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訪問日:2018年7月12日(木)

本日のランチは、JR岡山駅から徒歩7分ほどの岡山の台所と言われる岡ビル市場の一角に5月5日にオープンした新店の『らぁ麺 はんにゃ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』で修業した河中店主が『麺処 ぐり虎』を経て、この地に開業した店!
『麺処 ぐり虎』時代に一度訪問して、夜限定で出されていた「昆布水つけ麺」をいただいたことがある。
『麺処 ほん田』の本田店主の作る「昆布水つけ麺」に比べてしまうと、まだかなという感じはしたけど…
それでも、かなり美味しい一杯だった♪
そこで、次回、岡山に来るときは…
河中店主が『麺処 ほん田』で食べて、あまりの衝撃的な美味しさだったため、思わず本田店主に弟子入りを志願したという「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べてみたいと思っていたところ…
『麺処 ぐり虎』から離れて、独立開業!
そして、『麺処 ほん田』をリスペクトしたメニューではなく、新たに「長岡生姜醤油ラーメン」を出す店としてスタートを切るというので、ちょっと、驚き(*_*)
でも、新潟四大ラーメンとか、三条カレーラーメンを含めた新潟五大ラーメンのうちの一つである「長岡生姜醤油ラーメン」は、本場の『青島食堂』が東京進出して成功しているし!
関東では、ここ数年の間に、この「長岡生姜醤油ラーメン」を看板に掲げて営業する店も、かなり増加している。
そして、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「塩ラーメン」も出す『オランダ軒』が出てきて、TRY大賞新人賞総合4位、醤油部門2位を獲得!
さらに、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「醤油ラーメン」は出さずに「塩ラーメン」専門で、ラーメンの他に、つけ麺や汁なしを出す『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』なんて店も出てきてブレイクしている。
なので、岡山にはない「長岡生姜醤油ラーメン」を持ち込むのも面白いし!
『オランダ軒』や『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』のように、ここから派生させたラーメンやつけ麺、汁なしをやるのも面白いんじゃないかな…
なんて思っていたら…
「醤油ラーメン」に加えて、「塩ラーメン」もやってるじゃない!
さらに、汁なしの「まぜそば」もあり…
そして、極めつけは「昆布水つけ麺」!
これは、『麺処 ほん田』のリスペクトメニューだった「昆布水つけ麺」をアレンジして作った「生姜つけ麺」で!
「醤油」の他に「塩」のバージョンもある。
しかし、河中店主…
気合い入ってる!
普通なら、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」でスタートしたら、しばらくの間は、この2メニューでいって、様子見をするんじゃないかと思うのに…
6月15日からは「まぜそば」を追加!
6月19日からは「昆布水つけ麺(醤油)」!
6月23日からは「昆布水つけ麺(塩)」も追加と…
積極的に新商品をリリースしてきている!
ただ、それはとてもいいことなんだけど、どれを食べるか迷ってしまうんだよね(汗)
初訪なので、「長岡生姜醤油ラーメン」の基本の「醤油ラーメン」にすべきだろうとは思うけど…
でも、「長岡生姜醤油ラーメン」にない「塩ラーメン」を河中店主が、どう作ってくるのかも興味があったし!
でも、一番の注目は、やっぱり、「昆布水つけ麺」!
『麺処 ほん田』の「昆布水つけ麺」と「長岡生姜醤油ラーメン」が融合して作られた「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺」かな♪
というわけで、スマホのナビで岡ビル市場までやってきたのは、午後の1時30分を少し回った時刻。
正面に見えるビルが岡ビルで、その1階に入る市場に店がある。

そして、実際には、ビルの左側の外に、表から入る店の入口があるのに…
右側に店があるものと勘違いして店を探して…
当然、ないので、戻ってきて…
これは、中の市場内に店があるのかなと思って、入っていくと…


ありました!
『らぁ麺 はんにゃ』♪


しかし、これはわかりにくいな…
市場の外側に入口がないと…
と思ったら、店の奥の方に、ビルの外側から入る入口が見えた。
初訪で裏口から入るのも躊躇われたので、一旦、外に出て、ぐるっと回って表の入口へ(汗)
そうして、入店すると…
表の入口から見て、奥の場所にある…
裏口からは近い場所にオープンキッチンの厨房があって…
河中店主と、もう一人、男性スタッフの姿があった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お目当ての「昆布水つけ麺」は売り切れ(涙)

そこで、河中店主に…
「何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「昆布水のつけ麺も食べてもらいたいですけど、醤油を食べてもらいたいです。」という答えがあったので、これで決まり♪
「醤油チャーシューメン」の食券を買って奥のカウンター席の1席へ!
そして、カウンター席の上に食券を上げながら、河中店主に…
「昆布水つけ麺、売り切れてましたよ…」と告げると…
「昆布水つけ麺食べたかったですか?」と聞かれて…
「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺なんて、こちらの店でしか食べられないですからね…」と答えると…
「昆布水つけ麺、作りましょうか?」と気遣って言ってくれたので…
「いや、おすすめの醤油食べるよ♪」というと、ニコッと笑顔になった。
なお、麺は平打ちの縮れ麺と、ストレートの細麺が選べるということだったけど…
河中店主から、平打ち麺で食べてくださいということだったので、もちろん、そうすることに!
そうして、少し待つうちに、河中店主のワンオペで作られた「醤油チャーシューメン」が完成して!
河中店主自身の手によって供された。

あとで、豚のウデ肉を使っていると河中店主にから聞かされた…
炙りと普通の2種類の豚ウデ肉のチャーシューがドサッと載せられて…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも載ることによって、チャーシューでラーメン丼が覆い尽くされた上に…
メンマ、ほうれん草、なるとがちょこんと載せられたチャーシュー三昧のラーメン♪


まずは、いっぱい載せられたチャーシューを重ね合わせて…
やや、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…

キリッとした醤油味のスープで!
生姜がふわっと香るのがいい♪
スープは、「長岡醤油生姜ラーメン」っぽい味わいだけど、本場とは違って、豚の背ガラメインではなく、鶏ガラメインのようで…
でも、鶏のうま味がよく感じらるスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、見た目とは違って、ぜんぜん、しょっぱくないし!
スッキリとした味わいで、やや、甘味が感じられるのもいい♪
そして、このスープに合わされた平打ちの縮れ麺は、「手揉み麺」のような不規則な縮れが付けられた…
プリモチ食感の多加水麺で!

食感が面白いし♪
ちょっと濃いめの、この生姜醤油のスープといい感じにスープと絡んでくれてよかった♪
そして、これは、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主をリスペクトして、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けているのかと思ったので…
河中店主に尋ねると…
「いや、東京の菅野製麺さんに、こんな手揉み麺があるんですよ。」と教えてくれて…
この麺が、機械で、手揉み加工を施した麺だということがわかったんだけど…
こんな麺があるなんて、知らなかったな…
でも、こんな麺があるなら、わざわざ手揉みしないですむので、いいかも♪
トッピングされた豚ウデ肉のうち、炙りチャーシューの方は、炙られているので、香ばしかったし♪
厚みがあって、ちょっと、噛み応えのあるものだったけど、肉のジューシーさか感じられるのがいい♪

豚ウデ肉の炙りなしのチャーシューは、肉のうま味が感じられて!
やや、甘味のある味付けもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められたレアチャーシューでよかったし♪
3種類のチャーシューはどれもよくて!
このチャーシューを思い存分味わえる「チャーシューメン」にしてよかった♪
さらに、コリッとしたメンマの食感も、とてもよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」が好きで、『麺処 ほん田』で修業した店主が、また、なぜ、「長岡生姜醤油ラーメン」をやろうとしたのか?
疑問だったので、河中店主に聞いたところ…
『麺処 ぐり虎』が『麺処 ほん田』をリスペクトしたラーメンにつけ麺を出す店として営業しているのと…
師匠の本田店主からも、『ほん田』とは違う味でやった方がいいというアドバイスがあったそうで…
それで、自分が関東で食べ歩いた中で、1番好みだった『オランダ軒』みたいなラーメンを作りたいと思って、「長岡生姜醤油ラーメン」を作ろうと思ったという。
そして、それからは、独学で試作を繰り返して、店をオープンさせたということだったけど…
この生姜をきかせた「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」は、埼玉・東岩槻の『オランダ軒』を見本にしていたとは…
ただ、河中店主のラーメンは、鶏主体で、本場の「長岡生姜醤油ラーメン」とも『オランダ軒』とも違うオリジナルでな味わいなのがいいし♪
それと、今後は、大好きな『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」とも違った!
もちろん、『麺処 ぐり虎』とも違う…
そんな、豚骨ではなく鶏にこだわった「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を作る予定だとも話していたので、こちらも楽しみだし♪
今日、売り切れていた「昆布水のつけ麺」も、ぜひ、食べてみたいので!
また、岡山に来る機会があったら、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/醤油ラーメン大盛…850円
醤油チャーシューメン…1000円/醤油チャーシューメン大盛…1150円
塩ラーメン…750円/塩ラーメン大盛…850円
塩チャーシューメン…1000円/塩チャーシューメン大盛…1150円
まぜそば…850円/まぜそば大盛…950円
追い飯…50円
昆布水つけ麺(醤油/塩)…900円/昆布水つけ麺大盛(醤油/塩)…900円
肉増し…300円/味玉…100円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
好み度:醤油チャーシューメン
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本日のランチは、JR岡山駅から徒歩7分ほどの岡山の台所と言われる岡ビル市場の一角に5月5日にオープンした新店の『らぁ麺 はんにゃ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』で修業した河中店主が『麺処 ぐり虎』を経て、この地に開業した店!
『麺処 ぐり虎』時代に一度訪問して、夜限定で出されていた「昆布水つけ麺」をいただいたことがある。
『麺処 ほん田』の本田店主の作る「昆布水つけ麺」に比べてしまうと、まだかなという感じはしたけど…
それでも、かなり美味しい一杯だった♪
そこで、次回、岡山に来るときは…
河中店主が『麺処 ほん田』で食べて、あまりの衝撃的な美味しさだったため、思わず本田店主に弟子入りを志願したという「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べてみたいと思っていたところ…
『麺処 ぐり虎』から離れて、独立開業!
そして、『麺処 ほん田』をリスペクトしたメニューではなく、新たに「長岡生姜醤油ラーメン」を出す店としてスタートを切るというので、ちょっと、驚き(*_*)
でも、新潟四大ラーメンとか、三条カレーラーメンを含めた新潟五大ラーメンのうちの一つである「長岡生姜醤油ラーメン」は、本場の『青島食堂』が東京進出して成功しているし!
関東では、ここ数年の間に、この「長岡生姜醤油ラーメン」を看板に掲げて営業する店も、かなり増加している。
そして、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「塩ラーメン」も出す『オランダ軒』が出てきて、TRY大賞新人賞総合4位、醤油部門2位を獲得!
さらに、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「醤油ラーメン」は出さずに「塩ラーメン」専門で、ラーメンの他に、つけ麺や汁なしを出す『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』なんて店も出てきてブレイクしている。
なので、岡山にはない「長岡生姜醤油ラーメン」を持ち込むのも面白いし!
『オランダ軒』や『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』のように、ここから派生させたラーメンやつけ麺、汁なしをやるのも面白いんじゃないかな…
なんて思っていたら…
「醤油ラーメン」に加えて、「塩ラーメン」もやってるじゃない!
さらに、汁なしの「まぜそば」もあり…
そして、極めつけは「昆布水つけ麺」!
これは、『麺処 ほん田』のリスペクトメニューだった「昆布水つけ麺」をアレンジして作った「生姜つけ麺」で!
「醤油」の他に「塩」のバージョンもある。
しかし、河中店主…
気合い入ってる!
普通なら、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」でスタートしたら、しばらくの間は、この2メニューでいって、様子見をするんじゃないかと思うのに…
6月15日からは「まぜそば」を追加!
6月19日からは「昆布水つけ麺(醤油)」!
6月23日からは「昆布水つけ麺(塩)」も追加と…
積極的に新商品をリリースしてきている!
ただ、それはとてもいいことなんだけど、どれを食べるか迷ってしまうんだよね(汗)
初訪なので、「長岡生姜醤油ラーメン」の基本の「醤油ラーメン」にすべきだろうとは思うけど…
でも、「長岡生姜醤油ラーメン」にない「塩ラーメン」を河中店主が、どう作ってくるのかも興味があったし!
でも、一番の注目は、やっぱり、「昆布水つけ麺」!
『麺処 ほん田』の「昆布水つけ麺」と「長岡生姜醤油ラーメン」が融合して作られた「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺」かな♪
というわけで、スマホのナビで岡ビル市場までやってきたのは、午後の1時30分を少し回った時刻。
正面に見えるビルが岡ビルで、その1階に入る市場に店がある。

そして、実際には、ビルの左側の外に、表から入る店の入口があるのに…
右側に店があるものと勘違いして店を探して…
当然、ないので、戻ってきて…
これは、中の市場内に店があるのかなと思って、入っていくと…


ありました!
『らぁ麺 はんにゃ』♪


しかし、これはわかりにくいな…
市場の外側に入口がないと…
と思ったら、店の奥の方に、ビルの外側から入る入口が見えた。
初訪で裏口から入るのも躊躇われたので、一旦、外に出て、ぐるっと回って表の入口へ(汗)
そうして、入店すると…
表の入口から見て、奥の場所にある…
裏口からは近い場所にオープンキッチンの厨房があって…
河中店主と、もう一人、男性スタッフの姿があった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お目当ての「昆布水つけ麺」は売り切れ(涙)

そこで、河中店主に…
「何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「昆布水のつけ麺も食べてもらいたいですけど、醤油を食べてもらいたいです。」という答えがあったので、これで決まり♪
「醤油チャーシューメン」の食券を買って奥のカウンター席の1席へ!
そして、カウンター席の上に食券を上げながら、河中店主に…
「昆布水つけ麺、売り切れてましたよ…」と告げると…
「昆布水つけ麺食べたかったですか?」と聞かれて…
「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺なんて、こちらの店でしか食べられないですからね…」と答えると…
「昆布水つけ麺、作りましょうか?」と気遣って言ってくれたので…
「いや、おすすめの醤油食べるよ♪」というと、ニコッと笑顔になった。
なお、麺は平打ちの縮れ麺と、ストレートの細麺が選べるということだったけど…
河中店主から、平打ち麺で食べてくださいということだったので、もちろん、そうすることに!
そうして、少し待つうちに、河中店主のワンオペで作られた「醤油チャーシューメン」が完成して!
河中店主自身の手によって供された。

あとで、豚のウデ肉を使っていると河中店主にから聞かされた…
炙りと普通の2種類の豚ウデ肉のチャーシューがドサッと載せられて…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも載ることによって、チャーシューでラーメン丼が覆い尽くされた上に…
メンマ、ほうれん草、なるとがちょこんと載せられたチャーシュー三昧のラーメン♪


まずは、いっぱい載せられたチャーシューを重ね合わせて…
やや、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…

キリッとした醤油味のスープで!
生姜がふわっと香るのがいい♪
スープは、「長岡醤油生姜ラーメン」っぽい味わいだけど、本場とは違って、豚の背ガラメインではなく、鶏ガラメインのようで…
でも、鶏のうま味がよく感じらるスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、見た目とは違って、ぜんぜん、しょっぱくないし!
スッキリとした味わいで、やや、甘味が感じられるのもいい♪
そして、このスープに合わされた平打ちの縮れ麺は、「手揉み麺」のような不規則な縮れが付けられた…
プリモチ食感の多加水麺で!

食感が面白いし♪
ちょっと濃いめの、この生姜醤油のスープといい感じにスープと絡んでくれてよかった♪
そして、これは、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主をリスペクトして、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けているのかと思ったので…
河中店主に尋ねると…
「いや、東京の菅野製麺さんに、こんな手揉み麺があるんですよ。」と教えてくれて…
この麺が、機械で、手揉み加工を施した麺だということがわかったんだけど…
こんな麺があるなんて、知らなかったな…
でも、こんな麺があるなら、わざわざ手揉みしないですむので、いいかも♪
トッピングされた豚ウデ肉のうち、炙りチャーシューの方は、炙られているので、香ばしかったし♪
厚みがあって、ちょっと、噛み応えのあるものだったけど、肉のジューシーさか感じられるのがいい♪

豚ウデ肉の炙りなしのチャーシューは、肉のうま味が感じられて!
やや、甘味のある味付けもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められたレアチャーシューでよかったし♪
3種類のチャーシューはどれもよくて!
このチャーシューを思い存分味わえる「チャーシューメン」にしてよかった♪
さらに、コリッとしたメンマの食感も、とてもよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」が好きで、『麺処 ほん田』で修業した店主が、また、なぜ、「長岡生姜醤油ラーメン」をやろうとしたのか?
疑問だったので、河中店主に聞いたところ…
『麺処 ぐり虎』が『麺処 ほん田』をリスペクトしたラーメンにつけ麺を出す店として営業しているのと…
師匠の本田店主からも、『ほん田』とは違う味でやった方がいいというアドバイスがあったそうで…
それで、自分が関東で食べ歩いた中で、1番好みだった『オランダ軒』みたいなラーメンを作りたいと思って、「長岡生姜醤油ラーメン」を作ろうと思ったという。
そして、それからは、独学で試作を繰り返して、店をオープンさせたということだったけど…
この生姜をきかせた「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」は、埼玉・東岩槻の『オランダ軒』を見本にしていたとは…
ただ、河中店主のラーメンは、鶏主体で、本場の「長岡生姜醤油ラーメン」とも『オランダ軒』とも違うオリジナルでな味わいなのがいいし♪
それと、今後は、大好きな『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」とも違った!
もちろん、『麺処 ぐり虎』とも違う…
そんな、豚骨ではなく鶏にこだわった「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を作る予定だとも話していたので、こちらも楽しみだし♪
今日、売り切れていた「昆布水のつけ麺」も、ぜひ、食べてみたいので!
また、岡山に来る機会があったら、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/醤油ラーメン大盛…850円
醤油チャーシューメン…1000円/醤油チャーシューメン大盛…1150円
塩ラーメン…750円/塩ラーメン大盛…850円
塩チャーシューメン…1000円/塩チャーシューメン大盛…1150円
まぜそば…850円/まぜそば大盛…950円
追い飯…50円
昆布水つけ麺(醤油/塩)…900円/昆布水つけ麺大盛(醤油/塩)…900円
肉増し…300円/味玉…100円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
らぁ麺 はんにゃ (ラーメン / 西川緑道公園駅、柳川駅、岡山駅前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:醤油チャーシューメン

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