訪問日:2008年3月12日(水)

天神屋 秋葉原本店-1


昨年、秋葉原に新店舗をオープンして、こちらを本店とした「天神屋」!

御茶ノ水と末広町の間にある従来からある店が支店の位置付けで2店舗体制となった。

この2店舗を経営する店主は、店のHPの中で「おやじのぼやき」というコラムを連載。
自身の思いや日々の出来事を綴っている
行間にラーメン店経営者として、また店主としての本音が垣間見れて、これがなかなか面白い!

もうだいぶ前になってしまったけど、製麺会社の大成食品のHPを見て、こちらの店を知り、訪ねたことがあった…
http://www.tokyo-ramen.co.jp/tabearuki/tenjinya.html

そのときは、「つけめん」をいただいたんだけれど、期待に反してイマイチの印象だった…

「おやじのぼやき」を読んで再度、興味を惹かれ…
秋葉原新店はより魚介風味を増したスープを提供するという情報を得て…
もう一度!
今度は「中華そば」を食べてみようと思った…

JR秋葉原駅の昭和通り口を出て、目の前の昭和通りを渡り、オフィス街を少し歩いた場所にある。

店に入っていくと、HPで見た店主に3人の女性店員さんがいた。

ちょっと影になってわかりづらいところにあった自動券売機を見つけて、「特製ラーメン」の券を買いカウンター席へ…

天神屋 秋葉原本店-2


一番年配の女性店員の方が券を受け取り、ビニール袋の中から一玉麺を取り出すとテボのひとつに投入する…

若い女性店員さんがスープを寸胴から小鍋に移して温める…

小鍋が沸騰して、ラーメン丼に入れられると、その中に湯切りされた麺が入る…
最後に、一番年配の女性店員さんの手によって器用に糸で2分割された味玉にチャーシュー、海苔が盛り付けられ、「特製ラーメン」の完成!

オール女性店員さんの手によって作られたラーメン!
店主はコーチ役に撤している!

でも、こうして誰でもラーメンが作れるようにさせるのは賢い!
さすが経営者!

できあがったラーメンのビジュアルも美しい!

天神屋 秋葉原本店-3


さっそくスープから…
湯気の立つ、熱々のスープを息を吹き掛け、冷ましながら飲みます…

ん?
???
こちらのスープ…
コクがないというか…
あまり、出汁の旨味がスープに出ていない…
特に動物系が弱い…

「麺彩房」で修業して独立した方の店は何度か行っているけど、みな、豚骨、豚足、鶏ガラ、モミジ等でとった動物系出汁がしっかり出ているのに…
ここのは…

魚介系出汁はそれなり…
でも、動物系出汁の旨味があまり感じられないので、美味しさも半減…

ラーメンの命はスープだと思う!
いくらうまい麺がつくれたとしても、スープがおいしくなければ台無し…

何口か飲み進めたけど、味が変わるわけもなく…
ガックリ…

麺は「170g18番天神屋特注麺」!
大成食品という製麺会社に作らせた特注麺を使っていると書かれた紙が貼紙されていたけど…

この、名前通り18番の切り歯を使った中太のややウェーブがかった麺は…
見た目は他の「麺彩房」系の店で使う麺と同じように見えるけど…
決定的な違いはプリプリ感がないこと…

大成食品の中太麺は濃厚な豚骨魚介のスープには合っていると思うし、プリプリした食感が魅力だと思っている!

しかし、この麺は加水を抑えているようで、プリプリ感を消している…

チャーシューは冷たく薄いし…
味玉にメンマは普通に美味しかったけど特筆すべきものはないし…

期待しただけにかなりの落胆…

住所:東京都千代田区神田佐久間町3-28
電話:03-3861-0951
営業時間:(平日)11:30~21:00
(土曜)11:30~15:00
休日:日曜・祝日
アクセス:JR秋葉原駅・昭和通口から歩4分。東京メトロ 日比谷線・秋葉原駅1番出口より徒歩3分

メニュー:醤油ラーメン…680円/特製ラーメン…850円/チャーシューメン …950円
つけ麺…750円/特製つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1000円
ホームページ:http://tenprosper.co.jp/


評価:特製ラーメンstar_s25.gif

接客・サービスstar_s35.gif
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