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訪問日:2018年6月13日(水)

本日、午後の2時30分になるのを待って、訪問したのは、6月1日オープンした新店の『中華そば 梟』!
こちらの店は、蒲田から東急池上線で1駅目の蓮沼駅から徒歩10秒の場所にある『麺処 にそう』の跡地にオープンした店。
そして、こちらの店の店主は、2016年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』に居た永田さんという方で!
開業するまでは、目黒の『中華そば むら田』や、以前、この場所で営業していた『麺処 にそう』を数日間、間借りするカタチで営業を繰り返していた。
2016年9月20日に、その『麺処 にそう』で間借り営業していたときに、一度だけ訪問したことがあって…
そのときは、「アジ煮干しそば」と「少し辛いそば」という2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」と「白ごはん」で営業!
「少し辛いそば」に興味はあったけど…
「少し辛いそばは、辛味で鯵の風味は感じられないと思います。」という店主の言葉で回避して、「アジ煮干しそば」にした記憶がある。
そして、この「アジ煮干しそば」は、鯵煮干しが香る♪
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鯵煮干しと背黒を重ねた清湯煮干しスープのラーメンで!
ニボラーはもとより、一般のお客さんにも受け入れられる!
淡麗な味わいの美味しいスープのラーメンだった♪
そして、お麩と、温かいスープのラーメンなのに、なぜか、ミョウガがトッピングされていたのまで、よく覚えている!
その後は、なかなかタイミングが合わなくて、間借り営業で作られた永田店主のラーメンを食べるチャンスもないまま、時が過ぎた…
そして、いよいよ年貢の納め時と思ったのか!?
ようやく、店を出す気になったようなので(笑)
6月1日のオープン日に訪問しようと思ったくせに…
今日まで、ズルズルと遅れてしまった(汗)
理由は、こちらの店のメニューというのが「アジ煮干しそば」と、以前は「少し」が入っていたのを取っただけの「辛いそば」の2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」で、間借り時代と代わり映えしないメニュー内容だったのと…
私が、それ以上に食べたいラーメンがあると、そちらに引きずられていってしまう性格の人なので(汗)
しかし、どうやら、「白醤油の冷たい中華そば」なる「冷やし」を限定で提供し始めたみたいだったので!
これは行くしかないでしょう!
と思ったのに…
14時30分からの提供って(>_<)
確かに、「冷やし」を作ると、オペレーションが乱れるから、忙しいときにやりたくないのはわかるけど…
でも、ガンバって行くことに(笑)
そうして、駅からは超近いのに、あまり目立たない場所にある店の前までやって来ると…
1年10ヵ月前の間借り営業のときに来たときとまったく同じで、暖簾替わりに、梟(ふくろう)のTシャツが吊されていた。

少し、店頭で待って、14時30分になると同時に入店すると…
こんな遅い時間でも、お客さんが入っていた。
券売機の前をスルーして、空いていた席へとついて…
用意してきた現金800円をカウンターの上に置いて、「冷やし」をお願いする。

すると、さっそく、時間限定で、数量限定の「冷やし」を作り始めて…
そうして、少しすると、1個作りされた「白醤油の冷たい中華そば」が完成♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の紅白のレアチャーシュー2種にミョウガ、お麩がトッピングされて…
センターにレタスと削ぎ切りされたネギがバサッと載せられた冷製スープのラーメン!
しかし、濁りのある白湯スープに多目に浮かぶ香味油を見て驚いた(゜_゜;)
「白醤油の冷たい中華そば」というネーミングから、勝手に、清湯スープの冷たいスープのラーメンが出てくると思っていたので…
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「天国屋さんに紹介いただいた七福さんの白醤油です。」
なんて答えが帰ってきたんだけど…
何を言ってるのかわからない???
「・・・」
何も反応できずにいると…
「天国屋さん知らないんですか?」と言われてしまったんだけど…
永田店主が言っていた「天国屋」とは!?
東京都町田市にある人気ラーメン店の『超純水採麺 天国屋』!
以前はジャンクなラーメンを作っていたらしいけど…
今は、子供たちが、安心して食べられるラーメン作りをしているようで…
評判の良さは聞いていたし…
鶏と水で作った純鶏スープのラーメンや!
太刀魚煮干しなどの白身魚の煮干しを使った純煮干しスープのラーメンを食べてみたいとは、ずっと思っていた。
ただ、店のある場所が町田市という、遠くてあまり行かない場所にあるのと…
さらに、最寄り駅であるJR横浜線の成瀬駅から徒歩17分という、お世辞にもいいとは言えないアクセスがネックとなって、まだ、訪問を果たせていない。
すると、永田店主は私が行っていそうな店を考えてくれたのか(笑)(汗)
「伊吹のスープみたいなもんです。」なんて言っていたけど…
これを聞いても…
正直、まったく理解できなかった(汗)
ただ、まず、丼まで、よく冷やされていて…
スープを一口飲んで、すぐに、ひんやりとクールダウンできたのがよかったし♪

スープは、たぶん、鶏ガラとゲンコツを炊いて作った白湯スープに…
鯵煮干しメインの煮干しを合わせた味わいの冷製スープなんだろうと思うけど…
一味によるスパイシーさも感じられて…
今まで、食べたことのないオンリーワンの味わいだったのがよかったと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
レギュラーの「アジ煮干しそば」に使われている麺なのかな!?

通常より、長めに茹でられて、氷水でキリッと〆られて、つるシコな食感に仕上げられた麺は…
この冷製スープと合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、以前にいただいたものといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
ブラックペッパーの味付けも!
塩加減もいい感じでよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
こちらも以前にいただいたものと同じだったけど…
こちらは、以前同様、熱が入りすぎていたのが…
肉のうま味は感じられるので、悪くはないとは思うけど…
低温調理の温度と時間を見直すだけで、見た目も食感もよくなるのに…
これが店主のスタンダードなんだろうね…
レタスと削ぎ切りされたネギのシャキシャキとした食感が、この冷製スープと、とても合っていてよかったし!
温かいスープではイマイチに感じられたミョウガも、この冷製スープでは力を発揮していたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:アジの中華そば…750円/辛いそば…750円
懐かしの固ゆで玉子…100円
白ごはん…100円/肉ご飯…200円
【限定】白醤油の冷たい中華そば…800円
好み度:白醤油の冷たい中華そば
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本日、午後の2時30分になるのを待って、訪問したのは、6月1日オープンした新店の『中華そば 梟』!
こちらの店は、蒲田から東急池上線で1駅目の蓮沼駅から徒歩10秒の場所にある『麺処 にそう』の跡地にオープンした店。
そして、こちらの店の店主は、2016年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』に居た永田さんという方で!
開業するまでは、目黒の『中華そば むら田』や、以前、この場所で営業していた『麺処 にそう』を数日間、間借りするカタチで営業を繰り返していた。
2016年9月20日に、その『麺処 にそう』で間借り営業していたときに、一度だけ訪問したことがあって…
そのときは、「アジ煮干しそば」と「少し辛いそば」という2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」と「白ごはん」で営業!
「少し辛いそば」に興味はあったけど…
「少し辛いそばは、辛味で鯵の風味は感じられないと思います。」という店主の言葉で回避して、「アジ煮干しそば」にした記憶がある。
そして、この「アジ煮干しそば」は、鯵煮干しが香る♪
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鯵煮干しと背黒を重ねた清湯煮干しスープのラーメンで!
ニボラーはもとより、一般のお客さんにも受け入れられる!
淡麗な味わいの美味しいスープのラーメンだった♪
そして、お麩と、温かいスープのラーメンなのに、なぜか、ミョウガがトッピングされていたのまで、よく覚えている!
その後は、なかなかタイミングが合わなくて、間借り営業で作られた永田店主のラーメンを食べるチャンスもないまま、時が過ぎた…
そして、いよいよ年貢の納め時と思ったのか!?
ようやく、店を出す気になったようなので(笑)
6月1日のオープン日に訪問しようと思ったくせに…
今日まで、ズルズルと遅れてしまった(汗)
理由は、こちらの店のメニューというのが「アジ煮干しそば」と、以前は「少し」が入っていたのを取っただけの「辛いそば」の2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」で、間借り時代と代わり映えしないメニュー内容だったのと…
私が、それ以上に食べたいラーメンがあると、そちらに引きずられていってしまう性格の人なので(汗)
しかし、どうやら、「白醤油の冷たい中華そば」なる「冷やし」を限定で提供し始めたみたいだったので!
これは行くしかないでしょう!
と思ったのに…
14時30分からの提供って(>_<)
確かに、「冷やし」を作ると、オペレーションが乱れるから、忙しいときにやりたくないのはわかるけど…
でも、ガンバって行くことに(笑)
そうして、駅からは超近いのに、あまり目立たない場所にある店の前までやって来ると…
1年10ヵ月前の間借り営業のときに来たときとまったく同じで、暖簾替わりに、梟(ふくろう)のTシャツが吊されていた。

少し、店頭で待って、14時30分になると同時に入店すると…
こんな遅い時間でも、お客さんが入っていた。
券売機の前をスルーして、空いていた席へとついて…
用意してきた現金800円をカウンターの上に置いて、「冷やし」をお願いする。

すると、さっそく、時間限定で、数量限定の「冷やし」を作り始めて…
そうして、少しすると、1個作りされた「白醤油の冷たい中華そば」が完成♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の紅白のレアチャーシュー2種にミョウガ、お麩がトッピングされて…
センターにレタスと削ぎ切りされたネギがバサッと載せられた冷製スープのラーメン!
しかし、濁りのある白湯スープに多目に浮かぶ香味油を見て驚いた(゜_゜;)
「白醤油の冷たい中華そば」というネーミングから、勝手に、清湯スープの冷たいスープのラーメンが出てくると思っていたので…
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「天国屋さんに紹介いただいた七福さんの白醤油です。」
なんて答えが帰ってきたんだけど…
何を言ってるのかわからない???
「・・・」
何も反応できずにいると…
「天国屋さん知らないんですか?」と言われてしまったんだけど…
永田店主が言っていた「天国屋」とは!?
東京都町田市にある人気ラーメン店の『超純水採麺 天国屋』!
以前はジャンクなラーメンを作っていたらしいけど…
今は、子供たちが、安心して食べられるラーメン作りをしているようで…
評判の良さは聞いていたし…
鶏と水で作った純鶏スープのラーメンや!
太刀魚煮干しなどの白身魚の煮干しを使った純煮干しスープのラーメンを食べてみたいとは、ずっと思っていた。
ただ、店のある場所が町田市という、遠くてあまり行かない場所にあるのと…
さらに、最寄り駅であるJR横浜線の成瀬駅から徒歩17分という、お世辞にもいいとは言えないアクセスがネックとなって、まだ、訪問を果たせていない。
すると、永田店主は私が行っていそうな店を考えてくれたのか(笑)(汗)
「伊吹のスープみたいなもんです。」なんて言っていたけど…
これを聞いても…
正直、まったく理解できなかった(汗)
ただ、まず、丼まで、よく冷やされていて…
スープを一口飲んで、すぐに、ひんやりとクールダウンできたのがよかったし♪

スープは、たぶん、鶏ガラとゲンコツを炊いて作った白湯スープに…
鯵煮干しメインの煮干しを合わせた味わいの冷製スープなんだろうと思うけど…
一味によるスパイシーさも感じられて…
今まで、食べたことのないオンリーワンの味わいだったのがよかったと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
レギュラーの「アジ煮干しそば」に使われている麺なのかな!?

通常より、長めに茹でられて、氷水でキリッと〆られて、つるシコな食感に仕上げられた麺は…
この冷製スープと合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、以前にいただいたものといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
ブラックペッパーの味付けも!
塩加減もいい感じでよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
こちらも以前にいただいたものと同じだったけど…
こちらは、以前同様、熱が入りすぎていたのが…
肉のうま味は感じられるので、悪くはないとは思うけど…
低温調理の温度と時間を見直すだけで、見た目も食感もよくなるのに…
これが店主のスタンダードなんだろうね…
レタスと削ぎ切りされたネギのシャキシャキとした食感が、この冷製スープと、とても合っていてよかったし!
温かいスープではイマイチに感じられたミョウガも、この冷製スープでは力を発揮していたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:アジの中華そば…750円/辛いそば…750円
懐かしの固ゆで玉子…100円
白ごはん…100円/肉ご飯…200円
【限定】白醤油の冷たい中華そば…800円
中華そば 梟 (ラーメン / 蓮沼駅、蒲田駅、矢口渡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:白醤油の冷たい中華そば

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