| Home |
訪問日:2018年1月29日(月)

今夜、金沢からサンダーバードで大阪入りして!
向かったのは近鉄線の今里が最寄り駅になる『麺や 福はら』!
近鉄線の鶴橋と布施の間の各駅電車しか停まらない駅で下車して…
駅から徒歩5分ほどの場所にある店を夜の8時30分になる時刻に訪ねると…
昼には行列ができる店も、今夜は待ちなく、すんなりと入店することができた。
厨房には、福原店主と男性スタッフの人の2人に加えて、福原店主の奥さまの’ほな‘さんもいて♪
福原店主夫妻と挨拶を交わして、券売機で、「ハートランドビール」と「豚チャーシュー」の食券!
さらに、「特製芳醇鶏そば」の食券を購入して、空いていたカウンター席へとついて!

福原店主に食券を渡しながら…
「金目鯛!」と言うと…
「瞬殺でした!」
「めちゃくちゃ美味しかったですよ♪」
なんて、自画自賛の答えがあったんだけど(笑)
これは、先週の金曜日に提供された鮮魚の金目鯛を使った限定ラーメンで!
福原店主の作る限定は、福原店主が東京・小岩の『豚骨一燈』で店長をしていたときに何度もいただいているけど…
思いつきで、ぶっつけ本番で作る限定などではなく…
何度も試作を重ねて、自身で納得いく味わいのものでなければ販売されないので!
食べたかったな(>_<)
昼夜15食で提供された限定は、当然といえば当然かもしれないけど、シャッターで並んだお客さんで開店前に売り切れになったということだったけど…
ぜひ、また、やって欲しい!
そんなことを言っている間に、ほなさんから、まず「ハートランドビール」が出されて!
お酌までしてくれて♪

ありがとうございますm(_ _)m
そして、その間に、福原店主によって、バーナーで炙られていた「豚肩ロース肉の炙りレアチャーシュー」も出されて…

これをアテにグビッとやると…
至福の時…

そうして、この後、福原店主によって、「特製芳醇鶏そば(塩)」が作られて着丼することになるんだけど…
これが、ただの「特製芳醇鶏そば(塩)」ではなかった(゚o゚;;
「特製」にしたので、味玉が1個入って、豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが、通常は1枚ずつのところを増量されて!
小松菜と青ネギが載る、見た目は、「特製芳醇鶏そば(塩)」そのままのラーメン!


しかし、黄金色したスープをいただくと…
蛤(ハマグリ)!?
しかも、かなり、強めの蛤の味わいが感じられたので…
これは、塩ダレに蛤のうま味を入れてみましたなんていうレベルのものじゃない!
そこで、福原店主に…
「めっちゃ、蛤、感じるんだけど!?」と言うと…
ニヤッと笑って!
「今日は、これから中川さんが来て、コラボの打ち合わせがあるので、蛤のスープ炊きました。」
「2月12日の本番には、中川さんの作る鶏白湯スープに蛤スープ合わせます!」なんて話してくれたんだけど…
この一杯は、レギュラーメニューの「特製芳潤鶏そば(塩)」の鶏スープにコラボ用に用意した蛤スープをブレンドしたダブルスープの「特製芳潤鶏ハマグリそば(塩)」だった…
なお、福原店主が「中川さん」と言っていたのは、大阪・淡路にある『This is 中川 これはなかがわです』という、なぜか、同じ言葉を繰り返す屋号の店の店主さんのことで!
訪問したことはないけど、『縁乃助商店』という、やはり、淡路にある鶏白湯スープの店のセカンドブランドの店!
でも、こちらの店は鶏清湯スープの店のはずなんだけど…
今回のコラボは鶏白湯だから『縁乃助商店』ってことなのかな!?
このコラボは、先日、福原店主が『This is 中川』を訪れたことがきっかけで実現したようだけど…
コラボの詳細は、中川店主と福原店主のTwitterをご覧になってください。
ちょっと、横道に入ってしまったけど(笑)
地鶏の豊潤なうま味いっぱいの、いつもの大和肉鶏の丸鶏とガラを使って、この奈良県の地鶏と水だけで炊いたスープも、もちろん、めちゃめちゃ美味しいけど…
その鶏出汁のうま味溢れるスープに蛤の貝出汁のうま味を合わせた、このスープも…
絶品♪
地鶏と蛤を使った清湯スープのラーメンは、過去に何度かいただいているけど…
その中でも、間違いなく一番の美味しさ♪
麺は、今年から加水率と使うカンスイを変更してもらったという鶴見製麺所謹製の麺は、ザラッとした口当たりの麺で、改良前のつるパツの食感の麺よりも食感がよくなっていて!
この絶品の味わいのスープと絡んで、最高に美味しくいただけたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感で!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
それに、こちらの店の、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
良質な豚肉が使われていて、肉のうま味が強いのもいいんだよね♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
味、食感ともに優れたチャーシューでよかったし♪
味玉は、半熟加減もちょうどよくて!
味付けもいい一品だったし♪

シャキシャキとした小松菜の食感もよくて!
この塩味のスープとも合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 2月12日のコラボは鶏白湯スープに蛤出汁を合わせたラーメンなので、これはコラボでしかできないラーメンかもしれないけど…
この鶏清湯に蛤出汁を合わせたラーメンなら、コラボじゃなくてもできるので、限定で出してもらえるとありがたいんだけど😅
メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
濃厚魚介和えそば(〆ご飯付き)…900円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価/チーズ乗せ…70円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円

好み度:特製芳潤鶏ハマグリそば(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

今夜、金沢からサンダーバードで大阪入りして!
向かったのは近鉄線の今里が最寄り駅になる『麺や 福はら』!
近鉄線の鶴橋と布施の間の各駅電車しか停まらない駅で下車して…
駅から徒歩5分ほどの場所にある店を夜の8時30分になる時刻に訪ねると…
昼には行列ができる店も、今夜は待ちなく、すんなりと入店することができた。
厨房には、福原店主と男性スタッフの人の2人に加えて、福原店主の奥さまの’ほな‘さんもいて♪
福原店主夫妻と挨拶を交わして、券売機で、「ハートランドビール」と「豚チャーシュー」の食券!
さらに、「特製芳醇鶏そば」の食券を購入して、空いていたカウンター席へとついて!

福原店主に食券を渡しながら…
「金目鯛!」と言うと…
「瞬殺でした!」
「めちゃくちゃ美味しかったですよ♪」
なんて、自画自賛の答えがあったんだけど(笑)
これは、先週の金曜日に提供された鮮魚の金目鯛を使った限定ラーメンで!
福原店主の作る限定は、福原店主が東京・小岩の『豚骨一燈』で店長をしていたときに何度もいただいているけど…
思いつきで、ぶっつけ本番で作る限定などではなく…
何度も試作を重ねて、自身で納得いく味わいのものでなければ販売されないので!
食べたかったな(>_<)
昼夜15食で提供された限定は、当然といえば当然かもしれないけど、シャッターで並んだお客さんで開店前に売り切れになったということだったけど…
ぜひ、また、やって欲しい!
そんなことを言っている間に、ほなさんから、まず「ハートランドビール」が出されて!
お酌までしてくれて♪

ありがとうございますm(_ _)m
そして、その間に、福原店主によって、バーナーで炙られていた「豚肩ロース肉の炙りレアチャーシュー」も出されて…

これをアテにグビッとやると…
至福の時…

そうして、この後、福原店主によって、「特製芳醇鶏そば(塩)」が作られて着丼することになるんだけど…
これが、ただの「特製芳醇鶏そば(塩)」ではなかった(゚o゚;;
「特製」にしたので、味玉が1個入って、豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが、通常は1枚ずつのところを増量されて!
小松菜と青ネギが載る、見た目は、「特製芳醇鶏そば(塩)」そのままのラーメン!


しかし、黄金色したスープをいただくと…
蛤(ハマグリ)!?
しかも、かなり、強めの蛤の味わいが感じられたので…
これは、塩ダレに蛤のうま味を入れてみましたなんていうレベルのものじゃない!
そこで、福原店主に…
「めっちゃ、蛤、感じるんだけど!?」と言うと…
ニヤッと笑って!
「今日は、これから中川さんが来て、コラボの打ち合わせがあるので、蛤のスープ炊きました。」
「2月12日の本番には、中川さんの作る鶏白湯スープに蛤スープ合わせます!」なんて話してくれたんだけど…
この一杯は、レギュラーメニューの「特製芳潤鶏そば(塩)」の鶏スープにコラボ用に用意した蛤スープをブレンドしたダブルスープの「特製芳潤鶏ハマグリそば(塩)」だった…
なお、福原店主が「中川さん」と言っていたのは、大阪・淡路にある『This is 中川 これはなかがわです』という、なぜか、同じ言葉を繰り返す屋号の店の店主さんのことで!
訪問したことはないけど、『縁乃助商店』という、やはり、淡路にある鶏白湯スープの店のセカンドブランドの店!
でも、こちらの店は鶏清湯スープの店のはずなんだけど…
今回のコラボは鶏白湯だから『縁乃助商店』ってことなのかな!?
このコラボは、先日、福原店主が『This is 中川』を訪れたことがきっかけで実現したようだけど…
コラボの詳細は、中川店主と福原店主のTwitterをご覧になってください。
ちょっと、横道に入ってしまったけど(笑)
地鶏の豊潤なうま味いっぱいの、いつもの大和肉鶏の丸鶏とガラを使って、この奈良県の地鶏と水だけで炊いたスープも、もちろん、めちゃめちゃ美味しいけど…
その鶏出汁のうま味溢れるスープに蛤の貝出汁のうま味を合わせた、このスープも…
絶品♪
地鶏と蛤を使った清湯スープのラーメンは、過去に何度かいただいているけど…
その中でも、間違いなく一番の美味しさ♪
麺は、今年から加水率と使うカンスイを変更してもらったという鶴見製麺所謹製の麺は、ザラッとした口当たりの麺で、改良前のつるパツの食感の麺よりも食感がよくなっていて!
この絶品の味わいのスープと絡んで、最高に美味しくいただけたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感で!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
それに、こちらの店の、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
良質な豚肉が使われていて、肉のうま味が強いのもいいんだよね♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
味、食感ともに優れたチャーシューでよかったし♪
味玉は、半熟加減もちょうどよくて!
味付けもいい一品だったし♪

シャキシャキとした小松菜の食感もよくて!
この塩味のスープとも合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 2月12日のコラボは鶏白湯スープに蛤出汁を合わせたラーメンなので、これはコラボでしかできないラーメンかもしれないけど…
この鶏清湯に蛤出汁を合わせたラーメンなら、コラボじゃなくてもできるので、限定で出してもらえるとありがたいんだけど😅
メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
濃厚魚介和えそば(〆ご飯付き)…900円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価/チーズ乗せ…70円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円

麺や 福はら (ラーメン / 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪市営)、新深江駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:特製芳潤鶏ハマグリそば(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<麺屋 一燈【参九】 ~「The Tabelog Award 2018」で「Bronze」を受賞した店で2月の月曜日限定の昆布水に浸かった「淡麗細つけ麺」~ | Home |
貪瞋癡(とんじんち)【五】 ~氷見鰤のフルコース&いりこラーメン&和牛牛骨ラーメン(トリュフ掛けver.)~>>
| Home |