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2008.11.14
つけめん 玉
訪問日:2008年11月14日(金)

玉ネギマークに「玉」の文字。
店名は「ギョク」と読ませる…
玉川店主が営む店…
今年7月オープンした新店にもかかわらず、ドロドロのつけダレが話題の「つけめん」が早くも人気になっている!
さらに、TOKYO1週間の今年の「ラーメン大賞2008」において、「つけめん部門」の新人賞と「新人賞部門」の優秀賞をダブル受賞したことで一気に注目された。

オープン以来、私も注目していた店だったんだけど、店まで遠かったのと、アクセスが悪かったのが今日まで訪問が遅れた原因…
店の場所は最寄り駅のJR南武線の浜川崎駅からも徒歩で16分かかる…
また、この南武線への都心からのアクセスが悪くて、何度も電車を乗り継がなければ行けない…
かといって、川崎駅からの徒歩圏にはなく、バス便になってしまうのが辛いところ…
それでも、行ってみたい気持ちが勝った!
JR川崎駅で下車…
駅東口から地上に下りて…
地上には出ずに、さらに地下の東口地下街「アゼリア」まで下りていく…
そして、目的地まで行くバス乗り場の入口を探し、階段を上っていく…
非常に不便でわかりにくいバス乗り場からバスに乗った!
私は10番バス乗り場から「三井埠頭行き」バスに乗ったんだけど、下記の路線でも行ける…
19番乗り場から川崎市営バス・川13系統扇町行きか塩浜営業所行き
10番乗り場から臨港バス・川22系統三井埠頭行きか浜町2丁目行き
9番乗り場から臨港バス・川23系統大師行き
バスに乗ること10分余りで着いた「大島三丁目」バス停…
バス停のすぐ先にある横断歩道を渡って、そのまま真っすぐ進んだすぐ右先に店はあった…
徒歩1分!
14時44分入店!
この時間でも店内はお客さんでいっぱい!
空いていたカウンター席になんとか待たずに座れたけど、この後、満席となり、5人待ちになった…
「何にしましょう?」
雑誌で拝見した玉川店主から注文を聞かれて…
「中華そば」と「つけめん」を注文!

最初に「中華そば」、次に「つけめん」の順で出してもらうようお願いした。
「つけめんは普通盛と中盛から選べます。」と言われたけど、2杯いただくので、当然、普通盛で…
ちなみに、普通盛は200g。中盛は300g。
中盛には無料で増量できる。
厨房には玉川店主の他に1名!
若い店員さんがいて、店主をサポートしていた。
6分ほどで「中華そば」登場!

熱々のスープをいただいて、最初に感じたのは、ちょっと甘いかなってこと…
魚粉の量もハンパじゃないほど多い!
でも、鶏、豚、野菜、魚介の出汁がよく出たスープで美味しい!
スープの味は東京・大泉学園の「麺屋 とらのこ」に近い気がした。
ただ、「ラーメン大賞2008」にあった「つけめんとは違った鶏と魚介のあっさりしたスープ」という審査員のコメントは、ちょっと違っていた…
雑誌のコメントから、食べる前までは、今月1日から「BASSO ドリルマン」へと店名変更した旧「中華そば ゼットン」の「中華そば」と「つけそば」のようにスープまで変えて劇的な差があるんだとうイメージがあったんだけど…
確かに、後で「つけめん」を食べたときにはだいぶ印象は違うようにも感じたんだけど…
「スープ割り」を飲んだら、酸味を除けばほぼ、「中華そば」のスープと同じだったし…
スープは「中華そば」、「つけめん」とも同じスープが使われていた。
なので、コメントとは違って、動物系は鶏以外に豚骨も入っていて…
鶏ガラ魚介のあっさり系「中華そば」だと思って食べにいくとイメージが違うのでご注意のほどを…
「三河屋製麺」の中細縮れの麺は、あまり主張しない麺だったけど、スープの引き立て役的な役割をしていて、これはこれでいい!
豚バラ肉のチャーシューにメンマも平均レベル以上!
面白かったのは、スープにはあらかじめザクッと切られた長ネギが入っているのに、卓上には玉ネギを細かく刻んだ微塵切りが置かれていたこと…
店名にかけた玉ネギをモチーフとしているからだろうか?
試しにスープに入れてみたけど、スープが余計甘くなってしまったので、私はあまりおすすめはしない…
また、魚粉も卓上に置かれ、自由に足せるようにはなっていたけど、それじゃなくても魚粉いっぱいのスープに追加する必要性は感じられなかった…

「中華そば」はそれなりに美味しかった…
次はさらに期待の「つけめん」!

住所:神奈川県川崎市川崎区追分町6-12
電話:044-366-3155
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
休日:日曜
アクセス:JR東海道線・川崎駅、京急線京急川崎駅からバスで10分。「大島三丁目」停留所下車
川崎駅のバスターミナル入口は、東口地下街「アゼリア」内。「大島三丁目」に停車するバスは下記路線
19番乗り場から川崎市営バス・川13系統扇町行きか塩浜営業所行き。
10番乗り場から臨港バス・川22系統三井埠頭行きか浜町2丁目行き。
9番乗り場から臨港バス・川23系統大師行き
メニュー:つけめん…750円/味玉つけめん…850円/特製つけめん…1000円/辛いつけめん…850円/インドのつけめん…850円
大盛(400g)…100円増/特盛(500g)…200円増
中華そば…700円/味玉中華そば…800円/特製中華そば…950円
肉飯…200円
評価:中華そば
接客・サービス

玉ネギマークに「玉」の文字。
店名は「ギョク」と読ませる…
玉川店主が営む店…
今年7月オープンした新店にもかかわらず、ドロドロのつけダレが話題の「つけめん」が早くも人気になっている!
さらに、TOKYO1週間の今年の「ラーメン大賞2008」において、「つけめん部門」の新人賞と「新人賞部門」の優秀賞をダブル受賞したことで一気に注目された。

オープン以来、私も注目していた店だったんだけど、店まで遠かったのと、アクセスが悪かったのが今日まで訪問が遅れた原因…
店の場所は最寄り駅のJR南武線の浜川崎駅からも徒歩で16分かかる…
また、この南武線への都心からのアクセスが悪くて、何度も電車を乗り継がなければ行けない…
かといって、川崎駅からの徒歩圏にはなく、バス便になってしまうのが辛いところ…
それでも、行ってみたい気持ちが勝った!
JR川崎駅で下車…
駅東口から地上に下りて…
地上には出ずに、さらに地下の東口地下街「アゼリア」まで下りていく…
そして、目的地まで行くバス乗り場の入口を探し、階段を上っていく…
非常に不便でわかりにくいバス乗り場からバスに乗った!
私は10番バス乗り場から「三井埠頭行き」バスに乗ったんだけど、下記の路線でも行ける…
19番乗り場から川崎市営バス・川13系統扇町行きか塩浜営業所行き
10番乗り場から臨港バス・川22系統三井埠頭行きか浜町2丁目行き
9番乗り場から臨港バス・川23系統大師行き
バスに乗ること10分余りで着いた「大島三丁目」バス停…
バス停のすぐ先にある横断歩道を渡って、そのまま真っすぐ進んだすぐ右先に店はあった…
徒歩1分!
14時44分入店!
この時間でも店内はお客さんでいっぱい!
空いていたカウンター席になんとか待たずに座れたけど、この後、満席となり、5人待ちになった…
「何にしましょう?」
雑誌で拝見した玉川店主から注文を聞かれて…
「中華そば」と「つけめん」を注文!

最初に「中華そば」、次に「つけめん」の順で出してもらうようお願いした。
「つけめんは普通盛と中盛から選べます。」と言われたけど、2杯いただくので、当然、普通盛で…
ちなみに、普通盛は200g。中盛は300g。
中盛には無料で増量できる。
厨房には玉川店主の他に1名!
若い店員さんがいて、店主をサポートしていた。
6分ほどで「中華そば」登場!

熱々のスープをいただいて、最初に感じたのは、ちょっと甘いかなってこと…
魚粉の量もハンパじゃないほど多い!
でも、鶏、豚、野菜、魚介の出汁がよく出たスープで美味しい!
スープの味は東京・大泉学園の「麺屋 とらのこ」に近い気がした。
ただ、「ラーメン大賞2008」にあった「つけめんとは違った鶏と魚介のあっさりしたスープ」という審査員のコメントは、ちょっと違っていた…
雑誌のコメントから、食べる前までは、今月1日から「BASSO ドリルマン」へと店名変更した旧「中華そば ゼットン」の「中華そば」と「つけそば」のようにスープまで変えて劇的な差があるんだとうイメージがあったんだけど…
確かに、後で「つけめん」を食べたときにはだいぶ印象は違うようにも感じたんだけど…
「スープ割り」を飲んだら、酸味を除けばほぼ、「中華そば」のスープと同じだったし…
スープは「中華そば」、「つけめん」とも同じスープが使われていた。
なので、コメントとは違って、動物系は鶏以外に豚骨も入っていて…
鶏ガラ魚介のあっさり系「中華そば」だと思って食べにいくとイメージが違うのでご注意のほどを…
「三河屋製麺」の中細縮れの麺は、あまり主張しない麺だったけど、スープの引き立て役的な役割をしていて、これはこれでいい!
豚バラ肉のチャーシューにメンマも平均レベル以上!
面白かったのは、スープにはあらかじめザクッと切られた長ネギが入っているのに、卓上には玉ネギを細かく刻んだ微塵切りが置かれていたこと…
店名にかけた玉ネギをモチーフとしているからだろうか?
試しにスープに入れてみたけど、スープが余計甘くなってしまったので、私はあまりおすすめはしない…
また、魚粉も卓上に置かれ、自由に足せるようにはなっていたけど、それじゃなくても魚粉いっぱいのスープに追加する必要性は感じられなかった…

「中華そば」はそれなりに美味しかった…
次はさらに期待の「つけめん」!

住所:神奈川県川崎市川崎区追分町6-12
電話:044-366-3155
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
休日:日曜
アクセス:JR東海道線・川崎駅、京急線京急川崎駅からバスで10分。「大島三丁目」停留所下車
川崎駅のバスターミナル入口は、東口地下街「アゼリア」内。「大島三丁目」に停車するバスは下記路線
19番乗り場から川崎市営バス・川13系統扇町行きか塩浜営業所行き。
10番乗り場から臨港バス・川22系統三井埠頭行きか浜町2丁目行き。
9番乗り場から臨港バス・川23系統大師行き
メニュー:つけめん…750円/味玉つけめん…850円/特製つけめん…1000円/辛いつけめん…850円/インドのつけめん…850円
大盛(400g)…100円増/特盛(500g)…200円増
中華そば…700円/味玉中華そば…800円/特製中華そば…950円
肉飯…200円
評価:中華そば

接客・サービス

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マッコリ
こんにちは
素敵なつけめん解説でしたので、ついつい書き込みたくなりました。
私も先日行きましたが、つけめんはかなり食べ応えがありますね!
素敵なつけめん解説でしたので、ついつい書き込みたくなりました。
私も先日行きましたが、つけめんはかなり食べ応えがありますね!
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