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2008.11.27
季織亭
訪問日:2008年11月27日(木)

小田急線のラーメン激戦区!
経堂にある石神本の常連店!
平日は夜営業のみのため、今まで訪れたことがなかった…
(2007年8月より昼営業を開始しているのを後で知った…)
今日は、ネットで見た「イベリコ豚つけ麺」を食べたくてやってきた!
しかし、店に入って…
5人掛けの奥行きの広いカウンター席のうち、1席のみ空いていた席に座りメニューを見てみると…
それらしきメニューが見当たらない…
壁に貼られた「限定メニュー」にも…
「イベリコ豚たんめん」はあったものの…
お目当てのメニューはなかった…


そこで…
注文を聞きにきた若い男性スタッフの方に聞いてみたところ…
「イベリコつけ麺できます!?」
奥の広い厨房にいる店主に向かって確かめ、OKがでて…
結局、オーダーすることはできたんだけど…
このメニューは、どんな位置付けのメニューなんだろう?
裏メニューとか?
食べ終わった後に、先の男性スタッフの方から…
「今日はイベリコあってよかったですね!」と言われたけど…
どういうカテゴリーのメニューで、どうすれば食べられるのかな!?
そう思ったのに…
すいません…
聞き忘れました…
「後のお客様のラーメンを先にお出ししてよろしいですか?」
「イベリコつけ麺は作るのに少しお時間をちょうだいします…」
先のスタッフの方からそう言われたら仕方ないし、もちろん承諾したけど…
結局、出てくるまでに17分も時間が費やされたので…
時間のない人や待つのが苦手な人は注意しないといけない…
「お待たせいたしました。」
そう言いながら、スタッフと店主の2人で運んできてくれた「イベリコ豚つけ麺」!

フットボール型の洒落たお皿に具材がセンスよく盛り付けられていて美しい!
白いお皿にグレーがかった麺…
チャーシューの茶に味玉の黄色と…
彩りもキレイ!
麺は、見た目、蕎麦粉の殻まで使う日本蕎麦の「田舎そば」のような麺!
全粒粉(ぜんりゅうふん)の麺だろうか?
麺に粒々の粒子が入っていた…
固く、コシがあるこの麺の食感も…
味も…
のど越しのよさも…
日本蕎麦のそれに似ている…
麺に、店主のかなりのこだわりがみてとれた
それに美味しいのが何より!
つけダレも、ややオイリーではあるけど、鶏出汁と昆布、そして鰹出汁がきいていて、日本蕎麦の「鴨つけそば」の「そばつゆ」のような感じだった…
これは好みだな!
あとで、猪口に入れられて出された割スープで割って、スープ割りをいただいたんだけど…
こうすると、本当に美味しい「鶏がら魚介」のスープになった!

そして、「イベリコ豚」のチャーシュー!
このチャーシューがまたすごかった…
食べ終わって…
スタッフの方に「イベリコ豚」の感想を聞かれたんだけど…
もう、賞賛の言葉しかない…
スタッフの方によると、煮込んだものと炙ったものの2種のチャーシューがあるようだけど…
煮豚の方は、トロトロに煮込まれていて、口に入れると本当に蕩けるてしまう。
炙り豚の方は、やや固いけど、香ばしいし、肉の旨みが感じられる。
スタッフの方によると…
この豚の脂は他の豚の脂と違って、身体に悪くはないんだそうだ…
身体に優しいオーガニック食材を使いラーメンをつくる…
それが、こちらの店のコンセプト。
共感するな…
若いころは、脂っこい、こってりしたラーメンが好みで、あまり身体のことなど考えて食べてなかったしね…
しかし、歳を考えないとね…
もう、「二郎」は食べられない年齢だしね…
帰りがけに、奥の厨房から出てきた店主に美味しかったお礼を言って席を立ったところ…
「ありがとうございます。」の感謝の言葉とともに…
「ぜひ、次はイベリコ豚のタンメン食べてください…」
「これは、普通のたんめんとは全然違う!」
言葉には自信が溢れていたし…
きっと美味しいに違いない!
ただ1点、気になったのは…
やっぱ価格だな…
「イベリコ豚つけ麺」の価格は1,300円…
ラーメンとしてはとても高い価格と思う!
しかし、原価を考えれば、私は妥当な価格だと思うし、また、それだけの対価を出しても食べたいと思うけどね…
ご馳走さまでした!


住所:東京都世田谷区経堂2-5-14
電話:03-5477-2029
営業時間:12:00~14:00/18:00~23:00
休日:水曜、第4火曜
アクセス:小田急線・経堂駅北口より徒歩4分
メニュー:特選つけ麺…1000円/つけ麺…800円/香辣油(ファンラーユ)つけ麺…1000円
特選拉麺(醤油・天然塩)…980円/拉麺(醤油・天然塩)…780円/チャーシュー麺(醤油・天然塩)…1100円/九条ねぎ拉麺(醤油・天然塩)…900円
イベリコ豚タンメン…1200円/イベリコ豚つけ麺…1300円
大盛…200円増し
HP:http://blog.goo.ne.jp/kioritei
評価:イベリコ豚つけ麺
接客・サービス

小田急線のラーメン激戦区!
経堂にある石神本の常連店!
平日は夜営業のみのため、今まで訪れたことがなかった…
(2007年8月より昼営業を開始しているのを後で知った…)
今日は、ネットで見た「イベリコ豚つけ麺」を食べたくてやってきた!
しかし、店に入って…
5人掛けの奥行きの広いカウンター席のうち、1席のみ空いていた席に座りメニューを見てみると…
それらしきメニューが見当たらない…
壁に貼られた「限定メニュー」にも…
「イベリコ豚たんめん」はあったものの…
お目当てのメニューはなかった…


そこで…
注文を聞きにきた若い男性スタッフの方に聞いてみたところ…
「イベリコつけ麺できます!?」
奥の広い厨房にいる店主に向かって確かめ、OKがでて…
結局、オーダーすることはできたんだけど…
このメニューは、どんな位置付けのメニューなんだろう?
裏メニューとか?
食べ終わった後に、先の男性スタッフの方から…
「今日はイベリコあってよかったですね!」と言われたけど…
どういうカテゴリーのメニューで、どうすれば食べられるのかな!?
そう思ったのに…
すいません…
聞き忘れました…
「後のお客様のラーメンを先にお出ししてよろしいですか?」
「イベリコつけ麺は作るのに少しお時間をちょうだいします…」
先のスタッフの方からそう言われたら仕方ないし、もちろん承諾したけど…
結局、出てくるまでに17分も時間が費やされたので…
時間のない人や待つのが苦手な人は注意しないといけない…
「お待たせいたしました。」
そう言いながら、スタッフと店主の2人で運んできてくれた「イベリコ豚つけ麺」!

フットボール型の洒落たお皿に具材がセンスよく盛り付けられていて美しい!
白いお皿にグレーがかった麺…
チャーシューの茶に味玉の黄色と…
彩りもキレイ!
麺は、見た目、蕎麦粉の殻まで使う日本蕎麦の「田舎そば」のような麺!
全粒粉(ぜんりゅうふん)の麺だろうか?
麺に粒々の粒子が入っていた…
固く、コシがあるこの麺の食感も…
味も…
のど越しのよさも…
日本蕎麦のそれに似ている…
麺に、店主のかなりのこだわりがみてとれた
それに美味しいのが何より!
つけダレも、ややオイリーではあるけど、鶏出汁と昆布、そして鰹出汁がきいていて、日本蕎麦の「鴨つけそば」の「そばつゆ」のような感じだった…
これは好みだな!
あとで、猪口に入れられて出された割スープで割って、スープ割りをいただいたんだけど…
こうすると、本当に美味しい「鶏がら魚介」のスープになった!

そして、「イベリコ豚」のチャーシュー!
このチャーシューがまたすごかった…
食べ終わって…
スタッフの方に「イベリコ豚」の感想を聞かれたんだけど…
もう、賞賛の言葉しかない…
スタッフの方によると、煮込んだものと炙ったものの2種のチャーシューがあるようだけど…
煮豚の方は、トロトロに煮込まれていて、口に入れると本当に蕩けるてしまう。
炙り豚の方は、やや固いけど、香ばしいし、肉の旨みが感じられる。
スタッフの方によると…
この豚の脂は他の豚の脂と違って、身体に悪くはないんだそうだ…
身体に優しいオーガニック食材を使いラーメンをつくる…
それが、こちらの店のコンセプト。
共感するな…
若いころは、脂っこい、こってりしたラーメンが好みで、あまり身体のことなど考えて食べてなかったしね…
しかし、歳を考えないとね…
もう、「二郎」は食べられない年齢だしね…
帰りがけに、奥の厨房から出てきた店主に美味しかったお礼を言って席を立ったところ…
「ありがとうございます。」の感謝の言葉とともに…
「ぜひ、次はイベリコ豚のタンメン食べてください…」
「これは、普通のたんめんとは全然違う!」
言葉には自信が溢れていたし…
きっと美味しいに違いない!
ただ1点、気になったのは…
やっぱ価格だな…
「イベリコ豚つけ麺」の価格は1,300円…
ラーメンとしてはとても高い価格と思う!
しかし、原価を考えれば、私は妥当な価格だと思うし、また、それだけの対価を出しても食べたいと思うけどね…
ご馳走さまでした!


住所:東京都世田谷区経堂2-5-14
電話:03-5477-2029
営業時間:12:00~14:00/18:00~23:00
休日:水曜、第4火曜
アクセス:小田急線・経堂駅北口より徒歩4分
メニュー:特選つけ麺…1000円/つけ麺…800円/香辣油(ファンラーユ)つけ麺…1000円
特選拉麺(醤油・天然塩)…980円/拉麺(醤油・天然塩)…780円/チャーシュー麺(醤油・天然塩)…1100円/九条ねぎ拉麺(醤油・天然塩)…900円
イベリコ豚タンメン…1200円/イベリコ豚つけ麺…1300円
大盛…200円増し
HP:http://blog.goo.ne.jp/kioritei
評価:イベリコ豚つけ麺

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