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2018.09.11
つけ麺 一燈【弐八】 ~裏メニューだけど誰でも注文できる「冷やしスパイスまぜそば」~
訪問日:2018年8月22日(水)

本日のランチは、東京・新小岩の『つけ麺 一燈』へ!
Twitterで、最近、話題となっている、裏メニューの「冷やしスパイスまぜそば」をいただきに♪
JR新小岩駅から平和橋通りに出て、蔵前橋通りの手前の路地を曲がった、すぐ左にあるのが、食べログ全国ラーメン人気ランキング1位の『麺屋 一燈』!
今日は、11時17分の時点で店頭には20人ほどのお客さんが行列を作っていた…

しかし、これでも、従来の半分程度。
これは、店頭で長時間待たなくて済むために導入されたEPARKによる予約システムが導入されたため!
そして、このシステムは、まず、来店すると、入口に、その段階で、ラーメンを食べられる目安の時間が示されていて…
それで、納得して券売機で食券を購入すると、予約票が発行されて…
その目安となる時間に再度、来店すれば…
そう待つことなくラーメンをいただくことができるというもの。
ただし、一度、来店して、予約票を発行してもらって、再度、その時間に来店しなければならないので、二度手間になる。
ただ、夏のこの暑い日に炎天下の中、店頭で待つことを思えば、いいシステムだとは思うけどね♪
そんな行列を横目に、さらに路地を進んでいくと、右に見えてくるのが『つけ麺 一燈』!
外待ちはなく、入店すると…
何と、ノーゲスト(汗)
これには驚かされた…
阿部シェフに挨拶して…
「冷やしスパイスまぜそば」を食べにきたことを告げて…
何の食券を買ったらいいのか聞いてみると…
「スパイスつけ麺の食券を買ってください。」との答えがあったので…
「中盛りにもできますか?」と言うと…
「できますけど…」
「でも、バランスが崩れるので、並盛りの方がいいと思います。」と言われて…
券売機で「スパイスつけ麺」と、「追い飯」代わりの「小ライス」替わりの食券を買って…

カウンターの上に置いて、席へとつくと…
阿部シェフから…
「パクチー大丈夫ですか?」と言われて…
「大丈夫です♪」と答えて…
「パクチー増しとかはできないですけど(汗)」と言って…
「でも、パクチーは、本場、タイでも、そんないっぱいは食べないですよ!」と話すと…
「ええ、社長(坂本店主)からも、そう聞いています。」
「パクチーをこんなにいっぱい食べるのは日本人だけだって言っておりました。」と答えがあって…
「でも、これ、そんな、たいしたものじゃないですよ…」
「これ、常連のお客さんから、せがまれて、作ったものですから…」なんて言うので…
「でも、これにはまって、こればかり食べてる方がいらっしゃるじゃないですか(笑)」と言うと…
「ええ、気に入っていただいて、ありがたいです。」と感謝していた。
なお、このメニューは、誰でも食べられるのか!?
また、ブログに掲載してもいいのか?
裏メニュー扱いになっているので…
阿部シェフに尋ねると…
「特に裏メニューってわけでもないです。」
「言ってもらえれば、作ります。」と言っていたので、興味のある方はどうぞ♪
しかし、今日は、待たずに入れて、しかも、お客さんがいないなんて…
こんなこと、初めてだと思うけど…
なお、こちらの店のつけ麺にラーメンは、本店の『麺屋 一燈』のものに比べても、決して、味で劣るわけではないのに…
やっぱり、食べログ全国ラーメンランキング1位のネームバリューは大きいんだな…
なんて、思いながら待っていると…
この後、10分も経たないうちに、次々に、お客さんが入ってきて、満席になった。
そして、この後、11時30分を過ぎると…
何と、店頭に20人もの大行列ができたんだけど…
阿部シェフによると…
11時の開店前から行列ができるのは限定をやるときだけ…
今日のスタートは暇すぎたけど…
普段も、開店直後からしばらくは、そんなに忙しくはないと話していた。
しかし、11時30分を過ぎると、『麺屋 一燈』に来店して、EPARKによる予約システムによって、この時間だと、13時くらいの案内になってしまうからか…
諦めて、こちらに来るお客さんも、結構、多いと話していたので(--;)
この時間に来れて、よかった♪
なので、こちらの店には、限定をやっているとき以外は、11時のオープンから、オープン15分くらいまでの時間に来るのがおすすめ♪
そうして、私に阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」と「小ライス」が供されたのは11時30分すぎ…
「冷やしスパイスまぜそば」は、麺が太いので、麺を茹でるのに時間を要するのに加えて、冷水で〆るのに時間もかかるし…
今日は2人体制で運営しているとはいえ、調理は阿部シェフのワンオペなので、どうしても時間がかかってしまうんだよね…
でも、美味しいものを食べるには、多少、待つ覚悟も必要だよね(汗)

そうして、阿部シェフから供された「冷やしスパイスまぜそば」は、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに…
メンマ、海苔、ネギ、パクチーがトッピングされた一品!


予め、阿部シェフによって、麺とスパイシーなタレが混ぜ合わされているので…
具を軽く混ぜ合わせて、いただくと…

ひんやりとして…
心地よいスパイシーさで…
クミン独特の「カレーの香り」にカルダモンの豊かな香り!
コリアンダーの爽やかなスパイスの香りが口の中に広がって!
さらに、具にパクチーが入っているので…
エスニックなタイカレーのような味わいで、いいと思う♪
ただ、辛さも痺れも、そんなには強くはないかな…
辛い「汁なし」は、特にスープの出汁のうま味を感じたい「汁そば」とは違うので…
個人的には、もう少し、辛くてもいいし!
もっと、刺激的な痺れが感じられてもいいような気がした。
そこで、思い出したのが、こちらの店で、何度も、このメニューをリピートして食べて、Twitterに上げている、ご常連のお客さん!
いつもパクチー増しをしている上に、青唐辛子も増していたのをすっかり忘れていた(>_<)
そこで、阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」が提供されたときに、いっしょに出された」仁淀川山椒(によどがわさんしょう)」をかけてみたんだけど…
この高知県産の山椒は香り高くて、清涼感のある山椒で、この「冷やしスパイスまぜそば」ともよくあっていていいとは思う。


ただ、中国・四川の藤椒(タンジャオ)とは違って、刺激的な痺れはないので…
代わりに中国の四川山椒を置いてもらえると…
そして、できれば、赤山椒(花椒)よりは、シャープで爽やかな香りが特徴で、このスパイシーなソースとよく合っている青山椒(藤椒)を置いてもらえると…
いいと思うんだけど…
それか、辛味を選べて、唐辛子による「辣味」と、四川山椒による「麻味」を増したものがあればいいと思うんだけど…
裏メニューだし、無理か…
でも、辛いものに強くない人でも美味しく食べられる辛さレベルなので、それはそれで、いいのかも…
辛いものが好きな方は青唐辛子増しはマスト!
なお、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューの味がグーンと美味しくなっていたのには驚かされた。
阿部シェフに、それを指摘すると…

特殊な醤油ダレにつけて低温調理するようになって、味は、かなりよくなったと思いますと、自画自賛していたので!
それは、トッピングしても食べる価値あると思う♪
次回は、パクチー少なめで…
青唐辛子増し増しで食べてみようかな(汗)
また、来ます♪
ご馳走さまでした。
PS 「冷やしスパイスまぜそば」の提供は9月30日までになります。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔 5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
好み度:冷やしスパイスまぜそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・新小岩の『つけ麺 一燈』へ!
Twitterで、最近、話題となっている、裏メニューの「冷やしスパイスまぜそば」をいただきに♪
JR新小岩駅から平和橋通りに出て、蔵前橋通りの手前の路地を曲がった、すぐ左にあるのが、食べログ全国ラーメン人気ランキング1位の『麺屋 一燈』!
今日は、11時17分の時点で店頭には20人ほどのお客さんが行列を作っていた…

しかし、これでも、従来の半分程度。
これは、店頭で長時間待たなくて済むために導入されたEPARKによる予約システムが導入されたため!
そして、このシステムは、まず、来店すると、入口に、その段階で、ラーメンを食べられる目安の時間が示されていて…
それで、納得して券売機で食券を購入すると、予約票が発行されて…
その目安となる時間に再度、来店すれば…
そう待つことなくラーメンをいただくことができるというもの。
ただし、一度、来店して、予約票を発行してもらって、再度、その時間に来店しなければならないので、二度手間になる。
ただ、夏のこの暑い日に炎天下の中、店頭で待つことを思えば、いいシステムだとは思うけどね♪
そんな行列を横目に、さらに路地を進んでいくと、右に見えてくるのが『つけ麺 一燈』!
外待ちはなく、入店すると…
何と、ノーゲスト(汗)
これには驚かされた…
阿部シェフに挨拶して…
「冷やしスパイスまぜそば」を食べにきたことを告げて…
何の食券を買ったらいいのか聞いてみると…
「スパイスつけ麺の食券を買ってください。」との答えがあったので…
「中盛りにもできますか?」と言うと…
「できますけど…」
「でも、バランスが崩れるので、並盛りの方がいいと思います。」と言われて…
券売機で「スパイスつけ麺」と、「追い飯」代わりの「小ライス」替わりの食券を買って…

カウンターの上に置いて、席へとつくと…
阿部シェフから…
「パクチー大丈夫ですか?」と言われて…
「大丈夫です♪」と答えて…
「パクチー増しとかはできないですけど(汗)」と言って…
「でも、パクチーは、本場、タイでも、そんないっぱいは食べないですよ!」と話すと…
「ええ、社長(坂本店主)からも、そう聞いています。」
「パクチーをこんなにいっぱい食べるのは日本人だけだって言っておりました。」と答えがあって…
「でも、これ、そんな、たいしたものじゃないですよ…」
「これ、常連のお客さんから、せがまれて、作ったものですから…」なんて言うので…
「でも、これにはまって、こればかり食べてる方がいらっしゃるじゃないですか(笑)」と言うと…
「ええ、気に入っていただいて、ありがたいです。」と感謝していた。
なお、このメニューは、誰でも食べられるのか!?
また、ブログに掲載してもいいのか?
裏メニュー扱いになっているので…
阿部シェフに尋ねると…
「特に裏メニューってわけでもないです。」
「言ってもらえれば、作ります。」と言っていたので、興味のある方はどうぞ♪
しかし、今日は、待たずに入れて、しかも、お客さんがいないなんて…
こんなこと、初めてだと思うけど…
なお、こちらの店のつけ麺にラーメンは、本店の『麺屋 一燈』のものに比べても、決して、味で劣るわけではないのに…
やっぱり、食べログ全国ラーメンランキング1位のネームバリューは大きいんだな…
なんて、思いながら待っていると…
この後、10分も経たないうちに、次々に、お客さんが入ってきて、満席になった。
そして、この後、11時30分を過ぎると…
何と、店頭に20人もの大行列ができたんだけど…
阿部シェフによると…
11時の開店前から行列ができるのは限定をやるときだけ…
今日のスタートは暇すぎたけど…
普段も、開店直後からしばらくは、そんなに忙しくはないと話していた。
しかし、11時30分を過ぎると、『麺屋 一燈』に来店して、EPARKによる予約システムによって、この時間だと、13時くらいの案内になってしまうからか…
諦めて、こちらに来るお客さんも、結構、多いと話していたので(--;)
この時間に来れて、よかった♪
なので、こちらの店には、限定をやっているとき以外は、11時のオープンから、オープン15分くらいまでの時間に来るのがおすすめ♪
そうして、私に阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」と「小ライス」が供されたのは11時30分すぎ…
「冷やしスパイスまぜそば」は、麺が太いので、麺を茹でるのに時間を要するのに加えて、冷水で〆るのに時間もかかるし…
今日は2人体制で運営しているとはいえ、調理は阿部シェフのワンオペなので、どうしても時間がかかってしまうんだよね…
でも、美味しいものを食べるには、多少、待つ覚悟も必要だよね(汗)

そうして、阿部シェフから供された「冷やしスパイスまぜそば」は、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューに…
メンマ、海苔、ネギ、パクチーがトッピングされた一品!


予め、阿部シェフによって、麺とスパイシーなタレが混ぜ合わされているので…
具を軽く混ぜ合わせて、いただくと…

ひんやりとして…
心地よいスパイシーさで…
クミン独特の「カレーの香り」にカルダモンの豊かな香り!
コリアンダーの爽やかなスパイスの香りが口の中に広がって!
さらに、具にパクチーが入っているので…
エスニックなタイカレーのような味わいで、いいと思う♪
ただ、辛さも痺れも、そんなには強くはないかな…
辛い「汁なし」は、特にスープの出汁のうま味を感じたい「汁そば」とは違うので…
個人的には、もう少し、辛くてもいいし!
もっと、刺激的な痺れが感じられてもいいような気がした。
そこで、思い出したのが、こちらの店で、何度も、このメニューをリピートして食べて、Twitterに上げている、ご常連のお客さん!
いつもパクチー増しをしている上に、青唐辛子も増していたのをすっかり忘れていた(>_<)
そこで、阿部シェフから「冷やしスパイスまぜそば」が提供されたときに、いっしょに出された」仁淀川山椒(によどがわさんしょう)」をかけてみたんだけど…
この高知県産の山椒は香り高くて、清涼感のある山椒で、この「冷やしスパイスまぜそば」ともよくあっていていいとは思う。


ただ、中国・四川の藤椒(タンジャオ)とは違って、刺激的な痺れはないので…
代わりに中国の四川山椒を置いてもらえると…
そして、できれば、赤山椒(花椒)よりは、シャープで爽やかな香りが特徴で、このスパイシーなソースとよく合っている青山椒(藤椒)を置いてもらえると…
いいと思うんだけど…
それか、辛味を選べて、唐辛子による「辣味」と、四川山椒による「麻味」を増したものがあればいいと思うんだけど…
裏メニューだし、無理か…
でも、辛いものに強くない人でも美味しく食べられる辛さレベルなので、それはそれで、いいのかも…
辛いものが好きな方は青唐辛子増しはマスト!
なお、豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューの味がグーンと美味しくなっていたのには驚かされた。
阿部シェフに、それを指摘すると…

特殊な醤油ダレにつけて低温調理するようになって、味は、かなりよくなったと思いますと、自画自賛していたので!
それは、トッピングしても食べる価値あると思う♪
次回は、パクチー少なめで…
青唐辛子増し増しで食べてみようかな(汗)
また、来ます♪
ご馳走さまでした。
PS 「冷やしスパイスまぜそば」の提供は9月30日までになります。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔 5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
つけ麺一燈 (つけ麺 / 新小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:冷やしスパイスまぜそば

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