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訪問日:2017年10月22日(日)


本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
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好み度:中華そば

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