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訪問日:2018年8月20日(月)

本日のランチは、8月限定の「鶏と昆布水の細つけ麺(煮干し油ver.)」を求めて、東京・小岩の『豚骨一燈』へ!
これは、8月18日の土曜日から始まった限定で、28日の火曜日まで提供される。
さらに、前半の23日までが煮干し油、後半の24日からは地鶏油に香味油が変更されて、味わいか変わって、お客さんを飽きさせない。

スープは、水と鶏だけで作った鶏清湯で、地鶏油が入るのは普通だし、味わいも想像できる。
しかし、これが、煮干し油が入ることでどうなるのか!?
気になったので、提供開始2日目の日曜日に行こうと思っていたところ…
前日の土曜日には、開店前に30人ものお客さんの大行列ができたようで(汗)
日曜日の訪問を回避して、本日、10時30分に、あと数分でなる時間にJR小岩駅北口から近い、蔵前橋通り沿いにある店へとやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!
と思って、ポールのよ椅子に座っていると…
こちらの店のスタッフのリョーマくんが出てきて、渡されたのは3番の整理券。


早いお客さんは、もっと、早く来ていたんだね(汗)
整理券を受け取って、開店までは、まだ、30分近くあるので、どうしようかと思ったけど…
このまま、3番目の椅子に座って待つことに…
そして、Twitterに「豚骨一燈」と入力して、この限定の評判を探ろうとしたところ…
衝撃のニュースが、数分前にツイートされていた…
それは、「豚骨一燈小岩店 営業形態変更のお知らせ」というタイトルの、10時24分に更新されたばかりの「麺屋 一燈グループのブログ」をツイートしたもので…
『麺屋 一燈』の直営店である『豚骨一燈 小岩店』が来月の9月からFCに業態変更されるという内容のもの…
そこで、さらにスマホでググってみたところ…
株式会社ナルコというクレープ屋やカレー屋を運営している会社が「豚骨一燈がFC店として9月OPEN!」と題したオープニングスタッフ募集しているのを発見!
8月31日をもって現在の『豚骨一燈』は閉店する…
『豚骨一燈』は『麺屋 一燈』のサードブランドの店として2013年12月27日オープン!
しかし、『豚骨一燈』は最初からFC展開することを前提に開業した店で!
その後、東京都内にFC店がいくつもオープンした。
そんな中、『豚骨一燈 小岩店』は、『麺屋 一燈』の直営店として、営業を続けて、『豚骨一燈』のFC店とは違う道を歩むようになった。
それは、初代の店長で、現在は『煮干しつけ麺 宮元』と『ラーメン宮郎』店主である宮元さんか始めた「煮干しラーメン」の限定!
その後も、不定期ながら、宮元さんは、濃厚、淡麗…
また、使う煮干しを変えたり、「煮干しつけ麺」を出すなど…
煮干しの限定を出して人気を集めた♪
さらに、独立のため『麺屋 一燈』グループを卒業していった宮元店長に替わって、二代目の店長に就任したのが…
現在は、故郷の大阪・生野区に帰って、『麺や 福はら』を昨年の7月21日にオープンした福原さんで!
彼は、宮元さん以上に頻繁に、質の高い限定を次々に販売して!
この限定を求めてやって来るお客さんに、開店前に大行列を作らせた。
そして、それを受け継いだ同じ大阪出身の矢口店長も限定を出して!
さらに、スタッフのリョーマくんも、今年の3月7日から、毎週火曜日は「煮干しの日」として、良質な「煮干しそば」を提供してくれて!
これが、かなりクオリティの高い、絶品の煮干しラーメンだったので!
おかげで、毎週、こちらの店に足を運んでいたというのに…
今月末で、もう、『豚骨一燈』の限定が食べられなくなってしまうのは、本当に残念でならない(>_<)
ただ、この悲報を聞いて、矢口店長にリョーマくんに、すぐに確認したところ…
矢口店長は本店の『麺屋 一燈』に!
リョーマくんは『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』に異動になるということだったので!
異動先で実力を発揮して!
ぜひ、また、限定を出してもらいたい。
そうして、開店時間の11時を迎えて、入店!
券売機で買い求めたのは、限定の「鶏と昆布水の細つけ麺」と「小ライス」の食券!


席について、食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡すと…
まず、先頭から6人の食券を回収して、厨房に向かって、注文を口頭で告げるスタッフの人…
それによれば、6人全員の注文が限定で!
やっぱり、限定の人気が高い♪
それを受けて、さっそく限定作りに入ったのは、いつものリョーマくんではなく、矢口店長!
麺を茹で、冷水で〆て、麺の盛りつけまで、矢口店長一人でこなす!


つけ汁の担当はリョーマくんで!
そうして、まず、3個作りされた「鶏と昆布水の細つけ麺(煮干し油ver.)」が完成すると、その一つが私にも出されて!



さらに、つけ麺を撮影しているうちに…
少し遅れて「小ライス」も出された。

昆布水に浸かった麺の半分を覆うように昆布粉末がかけられて…
鴨ロースのレアチャーシューが3切れと三つ葉かトッピングされて…
つけ汁の中には、色紙切りされたネギが浮かぶ…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、鴨ロースのレアチャーシューと三つ葉を「小ライス」の上に避難させて…
昆布水に浸かった麺のうち、昆布粉末がかかっていない麺をいただくと…

全粒粉が配合された中細ストレートの麺は、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!
噛むと、パツッと切れる、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で!
矢口店長によって、しっかりと麺〆されているせいか…
食感がとてもいい♪
ただ、昆布水は粘度がなく、かなりシャバめで…
昆布出汁も、ちょっと弱めかな…
それをリョーマくんに指摘すると…
「ドロドロした昆布水が嫌いで、それで、昆布粉末を使うことにしたんですよ…」なんて話していたけど…
そこで、今度は、その昆布粉末がかかった麺を…
ただし、昆布粉末がかかった麺だけだと、昆布粉末が多すぎるので、かかっていない麺を合わせて食べてみたところ…

昆布のうま味が加わって!
これは、これで、ありかなという気もするけど…
でも、やっぱり、昆布粉末が多いので、ちょっと、粉っぽく感じるし…
できれば、シャバめでもいいので、昆布粉末ではなくて、昆布水に昆布出汁のうま味を入れてもらった方がよかったかな…
ただし、昆布粉末のアイデアはいいと思うので!
小皿に藻塩の代わりに昆布粉末を入れて出して、お好みで使ってもらうといいんじゃないかな…
そうして、麺をドブンとはつけずに、つけ汁にサッと潜らせて、いただくと…
まず、芳醇な醤油の香りがとてもいい♪
そして、鶏出汁のうま味に煮干しのうま味♪
煮干しは香味油にしか使っていないはすをだけど!?
背黒の煮干しのうま味が感じられたので…
近くに来たリョーマくんに…
「スープは鶏だけだよね!?」
「煮干しは香油に使っただけなのに、背黒のうま味を感じるんだけど…」と言うと…
「水と鶏だけで炊いたスープです。」
「煮干し油には特撰背黒を使いました。」と話していて!
さらに…
「岡直三郎商店の醤油使いました。」
「いいですよね、この醤油!」
「この醤油使っただけで、スープが美味しくなります♪」なんて言っていたけど…
水と鶏で作ったスープに生揚げ醤油で作ったカエシを合わせるのは、尼崎のレジェンドが相模原時代に作り上げた「2号ラーメン」を世に出して!
以来、今や定番の組み合わせだから、別に驚くほどではないけど…
でも、間違いない組み合わせで、いいと思うし♪
それに、金曜から替わる地鶏の鶏油を使えば、もっと鶏感が増して、さらに、この生揚げ醤油を使ったカエシとの組み合わせはいいものになると思われるけど!
しかし、この九十九里特撰背黒と思われる煮干し油との組み合わせもとてもよくて!
突き抜けた美味しさではないけど、こういう味わいもいい♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
残った昆布粉末入りの昆布水をつけ汁に入れて、スープ割りすると…
こうすることで、ぬるくなったつけ汁が、さらに、ぬるくなってしまったので…
リョーマくんにお願いして、レンジで温めてもらうことに♪
そうして、熱々になって戻ってきたスープ割りを、鴨ロースのレアチャーシューと三つ葉を載せた小ライスにかけ入れて…
セルフで「鴨雑炊」にしていただくと…


矢口店長の作った鴨ロースのレアチャーシューが、火入れの加減もよくて!
やわらかくて!
さらに、鴨肉のうま味を十分に感じられる美味しい逸品だったこともあって!
また、この醤油味のスープ割りが鴨と相性バツグンで!
美味しく完食♪
この鴨、めっちゃ美味しいので、鴨増しにできないのかな!?
次回、24日に香味油が切り替わるときまでに、できるようになると嬉しいんだけど…
でも、何れにしても、現体制での営業は今月末までなので…
別れを惜しみながら、また、月末までに訪問するのは確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/鴨チャーシュー…300円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【8月限定】鶏と昆布水の細つけ麺
並(麺200g)…850円/中(麺300g)…900円
好み度:鶏と昆布水の細つけ麺(煮干し油ver.)
接客・サービス
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これは、8月18日の土曜日から始まった限定で、28日の火曜日まで提供される。
さらに、前半の23日までが煮干し油、後半の24日からは地鶏油に香味油が変更されて、味わいか変わって、お客さんを飽きさせない。

スープは、水と鶏だけで作った鶏清湯で、地鶏油が入るのは普通だし、味わいも想像できる。
しかし、これが、煮干し油が入ることでどうなるのか!?
気になったので、提供開始2日目の日曜日に行こうと思っていたところ…
前日の土曜日には、開店前に30人ものお客さんの大行列ができたようで(汗)
日曜日の訪問を回避して、本日、10時30分に、あと数分でなる時間にJR小岩駅北口から近い、蔵前橋通り沿いにある店へとやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!
と思って、ポールのよ椅子に座っていると…
こちらの店のスタッフのリョーマくんが出てきて、渡されたのは3番の整理券。


早いお客さんは、もっと、早く来ていたんだね(汗)
整理券を受け取って、開店までは、まだ、30分近くあるので、どうしようかと思ったけど…
このまま、3番目の椅子に座って待つことに…
そして、Twitterに「豚骨一燈」と入力して、この限定の評判を探ろうとしたところ…
衝撃のニュースが、数分前にツイートされていた…
それは、「豚骨一燈小岩店 営業形態変更のお知らせ」というタイトルの、10時24分に更新されたばかりの「麺屋 一燈グループのブログ」をツイートしたもので…
『麺屋 一燈』の直営店である『豚骨一燈 小岩店』が来月の9月からFCに業態変更されるという内容のもの…
そこで、さらにスマホでググってみたところ…
株式会社ナルコというクレープ屋やカレー屋を運営している会社が「豚骨一燈がFC店として9月OPEN!」と題したオープニングスタッフ募集しているのを発見!
8月31日をもって現在の『豚骨一燈』は閉店する…
『豚骨一燈』は『麺屋 一燈』のサードブランドの店として2013年12月27日オープン!
しかし、『豚骨一燈』は最初からFC展開することを前提に開業した店で!
その後、東京都内にFC店がいくつもオープンした。
そんな中、『豚骨一燈 小岩店』は、『麺屋 一燈』の直営店として、営業を続けて、『豚骨一燈』のFC店とは違う道を歩むようになった。
それは、初代の店長で、現在は『煮干しつけ麺 宮元』と『ラーメン宮郎』店主である宮元さんか始めた「煮干しラーメン」の限定!
その後も、不定期ながら、宮元さんは、濃厚、淡麗…
また、使う煮干しを変えたり、「煮干しつけ麺」を出すなど…
煮干しの限定を出して人気を集めた♪
さらに、独立のため『麺屋 一燈』グループを卒業していった宮元店長に替わって、二代目の店長に就任したのが…
現在は、故郷の大阪・生野区に帰って、『麺や 福はら』を昨年の7月21日にオープンした福原さんで!
彼は、宮元さん以上に頻繁に、質の高い限定を次々に販売して!
この限定を求めてやって来るお客さんに、開店前に大行列を作らせた。
そして、それを受け継いだ同じ大阪出身の矢口店長も限定を出して!
さらに、スタッフのリョーマくんも、今年の3月7日から、毎週火曜日は「煮干しの日」として、良質な「煮干しそば」を提供してくれて!
これが、かなりクオリティの高い、絶品の煮干しラーメンだったので!
おかげで、毎週、こちらの店に足を運んでいたというのに…
今月末で、もう、『豚骨一燈』の限定が食べられなくなってしまうのは、本当に残念でならない(>_<)
ただ、この悲報を聞いて、矢口店長にリョーマくんに、すぐに確認したところ…
矢口店長は本店の『麺屋 一燈』に!
リョーマくんは『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店である『ラーメン燈郎』に異動になるということだったので!
異動先で実力を発揮して!
ぜひ、また、限定を出してもらいたい。
そうして、開店時間の11時を迎えて、入店!
券売機で買い求めたのは、限定の「鶏と昆布水の細つけ麺」と「小ライス」の食券!


席について、食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡すと…
まず、先頭から6人の食券を回収して、厨房に向かって、注文を口頭で告げるスタッフの人…
それによれば、6人全員の注文が限定で!
やっぱり、限定の人気が高い♪
それを受けて、さっそく限定作りに入ったのは、いつものリョーマくんではなく、矢口店長!
麺を茹で、冷水で〆て、麺の盛りつけまで、矢口店長一人でこなす!


つけ汁の担当はリョーマくんで!
そうして、まず、3個作りされた「鶏と昆布水の細つけ麺(煮干し油ver.)」が完成すると、その一つが私にも出されて!



さらに、つけ麺を撮影しているうちに…
少し遅れて「小ライス」も出された。

昆布水に浸かった麺の半分を覆うように昆布粉末がかけられて…
鴨ロースのレアチャーシューが3切れと三つ葉かトッピングされて…
つけ汁の中には、色紙切りされたネギが浮かぶ…
彩り鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、鴨ロースのレアチャーシューと三つ葉を「小ライス」の上に避難させて…
昆布水に浸かった麺のうち、昆布粉末がかかっていない麺をいただくと…

全粒粉が配合された中細ストレートの麺は、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!
噛むと、パツッと切れる、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で!
矢口店長によって、しっかりと麺〆されているせいか…
食感がとてもいい♪
ただ、昆布水は粘度がなく、かなりシャバめで…
昆布出汁も、ちょっと弱めかな…
それをリョーマくんに指摘すると…
「ドロドロした昆布水が嫌いで、それで、昆布粉末を使うことにしたんですよ…」なんて話していたけど…
そこで、今度は、その昆布粉末がかかった麺を…
ただし、昆布粉末がかかった麺だけだと、昆布粉末が多すぎるので、かかっていない麺を合わせて食べてみたところ…

昆布のうま味が加わって!
これは、これで、ありかなという気もするけど…
でも、やっぱり、昆布粉末が多いので、ちょっと、粉っぽく感じるし…
できれば、シャバめでもいいので、昆布粉末ではなくて、昆布水に昆布出汁のうま味を入れてもらった方がよかったかな…
ただし、昆布粉末のアイデアはいいと思うので!
小皿に藻塩の代わりに昆布粉末を入れて出して、お好みで使ってもらうといいんじゃないかな…
そうして、麺をドブンとはつけずに、つけ汁にサッと潜らせて、いただくと…
まず、芳醇な醤油の香りがとてもいい♪
そして、鶏出汁のうま味に煮干しのうま味♪
煮干しは香味油にしか使っていないはすをだけど!?
背黒の煮干しのうま味が感じられたので…
近くに来たリョーマくんに…
「スープは鶏だけだよね!?」
「煮干しは香油に使っただけなのに、背黒のうま味を感じるんだけど…」と言うと…
「水と鶏だけで炊いたスープです。」
「煮干し油には特撰背黒を使いました。」と話していて!
さらに…
「岡直三郎商店の醤油使いました。」
「いいですよね、この醤油!」
「この醤油使っただけで、スープが美味しくなります♪」なんて言っていたけど…
水と鶏で作ったスープに生揚げ醤油で作ったカエシを合わせるのは、尼崎のレジェンドが相模原時代に作り上げた「2号ラーメン」を世に出して!
以来、今や定番の組み合わせだから、別に驚くほどではないけど…
でも、間違いない組み合わせで、いいと思うし♪
それに、金曜から替わる地鶏の鶏油を使えば、もっと鶏感が増して、さらに、この生揚げ醤油を使ったカエシとの組み合わせはいいものになると思われるけど!
しかし、この九十九里特撰背黒と思われる煮干し油との組み合わせもとてもよくて!
突き抜けた美味しさではないけど、こういう味わいもいい♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
残った昆布粉末入りの昆布水をつけ汁に入れて、スープ割りすると…
こうすることで、ぬるくなったつけ汁が、さらに、ぬるくなってしまったので…
リョーマくんにお願いして、レンジで温めてもらうことに♪
そうして、熱々になって戻ってきたスープ割りを、鴨ロースのレアチャーシューと三つ葉を載せた小ライスにかけ入れて…
セルフで「鴨雑炊」にしていただくと…


矢口店長の作った鴨ロースのレアチャーシューが、火入れの加減もよくて!
やわらかくて!
さらに、鴨肉のうま味を十分に感じられる美味しい逸品だったこともあって!
また、この醤油味のスープ割りが鴨と相性バツグンで!
美味しく完食♪
この鴨、めっちゃ美味しいので、鴨増しにできないのかな!?
次回、24日に香味油が切り替わるときまでに、できるようになると嬉しいんだけど…
でも、何れにしても、現体制での営業は今月末までなので…
別れを惜しみながら、また、月末までに訪問するのは確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/鴨チャーシュー…300円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【8月限定】鶏と昆布水の細つけ麺
並(麺200g)…850円/中(麺300g)…900円
豚骨一燈 (ラーメン / 小岩駅、京成小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:鶏と昆布水の細つけ麺(煮干し油ver.)

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