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訪問日:2018年4月23日(月)

本日のランチは、1月25日にリニューアルした『中華蕎麦 とみ田』へ!
ラーメンデータベース全国人気ランキング第1位!
「TRYラーメン大賞」では大賞を4年連続で受賞して、昨年、殿堂入り!
その他、いくつものタイトルを獲得してきたタイトルホルダーで!
言わずと知れた、つけ麺日本一の店!
リニューアルした新たな「つけめん」を早く食べてみたい♪
そう思ってはいたけど…
昨年の9月11日以来、店内改装のため長らく休業していたことに加えて…
店主の富田治さんに密着した映画「ラーメンヘッズ」の公開と重なったこともあって!
オープン初日から、スゴい人気で!
早朝に並んだお客さんに、朝早い時間に整理券が配られて売り切れ!
そんな状態が続いて、これは、しばらくは無理かなと静観しているうちに…
早くもリニューアルから3ヶ月の月日が過ぎた…
そんな中、こちら『中華蕎麦 とみ田』出身で、地元の京都で『麺屋 たけ井』をオープンさせた竹井店主が凱旋!
新宿タカシマヤで開催されているイベントに出店しているという情報をキャッチして…
先週20日の金曜日に食べに行ったところ…
かなり美味しく進化していて、師匠の富田店主の味わいに近づいてきているように感じられて…
これは、もうそろそろ、松戸の巨匠の店にも行かないといけないなと思っていたところ…
本日、午前中の用事を済ませて、たまたまTwitterを見ていたら誰かが、中華蕎麦とみた田【公式】のツイートをリツイートしていて…
平日なので、本日は14時から15時30分までの予約を、10時から承るということで…
時刻はすでに11時27分になる時刻だったけど、ダメ元で電話したところ…
「今なら、1時にご案内できます。」
「来店されて、券売機で食券を買ってください。」と言われて…
今日は、そんなに混んではいないようだったので!
松戸にある店へと向かうことにした。
そうして、店の近くまでやって来ると…
12人ほどのお客さんが、店の入口の左脇の道に行列を作っているのが見えた…
とりあえず、店頭までやってくると…
店の中からスタッフの人が出てきて…
「今からでしたら、13時40分のご案内になります。」と言われて、時計を見ると12時38分!
約1時間後に入店できるので!
券売機で、「つけめん 大」と「厳選焼豚トッピング」の食券を購入して、スタッフの人に渡すと…
名前と携帯の電話番号を聞かれて…

答えると…
食券の裏に時間が記入されて戻ってきた。

そうして、時間を潰して13時30分に店の前に戻ってくると…
13時40分に、店の中からスタッフの人が出てきて…

この時間帯に予約したお客さんの名前を読み上げて…
確認すると…
順番に、店内へと案内された。
3番目に入店して、富田店主とスタッフの人に挨拶して、L字型カウンター9席へと改装された席の店の奥から3番目の席へとついて、ふと、壁面を見ると…

富田店主が尊敬してやまない、つけ麺の生みの親であり、「ラーメンの神様」と讃えられる『東池袋大勝軒』の山岸大将がこちらを見て微笑んでいて♪
そして、その下には「大つけめん博」、「TRYラーメン大賞」などのカップやトロフィーが飾られていた。


厨房には、センターに富田店主がいて…
その両脇にスタッフの人が、富田店主をサポートするカタチでラーメン作りが行われて…

そして、まず、「中華そば」を注文したお客さんに、先に完成した「中華そば」が出されて!
次いで、できあがった「つけめん」が順番に出されていった。
供された「つけめん 大」の「厳選焼豚トッピング」は、木製のお盆に載せられての登場!
麺の上には具はなく、つけ汁の中のは、なると、極太メンマ、海苔、柚子、刻みネギ!


別皿に盛りつけられた「特選焼豚」は…


・山形県純粋金華豚 バラ煮豚
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
・鹿児島県純粋黒豚
霧島高原ロイヤルポーク しっとりもも
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネ

まずは、麺線が揃えられて、美しく盛りつけられた極太のストレート麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉が香って♪
小麦粉の何ともいい風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのが、まず、いい♪


そして、切刃12番の麺(太さ2.5mm)と公表されている麺は、見た目からは、もっと太い切刃10番の麺(太さ3mm)を10分以上、茹でたときのような超極太麺に見えるけど…
この麺が、弾力があって、コシがあって、モッチモチの食感の、まるで、讃岐うどんを食べているかのような食感の麺で!
噛む度に、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられて!
味、食感、香りとも三拍子揃った秀逸な麺♪
そして、この超極太のストレート麺をつけ汁に、半分ほどつけていただくと…
(鶏の)モミジを強火で長時間炊いて…
時間差で(豚の)ゲンコツ、鶏ガラを入れて煮込んだスープに…
鯖などの節に背黒などの煮干しを重ねて作ったといった感じのスープは…
ここ数年、「大つけ麺博」や各地で開催されているイベントで食べたものとどう違うのか!?
私のバカ舌では、よくわからなかったけど(汗)
わかったのは、他店の同じような濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する味わいで…
最高に美味しいってこと♪
3日前に、新宿タカシマヤのイベントのイートインに出店していた『麺屋 たけ井』で食べた「特製つけ麺」も、『中華蕎麦 とみ田』DNAを感じさせてくれる味わいで…
めちゃめちゃ美味しいと思ったけど…
やっぱり、本物は違う!
『とみ田』の味を越えるものは『とみ田』しかない!
他の追随を許さない…
唯一無二の味わい…
そうして、こちらは、従来とは大きく変わった…
トッピングの別皿に入れられて提供された「厳選焼豚」!


・山形県純粋金華豚 バラ煮豚
金華豚といったら、思い浮かぶのは「金華ハム」!
イタリアの「プロシュット・ディ・パルマ」、スペインの「ハモン・セラーノ」とともに「世界三大ハム」と呼ばれる中国のハム。
そして、この「金華ハム」を使ってスープの出汁をとっているラーメン店はある。
しかし、私も含めて、「金華ハム」以外で、金華豚を食べたという人がどれだけいるのだろうか?
そして、『とみ田』で使われるのは、中国産ではなく、日本で飼育されている金華豚!
しかも、交配種ではなく、数少ない純血種の金華豚!
そんな希少なブランド豚を食べられるだけでも嬉しいところにきて…
この豚バラ肉…
脂がくどくなくて!
ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる美味しい豚バラロールの煮豚でよかった♪
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
細かいサシ(霜降り)が入り、豚特有の臭みがない千葉県産の銘柄豚肉。
肉質のいい豚肉が使われているので、ラーメン店で食べる輸入ポークとは、ぜんぜん肉のうま味が違う♪
それに、吊るし焼きされているので、とても香ばしくて♪
『ほん田』、『麦苗』で食べた吊るし焼きチャーシューも最高だったけど、この『とみ田』の吊るし焼きチャーシューも絶品♪
・鹿児島県純粋黒豚
霧島高原ロイヤルポーク しっとりもも
ラーメン店関係では、大阪の『カドヤ食堂』系列の『中華そば うえまち』で、よくこの「霧島高原ロイヤルポーク」のチャーシューをビールのあてや、ラーメンのトッピングでいただいているけど…
間違いない美味しさのブランド豚で!
低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューは、ネーミング通りの、しっとりとした食感なのがよかったし♪
黒豚最高!
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネ
黒岩土鶏(くろいわつちどり)といえば、テレビの『ペコジャニ∞!』で関ジャニの大倉シェフが唐揚げに使ったことで有名になった宮崎の地鶏!
ラーメン店では『蔦』の大西店主が以前に限定ラーメンに使用しているけど、県外にあまり流通しない食材なので、これをいただけるというのも嬉しいし!
モモ肉の方は、しっかりとした食感ながら、噛めば噛むほど、鶏肉のうま味が感じられる美味しい塩焼きだったし!
ムネ肉は、やわらかくて、軽く塩した味付けがシンプルながら、こちらも、とても美味しくいただけたし♪
リニューアルオープンしてから『とみ田』が値上げ!?
「厳選焼豚トッピング」か600円!
さらに、これに、比内地鶏の味玉が付いた「特選全部トッピング」の750円という価格が高すぎるのではと言ってる人たちがいるようだけど…
すべて、コストの高い厳選素材ばかり使われていて、私はむしろ、安いのではないかと思うくらいで…
これが、前述の『カドヤ食堂』だったら、黒豚チャーシュートッピングで1,000円増しになって!
『中華そば うえまち』でも750円するので!
ただ、この厳選焼豚にブランド地鶏の味玉をトッピングするというのは、従来の『とみ田』の路線とは確かに違うものなので…
戸惑われている方もいらっしゃるのはわかる。
ただ、これも時代の流れかなという気もするし…
券売機には、チャーシュー1枚200円で現金で承りますともあったので、これを利用する手もある。
なお、つけ汁の中に沈んでいた極太メンマは従来通り!
外はコリッ、中はサクッの食感の好みの食感のメンマが使われていてよかったし♪
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
愛媛県特選いりこ、香川県伊吹いりこ、長崎県産アジ(煮干し)を使ったスープで割られて戻ってきて!

これが、さっぱりとした味わいのもので!
とても美味しくて、最後まで堪能させてもらいました。
なお、このスープ割りのサービスは、リニューアルしてからは、「中華そば」でもしてもらえるようで!
これは、とてもいいサービス♪
というのも、濃厚豚骨魚介のラーメンの場合、麺を食べる分にはスープが濃厚な方がいい!
でも、スープを飲むには、ちょっと重かったり、しょっぱかったり…
そんな風に思っている方もいらっしゃると思う。
それが、これを実施してもらえると、麺もスープもどちらも美味しくいただけるので♪
実は、このサービスは、津田沼の『必勝軒』では、以前から実施されていて…
ラーメンを食べるときは、最後に、必ず、スープ割りしてもらっていたので!
また、「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん【並250g】…900円/つけめん【大330g】…980円/つけめん【特440g】…1100円/つけめん【特大560g】…1230円/つけめん【小180g】…850円
半熟味玉つけめん【並】…1050円/半熟味玉つけめん【大】…1130円/半熟味玉つけめん【特】…1250円/半熟味玉つけめん【特大】…1380円/半熟味玉つけめん【小】…1000円
スープ増量(50㏄)…100円
中華そば【並180g】…850円/中華そば【大260g】…950円/中華そば【特340g】…1100円/中華そば【特大480g】…1280円/中華そば【小140g】…830円
半熟味玉中華そば【並】…1000円/半熟味玉中華そば【大】…1100円/半熟味玉中華そば【特】…1250円/半熟味玉中華そば【特大】1430円/半熟味玉中華そば【小140g】…980円
特選全部トッピング…750円/厳選焼豚トッピング…600円/極太メンマ(5本)…150円/のり5枚…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…450円/極上焼豚ごはん(柏幻霜ポーク×アローカナ)…600円/小ごはん(魚沼産皇室献上米)…150円/ごはん(魚沼産皇室献上米)…220円/濃厚卵かけご飯(アローカナ種)…380円
好み度:つけそば+厳選焼豚トッピング
接客・サービス
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本日のランチは、1月25日にリニューアルした『中華蕎麦 とみ田』へ!
ラーメンデータベース全国人気ランキング第1位!
「TRYラーメン大賞」では大賞を4年連続で受賞して、昨年、殿堂入り!
その他、いくつものタイトルを獲得してきたタイトルホルダーで!
言わずと知れた、つけ麺日本一の店!
リニューアルした新たな「つけめん」を早く食べてみたい♪
そう思ってはいたけど…
昨年の9月11日以来、店内改装のため長らく休業していたことに加えて…
店主の富田治さんに密着した映画「ラーメンヘッズ」の公開と重なったこともあって!
オープン初日から、スゴい人気で!
早朝に並んだお客さんに、朝早い時間に整理券が配られて売り切れ!
そんな状態が続いて、これは、しばらくは無理かなと静観しているうちに…
早くもリニューアルから3ヶ月の月日が過ぎた…
そんな中、こちら『中華蕎麦 とみ田』出身で、地元の京都で『麺屋 たけ井』をオープンさせた竹井店主が凱旋!
新宿タカシマヤで開催されているイベントに出店しているという情報をキャッチして…
先週20日の金曜日に食べに行ったところ…
かなり美味しく進化していて、師匠の富田店主の味わいに近づいてきているように感じられて…
これは、もうそろそろ、松戸の巨匠の店にも行かないといけないなと思っていたところ…
本日、午前中の用事を済ませて、たまたまTwitterを見ていたら誰かが、中華蕎麦とみた田【公式】のツイートをリツイートしていて…
平日なので、本日は14時から15時30分までの予約を、10時から承るということで…
時刻はすでに11時27分になる時刻だったけど、ダメ元で電話したところ…
「今なら、1時にご案内できます。」
「来店されて、券売機で食券を買ってください。」と言われて…
今日は、そんなに混んではいないようだったので!
松戸にある店へと向かうことにした。
そうして、店の近くまでやって来ると…
12人ほどのお客さんが、店の入口の左脇の道に行列を作っているのが見えた…
とりあえず、店頭までやってくると…
店の中からスタッフの人が出てきて…
「今からでしたら、13時40分のご案内になります。」と言われて、時計を見ると12時38分!
約1時間後に入店できるので!
券売機で、「つけめん 大」と「厳選焼豚トッピング」の食券を購入して、スタッフの人に渡すと…
名前と携帯の電話番号を聞かれて…

答えると…
食券の裏に時間が記入されて戻ってきた。

そうして、時間を潰して13時30分に店の前に戻ってくると…
13時40分に、店の中からスタッフの人が出てきて…

この時間帯に予約したお客さんの名前を読み上げて…
確認すると…
順番に、店内へと案内された。
3番目に入店して、富田店主とスタッフの人に挨拶して、L字型カウンター9席へと改装された席の店の奥から3番目の席へとついて、ふと、壁面を見ると…

富田店主が尊敬してやまない、つけ麺の生みの親であり、「ラーメンの神様」と讃えられる『東池袋大勝軒』の山岸大将がこちらを見て微笑んでいて♪
そして、その下には「大つけめん博」、「TRYラーメン大賞」などのカップやトロフィーが飾られていた。


厨房には、センターに富田店主がいて…
その両脇にスタッフの人が、富田店主をサポートするカタチでラーメン作りが行われて…

そして、まず、「中華そば」を注文したお客さんに、先に完成した「中華そば」が出されて!
次いで、できあがった「つけめん」が順番に出されていった。
供された「つけめん 大」の「厳選焼豚トッピング」は、木製のお盆に載せられての登場!
麺の上には具はなく、つけ汁の中のは、なると、極太メンマ、海苔、柚子、刻みネギ!


別皿に盛りつけられた「特選焼豚」は…


・山形県純粋金華豚 バラ煮豚
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
・鹿児島県純粋黒豚
霧島高原ロイヤルポーク しっとりもも
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネ

まずは、麺線が揃えられて、美しく盛りつけられた極太のストレート麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉が香って♪
小麦粉の何ともいい風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのが、まず、いい♪


そして、切刃12番の麺(太さ2.5mm)と公表されている麺は、見た目からは、もっと太い切刃10番の麺(太さ3mm)を10分以上、茹でたときのような超極太麺に見えるけど…
この麺が、弾力があって、コシがあって、モッチモチの食感の、まるで、讃岐うどんを食べているかのような食感の麺で!
噛む度に、小麦粉のうま味に甘味がよく感じられて!
味、食感、香りとも三拍子揃った秀逸な麺♪
そして、この超極太のストレート麺をつけ汁に、半分ほどつけていただくと…
(鶏の)モミジを強火で長時間炊いて…
時間差で(豚の)ゲンコツ、鶏ガラを入れて煮込んだスープに…
鯖などの節に背黒などの煮干しを重ねて作ったといった感じのスープは…
ここ数年、「大つけ麺博」や各地で開催されているイベントで食べたものとどう違うのか!?
私のバカ舌では、よくわからなかったけど(汗)
わかったのは、他店の同じような濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する味わいで…
最高に美味しいってこと♪
3日前に、新宿タカシマヤのイベントのイートインに出店していた『麺屋 たけ井』で食べた「特製つけ麺」も、『中華蕎麦 とみ田』DNAを感じさせてくれる味わいで…
めちゃめちゃ美味しいと思ったけど…
やっぱり、本物は違う!
『とみ田』の味を越えるものは『とみ田』しかない!
他の追随を許さない…
唯一無二の味わい…
そうして、こちらは、従来とは大きく変わった…
トッピングの別皿に入れられて提供された「厳選焼豚」!


・山形県純粋金華豚 バラ煮豚
金華豚といったら、思い浮かぶのは「金華ハム」!
イタリアの「プロシュット・ディ・パルマ」、スペインの「ハモン・セラーノ」とともに「世界三大ハム」と呼ばれる中国のハム。
そして、この「金華ハム」を使ってスープの出汁をとっているラーメン店はある。
しかし、私も含めて、「金華ハム」以外で、金華豚を食べたという人がどれだけいるのだろうか?
そして、『とみ田』で使われるのは、中国産ではなく、日本で飼育されている金華豚!
しかも、交配種ではなく、数少ない純血種の金華豚!
そんな希少なブランド豚を食べられるだけでも嬉しいところにきて…
この豚バラ肉…
脂がくどくなくて!
ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる美味しい豚バラロールの煮豚でよかった♪
・千葉県柏幻霜ポーク 吊るし焼き肩ロース
細かいサシ(霜降り)が入り、豚特有の臭みがない千葉県産の銘柄豚肉。
肉質のいい豚肉が使われているので、ラーメン店で食べる輸入ポークとは、ぜんぜん肉のうま味が違う♪
それに、吊るし焼きされているので、とても香ばしくて♪
『ほん田』、『麦苗』で食べた吊るし焼きチャーシューも最高だったけど、この『とみ田』の吊るし焼きチャーシューも絶品♪
・鹿児島県純粋黒豚
霧島高原ロイヤルポーク しっとりもも
ラーメン店関係では、大阪の『カドヤ食堂』系列の『中華そば うえまち』で、よくこの「霧島高原ロイヤルポーク」のチャーシューをビールのあてや、ラーメンのトッピングでいただいているけど…
間違いない美味しさのブランド豚で!
低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューは、ネーミング通りの、しっとりとした食感なのがよかったし♪
黒豚最高!
・宮崎県黒岩土鶏 塩焼きモモ・ムネ
黒岩土鶏(くろいわつちどり)といえば、テレビの『ペコジャニ∞!』で関ジャニの大倉シェフが唐揚げに使ったことで有名になった宮崎の地鶏!
ラーメン店では『蔦』の大西店主が以前に限定ラーメンに使用しているけど、県外にあまり流通しない食材なので、これをいただけるというのも嬉しいし!
モモ肉の方は、しっかりとした食感ながら、噛めば噛むほど、鶏肉のうま味が感じられる美味しい塩焼きだったし!
ムネ肉は、やわらかくて、軽く塩した味付けがシンプルながら、こちらも、とても美味しくいただけたし♪
リニューアルオープンしてから『とみ田』が値上げ!?
「厳選焼豚トッピング」か600円!
さらに、これに、比内地鶏の味玉が付いた「特選全部トッピング」の750円という価格が高すぎるのではと言ってる人たちがいるようだけど…
すべて、コストの高い厳選素材ばかり使われていて、私はむしろ、安いのではないかと思うくらいで…
これが、前述の『カドヤ食堂』だったら、黒豚チャーシュートッピングで1,000円増しになって!
『中華そば うえまち』でも750円するので!
ただ、この厳選焼豚にブランド地鶏の味玉をトッピングするというのは、従来の『とみ田』の路線とは確かに違うものなので…
戸惑われている方もいらっしゃるのはわかる。
ただ、これも時代の流れかなという気もするし…
券売機には、チャーシュー1枚200円で現金で承りますともあったので、これを利用する手もある。
なお、つけ汁の中に沈んでいた極太メンマは従来通り!
外はコリッ、中はサクッの食感の好みの食感のメンマが使われていてよかったし♪
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
愛媛県特選いりこ、香川県伊吹いりこ、長崎県産アジ(煮干し)を使ったスープで割られて戻ってきて!

これが、さっぱりとした味わいのもので!
とても美味しくて、最後まで堪能させてもらいました。
なお、このスープ割りのサービスは、リニューアルしてからは、「中華そば」でもしてもらえるようで!
これは、とてもいいサービス♪
というのも、濃厚豚骨魚介のラーメンの場合、麺を食べる分にはスープが濃厚な方がいい!
でも、スープを飲むには、ちょっと重かったり、しょっぱかったり…
そんな風に思っている方もいらっしゃると思う。
それが、これを実施してもらえると、麺もスープもどちらも美味しくいただけるので♪
実は、このサービスは、津田沼の『必勝軒』では、以前から実施されていて…
ラーメンを食べるときは、最後に、必ず、スープ割りしてもらっていたので!
また、「中華そば」を食べに伺います♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん【並250g】…900円/つけめん【大330g】…980円/つけめん【特440g】…1100円/つけめん【特大560g】…1230円/つけめん【小180g】…850円
半熟味玉つけめん【並】…1050円/半熟味玉つけめん【大】…1130円/半熟味玉つけめん【特】…1250円/半熟味玉つけめん【特大】…1380円/半熟味玉つけめん【小】…1000円
スープ増量(50㏄)…100円
中華そば【並180g】…850円/中華そば【大260g】…950円/中華そば【特340g】…1100円/中華そば【特大480g】…1280円/中華そば【小140g】…830円
半熟味玉中華そば【並】…1000円/半熟味玉中華そば【大】…1100円/半熟味玉中華そば【特】…1250円/半熟味玉中華そば【特大】1430円/半熟味玉中華そば【小140g】…980円
特選全部トッピング…750円/厳選焼豚トッピング…600円/極太メンマ(5本)…150円/のり5枚…100円
焼豚ごはん(柏幻霜ポーク使用)…450円/極上焼豚ごはん(柏幻霜ポーク×アローカナ)…600円/小ごはん(魚沼産皇室献上米)…150円/ごはん(魚沼産皇室献上米)…220円/濃厚卵かけご飯(アローカナ種)…380円
中華蕎麦 とみ田 (ラーメン / 松戸駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:つけそば+厳選焼豚トッピング

接客・サービス

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