| Home |
2018.06.19
麺屋 一燈【四四】 ~6月の月曜日限定「地鶏そば(醤油)」 ~第3週 淡海地鶏~~
訪問日:2018年6月18日(月)

本日のランチは、本日6月18日に創業8周年を迎える『麺屋 一燈』へ!
東京・新小岩の路地に大行列を作らせる!
食べログ全国ラーメンランキング第1位の店♪
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定ラーメンが提供されて…
今月6月に提供される月曜日限定は「地鶏そば」!
そして、この「地鶏そば」だけは、他の月曜日限定とは違って…
毎週、同じラーメンが提供されるのではなく、毎週、違った地鶏を使ったスープのラーメンが提供される♪
また、こちらの店の鶴崎店長が、水と地鶏だけで作る、この「地鶏そば」のスープが、使う地鶏によって、味も微妙に違ってきて…
それに、今まで、何度も、この「地鶏そば」いただいてきているけど、例外なく、すべて美味しいので♪
いつもなら、月に一回、「月曜日限定」を食べればいいところを…
この限定に限っては、毎週来たてしまうんだよね(汗)

ちなみに、今月の「地鶏そば」に使う地鶏は…
第1週 黒さつま鶏 黒王
第2週 黒岩土鶏
第3週 淡海地鶏
第4週 山水地鶏
そうして、今週は、滋賀県の地鶏である「淡海地鶏」で出汁を引いた一杯が提供される。
この「淡海地鶏」を使ったラーメンは、場所柄もあって、関西のラーメン店では、何度か食べたことがある。
しかし、他の鶏や豚といっしょに炊いたスープだったり…
昆布や鰹節や鯖節などの和出汁とブレンドしたスープだったりして…
「淡海地鶏」単独の…
しかも、この「淡海地鶏」と水だけで作ったスープをいただくのは初めてなので!
どんな出汁を出してくれるのか!?
楽しみにしながら、昼夜15食限定のラーメンを求めて、朝の7時20分過ぎに入店すると…
鶴崎店長から「5番」と印字された紙の上から、赤マジックで「10:50」と集合時間が手書きされた「EPARK」の予約券が渡されて…
「食券をお買い求めください。」と言われて…

券売機のお札の差し込み口に千円札を差し込んで…
券売機の真ん中の下にある朱色のボタンになって目立っている「地鶏そば」と印字されたボタンを押して、食券を鶴崎店長に渡す。

今日は、いつものように整理券が配付されるのではなく…
最初から、ちょうど一週間前の月曜日から導入された「EPARK」の機械を使って発券された予約券が渡されたんだけど…
このEPARKとは、飲食店、美容室、病院、携帯ショップなどさまざまな人気施設で利用されている順番待ち&予約受付システムのことで!
店頭の発券機に加え、WEB上で順番待ちや日時指定予約を受け付ける。
こちら『麺屋 一燈』では、平日でも、多いときは50人もの大行列ができる店で!
店頭で長時間並んで待たなくて済むように、このシステムが導入された。
そうして、この後、10時50分までに、店へと戻ってくるつもりが…
予定が押してしまい…
店に到着したのは開店時刻の11時を少し回った時刻…
すると、当然のことだけど、店はすでに開店していて、店頭には長蛇の列ができていた(-"-;A ...アセアセ
焦って入店すると、L字型カウンター席11席には10人のお客さんが座っていたんだけど…
L字コーナー近くの左奥の席から5番目の席を空けて待っていてくれた。
これは、ツイ友のラーランさんが、私が新小岩駅着11時56分の電車に乗っていて、少し遅れてくることを店に伝えてくれたため♪
ラーランさんも、お店の方も、ありがとうございました。
そうして、ベテランスタッフの上田さんに予約券を渡すと…
鶴崎店長から…
「醤油でいいですか?」
「今日はスタッフ全員一致で醤油がおすすめです!」と言われて…
もちろん、そうすることにすると…
すぐに、「地鶏そば(醤油)~淡海地鶏~」か供された(笑)


もし、私が天の邪鬼で「塩」と言ったら、どうなったんだろう!?
ラーメンは3個作りされていたから、たぶん、5番目の私が「塩」にしたら、7番目以降のお客さんに回したんだろうけど(笑)
宮崎県の地鶏である「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉の2種類のタタキがそれぞれ3枚も載せられて!
九条ネギがトッピングされた豪華トッピングの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香り♪
黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…

地鶏のうま味がハンパない!
「淡海地鶏」って、こんな強い出汁が出るんだね♪
今回の地鶏のラインナップを見て…
まったく、いただいたことのないのは、第2週目の「黒岩土鶏」だった。
だから、これだけは、どんな出汁を出してくれるのは未知数だったけど…
他の3つは、だいたい予想することはできた。
第4週に使われる「山水地鶏」は、あのラーメンの鬼と言われた、故・佐野実さんが、名古屋コーチンと薩摩鶏を掛け合わせて作ったというラーメン用の岡山の地鶏で!
これは、間違いなく、いい出汁出してくれる♪
それに対して、第1週の「黒さつま鶏 黒王」は、思った以上に出汁が出ないという話しを京都の有名なラーメン店の店主から聞いていて…
鶴崎店長、苦労するだろうなと思っていたし(汗)
第3週の「淡海地鶏」も、私の中では、そんなに強い出汁は出ない地鶏だという認識だった。
というのも、確かに、前述したように、「淡海地鶏」オンリーのスープをいただくのは初めてだけど…
今までいただいた「淡海地鶏」を使ったスープは、鶏の穏やかなうま味を感じる…
淡麗で繊細な味わいのスープという印象だったので…
それと、このスープは、地鶏のうま味だけではなく…
キリッとした醤油の風味とコクに、仄かな醤油の酸味、味醂による甘みも感じられるカエシとスープのコンビネーションが最高で♪
深みがあって!
いつまでも飲んでいたい衝動に駆られる…
今日は、強制的に「醤油」にさせられたけど(笑)
「醤油」にして大正解♪
そして、麺は、今回の6月限定から使用されるようになった「心の味食品」謹製の細ストレート麺が合わされていて…
つるっと啜り心地がよくて、プチッと切れる食感の麺で!

のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし!
スープともいい感じに絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉のタタキは、どちらも、提供される寸前に皮目が炙られたものが載せられているので!
とても香ばしくて♪

ムネ肉のタタキは、ぷりっとした弾力のある食感なのがよくて!
うま味溢れる一品だったし♪
モモ肉のタタキは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏モモ肉のうま味がジュワジュワと感じられる絶品のタタキだったし♪
九条ネギの香りが、よく、この醤油スープと合っていたのもよくて!
最後は、もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
これで、いよいよ、6月の「地鶏そば」限定も、「山水地鶏」を残すのみ!
期待通りのいい出汁出してくれるとは思うけど…
今からワクワク((o(^∇^)o))
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:地鶏そば(醤油)~第3週 淡海地鶏~
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、本日6月18日に創業8周年を迎える『麺屋 一燈』へ!
東京・新小岩の路地に大行列を作らせる!
食べログ全国ラーメンランキング第1位の店♪
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定ラーメンが提供されて…
今月6月に提供される月曜日限定は「地鶏そば」!
そして、この「地鶏そば」だけは、他の月曜日限定とは違って…
毎週、同じラーメンが提供されるのではなく、毎週、違った地鶏を使ったスープのラーメンが提供される♪
また、こちらの店の鶴崎店長が、水と地鶏だけで作る、この「地鶏そば」のスープが、使う地鶏によって、味も微妙に違ってきて…
それに、今まで、何度も、この「地鶏そば」いただいてきているけど、例外なく、すべて美味しいので♪
いつもなら、月に一回、「月曜日限定」を食べればいいところを…
この限定に限っては、毎週来たてしまうんだよね(汗)

ちなみに、今月の「地鶏そば」に使う地鶏は…
第1週 黒さつま鶏 黒王
第2週 黒岩土鶏
第3週 淡海地鶏
第4週 山水地鶏
そうして、今週は、滋賀県の地鶏である「淡海地鶏」で出汁を引いた一杯が提供される。
この「淡海地鶏」を使ったラーメンは、場所柄もあって、関西のラーメン店では、何度か食べたことがある。
しかし、他の鶏や豚といっしょに炊いたスープだったり…
昆布や鰹節や鯖節などの和出汁とブレンドしたスープだったりして…
「淡海地鶏」単独の…
しかも、この「淡海地鶏」と水だけで作ったスープをいただくのは初めてなので!
どんな出汁を出してくれるのか!?
楽しみにしながら、昼夜15食限定のラーメンを求めて、朝の7時20分過ぎに入店すると…
鶴崎店長から「5番」と印字された紙の上から、赤マジックで「10:50」と集合時間が手書きされた「EPARK」の予約券が渡されて…
「食券をお買い求めください。」と言われて…

券売機のお札の差し込み口に千円札を差し込んで…
券売機の真ん中の下にある朱色のボタンになって目立っている「地鶏そば」と印字されたボタンを押して、食券を鶴崎店長に渡す。

今日は、いつものように整理券が配付されるのではなく…
最初から、ちょうど一週間前の月曜日から導入された「EPARK」の機械を使って発券された予約券が渡されたんだけど…
このEPARKとは、飲食店、美容室、病院、携帯ショップなどさまざまな人気施設で利用されている順番待ち&予約受付システムのことで!
店頭の発券機に加え、WEB上で順番待ちや日時指定予約を受け付ける。
こちら『麺屋 一燈』では、平日でも、多いときは50人もの大行列ができる店で!
店頭で長時間並んで待たなくて済むように、このシステムが導入された。
そうして、この後、10時50分までに、店へと戻ってくるつもりが…
予定が押してしまい…
店に到着したのは開店時刻の11時を少し回った時刻…
すると、当然のことだけど、店はすでに開店していて、店頭には長蛇の列ができていた(-"-;A ...アセアセ
焦って入店すると、L字型カウンター席11席には10人のお客さんが座っていたんだけど…
L字コーナー近くの左奥の席から5番目の席を空けて待っていてくれた。
これは、ツイ友のラーランさんが、私が新小岩駅着11時56分の電車に乗っていて、少し遅れてくることを店に伝えてくれたため♪
ラーランさんも、お店の方も、ありがとうございました。
そうして、ベテランスタッフの上田さんに予約券を渡すと…
鶴崎店長から…
「醤油でいいですか?」
「今日はスタッフ全員一致で醤油がおすすめです!」と言われて…
もちろん、そうすることにすると…
すぐに、「地鶏そば(醤油)~淡海地鶏~」か供された(笑)


もし、私が天の邪鬼で「塩」と言ったら、どうなったんだろう!?
ラーメンは3個作りされていたから、たぶん、5番目の私が「塩」にしたら、7番目以降のお客さんに回したんだろうけど(笑)
宮崎県の地鶏である「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉の2種類のタタキがそれぞれ3枚も載せられて!
九条ネギがトッピングされた豪華トッピングの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香り♪
黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…

地鶏のうま味がハンパない!
「淡海地鶏」って、こんな強い出汁が出るんだね♪
今回の地鶏のラインナップを見て…
まったく、いただいたことのないのは、第2週目の「黒岩土鶏」だった。
だから、これだけは、どんな出汁を出してくれるのは未知数だったけど…
他の3つは、だいたい予想することはできた。
第4週に使われる「山水地鶏」は、あのラーメンの鬼と言われた、故・佐野実さんが、名古屋コーチンと薩摩鶏を掛け合わせて作ったというラーメン用の岡山の地鶏で!
これは、間違いなく、いい出汁出してくれる♪
それに対して、第1週の「黒さつま鶏 黒王」は、思った以上に出汁が出ないという話しを京都の有名なラーメン店の店主から聞いていて…
鶴崎店長、苦労するだろうなと思っていたし(汗)
第3週の「淡海地鶏」も、私の中では、そんなに強い出汁は出ない地鶏だという認識だった。
というのも、確かに、前述したように、「淡海地鶏」オンリーのスープをいただくのは初めてだけど…
今までいただいた「淡海地鶏」を使ったスープは、鶏の穏やかなうま味を感じる…
淡麗で繊細な味わいのスープという印象だったので…
それと、このスープは、地鶏のうま味だけではなく…
キリッとした醤油の風味とコクに、仄かな醤油の酸味、味醂による甘みも感じられるカエシとスープのコンビネーションが最高で♪
深みがあって!
いつまでも飲んでいたい衝動に駆られる…
今日は、強制的に「醤油」にさせられたけど(笑)
「醤油」にして大正解♪
そして、麺は、今回の6月限定から使用されるようになった「心の味食品」謹製の細ストレート麺が合わされていて…
つるっと啜り心地がよくて、プチッと切れる食感の麺で!

のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし!
スープともいい感じに絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた「黒岩土鶏」のムネ肉とモモ肉のタタキは、どちらも、提供される寸前に皮目が炙られたものが載せられているので!
とても香ばしくて♪

ムネ肉のタタキは、ぷりっとした弾力のある食感なのがよくて!
うま味溢れる一品だったし♪
モモ肉のタタキは、歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鶏モモ肉のうま味がジュワジュワと感じられる絶品のタタキだったし♪
九条ネギの香りが、よく、この醤油スープと合っていたのもよくて!
最後は、もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
これで、いよいよ、6月の「地鶏そば」限定も、「山水地鶏」を残すのみ!
期待通りのいい出汁出してくれるとは思うけど…
今からワクワク((o(^∇^)o))
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
麺屋一燈 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:地鶏そば(醤油)~第3週 淡海地鶏~

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<麺尊 RAGE【参参】 ~スタッフのkoojieさんが作ったMONDAY RAMEN「天草大王そば」+「チャーシュー」~ | Home |
地鶏らーめん はや川【参】 ~食べログ福岡人気ラーメンランキング第2位の店で「鶏と豚のつけめん」&「豚丼」~ >>
| Home |