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2006.12.04
玄蔵 →[閉店]
訪問日時:2006年12月4日

12月の2杯目は、「玄蔵@東十条」の「玄流麺」!
祝!玄蔵開店!
「玄」復活!
かつて、日テレの『The独占サンデー』という番組の「ラーメンバカ一代」というコーナーで紹介されて知った「玄」!
玄さんのつくる優しい「玄流ラーメン」に魅了され、末広町の店にはよく通った!
不幸に襲われ、一度は廃業に追い込まれた「玄」!
しかし、今年、玄さんのブログを知り、復活への軌跡を見守ってきた!
【ラーメン創房玄(Cyber Ramen Shop)】
http://blog.livedoor.jp/ramengen/
「八木屋@新小岩」でのコラボ麺は、玄さん曰く「まだまだ」という代物だったけど…
それでも、久しぶりに玄さんの優しい味に触れ、「ほっこりした」気持ちになった。
【八木屋】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-175.html
そしていよいよの復活劇!
本日、12月4日午前11待開店!
「玄第2幕」の幕開け!

開店の15分前に東十条にあるお店を訪れるつもりだったんだけど…
東京メトロ南北線の王子神谷駅から歩いたんだけど…
道を間違えて…
徒歩10分で行くところ…
45分も迷走…
店についたのは11時20分過ぎだった…
店には開店祝いの花が届いていた!
店内は満席で外に1名…
中に1名待ち!
さほど待つこともなく店内へ!
いました!
スキンヘッドの玄さん!
生で見るのは何年ぶりだろうか!?
「玄さん!玄さん!」
店主の名前を呼ぶと…
んっ…何だ…って感じで顔を上げ、わたしを見る玄さん!
「開店おめでとうございます!」
「いや…どうもありがとうございます。」
「今日は、何から食べたらいいですか!?」
「塩!玄流麺から行ってください!」
「わかりました。」
自動食券販売機で「玄流麺」の食券を買うわたし…

ちなみに、オープニングメニューは、下記の4メニュー!
玄流麺(玄流塩ラーメンのリニューアル)
玄菜麺(野菜たっぷりの玄流麺)
玄流白湯麺(玄流麺の白湯アレンジ)
玄菜白湯麺(野菜たっぷりの玄流白湯麺)

カウンター席に座り、玄さんに食券を渡す!
わくわくしながら、でき上がりを待つ…
そして、いよいよ「玄流麺」完成!
久しぶりの「玄の塩」!
いただきます!

おおっ!この澄み切ったスープ!
寒空の中、歩き回って冷えた身体にしみる…
コクのあるスープ!
美味しい…
でも、ちょっと塩っぱいかな…
それに、もう少しコクもあったような…
遠い記憶…
最後に、玄さんの「塩」を食べたのは、もう3年以上前だから…
少し風化して、期待から美化して見ているのかもしれない…
麺の茹で加減は完璧!
この人らしい、麺上げ!
低加水の細麺は茹でるのが難しい!
早く上げすぎると、固すぎてしまうし、少し遅れるとベチャっとなってしまう…
しかも、わたしがカウンターに座ったときは、一度に4席が空き、4人前の麺を茹でる難しい条件!
さらに、わたしのは4番目!
しかし、ちょうどいい固さ!
さすが!
見ていたら、麺茹での際、湯切りの時間を考慮して、タイムラグを設けて麺を投入しているので、最初の麺と最後の麺で茹で上がりのバラツキが出ない!
言われてみれば、当然のことかもしれないけど、できていない店が結構ある!
スープと麺のバランスはいいと思う!
具のチャーシューも、煮込み、味付けともいい!
白髪ネギのシャキシャキ感と糸唐辛子のピリ辛もすごくいい!
この日の玄さんは、満員のお客さんに精一杯腕を揮うことに集中していて、喋りかける間が取れなかった…
それでも、帰り際、「ご馳走様でした!」と言いつつラーメンの器をカウンターに上げたら…
玄さんのほうが寄ってきて…
「今日は、やっと間に合わせたという感じで…」
「塩を出すだけで精一杯でした…」
「チャーシューの煮汁のソースとかいろいろやろうとは思ったんですけど…」
いやいや…
本日は、時間が無い中での開店準備…
慣れない厨房、調理器具、火加減!
練習は繰り返して、腕は研いていたとはいえ…
長い間、実戦からは遠退いていたし…
そう言いいながらも、開店日にこれだけのものがつくれるのは、やはり大したものだと思う…
それに、今日は、念願の玄さんのラーメンを食べることができただけで満足!
今度来るときが楽しみ♪
「少し落ち着いたらまた来ます!」
「でも、こう忙しいと、ブログもできなくなりますね!?」
そう話したら、「いや、やりますよ!」
「バソコンをここに持ってきて設置します!」
そうなんですか!
みなさん、ブログも続けるようなので…
よかったら、みんなで感想などコメントしましょう!

住所:東京都北区東十条1-22-6
電話:03-6276-2246
営業時間:11:00~23:00
定休日:水曜日
アクセス:JR京浜東北線・東十条駅南口徒歩5分。王子保健センター隣
メニュー:玄流麺…780円、玄菜麺…880円、玄流白湯麺…780円、玄菜白湯麺…880円
評価:玄流麺…780円
接客・サービス

12月の2杯目は、「玄蔵@東十条」の「玄流麺」!
祝!玄蔵開店!
「玄」復活!
かつて、日テレの『The独占サンデー』という番組の「ラーメンバカ一代」というコーナーで紹介されて知った「玄」!
玄さんのつくる優しい「玄流ラーメン」に魅了され、末広町の店にはよく通った!
不幸に襲われ、一度は廃業に追い込まれた「玄」!
しかし、今年、玄さんのブログを知り、復活への軌跡を見守ってきた!
【ラーメン創房玄(Cyber Ramen Shop)】
http://blog.livedoor.jp/ramengen/
「八木屋@新小岩」でのコラボ麺は、玄さん曰く「まだまだ」という代物だったけど…
それでも、久しぶりに玄さんの優しい味に触れ、「ほっこりした」気持ちになった。
【八木屋】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-175.html
そしていよいよの復活劇!
本日、12月4日午前11待開店!
「玄第2幕」の幕開け!

開店の15分前に東十条にあるお店を訪れるつもりだったんだけど…
東京メトロ南北線の王子神谷駅から歩いたんだけど…
道を間違えて…
徒歩10分で行くところ…
45分も迷走…
店についたのは11時20分過ぎだった…
店には開店祝いの花が届いていた!
店内は満席で外に1名…
中に1名待ち!
さほど待つこともなく店内へ!
いました!
スキンヘッドの玄さん!
生で見るのは何年ぶりだろうか!?
「玄さん!玄さん!」
店主の名前を呼ぶと…
んっ…何だ…って感じで顔を上げ、わたしを見る玄さん!
「開店おめでとうございます!」
「いや…どうもありがとうございます。」
「今日は、何から食べたらいいですか!?」
「塩!玄流麺から行ってください!」
「わかりました。」
自動食券販売機で「玄流麺」の食券を買うわたし…

ちなみに、オープニングメニューは、下記の4メニュー!
玄流麺(玄流塩ラーメンのリニューアル)
玄菜麺(野菜たっぷりの玄流麺)
玄流白湯麺(玄流麺の白湯アレンジ)
玄菜白湯麺(野菜たっぷりの玄流白湯麺)

カウンター席に座り、玄さんに食券を渡す!
わくわくしながら、でき上がりを待つ…
そして、いよいよ「玄流麺」完成!
久しぶりの「玄の塩」!
いただきます!

おおっ!この澄み切ったスープ!
寒空の中、歩き回って冷えた身体にしみる…
コクのあるスープ!
美味しい…
でも、ちょっと塩っぱいかな…
それに、もう少しコクもあったような…
遠い記憶…
最後に、玄さんの「塩」を食べたのは、もう3年以上前だから…
少し風化して、期待から美化して見ているのかもしれない…
麺の茹で加減は完璧!
この人らしい、麺上げ!
低加水の細麺は茹でるのが難しい!
早く上げすぎると、固すぎてしまうし、少し遅れるとベチャっとなってしまう…
しかも、わたしがカウンターに座ったときは、一度に4席が空き、4人前の麺を茹でる難しい条件!
さらに、わたしのは4番目!
しかし、ちょうどいい固さ!
さすが!
見ていたら、麺茹での際、湯切りの時間を考慮して、タイムラグを設けて麺を投入しているので、最初の麺と最後の麺で茹で上がりのバラツキが出ない!
言われてみれば、当然のことかもしれないけど、できていない店が結構ある!
スープと麺のバランスはいいと思う!
具のチャーシューも、煮込み、味付けともいい!
白髪ネギのシャキシャキ感と糸唐辛子のピリ辛もすごくいい!
この日の玄さんは、満員のお客さんに精一杯腕を揮うことに集中していて、喋りかける間が取れなかった…
それでも、帰り際、「ご馳走様でした!」と言いつつラーメンの器をカウンターに上げたら…
玄さんのほうが寄ってきて…
「今日は、やっと間に合わせたという感じで…」
「塩を出すだけで精一杯でした…」
「チャーシューの煮汁のソースとかいろいろやろうとは思ったんですけど…」
いやいや…
本日は、時間が無い中での開店準備…
慣れない厨房、調理器具、火加減!
練習は繰り返して、腕は研いていたとはいえ…
長い間、実戦からは遠退いていたし…
そう言いいながらも、開店日にこれだけのものがつくれるのは、やはり大したものだと思う…
それに、今日は、念願の玄さんのラーメンを食べることができただけで満足!
今度来るときが楽しみ♪
「少し落ち着いたらまた来ます!」
「でも、こう忙しいと、ブログもできなくなりますね!?」
そう話したら、「いや、やりますよ!」
「バソコンをここに持ってきて設置します!」
そうなんですか!
みなさん、ブログも続けるようなので…
よかったら、みんなで感想などコメントしましょう!

住所:東京都北区東十条1-22-6
電話:03-6276-2246
営業時間:11:00~23:00
定休日:水曜日
アクセス:JR京浜東北線・東十条駅南口徒歩5分。王子保健センター隣
メニュー:玄流麺…780円、玄菜麺…880円、玄流白湯麺…780円、玄菜白湯麺…880円
評価:玄流麺…780円

接客・サービス

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