマトとエシャロットも塩スープとの相性はいいので、これを使うのも別に構わないとは思うけど…
これらを使うことによって、洋風に寄せたいのか?
この和洋折衷の味わいを見る限り…
目指すは『響 くろ㐂』という気もするけど…
個人的には、和に寄せるのか?
イタリアンに寄せるのか?
はっきりさせた方がいいような気がしたし…
何れにしても、白胡麻だけは要らないような気がした。
麺は、情報によれば、『麺屋 棣鄂』の麺が使われているということだったけど…
粒々模様のある、この全粒粉が配合された細ストレート麺は、自家製麺に移行する前に『らぁ麺 すぎ本』が使ってた麺だね♪

なめらかな口当たりの、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて…
この塩清湯スープとの絡みもバツグンで!
いい麺がチョイスされている♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたし…
肉質のいい豚肉が使われてるから、味も食感もとてもよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとしたした食感に仕上がっていて!
塩加減もいい塩梅で美味しくいただけたし♪
ミニトマトのセミドライトマトも、あまり酸味の強くない…
甘味のあるものでよかったし♪
そうして、食べ進めてきて、ふと、思ったこと…
それは、白胡麻は別皿の小皿に入れて、そこに柚子胡椒も、そちらに入れて提供したらいいんじゃないかと思ったこと。
というのも、このスープには、白胡麻は要らないとは思ったけど…
最後に「お茶漬けセット」で〆るときには、白胡麻に柚子胡椒を入れると、いいような気がしたので♪
それと、酢橘は、提供時に言われたこともあって、すぐに、お皿に移して…
終盤に入れて、箸で果肉をつついて、味変させてみたんだけど…
それなら、最初から別皿で出してもらった方がいいし!
それに、セミドライトマトもエシャロットも、お好みで入れらるれように酢橘とともに別皿提供してもらえるといいと思うんだけど…
そうすれば、最初は和風スープでいただいて!
後半は洋風スープに味変させて、2度美味しいが味わえるので…
ぜひ、ご一考いただけるとありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 塩…800円/特製鶏そば 塩…1000円
半ライス…100円/鶏そぼろご飯…200円/お茶漬けセット…200円
鶏そば 山もと (ラーメン / 三鷹駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:鶏そば 塩

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