| Home |
訪問日:2018年4月24日(火)


本日オープンの注目の新店『中華そば 満鶏軒』で「鴨中華そば」を「鴨チャーシューMIX」増しでいただいて…
店でお会いしたしょーぞーさんとともに、次に向かったのが『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
本日4月24日は、こちら『雨マケ』で、同じ十条にある競合店の『雨ニモマケズ』と『煮干そば 流 。』がコラボイベント第1弾が行われる日!
提供されるのは「薫。濃厚煮干そば」!

11時オープンで約100食限定で提供される!
『満鶏軒』を出たのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
今から行って、食べられるか?
『満鶏軒』の最寄り駅の錦糸町から『雨マケ』の最寄り駅の十条駅まで40分強だから、遅くとも13時までには行ける。
そして、普通に考えると、今日は1種類のラーメンだけを作り続ければいいので、1時間に40食程度は作れる!
そう考えると、100食を売り切るのに2時間半。
しかし、今日は、コラボラーメンとともに「和え玉TKM」も販売されるので…
そうなると、1時間に30人回すのも難しいはず…
普通に考えると、14時30分くらいまでは売り切れないと思うし…
どんなに早くても14時までは売り切れるとは思えない。
すでに100人が並んでいたらアウトだけど…
よほどのことがない限り、大丈夫と思われるので、店へと向かうことにした。
ただ、少しでも早く行けるよう、Yahoo!の路線情報で調べて、錦糸町から27分で行ける東十条からアプローチして…
店頭まで12時50分に店の前までやってくると…
12人のお客さんが待っていた。
今まで、こちらの店で並んで食べたことがなかったのに、やっぱり、コラボ効果って大きいんだね♪

最後尾に並ぶと、店の中から『流。』の手塚店主が出てきて、行列の人数を数えると…
「あと4食!」と口にして、店の中へと戻っていった。
まだ、開店から2時間も経っていないのに、もう96食!?
正確には、今、行列している14人と…
さらに、こちらの店はL字型カウンター10席の店だから…
店の中で、食べているお客さん10人を差し引くて、72食が消費されて、82食が販売済みだと考えるべきかもしれないけど…
それにしても回転は早くて、この後、まだ、13時になる前4人が並んで、100食完売となったので!
十条駅からアプローチしていたらアウトだったかも( ̄▽ ̄;)
この後、13時15分に入店して券売機で「薫。濃厚煮干そば」の食券を買って!
「和え玉TKM」は、しょーぞーさんとシェアして食べることに!

厨房には『雨マケ』の内藤店主と『流。』の手塚店主の姿があって!
やっぱり、コラボというからには、こうして、コラボする店の店主がいっしょの厨房に立たないとね♪

以前も、十条のラーメン店コラボイベントが開催されたことがあったけど…
そのときは、食材コラボというカタチで、2店の食材を使ったラーメンが、そのうちの1店で作られただけだったので…
そうして、作られた「薫。濃厚煮干そば」が着丼したのは13時26分。
店に到着してから36分ほどかかった計算になって、1人当たり3分待ち。
このペースで、こんなに早く100食完売したのかな?
もしかすると、最後、煮干しにスープが持っていかれて、予定したほどのスープがとれなかったのかもしれないね…


なお、供された「薫。濃厚煮干そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと、その下に材木メンマ!
さらに、その下に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューが三段に重ねられて…
さらに、アーリーレッド、刻んだ春菊、生姜がトッピングされたラーメン!
三段重ねの盛りつけ方法にもよるのかもしれないけど、1000円する割りには、ちょっと、トッピングが寂しいかな…
まずは、『雨マケ』の内藤店主の作る鶏白湯スープに合う煮干しを『流。』の手塚店主が、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを使って内藤店主が作ったという鶏白湯煮干しスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
煮干しのうま味がよく出ていて…
煮干しのビターな味わいもしっかりと出ていて…
そして、このスープからは、しっかりと鶏のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

まず、驚かされたのは、濃厚煮干しラーメンが有名な店は、大概、ベースとなる鶏白湯スープがしゃばめ!
そして、この粘度のない鶏白湯スープにガツンと煮干しをきかせて、この煮干しの濃厚さで食べさせるスープなのがほとんど…
しかし、このスープは、鶏白湯が濃厚というほどではないけど…
それなりに粘度があって!
鶏のうま味が味抜けせずにしっかりと出た、濃密な味わいのスープで!
おそらく、煮干しが重ねられなくても、鶏白湯スープとしても、それだけで、美味しいんじゃないかと思われる♪
でも、こういう鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープというのは、多くが、もう一つ煮干しが主張しないスープだったりする…
しかし、この『流。』の手塚店主によって、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを重ねたスープは、この鶏白湯に負けないだけ煮干しが主張していたのがスゴくよかった♪
そして、この手塚店主の選んだ煮干しというのは…
おそらく、九十九里産背黒に瀬戸内産いりこ(白口煮干し)!
それに、このビターな味わいは、平子によるものだと思われたので…
手塚店主に…
「煮干し構成は、背黒といりこに、平子も使われてます?」と聞いてみると…
「ええ、背黒、白口、平子を使いました。」と答えがあったので…
「今回は、ウルメは使わなかったのですね?」と重ねて聞くと…
「今回は使ってません。」と答えてくれたんだけど…
「流。」では、潤目(ウルメ)鰯で作るウルメ節ではなく、潤目鰯の稚魚を使って作るウルメ煮干しを店で使っていたはずなので!
でも、内藤店主の鶏白湯には、少し癖のあるウルメ煮干しは合わないと思ってセレクトしなかったんだね!
内藤店主の鶏白湯スープもよかったし!
手塚店主の煮干しの選択もよかった!
そんな話しをすると…
手塚店主からは…
「うちは、濃厚煮干しはやらないので、わからないですけど…」
「気に入ってもらえたようでよかったです。」と言っていたけど…
しかし、事前に試作をして、2人で味を確かめて作り上げた一杯なんだろうとは思うけど…
これは、よくあるコラボラーメンの域を超えた絶品の味わいのスープといえる♪
そして、このスープに合わせられた中細ストレートの麺は、ザクッとしたカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺で!

この麺は、おそらく、内藤店主の師匠である『麺処 ほん田』の本田店主が、「煮干しそば」限定営業をしたときに使用した『心の味食品』謹製の麺で!
確か、ほぼ、低加水麺に近い、加水率30%の麺だったと思ったので…
内藤店主にそう言うと…
これが見事にビンゴ♪
そして、この麺は『ほん田』で食べたときには、淡麗な煮干しスープには相性パツグンだと思っていたけど…
この濃密な鶏白湯煮干しスープとの相性もバッチリ♪
ただ、スープにも合っていたし!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で、いいとは思うけど…
せっかくコラボしているだから、この内藤店主の炊いたスープに手塚店主が打った自家製麺が合わせられていたら…
もっとよかったんだけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューはレアがあって!
しっとりした食感に仕上げられているのがいい♪

それに、良質な豚肉が使われていて、うま味も強い♪
ただ、できれば、もう少し、厚みがあると、嬉しいんだけど…

豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて…
こちらも肉のうま味を強く感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

材木メンマは、外はコリッ!
中はザクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
甘味があって、このビターな味わいのスープには、とてもマッチしていたし♪
苦味のある春菊もアクセントとしてきいていたのがよかったし!
口直し用の生姜が添えられていたのもよかった。
そうして、麺と具を食べ終えると…
麺を半分くらい食べたところで、お願いした「和え玉TKM」が着丼。

こちらは、青菜にほうれん草が使われていて…
アーリーレッド、ベビースターラーメン、煮干し粉が載せられたもの…
まずは、よく和えて、そのまま、いただくと…
煮干し粉の風味がとてもよくて、このままでも、美味しくいただける♪
これは、この煮干し粉が『流。』で作ったオリジナルの煮干し粉だから!
以前は、魚臭かったり、粉っぽかったりして、煮干し粉や魚粉に対して、あまりいいイメージは持っていなかったけど、『流。』で、この煮干し粉をいただいてからは、私の煮干し粉に対するネガなイメージは払拭された♪
そして、次に、生卵を割り入れていただくと…
味がマイルドになって、これもいい♪

そして、最後は、スープに残った麺と具をダイブさせて、いただいて!
さらに残ったスープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この一杯は、煮干しラーメン専門店の濃厚煮干しラーメンに比べても、引けを取らないどころか…
むしろ美味しいくらい♪
1,000円という価格は、ちょっと高めに感じられるけど…
これが、800円か850円くらいでレギュラーメニュー食べられるなら、大ヒットすると思う!
次回のコラボは、『煮干そば 流。』で!
今度は『雨マケ』の内藤店主が出向いて行われる!
日時は、5月22日の火曜日の今日と同じ11時から!
内藤店主の作った鶏白湯スープに手塚店主の作った煮干しスープを合わせた「ウマニモマケズ」が約80食限定で提供される。
なお、帰りがけに、しょーぞーさんが…
「80食じゃ少ないんじゃない!?」と意見具申すると…
手塚店主が反応して…
「ガンバって、もっと増やすようにします。」と話していて…
数量は少し増えるかも知れないので、手塚店主に内藤店主のTwitterやInstagramは、しっかりチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【雨マケ×流 。 コラボ企画 第1回目】薫。濃厚煮干そば…1000円
…300円
好み度:薫。濃厚煮干そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回2017クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日オープンの注目の新店『中華そば 満鶏軒』で「鴨中華そば」を「鴨チャーシューMIX」増しでいただいて…
店でお会いしたしょーぞーさんとともに、次に向かったのが『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
本日4月24日は、こちら『雨マケ』で、同じ十条にある競合店の『雨ニモマケズ』と『煮干そば 流 。』がコラボイベント第1弾が行われる日!
提供されるのは「薫。濃厚煮干そば」!

11時オープンで約100食限定で提供される!
『満鶏軒』を出たのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
今から行って、食べられるか?
『満鶏軒』の最寄り駅の錦糸町から『雨マケ』の最寄り駅の十条駅まで40分強だから、遅くとも13時までには行ける。
そして、普通に考えると、今日は1種類のラーメンだけを作り続ければいいので、1時間に40食程度は作れる!
そう考えると、100食を売り切るのに2時間半。
しかし、今日は、コラボラーメンとともに「和え玉TKM」も販売されるので…
そうなると、1時間に30人回すのも難しいはず…
普通に考えると、14時30分くらいまでは売り切れないと思うし…
どんなに早くても14時までは売り切れるとは思えない。
すでに100人が並んでいたらアウトだけど…
よほどのことがない限り、大丈夫と思われるので、店へと向かうことにした。
ただ、少しでも早く行けるよう、Yahoo!の路線情報で調べて、錦糸町から27分で行ける東十条からアプローチして…
店頭まで12時50分に店の前までやってくると…
12人のお客さんが待っていた。
今まで、こちらの店で並んで食べたことがなかったのに、やっぱり、コラボ効果って大きいんだね♪

最後尾に並ぶと、店の中から『流。』の手塚店主が出てきて、行列の人数を数えると…
「あと4食!」と口にして、店の中へと戻っていった。
まだ、開店から2時間も経っていないのに、もう96食!?
正確には、今、行列している14人と…
さらに、こちらの店はL字型カウンター10席の店だから…
店の中で、食べているお客さん10人を差し引くて、72食が消費されて、82食が販売済みだと考えるべきかもしれないけど…
それにしても回転は早くて、この後、まだ、13時になる前4人が並んで、100食完売となったので!
十条駅からアプローチしていたらアウトだったかも( ̄▽ ̄;)
この後、13時15分に入店して券売機で「薫。濃厚煮干そば」の食券を買って!
「和え玉TKM」は、しょーぞーさんとシェアして食べることに!

厨房には『雨マケ』の内藤店主と『流。』の手塚店主の姿があって!
やっぱり、コラボというからには、こうして、コラボする店の店主がいっしょの厨房に立たないとね♪

以前も、十条のラーメン店コラボイベントが開催されたことがあったけど…
そのときは、食材コラボというカタチで、2店の食材を使ったラーメンが、そのうちの1店で作られただけだったので…
そうして、作られた「薫。濃厚煮干そば」が着丼したのは13時26分。
店に到着してから36分ほどかかった計算になって、1人当たり3分待ち。
このペースで、こんなに早く100食完売したのかな?
もしかすると、最後、煮干しにスープが持っていかれて、予定したほどのスープがとれなかったのかもしれないね…


なお、供された「薫。濃厚煮干そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと、その下に材木メンマ!
さらに、その下に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューが三段に重ねられて…
さらに、アーリーレッド、刻んだ春菊、生姜がトッピングされたラーメン!
三段重ねの盛りつけ方法にもよるのかもしれないけど、1000円する割りには、ちょっと、トッピングが寂しいかな…
まずは、『雨マケ』の内藤店主の作る鶏白湯スープに合う煮干しを『流。』の手塚店主が、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを使って内藤店主が作ったという鶏白湯煮干しスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
煮干しのうま味がよく出ていて…
煮干しのビターな味わいもしっかりと出ていて…
そして、このスープからは、しっかりと鶏のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

まず、驚かされたのは、濃厚煮干しラーメンが有名な店は、大概、ベースとなる鶏白湯スープがしゃばめ!
そして、この粘度のない鶏白湯スープにガツンと煮干しをきかせて、この煮干しの濃厚さで食べさせるスープなのがほとんど…
しかし、このスープは、鶏白湯が濃厚というほどではないけど…
それなりに粘度があって!
鶏のうま味が味抜けせずにしっかりと出た、濃密な味わいのスープで!
おそらく、煮干しが重ねられなくても、鶏白湯スープとしても、それだけで、美味しいんじゃないかと思われる♪
でも、こういう鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープというのは、多くが、もう一つ煮干しが主張しないスープだったりする…
しかし、この『流。』の手塚店主によって、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを重ねたスープは、この鶏白湯に負けないだけ煮干しが主張していたのがスゴくよかった♪
そして、この手塚店主の選んだ煮干しというのは…
おそらく、九十九里産背黒に瀬戸内産いりこ(白口煮干し)!
それに、このビターな味わいは、平子によるものだと思われたので…
手塚店主に…
「煮干し構成は、背黒といりこに、平子も使われてます?」と聞いてみると…
「ええ、背黒、白口、平子を使いました。」と答えがあったので…
「今回は、ウルメは使わなかったのですね?」と重ねて聞くと…
「今回は使ってません。」と答えてくれたんだけど…
「流。」では、潤目(ウルメ)鰯で作るウルメ節ではなく、潤目鰯の稚魚を使って作るウルメ煮干しを店で使っていたはずなので!
でも、内藤店主の鶏白湯には、少し癖のあるウルメ煮干しは合わないと思ってセレクトしなかったんだね!
内藤店主の鶏白湯スープもよかったし!
手塚店主の煮干しの選択もよかった!
そんな話しをすると…
手塚店主からは…
「うちは、濃厚煮干しはやらないので、わからないですけど…」
「気に入ってもらえたようでよかったです。」と言っていたけど…
しかし、事前に試作をして、2人で味を確かめて作り上げた一杯なんだろうとは思うけど…
これは、よくあるコラボラーメンの域を超えた絶品の味わいのスープといえる♪
そして、このスープに合わせられた中細ストレートの麺は、ザクッとしたカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺で!

この麺は、おそらく、内藤店主の師匠である『麺処 ほん田』の本田店主が、「煮干しそば」限定営業をしたときに使用した『心の味食品』謹製の麺で!
確か、ほぼ、低加水麺に近い、加水率30%の麺だったと思ったので…
内藤店主にそう言うと…
これが見事にビンゴ♪
そして、この麺は『ほん田』で食べたときには、淡麗な煮干しスープには相性パツグンだと思っていたけど…
この濃密な鶏白湯煮干しスープとの相性もバッチリ♪
ただ、スープにも合っていたし!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で、いいとは思うけど…
せっかくコラボしているだから、この内藤店主の炊いたスープに手塚店主が打った自家製麺が合わせられていたら…
もっとよかったんだけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューはレアがあって!
しっとりした食感に仕上げられているのがいい♪

それに、良質な豚肉が使われていて、うま味も強い♪
ただ、できれば、もう少し、厚みがあると、嬉しいんだけど…

豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて…
こちらも肉のうま味を強く感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

材木メンマは、外はコリッ!
中はザクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
甘味があって、このビターな味わいのスープには、とてもマッチしていたし♪
苦味のある春菊もアクセントとしてきいていたのがよかったし!
口直し用の生姜が添えられていたのもよかった。
そうして、麺と具を食べ終えると…
麺を半分くらい食べたところで、お願いした「和え玉TKM」が着丼。

こちらは、青菜にほうれん草が使われていて…
アーリーレッド、ベビースターラーメン、煮干し粉が載せられたもの…
まずは、よく和えて、そのまま、いただくと…
煮干し粉の風味がとてもよくて、このままでも、美味しくいただける♪
これは、この煮干し粉が『流。』で作ったオリジナルの煮干し粉だから!
以前は、魚臭かったり、粉っぽかったりして、煮干し粉や魚粉に対して、あまりいいイメージは持っていなかったけど、『流。』で、この煮干し粉をいただいてからは、私の煮干し粉に対するネガなイメージは払拭された♪
そして、次に、生卵を割り入れていただくと…
味がマイルドになって、これもいい♪

そして、最後は、スープに残った麺と具をダイブさせて、いただいて!
さらに残ったスープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この一杯は、煮干しラーメン専門店の濃厚煮干しラーメンに比べても、引けを取らないどころか…
むしろ美味しいくらい♪
1,000円という価格は、ちょっと高めに感じられるけど…
これが、800円か850円くらいでレギュラーメニュー食べられるなら、大ヒットすると思う!
次回のコラボは、『煮干そば 流。』で!
今度は『雨マケ』の内藤店主が出向いて行われる!
日時は、5月22日の火曜日の今日と同じ11時から!
内藤店主の作った鶏白湯スープに手塚店主の作った煮干しスープを合わせた「ウマニモマケズ」が約80食限定で提供される。
なお、帰りがけに、しょーぞーさんが…
「80食じゃ少ないんじゃない!?」と意見具申すると…
手塚店主が反応して…
「ガンバって、もっと増やすようにします。」と話していて…
数量は少し増えるかも知れないので、手塚店主に内藤店主のTwitterやInstagramは、しっかりチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【雨マケ×流 。 コラボ企画 第1回目】薫。濃厚煮干そば…1000円
…300円
好み度:薫。濃厚煮干そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回2017クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<中華そば 満鶏軒【弐】 ~4月24日にオープンした『真鯛らーめん 麺魚』のセカンドブランドの店で新メニューの「鴨中華つけそば(醤油)」~ | Home |
つけ麺 一燈【弐五】 ~スタッフの大森さんが作った3度美味しいを楽しめる「ぶた細つけ麺」~>>
| Home |