| Home |
訪問日:2017年10月23日(月)

本日のランチは、大阪・天六に10月20日オープンした新店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』!
こちらの店は、大阪・高槻市にある『彩色ラーメン きんせい』のFC店で!
閉店した『つけ麺処 つぼや 天六店』の跡地にオープン!
オープン8日前の10月12日には、やはり、閉店した『つけ麺処 つぼや 南森町店』の跡地に『南森町きんせい』がオープンしているけど…
これって、『つけ麺処 つぼや』を自社開発店舗として運営している株式会社カンパーニャが『きんせい』へと乗り換えたってことなのかな!?
それとも、オーナーチェンジ!?
株式会社カンパーニャのホームページを見ても、このことには、何も触れてないし…
それどころか、『梅田店』、『肥後橋店』と並んで、閉店した『天六店』、『南森町店』も、まだ、『つけ麺処 つぼや』として営業していることになっているので…
真実はわからない。
ただ、FC店ではあるけど…
「夜空に輝く金星のような鮮やかな色のラーメンを創りたい!」というコンセプトのもと、北摂を中心に現在は直営・FC店を多店舗展開させてきた「きんせいグループ」の大阪中心部への進出店ということで注目していた!
お昼の12時30分過ぎに、店の前までやってくると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが外待ちしていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、続々とお客さんが出てきて、そう待つことなく、席へと案内された。
入店すると、間口が狭く、奥行が広い、いわゆる「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンターが店の入口近くから奥に向かって、2ブロックに分かれて、長く延びるレイアウトになっているのは、『つぼや』時代からのもの…
奥の席はオープンキッチンの厨房前に並ぶ席で…
厨房の様子もわかっていい♪
しかし、手前側の席は、壁に対峙して食べなければならなくて…
『つぼや』時代には、この手前側のカウンター席に座らされて、孤独な思いをしたので(笑)
こちらの席に案内されたら、奥が空くまで待つ覚悟だったけど…
奥の席が空いてよかった♪
席について、メニューを見ると…
天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」に、オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」があって!

デフォルトのメニューは、「極みの醤油」、「こだわりの塩」、「あわせあじ」の3メニュー!
さて、どれにしようか!?
と思っている間もなく…
「ご注文、お決まりですか?」と女性スタッフの方から聞かれて(汗)
「あわせあじって、醤油と塩を合わせたものってこと?」と尋ねたところ…
「いいえ、鶏豚骨と魚介スープを合わせたものです。」という答えがあって!
「オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」がおすすめです。」と言われたんだけど…
「きんせい」といったら、清湯スープのラーメンというイメージがあったので!
それと、限定という言葉には、めっぽう弱い私なので(汗)
普通なら、天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」を選んでしまうこところだけど(笑)
ただ、貝出汁が強く出てしまうと、元のスープの味がわからなくなる気がしたので…
そうなると、必然的に「極みの醤油」、「こだわりの塩」の二択ということになるけど…
麺友の黒帽子さんだったら、きっと、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」を選択するんだろうな…
なんて思いながら、私がチョイスしたのは…
デフォルトのメニューの先頭に書かれていた「極みの醤油」!
これは、ほとんどの店が、おすすめのラーメンを先頭に持ってくるのが通例なので!
なお、サイドメニューに魅惑的な「ローストポーク丼」なるものがあって!
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」しようかと思ったけど…
もし、この「極みの醤油」が、めっちゃ美味しかったら、デフォルトのメニュー構成がまったくいっしょの「南森町店きんせい」に行って!
「こだわりの塩」を食べて!
一気に新店2店制覇というのもいいんじゃないかなというのが頭の中を遮って…
「やってもうた!」は自重することにした(笑)
厨房には2人の男性スタッフの人が居て、次々にラーメンを作っている。
見ていて面白かったのは、小鍋にカエシと香油を入れると、さらに2種類のスープを注いで、それをガス台の火に掛けていったこと…
たまに、こういう作り方をするラーメン店もあるけど…
珍しい…
そうして、次に麺を茹で麺機のテボ中に入れていって、タイマーをセット!
温まったスープを丼に注いで…
1分40秒後に鳴ったタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「特製貝塩ラーメン」と「極みの醤油」の2つのラーメンの完成!
そして、私の目の前で完成したラーメンは、そのまま、カウンター越しに出されるのかと思ったら…
そうではなく、女性スタッフの人が呼ばれて、両手にラーメンを持って配膳してきてくれたんだけど…
素手で持って、運ぶのは、見ていて、ちょっと危ないような気が(汗)
着丼した「極みの醤油」は、豚バラ肉のチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューの2種類と…
メンマ、カイワレ、ネギ、なるとが載るオーソドクシーな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープに昆布、煮干し、鰹、鯖、目近(宗太鰹)に秋刀魚かな?
何種類かの節を効かせた魚介スープを合わせたような味わいのスープで!
これに、薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシで味付けられていて!
美味しいスープだとは思う…
でも、これぞ「きんせい」というような、突き抜けた味わいのスープではなかったかな…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシも感じられていいとは思う。
ただ、淡麗な味わいのスープとの絡みはもう一つ…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていたのは好印象だったけど…
薄切りすぎたのが…

豚肩ロースのレアチャーシューも、小ぶりの上に薄切りのものだったので…
しっとりとした食感に仕上げられていて、味も食感もよかったので、もう少し、大きいと、満足感は高かったんだけどね…
『きんせい』のラーメンということで、ハードルを上げすぎてしまったのかもしれない…
それに、開店祝いのお花も届けられていた、『きんせい』出身の『麺や ひなた』のラーメンが、かなり美味しいラーメンだったことも影響しているのかもしれないけど…

でも、そう言いつつも、スープは美味しかったから!
すべて飲み干して完食したし♪
『南森町店』にしても『天六店』にしても、大阪のキタに、『きんせい』のDNAを感じさせてくれる店が誕生したのはよかったと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
極みの醤油…750円/極みの醤油チャーシュー…950円
こだわりの塩…750円/こだわりの塩チャーシュー…950円
あわせあじ…800円/あわせあじチャーシュー…1000円
特製 貝塩ラーメン…円
【オープン1週間限定】トリュフ薫るAWASE-RAMEN…1000円
セットメニュー
ごはんセット(~15時まで)…+50円
焼豚丼セット…+280円/レアポーク丼セット…+300円
唐揚げセット(唐揚げハーフ+ごはん(小))…+250円/満腹セット(唐揚げハーフ+焼豚丼)…450円
ごはんもの
ごはん
小…100円/中…150円/大…200円
焼豚丼…350円/レアポーク丼…400円
唐揚げ ハーフ(2個)…200円/唐揚げ 普通(4個)…380円
トッピング
半熟味付玉子…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー…200円
好み度:極みの醤油
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、大阪・天六に10月20日オープンした新店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』!
こちらの店は、大阪・高槻市にある『彩色ラーメン きんせい』のFC店で!
閉店した『つけ麺処 つぼや 天六店』の跡地にオープン!
オープン8日前の10月12日には、やはり、閉店した『つけ麺処 つぼや 南森町店』の跡地に『南森町きんせい』がオープンしているけど…
これって、『つけ麺処 つぼや』を自社開発店舗として運営している株式会社カンパーニャが『きんせい』へと乗り換えたってことなのかな!?
それとも、オーナーチェンジ!?
株式会社カンパーニャのホームページを見ても、このことには、何も触れてないし…
それどころか、『梅田店』、『肥後橋店』と並んで、閉店した『天六店』、『南森町店』も、まだ、『つけ麺処 つぼや』として営業していることになっているので…
真実はわからない。
ただ、FC店ではあるけど…
「夜空に輝く金星のような鮮やかな色のラーメンを創りたい!」というコンセプトのもと、北摂を中心に現在は直営・FC店を多店舗展開させてきた「きんせいグループ」の大阪中心部への進出店ということで注目していた!
お昼の12時30分過ぎに、店の前までやってくると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが外待ちしていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、続々とお客さんが出てきて、そう待つことなく、席へと案内された。
入店すると、間口が狭く、奥行が広い、いわゆる「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンターが店の入口近くから奥に向かって、2ブロックに分かれて、長く延びるレイアウトになっているのは、『つぼや』時代からのもの…
奥の席はオープンキッチンの厨房前に並ぶ席で…
厨房の様子もわかっていい♪
しかし、手前側の席は、壁に対峙して食べなければならなくて…
『つぼや』時代には、この手前側のカウンター席に座らされて、孤独な思いをしたので(笑)
こちらの席に案内されたら、奥が空くまで待つ覚悟だったけど…
奥の席が空いてよかった♪
席について、メニューを見ると…
天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」に、オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」があって!

デフォルトのメニューは、「極みの醤油」、「こだわりの塩」、「あわせあじ」の3メニュー!
さて、どれにしようか!?
と思っている間もなく…
「ご注文、お決まりですか?」と女性スタッフの方から聞かれて(汗)
「あわせあじって、醤油と塩を合わせたものってこと?」と尋ねたところ…
「いいえ、鶏豚骨と魚介スープを合わせたものです。」という答えがあって!
「オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」がおすすめです。」と言われたんだけど…
「きんせい」といったら、清湯スープのラーメンというイメージがあったので!
それと、限定という言葉には、めっぽう弱い私なので(汗)
普通なら、天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」を選んでしまうこところだけど(笑)
ただ、貝出汁が強く出てしまうと、元のスープの味がわからなくなる気がしたので…
そうなると、必然的に「極みの醤油」、「こだわりの塩」の二択ということになるけど…
麺友の黒帽子さんだったら、きっと、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」を選択するんだろうな…
なんて思いながら、私がチョイスしたのは…
デフォルトのメニューの先頭に書かれていた「極みの醤油」!
これは、ほとんどの店が、おすすめのラーメンを先頭に持ってくるのが通例なので!
なお、サイドメニューに魅惑的な「ローストポーク丼」なるものがあって!
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」しようかと思ったけど…
もし、この「極みの醤油」が、めっちゃ美味しかったら、デフォルトのメニュー構成がまったくいっしょの「南森町店きんせい」に行って!
「こだわりの塩」を食べて!
一気に新店2店制覇というのもいいんじゃないかなというのが頭の中を遮って…
「やってもうた!」は自重することにした(笑)
厨房には2人の男性スタッフの人が居て、次々にラーメンを作っている。
見ていて面白かったのは、小鍋にカエシと香油を入れると、さらに2種類のスープを注いで、それをガス台の火に掛けていったこと…
たまに、こういう作り方をするラーメン店もあるけど…
珍しい…
そうして、次に麺を茹で麺機のテボ中に入れていって、タイマーをセット!
温まったスープを丼に注いで…
1分40秒後に鳴ったタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「特製貝塩ラーメン」と「極みの醤油」の2つのラーメンの完成!
そして、私の目の前で完成したラーメンは、そのまま、カウンター越しに出されるのかと思ったら…
そうではなく、女性スタッフの人が呼ばれて、両手にラーメンを持って配膳してきてくれたんだけど…
素手で持って、運ぶのは、見ていて、ちょっと危ないような気が(汗)
着丼した「極みの醤油」は、豚バラ肉のチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューの2種類と…
メンマ、カイワレ、ネギ、なるとが載るオーソドクシーな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープに昆布、煮干し、鰹、鯖、目近(宗太鰹)に秋刀魚かな?
何種類かの節を効かせた魚介スープを合わせたような味わいのスープで!
これに、薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシで味付けられていて!
美味しいスープだとは思う…
でも、これぞ「きんせい」というような、突き抜けた味わいのスープではなかったかな…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシも感じられていいとは思う。
ただ、淡麗な味わいのスープとの絡みはもう一つ…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていたのは好印象だったけど…
薄切りすぎたのが…

豚肩ロースのレアチャーシューも、小ぶりの上に薄切りのものだったので…
しっとりとした食感に仕上げられていて、味も食感もよかったので、もう少し、大きいと、満足感は高かったんだけどね…
『きんせい』のラーメンということで、ハードルを上げすぎてしまったのかもしれない…
それに、開店祝いのお花も届けられていた、『きんせい』出身の『麺や ひなた』のラーメンが、かなり美味しいラーメンだったことも影響しているのかもしれないけど…

でも、そう言いつつも、スープは美味しかったから!
すべて飲み干して完食したし♪
『南森町店』にしても『天六店』にしても、大阪のキタに、『きんせい』のDNAを感じさせてくれる店が誕生したのはよかったと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
極みの醤油…750円/極みの醤油チャーシュー…950円
こだわりの塩…750円/こだわりの塩チャーシュー…950円
あわせあじ…800円/あわせあじチャーシュー…1000円
特製 貝塩ラーメン…円
【オープン1週間限定】トリュフ薫るAWASE-RAMEN…1000円
セットメニュー
ごはんセット(~15時まで)…+50円
焼豚丼セット…+280円/レアポーク丼セット…+300円
唐揚げセット(唐揚げハーフ+ごはん(小))…+250円/満腹セット(唐揚げハーフ+焼豚丼)…450円
ごはんもの
ごはん
小…100円/中…150円/大…200円
焼豚丼…350円/レアポーク丼…400円
唐揚げ ハーフ(2個)…200円/唐揚げ 普通(4個)…380円
トッピング
半熟味付玉子…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー…200円
関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅、天満駅
好み度:極みの醤油

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<【新店】熟成豚骨らーめん 木村屋 ~名古屋に誕生した博多豚骨ラーメンの店で「熟成からか豚骨」~ | Home |
【新店】汁なし担担麺 くにまつ 神保町店 ~広島の汁なし担担麺『くにまつ』の東京進出店が神保町にオープン~>>
| Home |