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訪問日:2018年9月21日(金)

本日のランチは、10月2日に新宿野村ビル地下二階レストランフロアに3号店の『麺屋翔 みなと』をオープンさせる『麺 屋 翔』本店へ!
昨日、こちらの店の大ちゃんこと大橋店主がTwitterで、この3号店で出すラーメンを明日1日、本店で限定販売するとツイートしていて!
添付された画像を見ると、「宇和島真鯛の塩らーめん」に「醤油らーめん」ということで!
ラーメン画像はなかったけど…
3号店では、どうやら、鮮魚の真鯛を使ったラーメンで勝負するんだね♪
でも、真鯛ラーメンといったら、第一人者の『真鯛らーめん 麺魚』があって!
『鯛塩そば 灯花』もある!
さらに、「ミシュラン」のビブグルマン掲載店で!
今年こそは星を獲得するために店を移転させた『SOBA HOUSE 金色不如帰』も、「塩そば」を動物系を使わない「真鯛と蛤の塩そば」へとリニューアルしてきていて!
さらに、『麺魚』が大ヒットしたことで、都内には多くの「真鯛ラーメン」の店が誕生している!
そんな中、これらの既存店に対して、大ちゃんは、果たして、どんな「真鯛ラーメン」を出して、差別化を図っていくんだろうか?
大ちゃんに3号店のコンセプトも聞ければいいと思って!
店へと向かうことに♪
今日の東京は、あいにくの雨…
でも、大ちゃんの店は、近くの学校に通う学生や、近郊のオフィス街のお客さんを中心に人気が高い店で!
そして、今日は、この限定のみの営業で…
限定数はなしで、夜まで提供できると、大ちゃんがツイートしていたので!
お昼のピークを外した午後の1時30分になる時刻にやってきたところ…
思惑通り、外待ちはなく、すんなりと入店できた♪
そして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは、「宇和島真鯛の塩らーめん」に「宇和島真鯛の醤油らーめん」の2種類で…

それぞれに、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」の各トッピングバージョンがあって!
サイドメニューは「帯広豚丼」!
どうしようか!?
迷っていたら、後ろにお客さんが並んでしまった(汗)
焦って、購入したのは「塩チャーシューメン」と「帯広豚丼」の食券!
「鯛雑炊」の用意はなかったので、このときは、せめて、ライスくらい用意してくれればいいのにと思ったんだけど…
あとで、券売機の画像を見たら、右下に「ライス」のボタンを見つけて…
しまったと思ったけど、後の祭り(--;)
そうして、女性スタッフの人に席へと案内されて、大ちゃんに3号店開店のお祝いを述べると…
人懐っこい笑顔で、めっちゃ喜んでくれた。

なお、大ちゃんは、今日はサブに徹していて…
ラーメンの盛りつけを手伝ったり、常連っぽいお客さんにラーメンの感想を聞いたりしていた。
麺を茹でて、メインにラーメンを作っていたのは翔太さんという店長の方だと思われるけど…
どうやら、この鮮魚の真鯛を使ったラーメンも、この店長作なのかな!?
それが証拠に…
「ラーメンだけで、つけ麺はやらないんですか?」と大ちゃんに聞くと…
店長に…
「濃厚なつけ麺もやるんだよね!?」なんて聞いていたので!
そうして、その店長によって作られた「宇和島真鯛の塩チャーシューメン」が、大ちゃんによって供されると…
少し遅れて、女性スタッフから「帯広豚丼」も出された。

チャーシューメンにしたので、デフォだと豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚載るだけなのに、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に増量されて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚入る。
そして、穂先メンマ、バラ海苔、刻んだ九条ネギがトッピングされた塩ラーメン!
ただ、これ、見た目からはまったく「真鯛ラーメン」という感じがしないんですけど(-"-;A ...アセアセ


チャーシューの代わりに真鯛の刺身を載せる店もあれば…
『麺魚』のように、真鯛の解し身を載せる店もある中…
これでは、鶏ベースの塩ラーメンと何ら変わりないので…
何かしら、トッピングにも「真鯛ラーメン」らしさを感じさせてくれる工夫があるとよかったのに…
でも、有名な『鯛塩そば 灯花』だって、鯛は使われてないのでは?
そんな反論があるかもしれないけど…
『鯛塩そば 灯花』では、「本格胡麻鯛茶漬け」が用意されていて…
これは、鯛めしに胡麻ダレがかかった鯛のお刺身、炒り玄米を載せられたもので!
多くのお客さんが、これをセットで注文して、残ったスープをかけて食べているので…
最低限、「鯛雑炊」ぐらいは用意しないとね…
まずは、キラキラと香味油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
香味油は鯛油のようで、まず、鯛が香るのがいい♪
ただ、スープからは、じんわりとした鯛のうま味とともに、鶏も感じられたので…
スープは鶏と鯛のミックスだと思うけど…
う~ん(-""-;)
これでは「鶏と鯛のラーメン」だよね…
かといって、鶏のうま味が強いわけではなく…
真鯛が主役であることにはかわりはないとは思うけど…
そこで、大ちゃんに…
「このスープ、鶏1に対して鯛2の比率で合わせてます!?」と聞いてみると…
店長に…
「これ、鶏と鯛の比率は?」と聞いてくれて…
「鶏と鯛1対3です。」と言って…
「鯛弱いですか」と聞かれたので…
「これ、鯛の兜は使ってないんですか?」と聞くと…
「中骨だけです。」
「兜を使ったら、魚臭くなってしまいましたので…」と言っていたので…
兜も、こんな仕事をすると臭みが出ないと話させてもらって…
「『麺魚』のように魚臭くて癖が強いのは、好き嫌いが分かれるので、食べやすくしたのはいいとは思います♪」
「でも、鯛が、ちょっと、やさしいかもしれませんね…」と意見を述べさせてもらうと…
「オープンまでに、もっと、うま味の強いスープに仕上げます。」と話していたので…
きっと、よくなると思う♪
ただ、『麺魚』も『灯花』も、ライバル店は鯛100%スープのラーメンなので…
できれば、鶏でうま味を補うのではなく、鯛のうま味だけで飲ませるスープの方がいいような気はするけど…
麺は中細ストレートの、つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺が合わされていて!
食感もよかったし♪

スープとの絡みもよかったから…
別にいいとは思うけど…
この麺…
清湯スープのラーメンなら、オールマイティに合う麺で、個性がないのが…
麺としては、『麺魚』の石臼引き全粒粉が配合された麺よりも、スープには合ってるかもしれない…
でも、『麺魚』の麺は個性的で!
スープも個性があって!
惹き付けるものがあるので…
この麺を使ったのは、こういう理由があるから…
何か訴求するものがあるといいんだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも、以前から、こちらの店の鶏清湯魚介スープのラーメンに使われているもので!
定評はあるし♪

今日の2種類のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
味、食感とも申し分なし♪
ただ、やっぱり、「真鯛ラーメン」なのに、鯛がトッピングされていないのは…
それに、これでは、『麺屋 翔』本店のラーメンと、何ら変わらないので…
チャーシューはなくてもいいので、鯛を使って欲しいし…
そうじゃなければ、何か違うものをトッピングして欲しかったかな…
バラ海苔は、この淡麗な鶏と鯛の清湯スープには諸刃の剣!
風味が強いので、別皿に載せて提供するならありだと思うけど…
穂先メンマもいいとは思うけど…
でも、これも、本店と同じトッピングで面白味に欠けるので、筍にするとか…
まったく違うものにするとか…
何かしらの工夫があってもよかったんじゃないのかな…
「帯広豚丼」は、たまたま、今日だけの限定丼だろうとは思うけど…
もし、新店で出す丼だったら、鯛とは、まったく合わないので、やめておいた方がいいと思う。

それと、気になったのが、甘ったるい味付け…
帯広発祥の豚丼は、豚バラ肉を醤油、砂糖、味醂、酒で味付けた甘辛な味わいのもので、甘いけど、ほろ苦さもある。
たまたま、隣に座ったお客さんが、大ちゃんに…
「僕、帯広出身なんですよ!」と話していたけど…
この味をどう感じられたんだろうか?
写真だとわからないだろあけど、お茶碗も小さくて、お肉も大きくはなかったので、お肉とタレがしみたご飯をパクパクと食べて…
最後に鯛茶漬けにしてみたけど…
う~ん(-""-;)

甘いタレが混ざってしまったこともあるけど…
新店では、「鯛茶漬け」は絶対に必要!
それと、ラーメンに鯛が載らない状態で商品化するなら…
せめて「鯛茶漬け」には、鯛を載せるのはマストだと思う…
ちょっと、今回は、せっかくの大ちゃんの3号店のお祝いで食べに来たというのに、辛口になってしまって…
大ちゃんには、本当に申し訳ないとは思う。
でも、せっかく、新しいものにチャレンジするなら、こじんまりと纏まるのではなく…
突き抜けた一杯を作って欲しかったので…
もう、オープンの10月2日も迫っているので、スープも麺もトッピングも、大きく見直す時間はないだろうけど…
改善できるものは改善して、オープンに向けてガンバって欲しい。

本日(9月21日)のメニュー:宇和島真鯛の塩らーめん
味玉塩ラーメン…950円/塩ラーメン…850円/塩チャーシューメン…1100円/特製塩ラーメン…1050円
宇和島真鯛の醤油らーめん
味玉しょうゆラーメン…950円/しょうゆラーメン…850円/しょうゆチャーシューメン…1100円/特製しょうゆラーメン…1050円
中盛…50円/大盛…100円
帯広豚丼…350円/ライス…100円
好み度:宇和島真鯛の塩チャーシューメン
接客・サービス
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本日のランチは、10月2日に新宿野村ビル地下二階レストランフロアに3号店の『麺屋翔 みなと』をオープンさせる『麺 屋 翔』本店へ!
昨日、こちらの店の大ちゃんこと大橋店主がTwitterで、この3号店で出すラーメンを明日1日、本店で限定販売するとツイートしていて!
添付された画像を見ると、「宇和島真鯛の塩らーめん」に「醤油らーめん」ということで!
ラーメン画像はなかったけど…
3号店では、どうやら、鮮魚の真鯛を使ったラーメンで勝負するんだね♪
でも、真鯛ラーメンといったら、第一人者の『真鯛らーめん 麺魚』があって!
『鯛塩そば 灯花』もある!
さらに、「ミシュラン」のビブグルマン掲載店で!
今年こそは星を獲得するために店を移転させた『SOBA HOUSE 金色不如帰』も、「塩そば」を動物系を使わない「真鯛と蛤の塩そば」へとリニューアルしてきていて!
さらに、『麺魚』が大ヒットしたことで、都内には多くの「真鯛ラーメン」の店が誕生している!
そんな中、これらの既存店に対して、大ちゃんは、果たして、どんな「真鯛ラーメン」を出して、差別化を図っていくんだろうか?
大ちゃんに3号店のコンセプトも聞ければいいと思って!
店へと向かうことに♪
今日の東京は、あいにくの雨…
でも、大ちゃんの店は、近くの学校に通う学生や、近郊のオフィス街のお客さんを中心に人気が高い店で!
そして、今日は、この限定のみの営業で…
限定数はなしで、夜まで提供できると、大ちゃんがツイートしていたので!
お昼のピークを外した午後の1時30分になる時刻にやってきたところ…
思惑通り、外待ちはなく、すんなりと入店できた♪
そして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは、「宇和島真鯛の塩らーめん」に「宇和島真鯛の醤油らーめん」の2種類で…

それぞれに、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」の各トッピングバージョンがあって!
サイドメニューは「帯広豚丼」!
どうしようか!?
迷っていたら、後ろにお客さんが並んでしまった(汗)
焦って、購入したのは「塩チャーシューメン」と「帯広豚丼」の食券!
「鯛雑炊」の用意はなかったので、このときは、せめて、ライスくらい用意してくれればいいのにと思ったんだけど…
あとで、券売機の画像を見たら、右下に「ライス」のボタンを見つけて…
しまったと思ったけど、後の祭り(--;)
そうして、女性スタッフの人に席へと案内されて、大ちゃんに3号店開店のお祝いを述べると…
人懐っこい笑顔で、めっちゃ喜んでくれた。

なお、大ちゃんは、今日はサブに徹していて…
ラーメンの盛りつけを手伝ったり、常連っぽいお客さんにラーメンの感想を聞いたりしていた。
麺を茹でて、メインにラーメンを作っていたのは翔太さんという店長の方だと思われるけど…
どうやら、この鮮魚の真鯛を使ったラーメンも、この店長作なのかな!?
それが証拠に…
「ラーメンだけで、つけ麺はやらないんですか?」と大ちゃんに聞くと…
店長に…
「濃厚なつけ麺もやるんだよね!?」なんて聞いていたので!
そうして、その店長によって作られた「宇和島真鯛の塩チャーシューメン」が、大ちゃんによって供されると…
少し遅れて、女性スタッフから「帯広豚丼」も出された。

チャーシューメンにしたので、デフォだと豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚載るだけなのに、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に増量されて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚入る。
そして、穂先メンマ、バラ海苔、刻んだ九条ネギがトッピングされた塩ラーメン!
ただ、これ、見た目からはまったく「真鯛ラーメン」という感じがしないんですけど(-"-;A ...アセアセ


チャーシューの代わりに真鯛の刺身を載せる店もあれば…
『麺魚』のように、真鯛の解し身を載せる店もある中…
これでは、鶏ベースの塩ラーメンと何ら変わりないので…
何かしら、トッピングにも「真鯛ラーメン」らしさを感じさせてくれる工夫があるとよかったのに…
でも、有名な『鯛塩そば 灯花』だって、鯛は使われてないのでは?
そんな反論があるかもしれないけど…
『鯛塩そば 灯花』では、「本格胡麻鯛茶漬け」が用意されていて…
これは、鯛めしに胡麻ダレがかかった鯛のお刺身、炒り玄米を載せられたもので!
多くのお客さんが、これをセットで注文して、残ったスープをかけて食べているので…
最低限、「鯛雑炊」ぐらいは用意しないとね…
まずは、キラキラと香味油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
香味油は鯛油のようで、まず、鯛が香るのがいい♪
ただ、スープからは、じんわりとした鯛のうま味とともに、鶏も感じられたので…
スープは鶏と鯛のミックスだと思うけど…
う~ん(-""-;)
これでは「鶏と鯛のラーメン」だよね…
かといって、鶏のうま味が強いわけではなく…
真鯛が主役であることにはかわりはないとは思うけど…
そこで、大ちゃんに…
「このスープ、鶏1に対して鯛2の比率で合わせてます!?」と聞いてみると…
店長に…
「これ、鶏と鯛の比率は?」と聞いてくれて…
「鶏と鯛1対3です。」と言って…
「鯛弱いですか」と聞かれたので…
「これ、鯛の兜は使ってないんですか?」と聞くと…
「中骨だけです。」
「兜を使ったら、魚臭くなってしまいましたので…」と言っていたので…
兜も、こんな仕事をすると臭みが出ないと話させてもらって…
「『麺魚』のように魚臭くて癖が強いのは、好き嫌いが分かれるので、食べやすくしたのはいいとは思います♪」
「でも、鯛が、ちょっと、やさしいかもしれませんね…」と意見を述べさせてもらうと…
「オープンまでに、もっと、うま味の強いスープに仕上げます。」と話していたので…
きっと、よくなると思う♪
ただ、『麺魚』も『灯花』も、ライバル店は鯛100%スープのラーメンなので…
できれば、鶏でうま味を補うのではなく、鯛のうま味だけで飲ませるスープの方がいいような気はするけど…
麺は中細ストレートの、つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺が合わされていて!
食感もよかったし♪

スープとの絡みもよかったから…
別にいいとは思うけど…
この麺…
清湯スープのラーメンなら、オールマイティに合う麺で、個性がないのが…
麺としては、『麺魚』の石臼引き全粒粉が配合された麺よりも、スープには合ってるかもしれない…
でも、『麺魚』の麺は個性的で!
スープも個性があって!
惹き付けるものがあるので…
この麺を使ったのは、こういう理由があるから…
何か訴求するものがあるといいんだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも鶏ムネ肉のレアチャーシューも、以前から、こちらの店の鶏清湯魚介スープのラーメンに使われているもので!
定評はあるし♪

今日の2種類のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
味、食感とも申し分なし♪
ただ、やっぱり、「真鯛ラーメン」なのに、鯛がトッピングされていないのは…
それに、これでは、『麺屋 翔』本店のラーメンと、何ら変わらないので…
チャーシューはなくてもいいので、鯛を使って欲しいし…
そうじゃなければ、何か違うものをトッピングして欲しかったかな…
バラ海苔は、この淡麗な鶏と鯛の清湯スープには諸刃の剣!
風味が強いので、別皿に載せて提供するならありだと思うけど…
穂先メンマもいいとは思うけど…
でも、これも、本店と同じトッピングで面白味に欠けるので、筍にするとか…
まったく違うものにするとか…
何かしらの工夫があってもよかったんじゃないのかな…
「帯広豚丼」は、たまたま、今日だけの限定丼だろうとは思うけど…
もし、新店で出す丼だったら、鯛とは、まったく合わないので、やめておいた方がいいと思う。

それと、気になったのが、甘ったるい味付け…
帯広発祥の豚丼は、豚バラ肉を醤油、砂糖、味醂、酒で味付けた甘辛な味わいのもので、甘いけど、ほろ苦さもある。
たまたま、隣に座ったお客さんが、大ちゃんに…
「僕、帯広出身なんですよ!」と話していたけど…
この味をどう感じられたんだろうか?
写真だとわからないだろあけど、お茶碗も小さくて、お肉も大きくはなかったので、お肉とタレがしみたご飯をパクパクと食べて…
最後に鯛茶漬けにしてみたけど…
う~ん(-""-;)

甘いタレが混ざってしまったこともあるけど…
新店では、「鯛茶漬け」は絶対に必要!
それと、ラーメンに鯛が載らない状態で商品化するなら…
せめて「鯛茶漬け」には、鯛を載せるのはマストだと思う…
ちょっと、今回は、せっかくの大ちゃんの3号店のお祝いで食べに来たというのに、辛口になってしまって…
大ちゃんには、本当に申し訳ないとは思う。
でも、せっかく、新しいものにチャレンジするなら、こじんまりと纏まるのではなく…
突き抜けた一杯を作って欲しかったので…
もう、オープンの10月2日も迫っているので、スープも麺もトッピングも、大きく見直す時間はないだろうけど…
改善できるものは改善して、オープンに向けてガンバって欲しい。

本日(9月21日)のメニュー:宇和島真鯛の塩らーめん
味玉塩ラーメン…950円/塩ラーメン…850円/塩チャーシューメン…1100円/特製塩ラーメン…1050円
宇和島真鯛の醤油らーめん
味玉しょうゆラーメン…950円/しょうゆラーメン…850円/しょうゆチャーシューメン…1100円/特製しょうゆラーメン…1050円
中盛…50円/大盛…100円
帯広豚丼…350円/ライス…100円
麺屋 翔 本店 (ラーメン / 西武新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:宇和島真鯛の塩チャーシューメン

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