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訪問日:2017年11月20日(月)

本日のランチは、兵庫県・武庫之荘にある『らーめん専門 和心 武庫之荘店』へ!
こちらの店は、兵庫県No.1ラーメン店で、武庫川に大行列を作らせる『らーめん専門 和海』のセカンドブランドの店!
本店が濃厚鶏清湯魚介スープの「塩らーめん」がメインの店なのに対して!
こちらの店は、動物系を使わない、魚介のみで出汁を引いた「醤油らーめん」オンリーの店!
そんな「魚介らーめん専門店」が、本日1日限り、「魚介レスらーめん」を作るとTwitterでツイートしていたのを…
『らーめん専門 和海』の木下店主が引用リツイートしていたのを発見!
らーめん専門 和心 武庫之荘店
@nagomi0206
本日の限定
昼夜各10食
¥800
親鶏の醤油そば
親鶏と少量の豚、羅臼昆布でシンプルに仕上げました(^ ^)
麺はしなやかな細麺と合わせました。
魚介らーめん専門店が作る、魚介レスらーめん良かったらお願いします(^o^)
午前10:11 · 2017年11月20日
そこで、今日は別の店に行く予定をしていたんだけど…
急遽、予定変更して、店へと向かうことにした。
そうして、阪急神戸線の武庫之荘駅近くの…
「阪急オアシス」の道路を挟んで向かいの飲食店が集まる窪地にある店へと、開店時間10分前の11時50分にやって来たところ…
15人ものお客さんが開店を待っていたんだけど…
『らーめん専門 和海』は、食べログ全国ラーメン人気ランキング(2017年11月1日現在)で第6位の店!
そして、こちらの『らーめん専門 和心 武庫之荘店』も全国第17位の店だから…
これ位の行列ができていてもおかしくはない…
ただ、限定の「親鶏の醤油そば」は昼夜各10食限定なので…
前に並ぶ15人のお客さんのうち、10人以上が注文したらアウト!

ただし、家族連れやカップルで来ているお客さんがいるので…
普通にデフォルトの醤油らーめんの「追いがつお醤油らーめん」か「煮干しブラック」を選ぶと思うし!
それに、今月11月の限定で「追いがつお塩らーめん」という塩ラーメンも昼夜10食限定で提供されているので…
「親鶏の醤油そば」と需要が割れて、たぶん、大丈夫だとは思うんだけどね…

もし、駄目なら、11月限定の「追いがつお塩らーめん」にすればいい!
そう思って、最後尾について待っていると…
20人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の12時を迎えて、知った顔のホールスタッフの人が出てきて、開店♪
先頭から8人のお客さんが入店。
それから、待つこと30分で入店!
スタッフの人から注文を聞かれてオーダーしたのは「親鶏の醤油そば」!

すると、すんなりと注文が通って…
ほっと一息…
さらに、「〆のミニご飯」なるものも用意されているようだったので、これもお願いして、待っていると…
隣に座っていたお客さんから…
「まぜ玉ください!」とコールがあったんだけど…
「まぜ玉」って何!?
メニューには、「替え玉」はあっても、「まぜ玉」はないので…
すると、それを受けた調理スタッフの人が、レードルで小さな丼の中に、カエシと香油と思われる液体を入れて…
そうして、麺を1玉茹で麺機のテボの中へ!
それから、25秒ほどでテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、カエシと香油と思われる液体の入った小さな丼の中へと入れられると…
麺と液体をまぜはじめた。
すると、麺はみるみるうちに、茶色に色付いて…
まぜ終わると、カットしたチャーシューとネギが載せられて、隣のお客さんに出されたんだけど…
何!
これ?
そこで、あとで、ホールスタッフの人に疑問を呈すると…
「あれは、裏メニューのまぜ玉です。」なんて言うので…
「私ももらえる?」と言うと…
「チャーシューありと、なしがあります。」ということだったので…
「ありで!」と言って、追加注文してしまったんだけど…
「〆のミニご飯」もあるのに大丈夫かな(汗)
まあ、どうにかなるでしょう(笑)
そんなことを思っているところで、先客に「煮干しブラック」と「追いがつお塩らーめん」が出されて!
現在、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター8席に座るお客さんのうち、ラーメンが出されていないのは私だけ!
なので、次に私のラーメンが作られるのは確実!
というわけで、注目しながら厨房を観察していると…
まず、店長によって、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
「40秒!」
店長から調理スタッフに、そう告げられると…
調理スタッフの人は、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、茹でていって…
40秒後にテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、予め温められてラーメン丼に注がれたスープの中へと納められて!
麺線がキレイに整えられると…
最後にトッピングの具が載せられて…
これで、限定の「親鶏の醤油そば」の完成!


豚肩ロース肉のローストチャーシューに長ネギと青ネギの2種類のネギ!
そして、『和海』&『和心』のトレードマークである車麩がトッピングされた、シンプルながら、キレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと鶏が香り♪

じんわりとした鶏のうま味に昆布のうま味を感じるスープで!
鶏のうま味が上手く引き出されている♪
そして、やさしい味わいのカエシがスープとよく合っていて!
めっちゃ、美味しい♪
今、流行りの生揚げ醤油や生しょうゆがカエシに使われたネオクラシックな醤油ラーメンの味わいとは違う…
ノスタルジックな東京醤油ラーメンを無化調で仕上げたといった味わいの、あまり、大阪にはないタイプのスープ!
強いて言えば『カドヤ食堂』系列が近いかな…
『カドヤ食堂』系の店から節などの魚介のうま味を抜いたような味わいのような…
でも、好きだな♪
この味!
なお、このスープには「少量の豚」が使われているということだったけど…
ほぼ、鶏のうま味しか感じられず…
ゲンコツや豚のミンチを使っているようでもなさそうなので…
調理スタッフの人に聞いてみると…
豚の背ガラということだったので…
それで、ほぼ、鶏に感じられたんだね!
それと、普通は、これに、鰹やいりこ(白口煮干し)を入れて、バランスを取りたくなるところなのに…
ほぼ、親鶏(ひね鶏)で勝負して、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴい♪
そうして、このアニマルオフの魚介オンリーのスープを出す店が作った魚介オフのアニマルオンリーのスープには、切刃26番の極細ストレートの自家製麺が合わされていて!
嫋やかで、なめらかで、やわらかめの、柔麺のような食感の麺は、以前に『カドヤ食堂』で使われていた麺に似ている。

同じ26番の切刃が使われているのは、こちらの店には16番と26番の切刃しかないから、偶然かもしれないけど…
いつもは、こちらの店で、「替え玉」に使われている細麺(実際には切刃26番の極細麺)は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺なのに…
こうして、やわらかくて、モチッとした食感の加水率高めの麺に仕上げてきているのは…
もしかすると、『カドヤ食堂』を意識して作られているのかも(笑)
ただ、このスープには、この麺でも合わないわけではないけど…
オーソドックスに、つるっとのど越しのいい食感の切刃22番の中細ストレート麺を合わせるのがベスト!
しかし、16番と26番の切刃しかないはずなので…
26番を選択したと言うことなのかもしれないけど…
それならば、16番の麺を多加水の麺に仕上げて!
手揉みして縮れを付けて、白河中華そば風にすればよかったのに!
東京では、手揉み麺ブームなので!
関西で流行らせても面白いと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、オーブンでローストしたチャーシューかと思ったけど…
これ、もしかして、炭火焼き!?
スゴく香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだった!

そうして、麺を半分近く食べ終わったところで、調理スタッフの人に作ってもらうようお願いした「まぜ玉」が、麺とチャーシューを食べ終わって、少ししたところで着丼!
さらに、追いかけるようにして、調理スタッフの人によって作られた「〆のミニご飯」も、すぐに着丼!




「まぜ玉は、このまま食べた方がいい!?」
「ラーメンにダイブさせない方がいいかな?」と調理スタッフの人に聞いてみると…
「そのまま、食べた方がいいと思います。」
「スープにダイブさせるのは〆ご飯が合います♪」と言うので!
そのアドバイスに従って、まず、「まぜ玉」を食べてみると…
カエシには「煮干しブラック」用のカエシが使われたのかな!?
たまり醤油の甘味と酸味に…
芳醇な香りとコクが感じられて…
そして、多めに入れられた香油には鶏油が使われていて!
この親鶏のものと思われる鶏油の香りがよくて♪
このカエシと鶏油で和えられた麺は、切刃26番の極細ストレート麺で!
しかし、ラーメン用とは違って、こちらの麺は、「替え玉」用のザクパツな食感の低加水麺が使われていて…
このカタめで歯切れのいい食感の麺は、もし、先ほどのラーメンのスープに合わせていたら、円やかで、やさしい醤油味のスープには合わなかっただろうと思うけど…
このキレッキレで、濃い味わいのカエシと鶏油とは相性バツグン♪
そうして、最後は、「〆ご飯」をスープにダイブさせて!
「まぜ玉」に添えられていた柚子皮を移して、いただいたんだけど…

これが、まず、柚子が香ったのがよかったし♪
それと、「まぜ玉」を食べている間、スープを放置しておいたため、スープが冷めてしまったんだけど…
しかし、これが功を奏して!
鶏の風味が強く感じられるようになって♪
もちろん、熱々のスープの方が好きだけど、この鶏感のあるスープもよくて♪
最後まで、美味しく完食♪
しかし、普段は魚介スープしか作らない店なのに…
動物系のスープを作って!
一切、魚介系にも頼らず!
しかも、流行りの生揚げ醤油のカエシも使わずに、これだけ美味しい鶏清湯スープのラーメンを作れるのはスゴい♪
この一杯は、老若男女、はるな愛♪
日本人なら誰でも好きな味わいの醤油ラーメンだと思うので!
できれば、限定という位置付けではなく…
レギュラーメニューで置いてもらいたいところだけど…
また、限定でもいいので、近いうちに、ぜひ、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:追いがつお醤油らーめん…800円/追いがつお醤油ちゃーしゅーめん…950円
煮干しブラック…800円/煮干しブラックちゃーしゅーめん…950円
【今月の限定】追いがつお醤油らーめん…800円/肉増し…1000円
【本日の限定】親鶏の醤油そば…800円/〆のミニご飯…100円
(裏メニュー)まぜ玉…150円/まぜ玉ちゃーしゅー…250円
※麺は基本、中太麺。
細麺でもOK
替玉(細麺のみ)…150円
※細麺は、かたい細麺好き専用
かため、バリカタ、粉おとし以外はお断りします。
ごはん(小)…100円/ごはん(中)(大)…150円
〆のちゃーしゅーごはん…200円
好み度:親鶏の醤油そば
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こちらの店は、兵庫県No.1ラーメン店で、武庫川に大行列を作らせる『らーめん専門 和海』のセカンドブランドの店!
本店が濃厚鶏清湯魚介スープの「塩らーめん」がメインの店なのに対して!
こちらの店は、動物系を使わない、魚介のみで出汁を引いた「醤油らーめん」オンリーの店!
そんな「魚介らーめん専門店」が、本日1日限り、「魚介レスらーめん」を作るとTwitterでツイートしていたのを…
『らーめん専門 和海』の木下店主が引用リツイートしていたのを発見!
らーめん専門 和心 武庫之荘店
@nagomi0206
本日の限定
昼夜各10食
¥800
親鶏の醤油そば
親鶏と少量の豚、羅臼昆布でシンプルに仕上げました(^ ^)
麺はしなやかな細麺と合わせました。
魚介らーめん専門店が作る、魚介レスらーめん良かったらお願いします(^o^)
午前10:11 · 2017年11月20日
そこで、今日は別の店に行く予定をしていたんだけど…
急遽、予定変更して、店へと向かうことにした。
そうして、阪急神戸線の武庫之荘駅近くの…
「阪急オアシス」の道路を挟んで向かいの飲食店が集まる窪地にある店へと、開店時間10分前の11時50分にやって来たところ…
15人ものお客さんが開店を待っていたんだけど…
『らーめん専門 和海』は、食べログ全国ラーメン人気ランキング(2017年11月1日現在)で第6位の店!
そして、こちらの『らーめん専門 和心 武庫之荘店』も全国第17位の店だから…
これ位の行列ができていてもおかしくはない…
ただ、限定の「親鶏の醤油そば」は昼夜各10食限定なので…
前に並ぶ15人のお客さんのうち、10人以上が注文したらアウト!

ただし、家族連れやカップルで来ているお客さんがいるので…
普通にデフォルトの醤油らーめんの「追いがつお醤油らーめん」か「煮干しブラック」を選ぶと思うし!
それに、今月11月の限定で「追いがつお塩らーめん」という塩ラーメンも昼夜10食限定で提供されているので…
「親鶏の醤油そば」と需要が割れて、たぶん、大丈夫だとは思うんだけどね…

もし、駄目なら、11月限定の「追いがつお塩らーめん」にすればいい!
そう思って、最後尾について待っていると…
20人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の12時を迎えて、知った顔のホールスタッフの人が出てきて、開店♪
先頭から8人のお客さんが入店。
それから、待つこと30分で入店!
スタッフの人から注文を聞かれてオーダーしたのは「親鶏の醤油そば」!

すると、すんなりと注文が通って…
ほっと一息…
さらに、「〆のミニご飯」なるものも用意されているようだったので、これもお願いして、待っていると…
隣に座っていたお客さんから…
「まぜ玉ください!」とコールがあったんだけど…
「まぜ玉」って何!?
メニューには、「替え玉」はあっても、「まぜ玉」はないので…
すると、それを受けた調理スタッフの人が、レードルで小さな丼の中に、カエシと香油と思われる液体を入れて…
そうして、麺を1玉茹で麺機のテボの中へ!
それから、25秒ほどでテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、カエシと香油と思われる液体の入った小さな丼の中へと入れられると…
麺と液体をまぜはじめた。
すると、麺はみるみるうちに、茶色に色付いて…
まぜ終わると、カットしたチャーシューとネギが載せられて、隣のお客さんに出されたんだけど…
何!
これ?
そこで、あとで、ホールスタッフの人に疑問を呈すると…
「あれは、裏メニューのまぜ玉です。」なんて言うので…
「私ももらえる?」と言うと…
「チャーシューありと、なしがあります。」ということだったので…
「ありで!」と言って、追加注文してしまったんだけど…
「〆のミニご飯」もあるのに大丈夫かな(汗)
まあ、どうにかなるでしょう(笑)
そんなことを思っているところで、先客に「煮干しブラック」と「追いがつお塩らーめん」が出されて!
現在、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター8席に座るお客さんのうち、ラーメンが出されていないのは私だけ!
なので、次に私のラーメンが作られるのは確実!
というわけで、注目しながら厨房を観察していると…
まず、店長によって、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
「40秒!」
店長から調理スタッフに、そう告げられると…
調理スタッフの人は、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、茹でていって…
40秒後にテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、予め温められてラーメン丼に注がれたスープの中へと納められて!
麺線がキレイに整えられると…
最後にトッピングの具が載せられて…
これで、限定の「親鶏の醤油そば」の完成!


豚肩ロース肉のローストチャーシューに長ネギと青ネギの2種類のネギ!
そして、『和海』&『和心』のトレードマークである車麩がトッピングされた、シンプルながら、キレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと鶏が香り♪

じんわりとした鶏のうま味に昆布のうま味を感じるスープで!
鶏のうま味が上手く引き出されている♪
そして、やさしい味わいのカエシがスープとよく合っていて!
めっちゃ、美味しい♪
今、流行りの生揚げ醤油や生しょうゆがカエシに使われたネオクラシックな醤油ラーメンの味わいとは違う…
ノスタルジックな東京醤油ラーメンを無化調で仕上げたといった味わいの、あまり、大阪にはないタイプのスープ!
強いて言えば『カドヤ食堂』系列が近いかな…
『カドヤ食堂』系の店から節などの魚介のうま味を抜いたような味わいのような…
でも、好きだな♪
この味!
なお、このスープには「少量の豚」が使われているということだったけど…
ほぼ、鶏のうま味しか感じられず…
ゲンコツや豚のミンチを使っているようでもなさそうなので…
調理スタッフの人に聞いてみると…
豚の背ガラということだったので…
それで、ほぼ、鶏に感じられたんだね!
それと、普通は、これに、鰹やいりこ(白口煮干し)を入れて、バランスを取りたくなるところなのに…
ほぼ、親鶏(ひね鶏)で勝負して、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴい♪
そうして、このアニマルオフの魚介オンリーのスープを出す店が作った魚介オフのアニマルオンリーのスープには、切刃26番の極細ストレートの自家製麺が合わされていて!
嫋やかで、なめらかで、やわらかめの、柔麺のような食感の麺は、以前に『カドヤ食堂』で使われていた麺に似ている。

同じ26番の切刃が使われているのは、こちらの店には16番と26番の切刃しかないから、偶然かもしれないけど…
いつもは、こちらの店で、「替え玉」に使われている細麺(実際には切刃26番の極細麺)は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺なのに…
こうして、やわらかくて、モチッとした食感の加水率高めの麺に仕上げてきているのは…
もしかすると、『カドヤ食堂』を意識して作られているのかも(笑)
ただ、このスープには、この麺でも合わないわけではないけど…
オーソドックスに、つるっとのど越しのいい食感の切刃22番の中細ストレート麺を合わせるのがベスト!
しかし、16番と26番の切刃しかないはずなので…
26番を選択したと言うことなのかもしれないけど…
それならば、16番の麺を多加水の麺に仕上げて!
手揉みして縮れを付けて、白河中華そば風にすればよかったのに!
東京では、手揉み麺ブームなので!
関西で流行らせても面白いと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、オーブンでローストしたチャーシューかと思ったけど…
これ、もしかして、炭火焼き!?
スゴく香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだった!

そうして、麺を半分近く食べ終わったところで、調理スタッフの人に作ってもらうようお願いした「まぜ玉」が、麺とチャーシューを食べ終わって、少ししたところで着丼!
さらに、追いかけるようにして、調理スタッフの人によって作られた「〆のミニご飯」も、すぐに着丼!




「まぜ玉は、このまま食べた方がいい!?」
「ラーメンにダイブさせない方がいいかな?」と調理スタッフの人に聞いてみると…
「そのまま、食べた方がいいと思います。」
「スープにダイブさせるのは〆ご飯が合います♪」と言うので!
そのアドバイスに従って、まず、「まぜ玉」を食べてみると…
カエシには「煮干しブラック」用のカエシが使われたのかな!?
たまり醤油の甘味と酸味に…
芳醇な香りとコクが感じられて…
そして、多めに入れられた香油には鶏油が使われていて!
この親鶏のものと思われる鶏油の香りがよくて♪
このカエシと鶏油で和えられた麺は、切刃26番の極細ストレート麺で!
しかし、ラーメン用とは違って、こちらの麺は、「替え玉」用のザクパツな食感の低加水麺が使われていて…
このカタめで歯切れのいい食感の麺は、もし、先ほどのラーメンのスープに合わせていたら、円やかで、やさしい醤油味のスープには合わなかっただろうと思うけど…
このキレッキレで、濃い味わいのカエシと鶏油とは相性バツグン♪
そうして、最後は、「〆ご飯」をスープにダイブさせて!
「まぜ玉」に添えられていた柚子皮を移して、いただいたんだけど…

これが、まず、柚子が香ったのがよかったし♪
それと、「まぜ玉」を食べている間、スープを放置しておいたため、スープが冷めてしまったんだけど…
しかし、これが功を奏して!
鶏の風味が強く感じられるようになって♪
もちろん、熱々のスープの方が好きだけど、この鶏感のあるスープもよくて♪
最後まで、美味しく完食♪
しかし、普段は魚介スープしか作らない店なのに…
動物系のスープを作って!
一切、魚介系にも頼らず!
しかも、流行りの生揚げ醤油のカエシも使わずに、これだけ美味しい鶏清湯スープのラーメンを作れるのはスゴい♪
この一杯は、老若男女、はるな愛♪
日本人なら誰でも好きな味わいの醤油ラーメンだと思うので!
できれば、限定という位置付けではなく…
レギュラーメニューで置いてもらいたいところだけど…
また、限定でもいいので、近いうちに、ぜひ、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:追いがつお醤油らーめん…800円/追いがつお醤油ちゃーしゅーめん…950円
煮干しブラック…800円/煮干しブラックちゃーしゅーめん…950円
【今月の限定】追いがつお醤油らーめん…800円/肉増し…1000円
【本日の限定】親鶏の醤油そば…800円/〆のミニご飯…100円
(裏メニュー)まぜ玉…150円/まぜ玉ちゃーしゅー…250円
※麺は基本、中太麺。
細麺でもOK
替玉(細麺のみ)…150円
※細麺は、かたい細麺好き専用
かため、バリカタ、粉おとし以外はお断りします。
ごはん(小)…100円/ごはん(中)(大)…150円
〆のちゃーしゅーごはん…200円
和心 武庫之荘店 (ラーメン / 武庫之荘駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:親鶏の醤油そば

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