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訪問日:2018年1月13日(土)

本日のランチは、新春1月3日にテレビ東京で放送された「2018TOKYO激戦区 ラーメン食べまくりバトル」に紹介された『鶏そば なんきち ~Second Stage in Tokyo~』へ!
この番組は、新橋、秋葉原、東京スカイツリー、高田馬場という東京の4大ラーメン激戦区で、「Take2」東貴博さん率いる東MAXチームと「ますだおかだ」岡田圭右さん率いる岡田チームが口コミなどから探した激うま店で実食。
クチコミサイト「ラーメンデータベース」で、発見した店のポイント数で競い、合計ポイントの多かった方が勝利するというもの!
そして、東MAXチームの「Take2」東貴博さん、堀田茜さん、福地桃子さんが高田馬場決戦で訪れたのが『鶏そば なんきち』だった!
この効果でお客さんが訪れて、リピーターになってくれるといいんだけどね♪














というわけで、早稲田通りと明治通りがクロスする馬場口交差点から、早稲田通りを少し早稲田方面に行ったところにある店を訪ねたのは…
もう、あと1分で開店時間になる11時29分!
すると、店頭には4人のお客さんが開店を待っていたんだけど…
これもテレビ効果なのかな!?
その後ろに付くと、さらに後ろに1人お客さんが来たところで、こちらの店の高井店主が店の中から出てきて!
11時30分に定刻開店♪
入店すると、券売機が壊れていて…
「注文は現金で前払いで承ります、」というアナウンスが高井店主からあった。
席について、順番に注文を聞かれて、注文したのは、テレビで放送していた「濃厚煮干そば」と…
本日から再提供しますと高井店主がTwitterでツイートしていた「鴨ロースチャーシュー」!

なお、これもテレビで、東MAXチームが食べていた「和え玉」も行きたいところだったけど…
今日は、この後の予定があるので、泣く泣くパスすることに…
なお、シャッターで並んで入店した6人全員の注文が「濃厚煮干そば」に集中!
さらに、私の滞在中に来店したお客さんでは、1人だけ「鶏そば」の人がいたものの、あとはすべて「濃厚煮干そば」で、テレビの効果って、やっぱ、大きいよね♪
注文をして…
「鴨ロースのチャーシューはいくらですか?」と聞くと…
「250円です。」と高井店主から返答があったので…
850円の「濃厚煮干そば」の代金とともに合計1,100円を支払って…
全員の会計が済むと…
「ランチタイムはライス無料です。」
「半ライスの注文も承ります。」と高井店主からアナウンスがあって、何人かのお客さんはライスを希望していたけど…
ここは、次があるから、当然パス…
そうして、最初の6人のオーダーが決まると、「濃厚煮干そば」を、丁重に2個作りし始める高井店主!
そして、これが3回繰り返されて、できあがった「濃厚煮干そば」の一つが高井店主から供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に追加トッピングした鴨ロース肉のレアチャーシューが3枚!
さらに、細メンマ、小松菜、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、なるとがトッピングされた、彩り鮮やかなキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、平子(*1)のフレーバーが香る♪
テレビで「コンクリートのようなスープ」とか「セメントのようなスープ」と紹介されていた煮干しが超濃厚そうなスープをいただくと…
*1)真鰯の稚魚の煮干し
平子!平子!平子!
鶏ガラ、モミジで炊いたベースの動物系スープに平子をメインに大量の煮干しスープを投入して作ったと思われるスープは、平子と背黒(*2)によるビターな味わいが思いっきり出たマニアックなな味わいのスープで!
*2)片口鰯の外海でとれた背の黒い稚魚の煮干し
ニボラーにはたまらない味わい♪
ただ、煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、ただ、苦味が強いだけのスープのように感じてしまうかも(汗)
でも、苦味だけではなく、煮干しのうま味もしっかり出ているし!
白口(*3)による甘味がアクセントとして感じられるのもいい♪
*3)いりことも呼ばれる瀬戸内などの内海でとれた背の白い片口鰯の稚魚の煮干し
それと、今日のスープは以外にクリーミーでマイルドで飲みやすかった。
だから、水曜日に『中華ソバ 伊吹』で食べた「ハードコア系B」のように、一口食べただけで、顔を顰めて、「うっ」となってしまうなんてことはない(笑)
コアなニボラー向けのスープではなく…
一般のお客さんの「濃厚煮干しラーメン」の入門的なラーメンのスープに仕上がっていたと思う。
ただ、個人的には、もっと激しくやって欲しかったかなとは思ったけど…
これ以上やったら、テレビを見てやってきたお客さんのの顰蹙を買うかもしれないしね(^_^;
そして、この濃厚煮干しスープに合わせられていた麺は、以前にいただいたときとは違って、細ストレート麺に替わっていて…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺で、スープとの相性はバツグン♪

以前に、この「濃厚煮干そば」を食べたときには、大成食品の太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていて!
「鶏そば」兼用で使っていた麺を、茹で時間を短くして、つるパツな食感に仕上げた麺は、このニボニボなスープと合わないことはないとは思ったけど…
定番のカタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を合わせた方がいいとブログにも書かせていただいたし…
高井店主本人にもそう進言させていただいた。
本人も、そう思っていて、今、製麺所にお願いしてサンプルを取り寄せていると話していたけど…
その後、訪問して、「冷やし煮干そば」&「冷やし和え玉」を食べたときにも替わっていなかったのに…
東京の綾瀬に昨年の春に店をオープンして、TRY新人賞の煮干しラーメンの部門で1位を獲得した店の店主のプッシュで、製麺所を替えて、村上朝日製麺所の麺にしたということだったけど…
この変更は大正解だと思う♪
トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もう少しレアに仕上げて欲しかったけど…
それでも、噛めば、鴨肉のうま味がにじみ出てくる美味しい一品でよかったと思ったし♪

豚肩ロース肉のチャーシューも、枚数減らしてもいいので、もう少し厚く切ってもらえるとよかったとは思ったけど…
こちらは、レア感があって、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

刻み玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープには欠かせないもので、よかったと思うし♪
そうして最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
今回も、テレビ放送があったので「濃厚煮干そば」をいただいてしまって、「あっさり煮干塩そば」はまだ、食べてないので…
次回は、絶対、食べないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯醤油…780円/鶏そば…750円
濃厚煮干そば…850円/あっさり煮干塩そば…730円
トッピング
ネギ…100円/鶏ハム…150円/青菜…100円/キクラゲ…100円/味玉…70円/ワンタン(4ケ)…150円/豚チャーシュー増…300円/鴨ロースチャーシュー…250円
替え玉…100円/和え玉…200円
豚めし(並)…300円/豚めし(小)…200円
ご飯…100円/ご飯半分…50円(ランチタイム無料)
好み度:濃厚煮干そば+鴨ロースチャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、新春1月3日にテレビ東京で放送された「2018TOKYO激戦区 ラーメン食べまくりバトル」に紹介された『鶏そば なんきち ~Second Stage in Tokyo~』へ!
この番組は、新橋、秋葉原、東京スカイツリー、高田馬場という東京の4大ラーメン激戦区で、「Take2」東貴博さん率いる東MAXチームと「ますだおかだ」岡田圭右さん率いる岡田チームが口コミなどから探した激うま店で実食。
クチコミサイト「ラーメンデータベース」で、発見した店のポイント数で競い、合計ポイントの多かった方が勝利するというもの!
そして、東MAXチームの「Take2」東貴博さん、堀田茜さん、福地桃子さんが高田馬場決戦で訪れたのが『鶏そば なんきち』だった!
この効果でお客さんが訪れて、リピーターになってくれるといいんだけどね♪














というわけで、早稲田通りと明治通りがクロスする馬場口交差点から、早稲田通りを少し早稲田方面に行ったところにある店を訪ねたのは…
もう、あと1分で開店時間になる11時29分!
すると、店頭には4人のお客さんが開店を待っていたんだけど…
これもテレビ効果なのかな!?
その後ろに付くと、さらに後ろに1人お客さんが来たところで、こちらの店の高井店主が店の中から出てきて!
11時30分に定刻開店♪
入店すると、券売機が壊れていて…
「注文は現金で前払いで承ります、」というアナウンスが高井店主からあった。
席について、順番に注文を聞かれて、注文したのは、テレビで放送していた「濃厚煮干そば」と…
本日から再提供しますと高井店主がTwitterでツイートしていた「鴨ロースチャーシュー」!

なお、これもテレビで、東MAXチームが食べていた「和え玉」も行きたいところだったけど…
今日は、この後の予定があるので、泣く泣くパスすることに…
なお、シャッターで並んで入店した6人全員の注文が「濃厚煮干そば」に集中!
さらに、私の滞在中に来店したお客さんでは、1人だけ「鶏そば」の人がいたものの、あとはすべて「濃厚煮干そば」で、テレビの効果って、やっぱ、大きいよね♪
注文をして…
「鴨ロースのチャーシューはいくらですか?」と聞くと…
「250円です。」と高井店主から返答があったので…
850円の「濃厚煮干そば」の代金とともに合計1,100円を支払って…
全員の会計が済むと…
「ランチタイムはライス無料です。」
「半ライスの注文も承ります。」と高井店主からアナウンスがあって、何人かのお客さんはライスを希望していたけど…
ここは、次があるから、当然パス…
そうして、最初の6人のオーダーが決まると、「濃厚煮干そば」を、丁重に2個作りし始める高井店主!
そして、これが3回繰り返されて、できあがった「濃厚煮干そば」の一つが高井店主から供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に追加トッピングした鴨ロース肉のレアチャーシューが3枚!
さらに、細メンマ、小松菜、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、なるとがトッピングされた、彩り鮮やかなキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、平子(*1)のフレーバーが香る♪
テレビで「コンクリートのようなスープ」とか「セメントのようなスープ」と紹介されていた煮干しが超濃厚そうなスープをいただくと…
*1)真鰯の稚魚の煮干し
平子!平子!平子!
鶏ガラ、モミジで炊いたベースの動物系スープに平子をメインに大量の煮干しスープを投入して作ったと思われるスープは、平子と背黒(*2)によるビターな味わいが思いっきり出たマニアックなな味わいのスープで!
*2)片口鰯の外海でとれた背の黒い稚魚の煮干し
ニボラーにはたまらない味わい♪
ただ、煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、ただ、苦味が強いだけのスープのように感じてしまうかも(汗)
でも、苦味だけではなく、煮干しのうま味もしっかり出ているし!
白口(*3)による甘味がアクセントとして感じられるのもいい♪
*3)いりことも呼ばれる瀬戸内などの内海でとれた背の白い片口鰯の稚魚の煮干し
それと、今日のスープは以外にクリーミーでマイルドで飲みやすかった。
だから、水曜日に『中華ソバ 伊吹』で食べた「ハードコア系B」のように、一口食べただけで、顔を顰めて、「うっ」となってしまうなんてことはない(笑)
コアなニボラー向けのスープではなく…
一般のお客さんの「濃厚煮干しラーメン」の入門的なラーメンのスープに仕上がっていたと思う。
ただ、個人的には、もっと激しくやって欲しかったかなとは思ったけど…
これ以上やったら、テレビを見てやってきたお客さんのの顰蹙を買うかもしれないしね(^_^;
そして、この濃厚煮干しスープに合わせられていた麺は、以前にいただいたときとは違って、細ストレート麺に替わっていて…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺で、スープとの相性はバツグン♪

以前に、この「濃厚煮干そば」を食べたときには、大成食品の太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていて!
「鶏そば」兼用で使っていた麺を、茹で時間を短くして、つるパツな食感に仕上げた麺は、このニボニボなスープと合わないことはないとは思ったけど…
定番のカタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を合わせた方がいいとブログにも書かせていただいたし…
高井店主本人にもそう進言させていただいた。
本人も、そう思っていて、今、製麺所にお願いしてサンプルを取り寄せていると話していたけど…
その後、訪問して、「冷やし煮干そば」&「冷やし和え玉」を食べたときにも替わっていなかったのに…
東京の綾瀬に昨年の春に店をオープンして、TRY新人賞の煮干しラーメンの部門で1位を獲得した店の店主のプッシュで、製麺所を替えて、村上朝日製麺所の麺にしたということだったけど…
この変更は大正解だと思う♪
トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もう少しレアに仕上げて欲しかったけど…
それでも、噛めば、鴨肉のうま味がにじみ出てくる美味しい一品でよかったと思ったし♪

豚肩ロース肉のチャーシューも、枚数減らしてもいいので、もう少し厚く切ってもらえるとよかったとは思ったけど…
こちらは、レア感があって、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

刻み玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープには欠かせないもので、よかったと思うし♪
そうして最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
今回も、テレビ放送があったので「濃厚煮干そば」をいただいてしまって、「あっさり煮干塩そば」はまだ、食べてないので…
次回は、絶対、食べないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯醤油…780円/鶏そば…750円
濃厚煮干そば…850円/あっさり煮干塩そば…730円
トッピング
ネギ…100円/鶏ハム…150円/青菜…100円/キクラゲ…100円/味玉…70円/ワンタン(4ケ)…150円/豚チャーシュー増…300円/鴨ロースチャーシュー…250円
替え玉…100円/和え玉…200円
豚めし(並)…300円/豚めし(小)…200円
ご飯…100円/ご飯半分…50円(ランチタイム無料)
鶏そば なんきち (ラーメン / 面影橋駅、西早稲田駅、学習院下駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:濃厚煮干そば+鴨ロースチャーシュー

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