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訪問日:2017年11月14日(火)

本日のランチは、西武新宿線の武蔵関駅近くに11月10日にオープンした新店の『ラーメン屋ジョン』へ!
『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)
特製煮干ラーメン
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『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)

特製煮干ラーメン

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