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訪問日:2018年2月13日(火)


本日のランチは、JR市川駅のすぐ近くに、本日2月13日にプレオープンする『麺処 しろ』へ!
こちらの店は、『ラーメン二郎 環七一之江店』で5年!
並行して千葉県船橋市にある、『らーめん処 まるは』系列店の『三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 船橋店』、『海老・特濃煮干そば まるは』、『六代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 西船橋店』を転々としながら4年修業したと自身のTwitterでツイートしていた田代店主が開業した店!
濃厚豚骨煮干しのラーメンとつけ麺の専門店らしく!
市川市民にとっては、「濃厚煮干し豚骨つけそば」の店から「二郎インスパイア」の店に替わってしまった『市川ウズマサ』の代替えになるのか!?
千葉県民は、ラーメンの趣向において、よく「濃厚民族」などと揶揄されるけど…
実際、『中華蕎麦 とみ田』をはじめ、千葉県で成功している店は濃厚なラーメン、つけ麺を出す店が多いし!
千葉県に店をオープンさせる数人の店主さんからも、千葉で商売するなら、あっさりだけではダメで、こってりしたラーメンも必要だという話しを聞いたことがある。
東葉高速鉄道の東海神駅前で営業して、「淡麗」と「濃厚」の2種類の「煮干蕎麦」を販売する『零一弐三』の池田店主からも…
当初は、食べやすい「淡麗」中心に販売したところ、すぐに「濃厚」が売れてしまって…
今はマニアックな「濃厚」が中心にしているという話しを聞いた。
そして、こちらの店の田代店主と同じ、『らーめん処 まるは』グループ出身の東中山に店を構える『とものもと』の市原店主にしても、今でも、ホンビノス貝と鶏清湯スープの「あっさり」したラーメン、つけ麺で営業を続けてはいるけど…
先月から、火曜日だけは、「こってり」した鶏白湯スープのらー、つけ麺を出す『もとのとも』として二毛作営業するようになったし!
そんな「濃厚民族」が住む市川(?)に、本日11時にプレオープンする店へと、10時35分になる時刻にやって来ると…
すでに4人のお客さんが待っていた。
今日は、プレオープン記念として、「特製濃厚ラーメン」900円に「特製濃厚つけ麺」980円が、デフォの「濃厚ラーメン」700円に「濃厚つけ麺」780円の価格で食べられる特典がある。
しかし、これが、半額になるとか、500円のワンコインでいただけるというのならば、インパクトあるかもしれないけど…
これだけの特典で、どれだけのお客さんが来るのか?
しかも、3連休明けの平日に、Twitterによる告知だけで…
どうなんだろうと思っていたのに…
この時間に待ちができているのは、まずまずなんじゃないのかな!?
そうして、5番目に接続して待っていると…
この後、10分間の間に2人のお客さんが来店。
しかし、これからがスゴかった!
5分後には、これが倍の14人!
そうして、開店時間の11時になって、田代店主が出てきて、開店を告げたときには、24人もの大行列ができた(;゜ロ゜)
やっぱり、市川にも「濃厚民族」が多いのだろうか!?
先頭から入店して、小型の券売機で食券を購入して、L字型カウンター10席の席へと奥から詰めて座っていく。
麺メニューは、「濃厚ラーメン」に「特製濃厚ラーメン」、「濃厚つけ麺」、「特製濃厚つけ麺」の4つ!
ただし、今日は、「特製」のみの提供になって!
金額はデフォのラーメン、つけ麺の価格で販売されるため、「特製濃厚ラーメン」、「特製濃厚つけ麺」のボタンには赤い×マークが点灯していた。

さらに、トッピングにサイドメニューのご飯ものも販売されていなかったけど…
麺「大盛」、「特盛」のボタンには緑色のランプが点灯したので…
厨房の田代店主に開店祝いの言葉を述べて!
つけ麺のデフォルトの麺量をお聞きすると…
「茹で前の麺の量で200gになります。」という答えがあったので…
「大盛」は300gと判断して、こちらの食券も追加で購入!
そうして、今日は、店主の出身店でもある『三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 船橋店』からヘルプに来ているとあとで聞いたスタッフの人に食券を渡して席へ。
厨房では、田代店主のワンオペでラーメンにつけ麺が作られて…
まず、最初に作られたのがラーメン!
2個作りされたラーメンがポールと4番目のお客さんに出されて…
次に、ラーメンを作っているときに、すでに茹でられていたつけ麺の麺が茹で上がると…
シンクに持っていって、田代店主自身が冷水で〆て…
麺線を揃えて、キレイに丼に盛りつけて…
トッピングの具の盛りつけも自身で行って…
そうして、まず、麺の入った丼だけが、2番目と3番目のお客さんに先に出されて…
その後、つけ汁が作られて、出されていって…
その後は、6番目のお客さんのラーメンが出されて!
5番目の私と7番目のお客さんのつけ麺が、ようやく着丼することになるんだけど…
ここまでの所要時間は23分。
手が遅いわけではないけど、ワンオペでは(汗)
それに、完全に順番通りではないけど…
ある程度、順番重視で作っているので、どうしたって時間がかかる(>_<)
今日は、どれくらいのお客さんが来ることを想定していたのかはわからないけど…
この人数をこなすなら、厨房に少なくとも2人いないとキツいと思う…
なお、供された「特製濃厚つけ麺」の「大盛」は、麺の上に大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に、味玉が1個とメンマ、板海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には玉ねぎと小ネギが入れられたキレイなビジュアルのつけ麺♪


まずは、麺の上に載せられた具が、皆、冷たかったので…
冷たい味玉とメンマを火傷するほど熱々なつけ汁の中に入れて!
チャーシューは、つけ汁の縁に避難させて…
麺だけを、何もつけずにそのままいただくと…

長方形した断面の、切刃14番に見える、太ストレート麺は、ムチッした食感の、やや、カタめで、弾力のある麺で!
一昔前に流行った濃厚豚骨魚介つけ麺で使われた製麺所の麺といった感じの麺で!
麺を、つけ汁につけていただくと…
ゲンコツに鶏ガラ、モミジを強火で炊いた濃厚な動物系スープを一度、クールダウンさせて…
さらに、煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいの…
濃厚豚骨煮干しスープのつけ汁で!
煮干しには、いりこ(白口煮干し)が使われていているからか…
塩分が、やや、高めで!
煮干しはやさしめ…
えぐ味や苦味は、ほとんど感じられず…
私のような、コアなニボラーからすると…
背黒や平子を入れて、もっと、ビターに仕上げて欲しいという思いはあったけど…
いりこの甘味は感じられたし!
マイルドで食べやすい味わいで、一般のお客さんには、この方がいいんだと思う♪
そして、この麺が、この濃厚なつけ汁といい感じに絡んでくれて!
この麺は、麺単独で食べて、麺の風味や、麺のうま味を感じる麺というよりも、この濃厚なつけ汁につけて食べるのに適した麺といえる♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとり感もあって、いいとは思うけど…

真空調理した温度が高かったからか!?
レア感がもう一つで、ロースハムを食べている感じだったのが…
味玉は、黄身の半熟加減が最高で!
味付けもいい味玉でよかった♪

そうして、最後にお願いしたスープ割りは…
う~ん、しょっぱい…

そこで、忙しい店主に、申し訳ないとは思ったけど…
「すいません!」と言って、スープを足してもらったんだけど…
これが、ごく少量で…
改善できずに…
しょっぱくて、飲めなかったので…
ここで終了!
マイルドで、飲みやすい濃厚煮干しつけ麺!
ただ、コアなニボラーには、ちょっともの足りないかも…
でも、『市川ウズマサ』に替わって、市川にまた、新たな「濃厚民族」のためのつけ麺を食べさせてくれる新店が誕生したのは確か♪
ご馳走さまでした。
PS 明日は1日休んで、明後日の2月15日にグランドオープン♪
営業時間、定休日については、まだ、未定だというので…
必ず、店主のTwitterを見てからお出かけいただくようお願いします。


メニュー:濃厚ラーメン…700円/特製濃厚ラーメン…900円
濃厚つけ麺…780円/特製濃厚つけ麺…980円
大盛…50円/特盛…100円
トッピング
味玉…100円/のり…50円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
小ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…180円/チャーシュー丼…250円
好み度:特製濃厚つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、JR市川駅のすぐ近くに、本日2月13日にプレオープンする『麺処 しろ』へ!
こちらの店は、『ラーメン二郎 環七一之江店』で5年!
並行して千葉県船橋市にある、『らーめん処 まるは』系列店の『三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 船橋店』、『海老・特濃煮干そば まるは』、『六代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 西船橋店』を転々としながら4年修業したと自身のTwitterでツイートしていた田代店主が開業した店!
濃厚豚骨煮干しのラーメンとつけ麺の専門店らしく!
市川市民にとっては、「濃厚煮干し豚骨つけそば」の店から「二郎インスパイア」の店に替わってしまった『市川ウズマサ』の代替えになるのか!?
千葉県民は、ラーメンの趣向において、よく「濃厚民族」などと揶揄されるけど…
実際、『中華蕎麦 とみ田』をはじめ、千葉県で成功している店は濃厚なラーメン、つけ麺を出す店が多いし!
千葉県に店をオープンさせる数人の店主さんからも、千葉で商売するなら、あっさりだけではダメで、こってりしたラーメンも必要だという話しを聞いたことがある。
東葉高速鉄道の東海神駅前で営業して、「淡麗」と「濃厚」の2種類の「煮干蕎麦」を販売する『零一弐三』の池田店主からも…
当初は、食べやすい「淡麗」中心に販売したところ、すぐに「濃厚」が売れてしまって…
今はマニアックな「濃厚」が中心にしているという話しを聞いた。
そして、こちらの店の田代店主と同じ、『らーめん処 まるは』グループ出身の東中山に店を構える『とものもと』の市原店主にしても、今でも、ホンビノス貝と鶏清湯スープの「あっさり」したラーメン、つけ麺で営業を続けてはいるけど…
先月から、火曜日だけは、「こってり」した鶏白湯スープのらー、つけ麺を出す『もとのとも』として二毛作営業するようになったし!
そんな「濃厚民族」が住む市川(?)に、本日11時にプレオープンする店へと、10時35分になる時刻にやって来ると…
すでに4人のお客さんが待っていた。
今日は、プレオープン記念として、「特製濃厚ラーメン」900円に「特製濃厚つけ麺」980円が、デフォの「濃厚ラーメン」700円に「濃厚つけ麺」780円の価格で食べられる特典がある。
しかし、これが、半額になるとか、500円のワンコインでいただけるというのならば、インパクトあるかもしれないけど…
これだけの特典で、どれだけのお客さんが来るのか?
しかも、3連休明けの平日に、Twitterによる告知だけで…
どうなんだろうと思っていたのに…
この時間に待ちができているのは、まずまずなんじゃないのかな!?
そうして、5番目に接続して待っていると…
この後、10分間の間に2人のお客さんが来店。
しかし、これからがスゴかった!
5分後には、これが倍の14人!
そうして、開店時間の11時になって、田代店主が出てきて、開店を告げたときには、24人もの大行列ができた(;゜ロ゜)
やっぱり、市川にも「濃厚民族」が多いのだろうか!?
先頭から入店して、小型の券売機で食券を購入して、L字型カウンター10席の席へと奥から詰めて座っていく。
麺メニューは、「濃厚ラーメン」に「特製濃厚ラーメン」、「濃厚つけ麺」、「特製濃厚つけ麺」の4つ!
ただし、今日は、「特製」のみの提供になって!
金額はデフォのラーメン、つけ麺の価格で販売されるため、「特製濃厚ラーメン」、「特製濃厚つけ麺」のボタンには赤い×マークが点灯していた。

さらに、トッピングにサイドメニューのご飯ものも販売されていなかったけど…
麺「大盛」、「特盛」のボタンには緑色のランプが点灯したので…
厨房の田代店主に開店祝いの言葉を述べて!
つけ麺のデフォルトの麺量をお聞きすると…
「茹で前の麺の量で200gになります。」という答えがあったので…
「大盛」は300gと判断して、こちらの食券も追加で購入!
そうして、今日は、店主の出身店でもある『三代目らーめん処 まるは 極KIWAMI 船橋店』からヘルプに来ているとあとで聞いたスタッフの人に食券を渡して席へ。
厨房では、田代店主のワンオペでラーメンにつけ麺が作られて…
まず、最初に作られたのがラーメン!
2個作りされたラーメンがポールと4番目のお客さんに出されて…
次に、ラーメンを作っているときに、すでに茹でられていたつけ麺の麺が茹で上がると…
シンクに持っていって、田代店主自身が冷水で〆て…
麺線を揃えて、キレイに丼に盛りつけて…
トッピングの具の盛りつけも自身で行って…
そうして、まず、麺の入った丼だけが、2番目と3番目のお客さんに先に出されて…
その後、つけ汁が作られて、出されていって…
その後は、6番目のお客さんのラーメンが出されて!
5番目の私と7番目のお客さんのつけ麺が、ようやく着丼することになるんだけど…
ここまでの所要時間は23分。
手が遅いわけではないけど、ワンオペでは(汗)
それに、完全に順番通りではないけど…
ある程度、順番重視で作っているので、どうしたって時間がかかる(>_<)
今日は、どれくらいのお客さんが来ることを想定していたのかはわからないけど…
この人数をこなすなら、厨房に少なくとも2人いないとキツいと思う…
なお、供された「特製濃厚つけ麺」の「大盛」は、麺の上に大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に、味玉が1個とメンマ、板海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には玉ねぎと小ネギが入れられたキレイなビジュアルのつけ麺♪


まずは、麺の上に載せられた具が、皆、冷たかったので…
冷たい味玉とメンマを火傷するほど熱々なつけ汁の中に入れて!
チャーシューは、つけ汁の縁に避難させて…
麺だけを、何もつけずにそのままいただくと…

長方形した断面の、切刃14番に見える、太ストレート麺は、ムチッした食感の、やや、カタめで、弾力のある麺で!
一昔前に流行った濃厚豚骨魚介つけ麺で使われた製麺所の麺といった感じの麺で!
麺を、つけ汁につけていただくと…
ゲンコツに鶏ガラ、モミジを強火で炊いた濃厚な動物系スープを一度、クールダウンさせて…
さらに、煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいの…
濃厚豚骨煮干しスープのつけ汁で!
煮干しには、いりこ(白口煮干し)が使われていているからか…
塩分が、やや、高めで!
煮干しはやさしめ…
えぐ味や苦味は、ほとんど感じられず…
私のような、コアなニボラーからすると…
背黒や平子を入れて、もっと、ビターに仕上げて欲しいという思いはあったけど…
いりこの甘味は感じられたし!
マイルドで食べやすい味わいで、一般のお客さんには、この方がいいんだと思う♪
そして、この麺が、この濃厚なつけ汁といい感じに絡んでくれて!
この麺は、麺単独で食べて、麺の風味や、麺のうま味を感じる麺というよりも、この濃厚なつけ汁につけて食べるのに適した麺といえる♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
しっとり感もあって、いいとは思うけど…

真空調理した温度が高かったからか!?
レア感がもう一つで、ロースハムを食べている感じだったのが…
味玉は、黄身の半熟加減が最高で!
味付けもいい味玉でよかった♪

そうして、最後にお願いしたスープ割りは…
う~ん、しょっぱい…

そこで、忙しい店主に、申し訳ないとは思ったけど…
「すいません!」と言って、スープを足してもらったんだけど…
これが、ごく少量で…
改善できずに…
しょっぱくて、飲めなかったので…
ここで終了!
マイルドで、飲みやすい濃厚煮干しつけ麺!
ただ、コアなニボラーには、ちょっともの足りないかも…
でも、『市川ウズマサ』に替わって、市川にまた、新たな「濃厚民族」のためのつけ麺を食べさせてくれる新店が誕生したのは確か♪
ご馳走さまでした。
PS 明日は1日休んで、明後日の2月15日にグランドオープン♪
営業時間、定休日については、まだ、未定だというので…
必ず、店主のTwitterを見てからお出かけいただくようお願いします。


メニュー:濃厚ラーメン…700円/特製濃厚ラーメン…900円
濃厚つけ麺…780円/特製濃厚つけ麺…980円
大盛…50円/特盛…100円
トッピング
味玉…100円/のり…50円/メンマ…150円/チャーシュー…250円
小ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…180円/チャーシュー丼…250円
麺処しろ (ラーメン / 市川駅、市川真間駅、国府台駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:特製濃厚つけ麺

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