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訪問日:2018年7月14日(土)


昨夜、大阪・豊中市にある『ラーメン哲史』で催された「石野会」で、ご一緒させてもらった食べログの超有名レビュアーのTamagooさんと、なにわの新店ハンターの黒帽子さんとともに、今日は大阪・生野区の『麺や 福はら』で、『麺屋 一燈』をリスペクトした「特製濃厚魚介つけ麺」をいただいて…
次に向かったのが京都・宇治市に5月25日にオープンした『晴耕雨読』!
最初、『麺や 福はら』を出たときに、黒帽子さんから…
「次、何処行きましょう!?」と聞かれて…
Tamagooさんも私もノープランだと答えると…
「じゃあ、『たけ井』に行きましょう!」
「『福はら』で、つけ麺食べたら、『たけ井』の自家製麺を食べたくなりました♪」と言われて…
『麺や 福はら』で、「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を食べたばかりというのに、今度は『麺屋 たけ井』で「濃厚豚骨魚介つけ麺」(゜_゜;)
という気はしたけど(汗)
Tamagooさんも特に異議を唱えることもなく…
「では、行きましょう!」ということになって、黒帽子さんの新車で、大阪の近鉄今里駅近くにある店の前から、一路、京都の城陽市へ!
しかし、出発して、すぐに…
「イチエさん、晴耕雨読行かれましたか?」と聞かれて…
「いや、行ったことないです。」と答えると…
「えにし(縁)には、行かれてます?」と重ねて聞かれたので…
「ないです…」
「縁の店主が、実家のラーメン屋を改装して始めたラーメン屋さんというのは知っていましたけど…」と答えると…
「それなら、一度、食べておいた方がいいですよ!」ということになって、城陽市よりもそらに遠い京都の宇治へと向かうことに!
そうして、下道を使って来たこともあって、店の前までやって来たのは、それから2時間以上経過した午後の1時30分過ぎ…
すると、店頭にはお客さんの姿はなし。
車中で、お二人に、土日ともなると、店頭に大行列ができていいて…
さらに、連食OKの店なので、回転も悪くて、かなり待つ覚悟が必要と聞いていたのに…
京都の夏は暑い!
そして、今日は、カンカン照りで!
黒帽子さんの車に搭載された温度計によると…
外気温は38℃!
こんな暑い日に熱いラーメンなんか食べる来る奴なんていないか!?
でも、何はともあれ、炎天下の中、並ばずにに、行列店に入れるのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、近くのコインパーキングに車を停めて、店の前まで戻ってくると…
いつの間に5人のお客さんが行列を作っていた( ´△`)

店頭に置かれた日傘を差して…
待つこと15分…
店主のお母さまと思われるご婦人に招き入れられて…
入店!
まずは、券売機で食券を買う。
こちらの店では、毎日、出されるメニューが違うようで…
この日のメニューは、「シャモとパクチーのまぜそば(ピリ辛)」、「地鶏中華そば」、「ピリ辛肉みそまぜそば」、「汁なし担々麺(香酢orごま)」、「白味噌中華そば」の5種類!
ただし、「ピリ辛肉みそまぜそば」は、辛口にした「赤いまぜそば」にできるとのことで!
さらに、「汁なし担々麺」は、香酢かごまが選べるということで!
実質的には、全7種類から選べる。


そして、この中からチョイスしたのは、Tamagooさんが「赤いまぜそば」!
汁なしをあまり食べない黒帽子さんと私は「白味噌中華そば」と「地鶏中華そば」をそれぞれ選択して、案内された4人掛けのテーブル席で待つ…
なお、こちらの店!
関西では、かなり有名な店で!
2008年に京都の伏見に『ラーメン はなふく』としてオープン!
「鶏とんこつラーメン」というラーメンが人気で、機会があれば食べてみたいと思っているうちに、2010年8月16日に京都での営業を終了。
そして、なぜか、淡路島へと移転していってしまって…
もう行く機会もないかなと思っていたら、その後、『ラーメン まぜそば 縁』として2014年5月26日に神戸に移転!
ただ、屋号には「ラーメン まぜそば」とあるものの…
ラーメンは日曜日のお昼限定だそうで…
代表的メニューは「汁なし担々麺」ということで…
汁なしには、あまり興味がないので、食指は動かなかった…
そして、『晴耕雨読』としてオープンして、普通にラーメンが提供されるようになって!
「煮干しそば」を食べてみたいとは思っていたんだけど…
訪問できないまま、時だけが過ぎていった。
それが、今日は、ひょんなことから、突然、訪問する機会に恵まれた。
そうして、待つうちに、まず、運ばれてきたのは、Tamagooさんのクラフトビールとアテのチャーシュー盛り♪
Tamagooさんは、ドライバーの黒帽子さんに、めっちゃ申し訳なさそうにして、これを注文していたけど(笑)

Tamagooさんによると、このチャーシュー盛りに入っていた吊るしチャーシューは、滅多に食べられないチャーシューらしく…
これをガブリと食べて…
クラフトビールをグビッとやって…
ご満悦な表情を浮かべていた♪
さらに、運ばれてきたのが、やはり、Tamagooさんが注文した「赤いまぜそば」!
文字通り、真っ赤な唐辛子が麺の上を覆い尽くした強烈なインパクトの一杯!

そして、これ、見た目だけじゃなくて…
唐辛子に大量に入ったニンニクスライスのフレーバーも強烈!
しかし、この「赤いまぜそば」を見て…
そして、この「赤いまぜそば」を一口食べて、噎せて…
涼しい店内で、汗をダラダラ流しながら食べているTamagooさんを見て…
聞こえてきたのは「アルマゲドンのテーマ」♪
そして、日テレ系「有吉ゼミ」の「激辛」コーナーで激辛料理を汗だくで、のたうち回りながら完食するゴルゴ松本さんの顔とTamagooさんの顔がラップして…
ふきだしそうになった(笑)
しかし、果たして、これは、どんな唐辛子を使って…
どれだけ辛いまぜそはだったんだろう?
ゴルゴ松本さんばりに苦しみながら食べて…
途中、ビールをおかわりして、辛い麺を流し込んでいたTamagooさん…
どうにか麺だけは食べきったようだったけど…
最後は「ギブ…」(笑)

そうして、Tamagooさんの「激辛悶絶まぜそば(笑)」に続いて運ばれてきたのが黒帽子さんのオーダーした「白味噌中華そば」と私の「地鶏中華そば」!
黒帽子さんによると、この「白味噌中華そば」は、動物系なしの魚介のみで作られたスープということで…

黒帽子さんの厚意で、スープを味見させてもらったんだけど…
白味噌の香りとコクに、仄かな甘味も感じられる京都らしい上品な味わいのスープで!
一口だけだったので、わからないけど…
鰹と鯖か目近(宗田鰹)か?
節の味わいも感じられて!
鶏も豚もいないのに、過不足を感じない美味しいスープだった♪
そうして、私の「地鶏中華そば」は…
大判の豚ロースの吊るし焼きチャーシューが一枚に刻み玉ねぎが載せられただけの、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が凝縮された、うま味いっぱいのスープで♪
何、これ!?
めちゃめちゃ美味しい♪
京都・綾部産の「黒峰シャモ」の丸鶏と地養鶏のガラで出汁を引いたと、帰りがけに瀬口店主から聞いたスープは…
大量の鶏を使って、高めの温度で炊いたような!?
そんな味わいのスープで…
いい意味でワイルドなシャモの味わいがスープに出ているのがいい♪
さらに、飲み終わりの頃には、鶏が香って♪
この最後のスープの余韻が、また、よくて…
『はなふく』時代は、鶏豚骨の白湯スープのラーメンにつけ麺!
『縁』時代は、辛いまぜそばの他は「煮干し中華そば」を作る人というイメージで、こんな全国的に見ても屈指の美味しさの鶏清湯スープを作れる人というイメージは持っていなかったのに…
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、麺の表面に斑点模様が、あることからもわかるように、全粒粉が配合された…
切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!

つるっとした、のど越しのいい!
しかし、ちょっと噛むと、プツッと切れる…
まるで、日本蕎麦の「二八そば」をいただいているような食感の麺で!
食感が最高だったし♪
それに、スープとの相性もバツグンで!
スープと、とてもいい感じに絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれたし♪
そして、豚ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、スモーキーな薫香がたまらなくよくて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むと、肉のジューシーさがよく感じられる絶品のチャーシューで♪

肉質のいい豚肉が使われていて…
おそらく、国産の銘柄豚が使われているんじゃないかと思われるけど…
さらに、肩ロース肉ではなく、ロース肉が使われていたこともあって、肉のうま味が、一般のラーメン店で食べるものとは、ぜんぜん違う……
Tamagooさんがアテで食べて、大絶賛していたのもよくわかる極上の味わいの逸品だったし♪
しかし、この一杯は、スープ、麺、チャーシューとも完璧で!
関西には、尼崎のレジェンドがいるので、一番とは言えないけど(汗)
少なくとも、関西で食べる醤油ラーメンでは一二の味とクオリティを誇る…
絶対に食べておくべき一杯だと思う♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こんな突き抜けた味わいのラーメンが食べられる店と知っていたら…
もっと早めに訪問していたのに…
今日は黒帽子さんのおかげで、いいラーメンに出会えて、堪能することができました。
ありがとうございました。

メニュー:白味噌中華そば…800円/地鶏中華そば…900円
汁なし担々麺(ゴマありor酢)…850円/まぜそばA…850円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円
好み度:地鶏中華そば
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昨夜、大阪・豊中市にある『ラーメン哲史』で催された「石野会」で、ご一緒させてもらった食べログの超有名レビュアーのTamagooさんと、なにわの新店ハンターの黒帽子さんとともに、今日は大阪・生野区の『麺や 福はら』で、『麺屋 一燈』をリスペクトした「特製濃厚魚介つけ麺」をいただいて…
次に向かったのが京都・宇治市に5月25日にオープンした『晴耕雨読』!
最初、『麺や 福はら』を出たときに、黒帽子さんから…
「次、何処行きましょう!?」と聞かれて…
Tamagooさんも私もノープランだと答えると…
「じゃあ、『たけ井』に行きましょう!」
「『福はら』で、つけ麺食べたら、『たけ井』の自家製麺を食べたくなりました♪」と言われて…
『麺や 福はら』で、「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を食べたばかりというのに、今度は『麺屋 たけ井』で「濃厚豚骨魚介つけ麺」(゜_゜;)
という気はしたけど(汗)
Tamagooさんも特に異議を唱えることもなく…
「では、行きましょう!」ということになって、黒帽子さんの新車で、大阪の近鉄今里駅近くにある店の前から、一路、京都の城陽市へ!
しかし、出発して、すぐに…
「イチエさん、晴耕雨読行かれましたか?」と聞かれて…
「いや、行ったことないです。」と答えると…
「えにし(縁)には、行かれてます?」と重ねて聞かれたので…
「ないです…」
「縁の店主が、実家のラーメン屋を改装して始めたラーメン屋さんというのは知っていましたけど…」と答えると…
「それなら、一度、食べておいた方がいいですよ!」ということになって、城陽市よりもそらに遠い京都の宇治へと向かうことに!
そうして、下道を使って来たこともあって、店の前までやって来たのは、それから2時間以上経過した午後の1時30分過ぎ…
すると、店頭にはお客さんの姿はなし。
車中で、お二人に、土日ともなると、店頭に大行列ができていいて…
さらに、連食OKの店なので、回転も悪くて、かなり待つ覚悟が必要と聞いていたのに…
京都の夏は暑い!
そして、今日は、カンカン照りで!
黒帽子さんの車に搭載された温度計によると…
外気温は38℃!
こんな暑い日に熱いラーメンなんか食べる来る奴なんていないか!?
でも、何はともあれ、炎天下の中、並ばずにに、行列店に入れるのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、近くのコインパーキングに車を停めて、店の前まで戻ってくると…
いつの間に5人のお客さんが行列を作っていた( ´△`)

店頭に置かれた日傘を差して…
待つこと15分…
店主のお母さまと思われるご婦人に招き入れられて…
入店!
まずは、券売機で食券を買う。
こちらの店では、毎日、出されるメニューが違うようで…
この日のメニューは、「シャモとパクチーのまぜそば(ピリ辛)」、「地鶏中華そば」、「ピリ辛肉みそまぜそば」、「汁なし担々麺(香酢orごま)」、「白味噌中華そば」の5種類!
ただし、「ピリ辛肉みそまぜそば」は、辛口にした「赤いまぜそば」にできるとのことで!
さらに、「汁なし担々麺」は、香酢かごまが選べるということで!
実質的には、全7種類から選べる。


そして、この中からチョイスしたのは、Tamagooさんが「赤いまぜそば」!
汁なしをあまり食べない黒帽子さんと私は「白味噌中華そば」と「地鶏中華そば」をそれぞれ選択して、案内された4人掛けのテーブル席で待つ…
なお、こちらの店!
関西では、かなり有名な店で!
2008年に京都の伏見に『ラーメン はなふく』としてオープン!
「鶏とんこつラーメン」というラーメンが人気で、機会があれば食べてみたいと思っているうちに、2010年8月16日に京都での営業を終了。
そして、なぜか、淡路島へと移転していってしまって…
もう行く機会もないかなと思っていたら、その後、『ラーメン まぜそば 縁』として2014年5月26日に神戸に移転!
ただ、屋号には「ラーメン まぜそば」とあるものの…
ラーメンは日曜日のお昼限定だそうで…
代表的メニューは「汁なし担々麺」ということで…
汁なしには、あまり興味がないので、食指は動かなかった…
そして、『晴耕雨読』としてオープンして、普通にラーメンが提供されるようになって!
「煮干しそば」を食べてみたいとは思っていたんだけど…
訪問できないまま、時だけが過ぎていった。
それが、今日は、ひょんなことから、突然、訪問する機会に恵まれた。
そうして、待つうちに、まず、運ばれてきたのは、Tamagooさんのクラフトビールとアテのチャーシュー盛り♪
Tamagooさんは、ドライバーの黒帽子さんに、めっちゃ申し訳なさそうにして、これを注文していたけど(笑)

Tamagooさんによると、このチャーシュー盛りに入っていた吊るしチャーシューは、滅多に食べられないチャーシューらしく…
これをガブリと食べて…
クラフトビールをグビッとやって…
ご満悦な表情を浮かべていた♪
さらに、運ばれてきたのが、やはり、Tamagooさんが注文した「赤いまぜそば」!
文字通り、真っ赤な唐辛子が麺の上を覆い尽くした強烈なインパクトの一杯!

そして、これ、見た目だけじゃなくて…
唐辛子に大量に入ったニンニクスライスのフレーバーも強烈!
しかし、この「赤いまぜそば」を見て…
そして、この「赤いまぜそば」を一口食べて、噎せて…
涼しい店内で、汗をダラダラ流しながら食べているTamagooさんを見て…
聞こえてきたのは「アルマゲドンのテーマ」♪
そして、日テレ系「有吉ゼミ」の「激辛」コーナーで激辛料理を汗だくで、のたうち回りながら完食するゴルゴ松本さんの顔とTamagooさんの顔がラップして…
ふきだしそうになった(笑)
しかし、果たして、これは、どんな唐辛子を使って…
どれだけ辛いまぜそはだったんだろう?
ゴルゴ松本さんばりに苦しみながら食べて…
途中、ビールをおかわりして、辛い麺を流し込んでいたTamagooさん…
どうにか麺だけは食べきったようだったけど…
最後は「ギブ…」(笑)

そうして、Tamagooさんの「激辛悶絶まぜそば(笑)」に続いて運ばれてきたのが黒帽子さんのオーダーした「白味噌中華そば」と私の「地鶏中華そば」!
黒帽子さんによると、この「白味噌中華そば」は、動物系なしの魚介のみで作られたスープということで…

黒帽子さんの厚意で、スープを味見させてもらったんだけど…
白味噌の香りとコクに、仄かな甘味も感じられる京都らしい上品な味わいのスープで!
一口だけだったので、わからないけど…
鰹と鯖か目近(宗田鰹)か?
節の味わいも感じられて!
鶏も豚もいないのに、過不足を感じない美味しいスープだった♪
そうして、私の「地鶏中華そば」は…
大判の豚ロースの吊るし焼きチャーシューが一枚に刻み玉ねぎが載せられただけの、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
地鶏のうま味が凝縮された、うま味いっぱいのスープで♪
何、これ!?
めちゃめちゃ美味しい♪
京都・綾部産の「黒峰シャモ」の丸鶏と地養鶏のガラで出汁を引いたと、帰りがけに瀬口店主から聞いたスープは…
大量の鶏を使って、高めの温度で炊いたような!?
そんな味わいのスープで…
いい意味でワイルドなシャモの味わいがスープに出ているのがいい♪
さらに、飲み終わりの頃には、鶏が香って♪
この最後のスープの余韻が、また、よくて…
『はなふく』時代は、鶏豚骨の白湯スープのラーメンにつけ麺!
『縁』時代は、辛いまぜそばの他は「煮干し中華そば」を作る人というイメージで、こんな全国的に見ても屈指の美味しさの鶏清湯スープを作れる人というイメージは持っていなかったのに…
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、麺の表面に斑点模様が、あることからもわかるように、全粒粉が配合された…
切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!

つるっとした、のど越しのいい!
しかし、ちょっと噛むと、プツッと切れる…
まるで、日本蕎麦の「二八そば」をいただいているような食感の麺で!
食感が最高だったし♪
それに、スープとの相性もバツグンで!
スープと、とてもいい感じに絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれたし♪
そして、豚ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、スモーキーな薫香がたまらなくよくて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むと、肉のジューシーさがよく感じられる絶品のチャーシューで♪

肉質のいい豚肉が使われていて…
おそらく、国産の銘柄豚が使われているんじゃないかと思われるけど…
さらに、肩ロース肉ではなく、ロース肉が使われていたこともあって、肉のうま味が、一般のラーメン店で食べるものとは、ぜんぜん違う……
Tamagooさんがアテで食べて、大絶賛していたのもよくわかる極上の味わいの逸品だったし♪
しかし、この一杯は、スープ、麺、チャーシューとも完璧で!
関西には、尼崎のレジェンドがいるので、一番とは言えないけど(汗)
少なくとも、関西で食べる醤油ラーメンでは一二の味とクオリティを誇る…
絶対に食べておくべき一杯だと思う♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こんな突き抜けた味わいのラーメンが食べられる店と知っていたら…
もっと早めに訪問していたのに…
今日は黒帽子さんのおかげで、いいラーメンに出会えて、堪能することができました。
ありがとうございました。

メニュー:白味噌中華そば…800円/地鶏中華そば…900円
汁なし担々麺(ゴマありor酢)…850円/まぜそばA…850円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円
晴耕雨読 (ラーメン / 宇治駅(JR)、JR小倉駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:地鶏中華そば

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