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訪問日:2018年5月16日(水)

本日のランチに向かったのは、東京・水道橋に本日5月16日オープンする新店の『麺処 あす花』!
こちらの店は、女性店主の明日香さんが新橋の居酒屋『東京酒場 一八屋台』を間借りして、昼の11時30分から13時30分までの2時間のみ営業する店として2016年5月19日にオープン♪
しかし、『東京酒場 一八屋台』の閉店に伴い、今年の3月末に閉店を余儀なくされて…
この度、この水道橋の地にラーメン専門店としてリスタートした店♪
以前から、こちらの店の存在は知っていた。
ただ、若い割烹着姿の美人女性店主が作るラーメン店という情報ばかりが伝わってきて…
肝心のラーメンの味がどうなのか、よくわからなかったので…
あまり、食指が動かなかった。
しかし、移転オープンを機に店のことを調べてみると…
こちらの若くてキレイな女性店主は、前島店主の『せたが屋』グループ出身の方で、『ラーメンゼロ』や『ひるがお』での修業経験があるみたいで…
そんな女性店主が作るラーメンは、どんな味なのか?
わからないなら、実際に食べてみればいいじゃない(笑)
というわけで、水道橋駅西口から神保町へと向かう中間の三崎町二丁目交差点近くに誕生する店を訪ねたのは、あと1分で11時になる10時59分!
すると、すでに8人のお客さんが店の前の歩道に行列を作って待っていた。
出遅れたか(汗)
一瞬、そう思った…
でも、11時前に来てよかったことが、この後、すぐにわかることに♪
それは、1分後の11時に、ラーメンと映画をこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが到着したときには12番!
わずか1分間の間に3人が並んで!
さらに、数分後には、行列は15人に増えたので…
店頭には『せたが屋』グループ代表の前島さんからと…
製麺所の「あさひや」のお祝いのお花!


さらに、『柳麺 呉田-goden-』からの祝い花も飾られていて!
新店開店の、この華やかな雰囲気が好き♪
そうして、開店時間の11時30分を迎えて、行列が24人もの大行列に膨れ上がったところで…
トレードマークの割烹着姿で明日香店主が店の中から現れて、開店♪


ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、9番目の私の番になって入店すると…
鰻の寝床のような、間口が狭くて奥行きのあるレイアウトの店で!
厨房は奥にあって…
左側が壁に向かって座るカウンター席6席。
右側に4人掛けのテーブル席が1卓とコンパクトな2人掛けのテーブル席が2卓。

いちおう、全14席ということになるんだけど…
2人掛けのテーブル席が2卓は、奥に向かって向かい合って座るのではなく、直角に、1人がテーブル席とカウンター席の間の通路に突き出るカタチで座らなければならないので…
これでは、通路を塞いでしまうので…
実質は最大12席ってとこかな…
すでに、カウンター席6席はお客さんで埋まっていて…
テーブル席にも、相席なしで、各1人ずつのお客さんが座っていたけど…
最後の2人掛けのテーブル席が空いていたので!
ギリギリで最後の席につくことができた♪
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「らーめん」、「辛いらーめん」、「しおらーめん」の3種類のラーメンが基本で!

それぞれに、「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。
さらに、サイドメニューの「マヨ玉まかない丼」と「ピリ辛まかない丼」の販売は、まだだったものの、無料サービスでいただける「だし炊きごはん」の販売はされていた♪
初めてなので、千円札を差し込んで、デフォルトの「らーめん」に「だし炊きごはん」のボタンをポチポチと押して席に!
しかし、食券を回収に来る気配がなかったので奥の厨房に歩みよると…
どうやら、こちらの店は、セルフ方式のようで…
厨房にいた男性スタッフの人に食券を渡すと、半券が戻ってきて…

「番号をお呼びしますので、受け取りに来てください。」と言われて、再び、席へ。
そうして、今度は、お水を取りに厨房の左手前にあるウォーターサーバーの前に行って、コップに水を注ごうとしたところ…
「あっ!それは、ビールですよ!」
他のお客さんから注意があって、慌てて手を離す。
セーフ!
危なかった。
危うくビールを注いでしまうところだった。
こちらの店では、ビールサーバーの上に小型のウォーターサーバーが置いてあって、小さな注ぎ口があるので…
私のように失敗しないように注意が必要!
ただ、きっと、わたしのような、おっちょこちょいな人もいると思うので(汗)
ビールサーバーの注ぎ口を隠すとか…
注意喚起の貼り紙をする必要があるかも(汗)
そうして、少し待つうち…
「13番のお客さま、ラーメンができました。」
男性スタッフの人から呼ばれて…
半券と引き換えに「らーめん」と「だし炊きごはん」が載せられたお盆を受け取って、急いで席へ!


豚バラロールの煮豚、穂先メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がキレイに盛りつけられた…
シンプルで、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しているラーメン!


まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
生姜が香るスープで♪
こんなに生姜の風味が強いなんて…
誰もレポしてなかったような(汗)
スープは鶏ガラ、香味野菜で出汁をとったスープに…
昆布、鰹、背黒を少々加えたといったような味わいのスープで…
出汁もカエシの醤油も、やさしい味わいに感じられて…
昔ながらの中華そば!?
イメージ的には、昭和ノスタルジックな東京醤油ラーメンをブラッシュアップして、リメイクしたような味わいにも思えるけど…
醤油と塩を1対1くらいでブレンドしたようなカエシの味わいからしても、これ、「佐野ラーメン」をイメージして作ったのでは?
超忙しい明日香店主とは…
会話できていないので、わからないし…
麺は、ぜんぜん違うから、的外れな感想かもしれないけど…
そんな感じがした。
麺は、お祝いの花が贈られていたので、東村山の「あさひや」のものと思われるけど…
中細ストレートの麺は、アルデンテに茹でられていたからか?

ボソッとした食感に感じられて…
もう少し、長く茹でた方がいいような気もしたけどf(^_^;
でも、縮れ麺ではないけど、この旭川ラーメンに使われる麺のような食感の麺は、個人的には好きだし♪
スープとの絡みもまずまずでよかった。
豚バラロールの煮豚は、余分な脂が落とされていて!
肉のうま味も感じられてよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

ほうれん草も、この醤油スープに馴染んで美味しくいただけたし♪
刻みネギも海苔も、この醤油スープには欠かせないアイテムに思えたし…
「だし炊きごはん」は、ラーメンのスープで炊いた炊き込みご飯で!
そのまま、食べても美味しい。

でも、これにラーメンのスープを掛けていただくと…
生姜の風味MAXの美味しい「だし茶漬け」になってよかった♪

流行りの生揚げ醤油をカエシに使って、鶏出汁をきかせたネオクラシックな醤油ラーメンとは対極にあるようなラーメンで!
決して、インパクトがあるわけではない。
しかし、食べ終えて、ほっこりさせられる…
そんな、やさしい味わいの、心癒されるラーメン♪
次は「しおらーめん」食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…750円/味玉らーめん…850円/特製らーめん…1000円
赤いらーめん…800円/味玉赤いらーめん…900円/特製赤いらーめん…1050円
しおらーめん…800円/味玉しおらーめん…900円/特製しおらーめん…1050円
だし炊きごはん…0円/マヨ玉まかない丼…250円/ピリ辛まかない丼…250円
麺とスープの大盛り…100円/味玉…100円/穂先メンマ(4本)…150円/チャーシュー(2枚)…200円
好み度:らーめん
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・水道橋に本日5月16日オープンする新店の『麺処 あす花』!
こちらの店は、女性店主の明日香さんが新橋の居酒屋『東京酒場 一八屋台』を間借りして、昼の11時30分から13時30分までの2時間のみ営業する店として2016年5月19日にオープン♪
しかし、『東京酒場 一八屋台』の閉店に伴い、今年の3月末に閉店を余儀なくされて…
この度、この水道橋の地にラーメン専門店としてリスタートした店♪
以前から、こちらの店の存在は知っていた。
ただ、若い割烹着姿の美人女性店主が作るラーメン店という情報ばかりが伝わってきて…
肝心のラーメンの味がどうなのか、よくわからなかったので…
あまり、食指が動かなかった。
しかし、移転オープンを機に店のことを調べてみると…
こちらの若くてキレイな女性店主は、前島店主の『せたが屋』グループ出身の方で、『ラーメンゼロ』や『ひるがお』での修業経験があるみたいで…
そんな女性店主が作るラーメンは、どんな味なのか?
わからないなら、実際に食べてみればいいじゃない(笑)
というわけで、水道橋駅西口から神保町へと向かう中間の三崎町二丁目交差点近くに誕生する店を訪ねたのは、あと1分で11時になる10時59分!
すると、すでに8人のお客さんが店の前の歩道に行列を作って待っていた。
出遅れたか(汗)
一瞬、そう思った…
でも、11時前に来てよかったことが、この後、すぐにわかることに♪
それは、1分後の11時に、ラーメンと映画をこよなく愛するブロガーのしょーぞーさんが到着したときには12番!
わずか1分間の間に3人が並んで!
さらに、数分後には、行列は15人に増えたので…
店頭には『せたが屋』グループ代表の前島さんからと…
製麺所の「あさひや」のお祝いのお花!


さらに、『柳麺 呉田-goden-』からの祝い花も飾られていて!
新店開店の、この華やかな雰囲気が好き♪
そうして、開店時間の11時30分を迎えて、行列が24人もの大行列に膨れ上がったところで…
トレードマークの割烹着姿で明日香店主が店の中から現れて、開店♪


ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、9番目の私の番になって入店すると…
鰻の寝床のような、間口が狭くて奥行きのあるレイアウトの店で!
厨房は奥にあって…
左側が壁に向かって座るカウンター席6席。
右側に4人掛けのテーブル席が1卓とコンパクトな2人掛けのテーブル席が2卓。

いちおう、全14席ということになるんだけど…
2人掛けのテーブル席が2卓は、奥に向かって向かい合って座るのではなく、直角に、1人がテーブル席とカウンター席の間の通路に突き出るカタチで座らなければならないので…
これでは、通路を塞いでしまうので…
実質は最大12席ってとこかな…
すでに、カウンター席6席はお客さんで埋まっていて…
テーブル席にも、相席なしで、各1人ずつのお客さんが座っていたけど…
最後の2人掛けのテーブル席が空いていたので!
ギリギリで最後の席につくことができた♪
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「らーめん」、「辛いらーめん」、「しおらーめん」の3種類のラーメンが基本で!

それぞれに、「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。
さらに、サイドメニューの「マヨ玉まかない丼」と「ピリ辛まかない丼」の販売は、まだだったものの、無料サービスでいただける「だし炊きごはん」の販売はされていた♪
初めてなので、千円札を差し込んで、デフォルトの「らーめん」に「だし炊きごはん」のボタンをポチポチと押して席に!
しかし、食券を回収に来る気配がなかったので奥の厨房に歩みよると…
どうやら、こちらの店は、セルフ方式のようで…
厨房にいた男性スタッフの人に食券を渡すと、半券が戻ってきて…

「番号をお呼びしますので、受け取りに来てください。」と言われて、再び、席へ。
そうして、今度は、お水を取りに厨房の左手前にあるウォーターサーバーの前に行って、コップに水を注ごうとしたところ…
「あっ!それは、ビールですよ!」
他のお客さんから注意があって、慌てて手を離す。
セーフ!
危なかった。
危うくビールを注いでしまうところだった。
こちらの店では、ビールサーバーの上に小型のウォーターサーバーが置いてあって、小さな注ぎ口があるので…
私のように失敗しないように注意が必要!
ただ、きっと、わたしのような、おっちょこちょいな人もいると思うので(汗)
ビールサーバーの注ぎ口を隠すとか…
注意喚起の貼り紙をする必要があるかも(汗)
そうして、少し待つうち…
「13番のお客さま、ラーメンができました。」
男性スタッフの人から呼ばれて…
半券と引き換えに「らーめん」と「だし炊きごはん」が載せられたお盆を受け取って、急いで席へ!


豚バラロールの煮豚、穂先メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がキレイに盛りつけられた…
シンプルで、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しているラーメン!


まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
生姜が香るスープで♪
こんなに生姜の風味が強いなんて…
誰もレポしてなかったような(汗)
スープは鶏ガラ、香味野菜で出汁をとったスープに…
昆布、鰹、背黒を少々加えたといったような味わいのスープで…
出汁もカエシの醤油も、やさしい味わいに感じられて…
昔ながらの中華そば!?
イメージ的には、昭和ノスタルジックな東京醤油ラーメンをブラッシュアップして、リメイクしたような味わいにも思えるけど…
醤油と塩を1対1くらいでブレンドしたようなカエシの味わいからしても、これ、「佐野ラーメン」をイメージして作ったのでは?
超忙しい明日香店主とは…
会話できていないので、わからないし…
麺は、ぜんぜん違うから、的外れな感想かもしれないけど…
そんな感じがした。
麺は、お祝いの花が贈られていたので、東村山の「あさひや」のものと思われるけど…
中細ストレートの麺は、アルデンテに茹でられていたからか?

ボソッとした食感に感じられて…
もう少し、長く茹でた方がいいような気もしたけどf(^_^;
でも、縮れ麺ではないけど、この旭川ラーメンに使われる麺のような食感の麺は、個人的には好きだし♪
スープとの絡みもまずまずでよかった。
豚バラロールの煮豚は、余分な脂が落とされていて!
肉のうま味も感じられてよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

ほうれん草も、この醤油スープに馴染んで美味しくいただけたし♪
刻みネギも海苔も、この醤油スープには欠かせないアイテムに思えたし…
「だし炊きごはん」は、ラーメンのスープで炊いた炊き込みご飯で!
そのまま、食べても美味しい。

でも、これにラーメンのスープを掛けていただくと…
生姜の風味MAXの美味しい「だし茶漬け」になってよかった♪

流行りの生揚げ醤油をカエシに使って、鶏出汁をきかせたネオクラシックな醤油ラーメンとは対極にあるようなラーメンで!
決して、インパクトがあるわけではない。
しかし、食べ終えて、ほっこりさせられる…
そんな、やさしい味わいの、心癒されるラーメン♪
次は「しおらーめん」食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…750円/味玉らーめん…850円/特製らーめん…1000円
赤いらーめん…800円/味玉赤いらーめん…900円/特製赤いらーめん…1050円
しおらーめん…800円/味玉しおらーめん…900円/特製しおらーめん…1050円
だし炊きごはん…0円/マヨ玉まかない丼…250円/ピリ辛まかない丼…250円
麺とスープの大盛り…100円/味玉…100円/穂先メンマ(4本)…150円/チャーシュー(2枚)…200円
麺処 あす花 (ラーメン / 九段下駅、水道橋駅、神保町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:らーめん

接客・サービス

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