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訪問日:2018年3月7日(水)

本日のランチは東京・小岩の『麺屋 一燈』のサードブランドの店『豚骨一燈』へ!
今日から毎週水曜日に限定で提供されるリョーマくんの作る「煮干しそば」を求めて!
煮干しラーメンのメッカである青森県出身のリョーマくんは、昨年末に惜しまれながら閉店した『煮干し中華そば 一燈』のスタッフ時代に、何度か自身が作った限定の煮干しラーメンを提供していた。
しかし、限定数が少ないこともあって、食べる機会に恵まれず、未だにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べたことがなかった。
『煮干し中華そば 一燈』閉店後は『豚骨一燈』に異動になったようだけど…
そのリョーマくんが、毎週水曜日に限定で「煮干しそば」を提供するとブログに書いていたのをたまたま発見!

そして、それは、なぜか千葉県船橋市にある二郎系と煮干し系の2種類のラーメンを曜日別に提供する二毛作営業の店の店主がTwitterでリツイートしていたのを見て知って!
なぜ、『麺屋 一燈』グループと直接、関係のない店の店主がリツイートしているんだろうとは思ったけど???
でも、ようやくリョーマくんの煮干しラーメンを食べるチャンス到来!
というわけで、JR小岩駅北口から蔵前橋通りに出て…
横断歩道を渡って、右に歩くと、すぐに看板が見えてくる店へと、11時50分になる時刻にやって来て…
入店すると…
厨房から見て、店の入口に一番近い茹で麺機の前にリョーマくんがいて…
私の顔を見ると、なぜか、ドキッっとして…
緊張しているように見受けられたんだけど…
気のせい???
すると、大阪出身のスタッフの矢口さんが、すぐそばまでやってきて…
「煮干しそばのボタンはこちらになります。」と券売機の左下にあって、目立たない場所にあったボタンを指で示して教えてくれた。


そこで、小銭を980円投入して、「水曜限定 煮干しそば」と印字してあるボタンを押して!
さらに、今月の「月替わりご飯」の「大葉が香る角切りステーキ丼」の食券も買い求めて、矢口さんに渡すと…
「煮干しそば」は醤油味にするか?
塩味にするか?
好みを聞かれて…
「どっちがおすすめ?」と聞き返すと…
「醤油がおすすめだとリョーマが言ってます。」という答えがあったので…
もちろん、醤油にすることに♪
注文を受けると、すぐに「煮干しそば」を1個作りし始めるリョーマくん!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、茹で麺機のテボの中に麺を入れてタイマーをセット!
そして、ラーメン丼に温まったスープを注いだところで…
ピピピッ♪
ピピピッ♪
タイマーをセットしてから50秒で、麺の茹で上がりを知らせる音が鳴って!
リョーマくんによって湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「煮干しそば(醤油)」がリョーマくんから出されて!
少し遅れて、矢口さんから「大葉の角切りステーキご飯」も出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの他は豆苗と刻み玉ねぎが載せられただけの…
シンプルなトッピングのラーメン!

まずは、薄口醤油が使われたような淡い色合いの醤油スープをいただくと…
本日の煮干し構成を示したホワイトボードにあった愛媛白口の、いりこ香るスープで♪


たぶん、愛媛白口で追い煮干ししたのと…
香味油に愛媛白口を使った煮干し油が使われているので!?
これだけいりこが香るんだと思われるけど♪
まず、この瀬戸内産のいりこの風味にやられた…
さらに、やはりホワイトボードに書かれていた平子に八戸青口の背黒のうま味がよく引き出されていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、平子に背黒の煮干し独特のビターな味わいも出ていて…
ニボラー好みのスープに仕上げられているのもよかったし♪
しかし、こんな美味しくて、クオリティの高いスープだったとは…
『煮干し中華そば 一燈』時代に提供された限定の味を知らないので、何とも言えないけど…
正直、これほどのものを出してくるとは思わずにハードルを下げてきていた。
失礼しました\(__)
これは、早くも、煮干しの新人賞はここで決まりと言われている…
同じ総武線沿線の亀戸に1月28日にオープンした『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』以上のクオリティかも!?
それと、カエシの使い方も秀逸で!
「これ、醤油といっても、カエシにかなり、塩も使ってるよね!?」とリョーマくんに尋ねたところ…
ドキッとした顔をしながら…
「えっ!?何でわかったんですか?」なんて言うので…
「巣鴨のミシュラン1つ星の店だって、志村坂上の煮干しの巨匠の店もそうだし…」
「煮干しラーメンの美味しい店は醤油と塩をブレンドしたカエシを使ってるよ!」と言うと…
「実は、このカエシの作り方は、しょーさんに教えてもらったんです。」
「醤油と塩を○対○で合わせた方がいいと言われて、そうしたら、すごく美味しくなりました。」
「それだけじゃなくて、スープの炊き方のアドバイスもいただいて…」
そう言うと、煮干しの仕込みの方法まで話してくれたんだけど(汗)
これは企業秘密なので、ちょっと、これ以上は書けないけど…
どうやら、リョーマくん…
東葉高速鉄道の東海神の駅前にある店に食べに行って!
スープの炊き方やカエシについて、レクチャーを受けたようで!
めちゃめちゃ感謝していたけど…
それで、これだけ美味しいスープができたのだろうか!?
でも、この味は、変則二毛作営業する、その店の味とは違うし!
教えてもらったからといって、すぐに実践できるものでもないだろうし…
これは、きっと、リョーマくんが作ったスープが元々から美味しくて!
その上で、その元フレンチの料理人のアドバイスがあって、さらに美味しくなったってことなんだろうね♪
何れにしても、これは、『一燈』ファンだけに食べさせておくのはもったいない(笑)
ニボラーのみなさんにも、ぜひ、ご賞味いただきたいスープ♪
そして、この絶品のスープに合わされた麺は、「心の味食品」謹製の…
切り刃22番の中細ストレート麺と思われるけど…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
それでいて、噛むと、パツっと切れる歯切れのよさもある麺で!
食感がバツグンによかったし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったので!
そんな麺の感想をリョーマくんに話すと…
「『麺屋 一燈』本店で「濃厚ラーメン」に使っている「心の味食品」の低加水麺を使いました。」なんて話していたので…
「組み合わせとしてはいいと思うけど、この麺、低加水麺と言ってたけど、加水率は30%か31%だと思うよ。」と言うと…
「よく、そんなことわかりますね?」
「31%だと聞きましたけど僕にはわかりません…」なんて言っていたけど…
スープはスゴいものを作れるけど…
麺は、もう少し勉強する必要があるかも(笑)
でも、このスープにこの麺の組み合わせはバツグンだし!
東京でも有数の美味しさの煮干しラーメンに間違いない♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…
ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいのが少し気になったかな(汗)

なお、今月の「月替わりご飯」の「大葉が香る角切りステーキ丼」は、ニンニク醤油の味付けがよくて、バツグンに美味しかったし♪
これが250円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね( 〃▽〃)

スープが美味しかったから、スープの最後の一滴まで残さず完食♪
普通なら、ご馳走さまと言って、席を立つところだけど…
「醤油」が美味しかったし!
来週は、煮干し構成が変わって、また、違う味になってしまうかもしれないので…
もう一杯!
リョーマくんにお願いして、「塩」もいただいていくことに(笑)
再び、券売機へと向かって、食券を購入して、ラーメンができるのを待っていると…
先ほどとまったく変わらないルーティーンでリョーマくんによって作られた「煮干しそば(塩)」が完成!

豚肩ロース肉のレアチャーシューに豆苗、刻み玉ねぎが載せられた「煮干しそば(塩)」は、先ほどの「醤油」とどこが違うの!?
並べて比べれば、スープの色が違う。

でも、これも、後で見比べてわかったことで…
パッと見、酷似していて、着丼したときにはわからなかった。
ほぼ、煮干し出汁の色って感じのスープをいただくと…
先ほどに比べて、すっきりとした味わいに感じられて…

平子に背黒、いりこの3種の煮干しのうま味がよ~く感じられるスープで…
煮干しのビターさも出ていて…
「醤油」もいいけど「塩」もいい♪
ただ、確かにリョーマくんが推す「醤油」の方が、醤油の大豆のうま味がある分、美味しく感じられた♪
でも、それは、こうして、飲み比べられたので、そう感じられただけで!
「塩」だけを食べていたら、きっと、これはこれで、めっちゃ美味しいと思っただろうし♪
個人的には、大きな味の差はないので、「醤油」がおすすめ!
ただ、この「塩」…
綾瀬のTRY煮干しラーメン部門新人賞の店のように、紫蘇オイルを加えるなど…
何か一工夫すると、「醤油」とは、また、違った味わいになって、いいような気がした…
麺やトッピングの感想は「醤油」といっしょ!
麺は、味、食感とも最高♪
ただ、煮干しラーメンの有名店で使われている定番のザクパツな食感の低加水麺に慣れているニボラーからすると…
やや、違和感を感じると思われる。
できれば、これで、加水率を2%か3%下げた麺を、「心の味食品」にお願いして…
この「煮干しそば」専用に作ってもらえると、さらにいいと思うんだけどね…

そうして、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
期待を遥かに超える美味しくてクオリティの高い淡麗な純煮干しラーメンでした。
これは来週も楽しみ♪
リョーマくん、ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【水曜限定】煮干しそば(醤油/塩)…730円/和え玉…200円
好み度:煮干しそば(醤油)
煮干しそば(塩)
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本日のランチは東京・小岩の『麺屋 一燈』のサードブランドの店『豚骨一燈』へ!
今日から毎週水曜日に限定で提供されるリョーマくんの作る「煮干しそば」を求めて!
煮干しラーメンのメッカである青森県出身のリョーマくんは、昨年末に惜しまれながら閉店した『煮干し中華そば 一燈』のスタッフ時代に、何度か自身が作った限定の煮干しラーメンを提供していた。
しかし、限定数が少ないこともあって、食べる機会に恵まれず、未だにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べたことがなかった。
『煮干し中華そば 一燈』閉店後は『豚骨一燈』に異動になったようだけど…
そのリョーマくんが、毎週水曜日に限定で「煮干しそば」を提供するとブログに書いていたのをたまたま発見!

そして、それは、なぜか千葉県船橋市にある二郎系と煮干し系の2種類のラーメンを曜日別に提供する二毛作営業の店の店主がTwitterでリツイートしていたのを見て知って!
なぜ、『麺屋 一燈』グループと直接、関係のない店の店主がリツイートしているんだろうとは思ったけど???
でも、ようやくリョーマくんの煮干しラーメンを食べるチャンス到来!
というわけで、JR小岩駅北口から蔵前橋通りに出て…
横断歩道を渡って、右に歩くと、すぐに看板が見えてくる店へと、11時50分になる時刻にやって来て…
入店すると…
厨房から見て、店の入口に一番近い茹で麺機の前にリョーマくんがいて…
私の顔を見ると、なぜか、ドキッっとして…
緊張しているように見受けられたんだけど…
気のせい???
すると、大阪出身のスタッフの矢口さんが、すぐそばまでやってきて…
「煮干しそばのボタンはこちらになります。」と券売機の左下にあって、目立たない場所にあったボタンを指で示して教えてくれた。


そこで、小銭を980円投入して、「水曜限定 煮干しそば」と印字してあるボタンを押して!
さらに、今月の「月替わりご飯」の「大葉が香る角切りステーキ丼」の食券も買い求めて、矢口さんに渡すと…
「煮干しそば」は醤油味にするか?
塩味にするか?
好みを聞かれて…
「どっちがおすすめ?」と聞き返すと…
「醤油がおすすめだとリョーマが言ってます。」という答えがあったので…
もちろん、醤油にすることに♪
注文を受けると、すぐに「煮干しそば」を1個作りし始めるリョーマくん!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、茹で麺機のテボの中に麺を入れてタイマーをセット!
そして、ラーメン丼に温まったスープを注いだところで…
ピピピッ♪
ピピピッ♪
タイマーをセットしてから50秒で、麺の茹で上がりを知らせる音が鳴って!
リョーマくんによって湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「煮干しそば(醤油)」がリョーマくんから出されて!
少し遅れて、矢口さんから「大葉の角切りステーキご飯」も出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの他は豆苗と刻み玉ねぎが載せられただけの…
シンプルなトッピングのラーメン!

まずは、薄口醤油が使われたような淡い色合いの醤油スープをいただくと…
本日の煮干し構成を示したホワイトボードにあった愛媛白口の、いりこ香るスープで♪


たぶん、愛媛白口で追い煮干ししたのと…
香味油に愛媛白口を使った煮干し油が使われているので!?
これだけいりこが香るんだと思われるけど♪
まず、この瀬戸内産のいりこの風味にやられた…
さらに、やはりホワイトボードに書かれていた平子に八戸青口の背黒のうま味がよく引き出されていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、平子に背黒の煮干し独特のビターな味わいも出ていて…
ニボラー好みのスープに仕上げられているのもよかったし♪
しかし、こんな美味しくて、クオリティの高いスープだったとは…
『煮干し中華そば 一燈』時代に提供された限定の味を知らないので、何とも言えないけど…
正直、これほどのものを出してくるとは思わずにハードルを下げてきていた。
失礼しました\(__)
これは、早くも、煮干しの新人賞はここで決まりと言われている…
同じ総武線沿線の亀戸に1月28日にオープンした『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』以上のクオリティかも!?
それと、カエシの使い方も秀逸で!
「これ、醤油といっても、カエシにかなり、塩も使ってるよね!?」とリョーマくんに尋ねたところ…
ドキッとした顔をしながら…
「えっ!?何でわかったんですか?」なんて言うので…
「巣鴨のミシュラン1つ星の店だって、志村坂上の煮干しの巨匠の店もそうだし…」
「煮干しラーメンの美味しい店は醤油と塩をブレンドしたカエシを使ってるよ!」と言うと…
「実は、このカエシの作り方は、しょーさんに教えてもらったんです。」
「醤油と塩を○対○で合わせた方がいいと言われて、そうしたら、すごく美味しくなりました。」
「それだけじゃなくて、スープの炊き方のアドバイスもいただいて…」
そう言うと、煮干しの仕込みの方法まで話してくれたんだけど(汗)
これは企業秘密なので、ちょっと、これ以上は書けないけど…
どうやら、リョーマくん…
東葉高速鉄道の東海神の駅前にある店に食べに行って!
スープの炊き方やカエシについて、レクチャーを受けたようで!
めちゃめちゃ感謝していたけど…
それで、これだけ美味しいスープができたのだろうか!?
でも、この味は、変則二毛作営業する、その店の味とは違うし!
教えてもらったからといって、すぐに実践できるものでもないだろうし…
これは、きっと、リョーマくんが作ったスープが元々から美味しくて!
その上で、その元フレンチの料理人のアドバイスがあって、さらに美味しくなったってことなんだろうね♪
何れにしても、これは、『一燈』ファンだけに食べさせておくのはもったいない(笑)
ニボラーのみなさんにも、ぜひ、ご賞味いただきたいスープ♪
そして、この絶品のスープに合わされた麺は、「心の味食品」謹製の…
切り刃22番の中細ストレート麺と思われるけど…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
それでいて、噛むと、パツっと切れる歯切れのよさもある麺で!
食感がバツグンによかったし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったので!
そんな麺の感想をリョーマくんに話すと…
「『麺屋 一燈』本店で「濃厚ラーメン」に使っている「心の味食品」の低加水麺を使いました。」なんて話していたので…
「組み合わせとしてはいいと思うけど、この麺、低加水麺と言ってたけど、加水率は30%か31%だと思うよ。」と言うと…
「よく、そんなことわかりますね?」
「31%だと聞きましたけど僕にはわかりません…」なんて言っていたけど…
スープはスゴいものを作れるけど…
麺は、もう少し勉強する必要があるかも(笑)
でも、このスープにこの麺の組み合わせはバツグンだし!
東京でも有数の美味しさの煮干しラーメンに間違いない♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…
ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいのが少し気になったかな(汗)

なお、今月の「月替わりご飯」の「大葉が香る角切りステーキ丼」は、ニンニク醤油の味付けがよくて、バツグンに美味しかったし♪
これが250円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね( 〃▽〃)

スープが美味しかったから、スープの最後の一滴まで残さず完食♪
普通なら、ご馳走さまと言って、席を立つところだけど…
「醤油」が美味しかったし!
来週は、煮干し構成が変わって、また、違う味になってしまうかもしれないので…
もう一杯!
リョーマくんにお願いして、「塩」もいただいていくことに(笑)
再び、券売機へと向かって、食券を購入して、ラーメンができるのを待っていると…
先ほどとまったく変わらないルーティーンでリョーマくんによって作られた「煮干しそば(塩)」が完成!

豚肩ロース肉のレアチャーシューに豆苗、刻み玉ねぎが載せられた「煮干しそば(塩)」は、先ほどの「醤油」とどこが違うの!?
並べて比べれば、スープの色が違う。

でも、これも、後で見比べてわかったことで…
パッと見、酷似していて、着丼したときにはわからなかった。
ほぼ、煮干し出汁の色って感じのスープをいただくと…
先ほどに比べて、すっきりとした味わいに感じられて…

平子に背黒、いりこの3種の煮干しのうま味がよ~く感じられるスープで…
煮干しのビターさも出ていて…
「醤油」もいいけど「塩」もいい♪
ただ、確かにリョーマくんが推す「醤油」の方が、醤油の大豆のうま味がある分、美味しく感じられた♪
でも、それは、こうして、飲み比べられたので、そう感じられただけで!
「塩」だけを食べていたら、きっと、これはこれで、めっちゃ美味しいと思っただろうし♪
個人的には、大きな味の差はないので、「醤油」がおすすめ!
ただ、この「塩」…
綾瀬のTRY煮干しラーメン部門新人賞の店のように、紫蘇オイルを加えるなど…
何か一工夫すると、「醤油」とは、また、違った味わいになって、いいような気がした…
麺やトッピングの感想は「醤油」といっしょ!
麺は、味、食感とも最高♪
ただ、煮干しラーメンの有名店で使われている定番のザクパツな食感の低加水麺に慣れているニボラーからすると…
やや、違和感を感じると思われる。
できれば、これで、加水率を2%か3%下げた麺を、「心の味食品」にお願いして…
この「煮干しそば」専用に作ってもらえると、さらにいいと思うんだけどね…

そうして、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
期待を遥かに超える美味しくてクオリティの高い淡麗な純煮干しラーメンでした。
これは来週も楽しみ♪
リョーマくん、ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【水曜限定】煮干しそば(醤油/塩)…730円/和え玉…200円
豚骨一燈 (ラーメン / 小岩駅、京成小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:煮干しそば(醤油)

煮干しそば(塩)

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