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訪問日:2017年12月15日(金)

本日のランチは、「ミシュランガイド宮城2017」のビブグルマンに掲載された『中華そば 桜木製麺所』へ!

こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める千葉県八千代市にある「食の道場」出身の日下さんという方が宮城県多賀城市桜木町に2014年7月8日にオープンした店!
東北新幹線はやぶさに乗って仙台へ!
そして、仙台駅から仙台のの麺友の車に乗せてもらって店へとやってきたのは、もうすぐ12時30分になる時刻!

店頭の駐車場に車を停めて、入店すると…
この時間でも、店の中待ち合いのベンチに2人、お客さんが座って待っていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「鶏白湯そば」の2種類で、それぞれに「塩」と「醤油」が用意されている。


仙台の麺友は躊躇なく「醤油中華そば」の食券を購入!
私は、「醤油」より先に「塩」がお品書きに書かれていたことから、「塩」がおすすめなんだろうなとは思いつつ…
近くにいたスタッフのお姉さんに…
「中華そばだったら、塩と醤油ではどちらがおすすめですか?」とお聞きしたところ…
「お好みですけど…」と前置きした上で…
「塩の方が人気があるみたいですよ♪」という答えが返ってきたので!
「特製塩中華そば」の食券を買って、中待ちのベンチへ…
そうして、少し待つうちに、窓際に近い、キッチンとは離れたカウンター席へと案内された。
すると、壁にサイドメニューのPOPが貼ってあって!
その中に「鶏わさび丼」があるのを発見!

これは、絶対、「塩中華そば」とは相性バツグンのはずと思ったので!
お姉さんに、追加注文すると…
「ごめんなさい。」
「ご飯ものは売り切れていたしまいました。」
えっ(;゚ロ゚)
この時間で…
とは思ったけど…
無いものは仕方がない…
そうして、席からはキッチンの様子を見ることができないので、麺友と話しをして待つうちに…
麺友の「醤油中華そば」と私の「特製塩中華そば」が相次いで着丼!


この2つの「中華そば」を見比べていただければわかるように…
「特製」にすると、トッピングの具が別皿で、ラーメンは青ネギがちょこんと載せられただけの「かけラーメン」状態で提供される。
実は、この「特製」が、とてもキレイな「インスタ映えするラーメン」というのを事前に知っていたので!
最初から「特製」にするつもりだったんだけど♪
着丼した状態では、トッピングの具が載る皿は、ラーメンの向こう側にセットされて出されるんだね。
でも、これだと、上から写真を撮る分にはいいと思うけど、斜め上から撮るのは、具がラーメン丼で隠れてしまうので…

いつもは、ラーメンが出された状態で写真を撮ることにしているけど…
今回だけは皿を手前に移して撮影!
さらに、左右から角度をつけて撮影してみたんだけど…
ラーメン単体の写真と違って、こうしてトッピングの具が長い皿に盛りつけられた写真を撮影するのは難しい(>_<)


そうして、撮影会を終えて(笑)
さっそく、クリアーなスープをいただくと…
「鶏を中心とした動物系のスープと煮干しやかつお節などの魚介系スープに更に貝出汁スープを加えトリプルスープ」と店のTwitterのプロフィール画面に書かれたスープは…
動物系は、鶏の他に豚もいるし、牛もいるかな!?
魚介は鰹に宗太鰹かな!?
節の味わいが強めのスープで!
他に昆布と煮干しも感じられて!
そして、アサリの貝出汁のうま味も入れられていて、結構、複雑な味わいのスープ!
でも、とても奥深い味わいで…
他にはない個性的な味わいのオンリーワンのスープなのがいい♪
そして、次に、麺をいただくんだけど…
このキレイに折り畳まれた麺は、東京の「柴崎亭」に「麵屋坂本01」を彷彿とさせる美しさで!


こうして、美しく盛りつけられた麺を見ると、その店の麺に対する愛情がよくわかるし…
食べなくても、この麺は絶対、美味しいに決まってると思ってしまうよね♪
そして、「北海道産小麦中心に国産小麦100%の自家製麺ご賞味くださいませ」と、これも店のTwitterのプロフィール画面にあった…
粒々模様が表面に表れていることから、全粒粉が配合されていると思われる中細ストレート麺は…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもある中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて!
とても食感のいい麺だったし♪
小麦粉の風味もうま味も感じられて!
それに、この淡麗なうま味出汁の塩スープといい感じで絡んでくれたのがよかったし♪
そして、別皿にキレイに並べられたトッピング♪
料理は目でも楽しむものとは言われるけど…
ラーメンもフレンチや和食と同じで、こうして美しく盛りつけしてくれると、誰だって美味しく感じるだろうし!
味のよさも、もちろんだろうけど、麺の盛りつけも含めた、この美しいラーメンのビジュアルがミシュランの審査員のハートを射止めたんじゃないかと思う♪


ただ、目で楽しめても、舌でも、本当に楽しめるのか?
そこで、まずは、左端のキレイに重ねられた正方形のメンマからいただくと…
ポリポリとした食感がとてもよくて!
薄味に味付けられていたのもよかったし!
チャーシューは、低温調理の鶏ムネ肉のレアチャーシューに、照り焼きの鶏モモ肉チャーシュー、豚バラロール肉の煮豚の3種で!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりした食感がよかったし!
照り焼きの鶏モモ肉チャーシューは、味付けがよくて!
豚バラロール肉の煮豚は、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
味玉は、半熟加減も味の染み具合もよくて!
美味しい味玉だったし♪
トッピングの具は、見た目だけじゃなくて…
どれも味、食感ともにクオリティ高かったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩中華そば…730円/醤油中華そば…730円
味玉塩中華そば…830円/味玉醤油中華そば…830円
塩鶏白湯そば…830円/醤油鶏白湯そば…830円
特製塩中華そば…930円/特製醤油中華そば…930円
味玉…100円/大盛…100円
セットご飯
あんかけ叉焼丼…280円/鶏わさび丼…280円/ミニカレー…250円
好み度:特製塩中華そば
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本日のランチは、「ミシュランガイド宮城2017」のビブグルマンに掲載された『中華そば 桜木製麺所』へ!

こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める千葉県八千代市にある「食の道場」出身の日下さんという方が宮城県多賀城市桜木町に2014年7月8日にオープンした店!
東北新幹線はやぶさに乗って仙台へ!
そして、仙台駅から仙台のの麺友の車に乗せてもらって店へとやってきたのは、もうすぐ12時30分になる時刻!

店頭の駐車場に車を停めて、入店すると…
この時間でも、店の中待ち合いのベンチに2人、お客さんが座って待っていた。
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「鶏白湯そば」の2種類で、それぞれに「塩」と「醤油」が用意されている。


仙台の麺友は躊躇なく「醤油中華そば」の食券を購入!
私は、「醤油」より先に「塩」がお品書きに書かれていたことから、「塩」がおすすめなんだろうなとは思いつつ…
近くにいたスタッフのお姉さんに…
「中華そばだったら、塩と醤油ではどちらがおすすめですか?」とお聞きしたところ…
「お好みですけど…」と前置きした上で…
「塩の方が人気があるみたいですよ♪」という答えが返ってきたので!
「特製塩中華そば」の食券を買って、中待ちのベンチへ…
そうして、少し待つうちに、窓際に近い、キッチンとは離れたカウンター席へと案内された。
すると、壁にサイドメニューのPOPが貼ってあって!
その中に「鶏わさび丼」があるのを発見!

これは、絶対、「塩中華そば」とは相性バツグンのはずと思ったので!
お姉さんに、追加注文すると…
「ごめんなさい。」
「ご飯ものは売り切れていたしまいました。」
えっ(;゚ロ゚)
この時間で…
とは思ったけど…
無いものは仕方がない…
そうして、席からはキッチンの様子を見ることができないので、麺友と話しをして待つうちに…
麺友の「醤油中華そば」と私の「特製塩中華そば」が相次いで着丼!


この2つの「中華そば」を見比べていただければわかるように…
「特製」にすると、トッピングの具が別皿で、ラーメンは青ネギがちょこんと載せられただけの「かけラーメン」状態で提供される。
実は、この「特製」が、とてもキレイな「インスタ映えするラーメン」というのを事前に知っていたので!
最初から「特製」にするつもりだったんだけど♪
着丼した状態では、トッピングの具が載る皿は、ラーメンの向こう側にセットされて出されるんだね。
でも、これだと、上から写真を撮る分にはいいと思うけど、斜め上から撮るのは、具がラーメン丼で隠れてしまうので…

いつもは、ラーメンが出された状態で写真を撮ることにしているけど…
今回だけは皿を手前に移して撮影!
さらに、左右から角度をつけて撮影してみたんだけど…
ラーメン単体の写真と違って、こうしてトッピングの具が長い皿に盛りつけられた写真を撮影するのは難しい(>_<)


そうして、撮影会を終えて(笑)
さっそく、クリアーなスープをいただくと…
「鶏を中心とした動物系のスープと煮干しやかつお節などの魚介系スープに更に貝出汁スープを加えトリプルスープ」と店のTwitterのプロフィール画面に書かれたスープは…
動物系は、鶏の他に豚もいるし、牛もいるかな!?
魚介は鰹に宗太鰹かな!?
節の味わいが強めのスープで!
他に昆布と煮干しも感じられて!
そして、アサリの貝出汁のうま味も入れられていて、結構、複雑な味わいのスープ!
でも、とても奥深い味わいで…
他にはない個性的な味わいのオンリーワンのスープなのがいい♪
そして、次に、麺をいただくんだけど…
このキレイに折り畳まれた麺は、東京の「柴崎亭」に「麵屋坂本01」を彷彿とさせる美しさで!


こうして、美しく盛りつけられた麺を見ると、その店の麺に対する愛情がよくわかるし…
食べなくても、この麺は絶対、美味しいに決まってると思ってしまうよね♪
そして、「北海道産小麦中心に国産小麦100%の自家製麺ご賞味くださいませ」と、これも店のTwitterのプロフィール画面にあった…
粒々模様が表面に表れていることから、全粒粉が配合されていると思われる中細ストレート麺は…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもある中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて!
とても食感のいい麺だったし♪
小麦粉の風味もうま味も感じられて!
それに、この淡麗なうま味出汁の塩スープといい感じで絡んでくれたのがよかったし♪
そして、別皿にキレイに並べられたトッピング♪
料理は目でも楽しむものとは言われるけど…
ラーメンもフレンチや和食と同じで、こうして美しく盛りつけしてくれると、誰だって美味しく感じるだろうし!
味のよさも、もちろんだろうけど、麺の盛りつけも含めた、この美しいラーメンのビジュアルがミシュランの審査員のハートを射止めたんじゃないかと思う♪


ただ、目で楽しめても、舌でも、本当に楽しめるのか?
そこで、まずは、左端のキレイに重ねられた正方形のメンマからいただくと…
ポリポリとした食感がとてもよくて!
薄味に味付けられていたのもよかったし!
チャーシューは、低温調理の鶏ムネ肉のレアチャーシューに、照り焼きの鶏モモ肉チャーシュー、豚バラロール肉の煮豚の3種で!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりした食感がよかったし!
照り焼きの鶏モモ肉チャーシューは、味付けがよくて!
豚バラロール肉の煮豚は、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
味玉は、半熟加減も味の染み具合もよくて!
美味しい味玉だったし♪
トッピングの具は、見た目だけじゃなくて…
どれも味、食感ともにクオリティ高かったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩中華そば…730円/醤油中華そば…730円
味玉塩中華そば…830円/味玉醤油中華そば…830円
塩鶏白湯そば…830円/醤油鶏白湯そば…830円
特製塩中華そば…930円/特製醤油中華そば…930円
味玉…100円/大盛…100円
セットご飯
あんかけ叉焼丼…280円/鶏わさび丼…280円/ミニカレー…250円
桜木製麺所 (ラーメン / 多賀城駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:特製塩中華そば

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