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2008.11.24
一条流がんこラーメン 吉三郎
訪問日:2008年11月24日(月)

昨日に続いて、11月から味の変わった「塩ラーメン」をいただこうと「つけ麺 目黒屋」に向かったんだけど…
本日は祝日の振替休日とはいえ、気づけば、月曜日!
そして、月曜日は「つけ麺 目黒屋」の「濃厚デー」!
この日は魚介を使わない動物系だけのスープのみが供される日で、週1回だけ「塩ラーメン」がメニューから外される日だった…
近くに来るまで気づかなかった…
昨日同様、「ラーメン」にして、今日は「濃厚デー」の豚骨醤油のスープで楽しむという手はあるし、「つけめん」という選択肢もある…
また、「ふえ木」まで行って、未食の「つけめん」を食べるという方法もある…
しかし、少し考えて…
迷った末に私が向かったのは「一条流がんこラーメン 吉三郎」!
迷った原因は、私は元々「がんこ」の味があまり好きではないから…
「家元」の店をはじめとして、過去に何軒かの「がんこ」で、あの「しょっぱい」ラーメンを食べたんだけど、どうも馴染めなかった…
あれだけ有名な店だし、何度か通ううちに癖になるのかも…
最初のうちは、そんな風にも考えたけど…
やはり、あの「しょっぱさ」は私は受け入れることができなかった…
しかし、ここ「一条流がんこラーメン 吉三郎」という店は、ネットの評判では「がんこ」なのに「しょっぱくない!」という…
本当かなあ?
ネット情報の真偽を確かめるというのもあったんだけど…
もう、最後に「がんこ」を食べてから10年以上は経過していて、懐かしさもあったので…訪問してみる気になった。
県道「船橋我孫子線」…
それなのになぜか「ふなとり」と呼ばれるこの道路を船橋から我孫子方面に向かう!
木下街道と交差…
左に曲がれば「つけ麺 目黒屋」のある馬込沢駅…
しかし、ここは曲がらずに直進!
すぐ先にある二股の道は右に入り…
そのまま少し走ると、道路の右側に店が見えてきた。

なお、この「ユニオン通り」と呼ばれる道を反対側から来ると、大きな骨を描いた看板が見えるのでわかりやすい!

店の前にも、ここが「がんこ」である証の牛骨がぶら下がっていた。

店に入っていくと、先客は2名。
1人は「醤油ラーメン」を食べ、もう1人はビールを飲んでいた…
厨房には、店主とそのお母様とおぼしき方のお2人。
店主は、鍋を振り何かを炒めていた…
肉に魚介、それに野菜が炒められるいい匂いがこちらまで漂ってくる!
その炒めた具がたっぷりラーメンの上に載せられ、ビールをやっていたお客さんに出されたんだけど…
メニューを見ると、どうやらこれは「チャンポン」のようだ!

「がんこ」で「チャンポン」というのも珍しいけど…
見る限り、すごく美味しそうだった!
お母様に注文を聞かれて…
「塩ラーメン」を注文!
この後に2人…
そして1人…
さらに3人連れと…
お客さんが続いて入った!
多くのお客さんは「醤油ラーメン」を注文していたんだけど…
皆さん、「あっさり」「こってり」「ちょってり」と…
思い思いの好みの味付けで注文をしていた…
リピーターのお客さんが多いのだろうか?
私の「塩ラーメン」ができたようだ!
お母様が手元まで持ってきてくださった。

久し振りに対面する「がんこ」!
スープの色も香りも…
豚バラ肉の真ん丸いチャーシューも…
みんな「がんこ」だ!
味はどうなんだろうか!?
「しょっぱい」!
これは、味も、しっかり「がんこ」してたよ…
ただ、言われてみれば確かに、若干「しょっぱさ」は弱めなのかもしれない…
でも、あくまで程度の差でしょっぱいことはしょっぱい…
スープを飲むことは諦めて、麺をいただく…
この麺はなかなかいい!
自家製麺だというこの細麺はやや固めに茹でられ、噛んだときの食感がいいし…
スープとの絡み具合がよくて、しょっぱめのスープもあまり気にすることなくいただくことができた。
具のチャーシューは大きいんだけど、薄くて脂身が多いのが気になった…
それに、このチャーシューもしょっぱかったしね…
やっぱり…
私には「がんこ」は合わなかった…
しかし、さらに増えたお客さんは…
「がんこ」を求めて集まってきていた…
古くは「博士ラーメン」…
新しくは「つけ麺 目黒屋」くらいしか…
めぼしいラーメン店のないこの鎌ヶ谷市に「がんこ」ができたというのは…
地元のラーメン好きな人にとっては朗報!
店主は笑顔が素敵なナイスガイだったし…
お母様の一生懸命な働きぶりにも頭が下がる…
私の好みの味の店ではなかったけど…
頑張ってほしい店だな…

住所:千葉県鎌ヶ谷市東道野辺6-1-55
電話:なし
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:不定休
喫煙:可能
アクセス:新京成線・鎌ヶ谷大仏駅下車。踏切を渡り、木下街道(県道59号)を市川方面へ。セブンイレブンを右折、マツモトキヨシをさらに左折、道沿い左側
地図を表示
メニュー:ラーメン…650円(アッサリ・チョッテリ・コッテリ)
スペシャルラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…950円
塩ラーメン…650円
スペシャル塩ラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…950円
味噌ラーメン…700円
スペシャル味噌ラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…1000円
大盛100円/味玉100円
ピリ辛醤油つけ麺…700円
長崎ちゃんぽん…750円/皿うどん…800円(パリパリ麺・柔らかい麺)
平日限定ラーメン(ニンニク・かつお)…700円
好み度:塩ラーメン
接客・サービス

昨日に続いて、11月から味の変わった「塩ラーメン」をいただこうと「つけ麺 目黒屋」に向かったんだけど…
本日は祝日の振替休日とはいえ、気づけば、月曜日!
そして、月曜日は「つけ麺 目黒屋」の「濃厚デー」!
この日は魚介を使わない動物系だけのスープのみが供される日で、週1回だけ「塩ラーメン」がメニューから外される日だった…
近くに来るまで気づかなかった…
昨日同様、「ラーメン」にして、今日は「濃厚デー」の豚骨醤油のスープで楽しむという手はあるし、「つけめん」という選択肢もある…
また、「ふえ木」まで行って、未食の「つけめん」を食べるという方法もある…
しかし、少し考えて…
迷った末に私が向かったのは「一条流がんこラーメン 吉三郎」!
迷った原因は、私は元々「がんこ」の味があまり好きではないから…
「家元」の店をはじめとして、過去に何軒かの「がんこ」で、あの「しょっぱい」ラーメンを食べたんだけど、どうも馴染めなかった…
あれだけ有名な店だし、何度か通ううちに癖になるのかも…
最初のうちは、そんな風にも考えたけど…
やはり、あの「しょっぱさ」は私は受け入れることができなかった…
しかし、ここ「一条流がんこラーメン 吉三郎」という店は、ネットの評判では「がんこ」なのに「しょっぱくない!」という…
本当かなあ?
ネット情報の真偽を確かめるというのもあったんだけど…
もう、最後に「がんこ」を食べてから10年以上は経過していて、懐かしさもあったので…訪問してみる気になった。
県道「船橋我孫子線」…
それなのになぜか「ふなとり」と呼ばれるこの道路を船橋から我孫子方面に向かう!
木下街道と交差…
左に曲がれば「つけ麺 目黒屋」のある馬込沢駅…
しかし、ここは曲がらずに直進!
すぐ先にある二股の道は右に入り…
そのまま少し走ると、道路の右側に店が見えてきた。

なお、この「ユニオン通り」と呼ばれる道を反対側から来ると、大きな骨を描いた看板が見えるのでわかりやすい!

店の前にも、ここが「がんこ」である証の牛骨がぶら下がっていた。

店に入っていくと、先客は2名。
1人は「醤油ラーメン」を食べ、もう1人はビールを飲んでいた…
厨房には、店主とそのお母様とおぼしき方のお2人。
店主は、鍋を振り何かを炒めていた…
肉に魚介、それに野菜が炒められるいい匂いがこちらまで漂ってくる!
その炒めた具がたっぷりラーメンの上に載せられ、ビールをやっていたお客さんに出されたんだけど…
メニューを見ると、どうやらこれは「チャンポン」のようだ!

「がんこ」で「チャンポン」というのも珍しいけど…
見る限り、すごく美味しそうだった!
お母様に注文を聞かれて…
「塩ラーメン」を注文!
この後に2人…
そして1人…
さらに3人連れと…
お客さんが続いて入った!
多くのお客さんは「醤油ラーメン」を注文していたんだけど…
皆さん、「あっさり」「こってり」「ちょってり」と…
思い思いの好みの味付けで注文をしていた…
リピーターのお客さんが多いのだろうか?
私の「塩ラーメン」ができたようだ!
お母様が手元まで持ってきてくださった。

久し振りに対面する「がんこ」!
スープの色も香りも…
豚バラ肉の真ん丸いチャーシューも…
みんな「がんこ」だ!
味はどうなんだろうか!?
「しょっぱい」!
これは、味も、しっかり「がんこ」してたよ…
ただ、言われてみれば確かに、若干「しょっぱさ」は弱めなのかもしれない…
でも、あくまで程度の差でしょっぱいことはしょっぱい…
スープを飲むことは諦めて、麺をいただく…
この麺はなかなかいい!
自家製麺だというこの細麺はやや固めに茹でられ、噛んだときの食感がいいし…
スープとの絡み具合がよくて、しょっぱめのスープもあまり気にすることなくいただくことができた。
具のチャーシューは大きいんだけど、薄くて脂身が多いのが気になった…
それに、このチャーシューもしょっぱかったしね…
やっぱり…
私には「がんこ」は合わなかった…
しかし、さらに増えたお客さんは…
「がんこ」を求めて集まってきていた…
古くは「博士ラーメン」…
新しくは「つけ麺 目黒屋」くらいしか…
めぼしいラーメン店のないこの鎌ヶ谷市に「がんこ」ができたというのは…
地元のラーメン好きな人にとっては朗報!
店主は笑顔が素敵なナイスガイだったし…
お母様の一生懸命な働きぶりにも頭が下がる…
私の好みの味の店ではなかったけど…
頑張ってほしい店だな…

住所:千葉県鎌ヶ谷市東道野辺6-1-55
電話:なし
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:不定休
喫煙:可能
アクセス:新京成線・鎌ヶ谷大仏駅下車。踏切を渡り、木下街道(県道59号)を市川方面へ。セブンイレブンを右折、マツモトキヨシをさらに左折、道沿い左側
地図を表示
メニュー:ラーメン…650円(アッサリ・チョッテリ・コッテリ)
スペシャルラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…950円
塩ラーメン…650円
スペシャル塩ラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…950円
味噌ラーメン…700円
スペシャル味噌ラーメン(チャーシュー2枚、味玉)…1000円
大盛100円/味玉100円
ピリ辛醤油つけ麺…700円
長崎ちゃんぽん…750円/皿うどん…800円(パリパリ麺・柔らかい麺)
平日限定ラーメン(ニンニク・かつお)…700円
好み度:塩ラーメン

接客・サービス

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