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訪問日:2017年12月5日(火)

本日、大阪入りして、ランチに向かったのは、大阪市平野区に10月5日にオープンした新店の『麺処 ほんだ』!
情報によれば、大阪の豚骨ラーメンの名店『天神旗』系列の『大鶴製麺処 謹製 親富孝」』で6年間店長をしていた人の店ということだったけど…
気になったのは、その屋号(笑)
『麺処 ほんだ』と聞いて思い浮かべるのは、「若き天才」、「ラーメン界の王子」などの異名を持つ本田店主が東京・東十条に2008年にオープンさせた『麺処 ほん田』!
ラーメン好きなら知らない者はいないと言っても過言ではないくらいの“超”有名店!
そんな店の屋号と一字違いで…
読みは同じって(笑)
まあ、でも、『麺処 ほん田』がオープンする前から、東京・神田には『ほん田』という、今でもラーメン350円で、しかも、さらに大盛無料の激安ラーメン店があったので!
別にいいのかもしれないけどね…
そんなわけで、こちらの店の場合は、ラーメンの味よりも屋号が気になったので!
10月に大阪に行ったときに訪問したんだけど…
その日は、雨漏りのトラブルがあって…
昼営業を休業していた(涙)


というわけで、本日はリベンジで、地下鉄谷町線の平野駅近くにある店へ…
お昼の12時12分12秒に訪問したところ…
今日は、しっかり営業してくれていた♪
入店すると、厨房には、若いご夫婦と思われる男女2人がいて…
そのオープンキッチンの厨房を取り囲むように配置されたL字型カウンター7席の客席には、4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
券売機はないようだったので、空いていた席へと座って、注文したのは「塩らーめん」と「昆布おむすび」!
これは、事前に店主のTwitterを見て!
12月1日から、天草いりこで出汁をとったという新メニューの「塩らーめん」が発売になって!
麺処 ほんだ
@mendokorohonda
塩らーめん 12/1金曜日からです。


15:03 - 2017年11月25日
サイドメニューの「昆布おむすび」は2個付いてきて!
1個はそのまま!
もう1個は、スープに入れて〆の雑炊にして食べるのがおすすめだとあったので!
今日は、まーちんさんよろしく、「昆布おむすび やってもうた!」したところ…


店主から…
「すいません、仕込みに追われて、昆布おむすびの販売を休止しているんですよ。」
ということだったので、とりあえず「塩らーめん」だけをオーダーすると…
すぐに、ラーメンを作り始める店主!
スープを雪平鍋で温めると…
40秒ほど茹でた麺が入って…
完成した「塩らーめん」が、奥さまの手によって、手元まで運ばれてきた。
燻製焼豚が2枚と極太メンマが2本に白髪ネギ、糸唐辛子、柚子、三つ葉がトッピングされたラーメン!


黒い丼に入っているので、スープの色がわからないのが…
と思ったら、レンゲは白なんだね♪

天草いりこが薫る黄金色したスープをいただくと…
いりこのじんわりとしたうま味の出たスープで♪
昆布のうま味も感じられて!
そして、天草通詞島の釜焼き塩を塩ダレに使ったというスープは、塩の甘味が感じられる円やかな味わいのスープで♪
純粋に美味しい塩ラーメンのスープという感じで…
好きだな、この味♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「春よ恋」の石臼全粒粉を使って製麺された平打ちの細ストレート麺で!
これは、店内に鎮座していた大和製作所の「リッチメン」で店主が打つ自家製麺!


解説には、つるもち食感の麺とあったけど…
北海道産のパン用小麦粉である、強力粉の「春よ恋」が使われたからか!?
茹で時間が短めだったからか!?
つるもちの「饂飩」のような食感ではなく…
やや、カタめでザラッとした食感に感じられる麺は、「田舎蕎麦」を食べているような…
そんな食感に感じられた。
でも、この独特の食感がとてもよくて♪
汁に浸かった麺を食べても、風味のいいのがわかる麺だったので!
これを冷たい麺で、「つけそば」で食べたら…
きっと、かなり、香りのいい麺なんだろうというのがよくわかる麺だったし♪
そして、この塩スープとの絡みもまずまずで!
ここでしか食べられないオンリーワンの味と食感の麺でよかった♪
トッピングされた燻製焼豚は、思ったほどの薫香は感じられなかったけど…
肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外はカタくて、中はやわらかい…
好みの食感のメンマでよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
柚子の爽快感ある風味も♪
糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていたのもよかったし!
そして、途中で追加注文した「ご飯」に具を載せて、スープを掛けて、雑炊にしていただくと…

これが、また、美味しくて!
もちろん、ラーメンも雑炊もすべて、いただいて、完食♪
特に麺が美味しい店なので!
できれば、麺が主役の「つけそば」を始めてもらえると嬉しいんだけどね…
でも、その前に「塩らーめん」の発売を機に、麺を太くしたという「醤油らーめん」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

PS 店主が手隙のときに…
気になる屋号について、聞いてみたところ…
屋号を『ほんだ』としたのは、予想通り、店主の名前からで!
『麺処 ほん田』に本田店主のことは、もちろん知っていた(笑)
なお、同じ「ほんだ」でも、こちらの店の店主の苗字は「本多」!
「田」ではなく「多」なんだそうで!
年齢も『麺処 ほん田』の本田店主と同じ31歳だと話していたので…
やはり、かなり意識して付けた屋号だとわかったけど…
本多店主と話す前は、関西人のノリで付けた名前の店で…
店主もノリでやってる(?)ラーメン店で、そんなに期待はできないかも(汗)
なんていう思いもあったのに…
食べてみれば、とても美味しい、こちらの店でした食べられないオンリーワンのラーメンを出す店でよかったし♪
店主は、とても真面目で誠実な方で!
ご夫婦の接客もとてもいい店だった♪
失礼ながら、ラーメン不毛地帯ともいえる平野に誕生した期待の新店!
まだ、お客さんは少ないみたいだったけど、この味と接客なら、必ず、お客さんは入るようになると思うので、ガンバって欲しい♪

メニュー:醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/極太メンマ…200円/燻製焼豚…300円
おいしいご飯…150円/卵かけご飯…250円/燻製焼豚丼…350円
※ご飯ものは大盛無料
好み度:塩らーめん
接客・サービス
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本日、大阪入りして、ランチに向かったのは、大阪市平野区に10月5日にオープンした新店の『麺処 ほんだ』!
情報によれば、大阪の豚骨ラーメンの名店『天神旗』系列の『大鶴製麺処 謹製 親富孝」』で6年間店長をしていた人の店ということだったけど…
気になったのは、その屋号(笑)
『麺処 ほんだ』と聞いて思い浮かべるのは、「若き天才」、「ラーメン界の王子」などの異名を持つ本田店主が東京・東十条に2008年にオープンさせた『麺処 ほん田』!
ラーメン好きなら知らない者はいないと言っても過言ではないくらいの“超”有名店!
そんな店の屋号と一字違いで…
読みは同じって(笑)
まあ、でも、『麺処 ほん田』がオープンする前から、東京・神田には『ほん田』という、今でもラーメン350円で、しかも、さらに大盛無料の激安ラーメン店があったので!
別にいいのかもしれないけどね…
そんなわけで、こちらの店の場合は、ラーメンの味よりも屋号が気になったので!
10月に大阪に行ったときに訪問したんだけど…
その日は、雨漏りのトラブルがあって…
昼営業を休業していた(涙)


というわけで、本日はリベンジで、地下鉄谷町線の平野駅近くにある店へ…
お昼の12時12分12秒に訪問したところ…
今日は、しっかり営業してくれていた♪
入店すると、厨房には、若いご夫婦と思われる男女2人がいて…
そのオープンキッチンの厨房を取り囲むように配置されたL字型カウンター7席の客席には、4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
券売機はないようだったので、空いていた席へと座って、注文したのは「塩らーめん」と「昆布おむすび」!
これは、事前に店主のTwitterを見て!
12月1日から、天草いりこで出汁をとったという新メニューの「塩らーめん」が発売になって!
麺処 ほんだ
@mendokorohonda
塩らーめん 12/1金曜日からです。


15:03 - 2017年11月25日
サイドメニューの「昆布おむすび」は2個付いてきて!
1個はそのまま!
もう1個は、スープに入れて〆の雑炊にして食べるのがおすすめだとあったので!
今日は、まーちんさんよろしく、「昆布おむすび やってもうた!」したところ…


店主から…
「すいません、仕込みに追われて、昆布おむすびの販売を休止しているんですよ。」
ということだったので、とりあえず「塩らーめん」だけをオーダーすると…
すぐに、ラーメンを作り始める店主!
スープを雪平鍋で温めると…
40秒ほど茹でた麺が入って…
完成した「塩らーめん」が、奥さまの手によって、手元まで運ばれてきた。
燻製焼豚が2枚と極太メンマが2本に白髪ネギ、糸唐辛子、柚子、三つ葉がトッピングされたラーメン!


黒い丼に入っているので、スープの色がわからないのが…
と思ったら、レンゲは白なんだね♪

天草いりこが薫る黄金色したスープをいただくと…
いりこのじんわりとしたうま味の出たスープで♪
昆布のうま味も感じられて!
そして、天草通詞島の釜焼き塩を塩ダレに使ったというスープは、塩の甘味が感じられる円やかな味わいのスープで♪
純粋に美味しい塩ラーメンのスープという感じで…
好きだな、この味♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「春よ恋」の石臼全粒粉を使って製麺された平打ちの細ストレート麺で!
これは、店内に鎮座していた大和製作所の「リッチメン」で店主が打つ自家製麺!


解説には、つるもち食感の麺とあったけど…
北海道産のパン用小麦粉である、強力粉の「春よ恋」が使われたからか!?
茹で時間が短めだったからか!?
つるもちの「饂飩」のような食感ではなく…
やや、カタめでザラッとした食感に感じられる麺は、「田舎蕎麦」を食べているような…
そんな食感に感じられた。
でも、この独特の食感がとてもよくて♪
汁に浸かった麺を食べても、風味のいいのがわかる麺だったので!
これを冷たい麺で、「つけそば」で食べたら…
きっと、かなり、香りのいい麺なんだろうというのがよくわかる麺だったし♪
そして、この塩スープとの絡みもまずまずで!
ここでしか食べられないオンリーワンの味と食感の麺でよかった♪
トッピングされた燻製焼豚は、思ったほどの薫香は感じられなかったけど…
肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外はカタくて、中はやわらかい…
好みの食感のメンマでよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
柚子の爽快感ある風味も♪
糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていたのもよかったし!
そして、途中で追加注文した「ご飯」に具を載せて、スープを掛けて、雑炊にしていただくと…

これが、また、美味しくて!
もちろん、ラーメンも雑炊もすべて、いただいて、完食♪
特に麺が美味しい店なので!
できれば、麺が主役の「つけそば」を始めてもらえると嬉しいんだけどね…
でも、その前に「塩らーめん」の発売を機に、麺を太くしたという「醤油らーめん」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

PS 店主が手隙のときに…
気になる屋号について、聞いてみたところ…
屋号を『ほんだ』としたのは、予想通り、店主の名前からで!
『麺処 ほん田』に本田店主のことは、もちろん知っていた(笑)
なお、同じ「ほんだ」でも、こちらの店の店主の苗字は「本多」!
「田」ではなく「多」なんだそうで!
年齢も『麺処 ほん田』の本田店主と同じ31歳だと話していたので…
やはり、かなり意識して付けた屋号だとわかったけど…
本多店主と話す前は、関西人のノリで付けた名前の店で…
店主もノリでやってる(?)ラーメン店で、そんなに期待はできないかも(汗)
なんていう思いもあったのに…
食べてみれば、とても美味しい、こちらの店でした食べられないオンリーワンのラーメンを出す店でよかったし♪
店主は、とても真面目で誠実な方で!
ご夫婦の接客もとてもいい店だった♪
失礼ながら、ラーメン不毛地帯ともいえる平野に誕生した期待の新店!
まだ、お客さんは少ないみたいだったけど、この味と接客なら、必ず、お客さんは入るようになると思うので、ガンバって欲しい♪

メニュー:醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/極太メンマ…200円/燻製焼豚…300円
おいしいご飯…150円/卵かけご飯…250円/燻製焼豚丼…350円
※ご飯ものは大盛無料
麺処 ほんだ (ラーメン / 平野駅(大阪市営))
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:塩らーめん

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