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訪問日:2018年7月30日(月)

本日のランチは、煮干しラーメンの本場・青森から東京進出を果たして、本日7月30日に神田小川町にオープンする新店の『長尾中華そば 神田店』へ!
以前、2013年10月10日から翌年の5月9日までの期間限定で池袋に『長尾中華そば 東京池袋店』を出店!
都内や近郊のデパートの物産展にも積極的に出店を繰り返してきた『長尾中華そば』!
しかし、青森以外への本格的な出店は、これがはじめて!
都内で、本場・青森の煮干しラーメンを、いつでも食べられるようになるのは嬉しい♪
というわけで、5月25日に閉店した『支那そば きび 神田本店』の跡地にオープンする店へ開店時間10分前の10時50分にやってくると…
すでに、店頭では13人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に付くと、背の高いイケメンのスタッフの人が近づいてきて…
8番目以降のお客さんに対して、道を挟んだ斜め前の場所に並んで欲しいという要請があって、場所を移動。

すると、一度、店へと戻ったスタッフの人が戻ってきて…
「暑いですから…」と言って、うちわが配られた♪

さらに、今度は、ネットでしか見たことのなかった長尾社長が近づいてきて…
「行列写真を撮らせてください。」というので、快くOK!
この時点で19人のお客さんが並んでいた。
そして、再び、長尾社長が店頭に戻ると…
イケメンスタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
10時58分に2分開店時間を前倒しして開店♪
先頭のお客さんから7番目のお客さんが入店。
それからは少し時間がかかって、10時30分に入店!
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の右端の「裏メニュー(数量限定)」の列で「ごぐにぼ」が販売されているのを発見して、めっちゃ、テンション上がった♪


というのも、このメニュー!
2013年の夏に青森遠征に行った際、こちら『長尾中華そば』の『西バイパス本店』を訪れたのに売りきれで食べられず…
また、池袋に期間限定で出店したときにも、濃厚の「こく煮干し」と超濃厚の「ごぐにぼ」の中間濃度の「池袋店限定」しか販売されずに…
「ごぐにぼ」の販売はされていなかったので…
いつか、機会があれば、食べたいと思っていた「ごぐにぼ」!
今回も、店のTwitterを見ていたら…
「あっさり」と「こく煮干し」でスタート!
「ごぐにぼ」他の本店で食べられるメニューは徐々に増やしていくとツイートしていたので…
今日は、未食の「あっさり」をラーメン丼一面がチャーシューで覆われた名物の「花びらチャーシュー」をトッピングして食べるつもりでいたのに…
「ごぐにぼ」をスタートからやってくれるとは♪
当然、「ごぐにぼ」をチョイス!
そして、トッピングしようと思っていた「花びらチャーシュー」は、それをやってしまうと、せっかくの「ごぐにぼ」のスープがチャーシューで隠れてしまうので、今回はパスすることにした。
なお、「ごぐにぼ」のボタンの下には、今日は販売されてはいなかったけど、「ごぐにぼMAX」のボタンまでできていて!
これは、本店で、今年の2月18日から発売になった「ごぐにぼ」よりも、さらに、濃厚でヤバいメニュー(゜_゜;)
これも、ここ「東京店」で、何れは販売されるんだね♪
これも、めっちゃ楽しみだけど、まずは「ごぐにぼ」!
というわけで、「ごぐにぼ」の食券を買って、イケメンスタッフの人に食券を渡して…
席へと案内されて…
奥のセミクロースドキッチンの厨房で作られる「ごぐにぼ」ができるのを待っていると…
11時40分に、イケメンスタッフの人が持ってきてくれた「ごぐにぼ」と、ようやくのご対面!

つけ麺もなく、今日はラーメンだけの提供なのに、思ったより時間がかかったので…
店内連食している人がいるのかと思っていた…
しかし、着丼した「ごぐにぼ」の麺を見て…
さらに、他のお客さんが食べていた「あっさり」に「こく煮干し」の麺を見て…
すべて、同じ、太ストレートの麺が使われていたので…
これなら、麺の茹で時間がかかって、提供が遅れるのは仕方ないよね…
「これよかったらどうぞ♪」
そう言って、イケメンスタッフの人が持ってきてくれたのは、煮干しのお菓子?

この日は、開店祝いでお客さんに配られていたみたいだけど…
ありがとうございます。
デフォの「ごぐにぼ」は、豚モモ肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューが載せられて…
メンマと、いっぱいのネギがトッピングされた、見た目は、ちょっと地味なラーメン。
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
トロッとした粘度のあるスープで!

これは、ベースの動物系スープに大量の煮干しを重ねて炊き上げたスープを…
さらに、追い煮干しして煮詰めて作ったスープじゃないかと思われるけど…
動物系は、よくあるシャバめの鶏白湯ではなく、ゲンコツも使われているようで…
豚骨のうま味に甘味も感じられる♪
そして、煮干しが濃厚で!
背黒のうま味とともにビターさも出たスープで♪
さらに、酸味もあるので…
たぶん、魚介は、煮干しの他に節も使われていると思われるけど…
それに、塩分濃度も高くなくて…
煮干しのえぐ味も少なくて…
癖になる味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それに、「ごぐにぼ」というネーミングの割りには、マイルドでな味わいのスープで!
イメージしていたコアなニボラー向けのスープではなく、ぜんぜん、一般のお客さんでもいけちゃう感じ♪
それと、よく濃厚煮干しラーメンというと、煮干しをミキサーで砕いて作ったペーストを使って…
煮干のえぐ味と苦味がドバッと出た、ただ、エグニガなだけのスープを出す店もある…
しかし、こちらの店の「ごぐにぼ」は、そんなスープとは、まったくの別物で!
しっかりスープを炊いて、出汁のうま味が引き出されていたのがよかったし♪
麺も、青森らしい…
多加水の太ストレート麺が合わされていたので!

イケメンのスタッフの人に…
「麺も青森から取り寄せているのですか?」と聞いたところ…
「いいえ、東京の製麺所さんの麺を使わせていただいてます。」と言うので…
「三河屋さんの麺ですよね!?」と尋ねると…
「よくご存じですね…」と言うので…
「池袋店のときに三河屋製麺の麺が使われていたので、そうじゃないかと思ったんです。」と言うと…
「あのときとは麺の太さも違いますけどね。」と言っていたけど…
青森の麺だと思っていたのに(汗)
でも、青森では、煮干し出汁のラーメンには、こんな太ストレートの麺が、ポピュラーに使われていて!
この三河屋製麺の麺は、そんな青森で食べる麺と変わらないし!
この麺を、「あっさり」ラーメンのスープで食べたら…
もっと、青森らしさが感じられていいかもしれない♪
豚モモ肉のチャーシューは、思ったほどカタくないどころか…
やわらかくて、美味しいかったし♪

豚バラ肉のチャーシューにメンマも…
特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし…

いっぱいのネギもよかった♪
なんて言うと…

ここは玉ねぎでしょう!
ニボラーの方からは、そう言われてしまうかもしれないけど…
青森では、先ほどの太麺同様、玉ねぎではなく、この長ネギが使われる。
それも、これだけのネギが使われているのに、さらにネギ増しにする「ネギだく」というトッピングが用意されているくらいネギが好まれる。
そういう意味でも、麺は、低加水の細ストレート!
薬味も玉ねぎじゃないとなんて言わずに、青森の津軽ラーメンを楽しんでもらいたいと思う♪
東京に来てくれて、ありがとう!
「ごぐにぼMAX」が発売されれば絶対!
その前に、「あっさり」も!
「あっこく」が販売されたら、「ちぢれ麺」でも食べてみたいし!
また、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。






メニュー:あっさり…700円/あっさり 大盛…800円
こく煮干し…850円/こく煮干し 大盛…950円
【裏メニュー(数量限定)】ごぐにぼ…900円/ごぐにぼ 大盛…1000円
おすすめトッピング
デカ盛りデカ肉…600円/花びらチャーシュー…350円/モモチャーシュー…350円/角切りチャーシュー…250円/ねぎだく…50円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/のりカップ(玉ネギ・魚粉)…100円
ご飯もの・その他
ライス…100円/半ライス…50円/ねぶた漬けミニ丼…300円/にぼめし用ひきわり納豆…50円
好み度:ごぐにぼ
接客・サービス
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本日のランチは、煮干しラーメンの本場・青森から東京進出を果たして、本日7月30日に神田小川町にオープンする新店の『長尾中華そば 神田店』へ!
以前、2013年10月10日から翌年の5月9日までの期間限定で池袋に『長尾中華そば 東京池袋店』を出店!
都内や近郊のデパートの物産展にも積極的に出店を繰り返してきた『長尾中華そば』!
しかし、青森以外への本格的な出店は、これがはじめて!
都内で、本場・青森の煮干しラーメンを、いつでも食べられるようになるのは嬉しい♪
というわけで、5月25日に閉店した『支那そば きび 神田本店』の跡地にオープンする店へ開店時間10分前の10時50分にやってくると…
すでに、店頭では13人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に付くと、背の高いイケメンのスタッフの人が近づいてきて…
8番目以降のお客さんに対して、道を挟んだ斜め前の場所に並んで欲しいという要請があって、場所を移動。

すると、一度、店へと戻ったスタッフの人が戻ってきて…
「暑いですから…」と言って、うちわが配られた♪

さらに、今度は、ネットでしか見たことのなかった長尾社長が近づいてきて…
「行列写真を撮らせてください。」というので、快くOK!
この時点で19人のお客さんが並んでいた。
そして、再び、長尾社長が店頭に戻ると…
イケメンスタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
10時58分に2分開店時間を前倒しして開店♪
先頭のお客さんから7番目のお客さんが入店。
それからは少し時間がかかって、10時30分に入店!
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の右端の「裏メニュー(数量限定)」の列で「ごぐにぼ」が販売されているのを発見して、めっちゃ、テンション上がった♪


というのも、このメニュー!
2013年の夏に青森遠征に行った際、こちら『長尾中華そば』の『西バイパス本店』を訪れたのに売りきれで食べられず…
また、池袋に期間限定で出店したときにも、濃厚の「こく煮干し」と超濃厚の「ごぐにぼ」の中間濃度の「池袋店限定」しか販売されずに…
「ごぐにぼ」の販売はされていなかったので…
いつか、機会があれば、食べたいと思っていた「ごぐにぼ」!
今回も、店のTwitterを見ていたら…
「あっさり」と「こく煮干し」でスタート!
「ごぐにぼ」他の本店で食べられるメニューは徐々に増やしていくとツイートしていたので…
今日は、未食の「あっさり」をラーメン丼一面がチャーシューで覆われた名物の「花びらチャーシュー」をトッピングして食べるつもりでいたのに…
「ごぐにぼ」をスタートからやってくれるとは♪
当然、「ごぐにぼ」をチョイス!
そして、トッピングしようと思っていた「花びらチャーシュー」は、それをやってしまうと、せっかくの「ごぐにぼ」のスープがチャーシューで隠れてしまうので、今回はパスすることにした。
なお、「ごぐにぼ」のボタンの下には、今日は販売されてはいなかったけど、「ごぐにぼMAX」のボタンまでできていて!
これは、本店で、今年の2月18日から発売になった「ごぐにぼ」よりも、さらに、濃厚でヤバいメニュー(゜_゜;)
これも、ここ「東京店」で、何れは販売されるんだね♪
これも、めっちゃ楽しみだけど、まずは「ごぐにぼ」!
というわけで、「ごぐにぼ」の食券を買って、イケメンスタッフの人に食券を渡して…
席へと案内されて…
奥のセミクロースドキッチンの厨房で作られる「ごぐにぼ」ができるのを待っていると…
11時40分に、イケメンスタッフの人が持ってきてくれた「ごぐにぼ」と、ようやくのご対面!

つけ麺もなく、今日はラーメンだけの提供なのに、思ったより時間がかかったので…
店内連食している人がいるのかと思っていた…
しかし、着丼した「ごぐにぼ」の麺を見て…
さらに、他のお客さんが食べていた「あっさり」に「こく煮干し」の麺を見て…
すべて、同じ、太ストレートの麺が使われていたので…
これなら、麺の茹で時間がかかって、提供が遅れるのは仕方ないよね…
「これよかったらどうぞ♪」
そう言って、イケメンスタッフの人が持ってきてくれたのは、煮干しのお菓子?

この日は、開店祝いでお客さんに配られていたみたいだけど…
ありがとうございます。
デフォの「ごぐにぼ」は、豚モモ肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューが載せられて…
メンマと、いっぱいのネギがトッピングされた、見た目は、ちょっと地味なラーメン。
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
トロッとした粘度のあるスープで!

これは、ベースの動物系スープに大量の煮干しを重ねて炊き上げたスープを…
さらに、追い煮干しして煮詰めて作ったスープじゃないかと思われるけど…
動物系は、よくあるシャバめの鶏白湯ではなく、ゲンコツも使われているようで…
豚骨のうま味に甘味も感じられる♪
そして、煮干しが濃厚で!
背黒のうま味とともにビターさも出たスープで♪
さらに、酸味もあるので…
たぶん、魚介は、煮干しの他に節も使われていると思われるけど…
それに、塩分濃度も高くなくて…
煮干しのえぐ味も少なくて…
癖になる味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それに、「ごぐにぼ」というネーミングの割りには、マイルドでな味わいのスープで!
イメージしていたコアなニボラー向けのスープではなく、ぜんぜん、一般のお客さんでもいけちゃう感じ♪
それと、よく濃厚煮干しラーメンというと、煮干しをミキサーで砕いて作ったペーストを使って…
煮干のえぐ味と苦味がドバッと出た、ただ、エグニガなだけのスープを出す店もある…
しかし、こちらの店の「ごぐにぼ」は、そんなスープとは、まったくの別物で!
しっかりスープを炊いて、出汁のうま味が引き出されていたのがよかったし♪
麺も、青森らしい…
多加水の太ストレート麺が合わされていたので!

イケメンのスタッフの人に…
「麺も青森から取り寄せているのですか?」と聞いたところ…
「いいえ、東京の製麺所さんの麺を使わせていただいてます。」と言うので…
「三河屋さんの麺ですよね!?」と尋ねると…
「よくご存じですね…」と言うので…
「池袋店のときに三河屋製麺の麺が使われていたので、そうじゃないかと思ったんです。」と言うと…
「あのときとは麺の太さも違いますけどね。」と言っていたけど…
青森の麺だと思っていたのに(汗)
でも、青森では、煮干し出汁のラーメンには、こんな太ストレートの麺が、ポピュラーに使われていて!
この三河屋製麺の麺は、そんな青森で食べる麺と変わらないし!
この麺を、「あっさり」ラーメンのスープで食べたら…
もっと、青森らしさが感じられていいかもしれない♪
豚モモ肉のチャーシューは、思ったほどカタくないどころか…
やわらかくて、美味しいかったし♪

豚バラ肉のチャーシューにメンマも…
特別なものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし…

いっぱいのネギもよかった♪
なんて言うと…

ここは玉ねぎでしょう!
ニボラーの方からは、そう言われてしまうかもしれないけど…
青森では、先ほどの太麺同様、玉ねぎではなく、この長ネギが使われる。
それも、これだけのネギが使われているのに、さらにネギ増しにする「ネギだく」というトッピングが用意されているくらいネギが好まれる。
そういう意味でも、麺は、低加水の細ストレート!
薬味も玉ねぎじゃないとなんて言わずに、青森の津軽ラーメンを楽しんでもらいたいと思う♪
東京に来てくれて、ありがとう!
「ごぐにぼMAX」が発売されれば絶対!
その前に、「あっさり」も!
「あっこく」が販売されたら、「ちぢれ麺」でも食べてみたいし!
また、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。






メニュー:あっさり…700円/あっさり 大盛…800円
こく煮干し…850円/こく煮干し 大盛…950円
【裏メニュー(数量限定)】ごぐにぼ…900円/ごぐにぼ 大盛…1000円
おすすめトッピング
デカ盛りデカ肉…600円/花びらチャーシュー…350円/モモチャーシュー…350円/角切りチャーシュー…250円/ねぎだく…50円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/のりカップ(玉ネギ・魚粉)…100円
ご飯もの・その他
ライス…100円/半ライス…50円/ねぶた漬けミニ丼…300円/にぼめし用ひきわり納豆…50円
長尾中華そば 神田店 (ラーメン / 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:ごぐにぼ

接客・サービス

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