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2008.11.13
つけめん四代目 けいすけ
訪問日:2008年11月13日(木)

「つけめん四代目 けいすけ」!
「初代」が食用炭をスープに混ぜ込んだ真っ黒スープの味噌ラーメン!
「二代目」が奇抜な器とレンゲが話題になった甘海老の味噌を用いたラーメン!
「三代目」がトマトを使ってイタリアンテイストに仕上げたラーメン!
マスコミ受けするインパクトのあるラーメンやそのラーメンに使う器等で、ラーメン評論家の心を惹き付けてきたアイデア企画マンの竹田けいすけ氏が仕掛けた今回のテーマは「海老と蟹」!
「四代目」は、渡り蟹と伊勢海老を食材にしたつけめんのようで…
さらに昼と夜ではメニューも違えた二毛作営業をするようだ…
「とらさん会議室」で開店情報を知った。
11月7日開店だから、今日で丁度、オープン1週間!
情報によれば、昼営業のみのスタートだということだったし…
スタートのオペレーションの悪さを避けることもあって…
そろそろ落ち着く頃と踏んだ今日の訪問になった。

店の場所はわかり易い!
東京メトロ南北線の「本駒込」駅の1番出口を出て、左に数十歩歩けば着いてしまう…
駅近の好立地にある。
閉店時刻が迫る午後2時45分に店に入っていくと、先客は2名。
まず、自動券売機で食券を買うシステム。

ノーマルな「つけめん」の食券を買うと…
若くてカワイイ女性店員さんが近づいてきて…
「当店のつけめんは量が多いです♪」
「麺少なめにすれば、味玉、メンマ、焼き海苔のいずれかをお付けします♪」
「麺少なめ」の麺の量を聞いたところ…
通常300gで、少なめは半分だというので…
通常のままでお願いした。
このサービス!
男性客にはどうかわからないけど、女性客には喜ばれそう!
一番入口に近い席に座って、「つけめん」ができるのを待つ。
カウンターの前の壁には、こちら「つけめん四代目 けいすけ」流」「つけめん」の食べ方がイラストされていた。
店主の顔をモチーフにしたイラストはなかなかよく似ている!

麺は、「新橋おらが」で見かけた段ボール箱入りの「匠の麺」が使われていた…
「カネジン食品」製の麺で、「新橋おらが」で食べたときは、大変美味しく感じた…
同じ麺が使われているんだろうか!?
5分ほどで「つけ麺」が出された…

瓦に見立てた黒いオリジナルの器に盛られた麺!
湯気をあげる熱々のつけダレからは甲殻類の放つ強烈な香り…
食べ方マニュアルに従い、麺を箸で一掴み頬張る…
これは「新橋おらが」で使われているものと同じ!
この平打ち気味の中太麺は食感もよく小麦粉の旨味も感じる美味しい麺!
「つけめん」にも「ラーメン」にも使えるオールマイティーな麺で…
もしかしたら「カネジン食品」のヒット商品になるかもしれない!
つけダレは、好みの分かれるタイプ…
私は蟹は好者だけど、この渡り蟹のフレーバーはあまり好きになれなかったな…
豚骨の旨味が出ているつけダレだったので、気をてらわず普通のつけダレでよかったのに…
でも、それでは面白くないし、「けいすけ」らしくないからダメなんだろうけどね…
最後にスープ割りの替わりに出される「ライスボール」!
これにはサプライズがあった!

ただのライスを丸めただけのものと思っていたし…
「よく崩してお召し上がりください!」と言われて、やってみたんだけど…
ご飯はカチカチだし、なんだこりゃ?
と思ったのが本音…
しかし、ひと口食べてみたら…
カレーだ!
ライスボールの中にはカレーが仕込まれていて、ボールを崩すことによってカレーがつけダレに混じり、カレー味に変化した…
さすがアイデアマン!
最後までお客を楽しませてくれる。
味もとてもよくて…
個人的には、最初からこのカレー味で麺も食べてみたかったな…
来週の水曜日から夜の部もスタートすると言っていたので、私はこちらに期待だな…

住所:東京都文京区本駒込1-1-14
電話:03-5814-5131
営業時間:11:00~15:00
休日:無休
アクセス:東京メトロ南北線・本駒込駅の1番出口を出て左へ。徒歩1分
HP:http://www.grandcuisine.jp/keisuke/
店主のブログ:http://blog.goo.ne.jp/ksuke_dreams
メニュー:
【昼の部メニュー】
つけめん 渡り蟹の滴…850円/味玉入り…950円/チャーシュー盛り…1100円/全部盛りスペシャル…1200円
【夜の部メニュー】
焼きもりめん 伊勢海老の滴…900円/味玉入り…1000円/チャーシュー盛り…1150円/全部盛りスペシャル…1250円
四代目らーめん(海老・蟹ダブルスープ)
※11月19日より開始
評価:つけめん 渡り蟹の滴
接客・サービス

「つけめん四代目 けいすけ」!
「初代」が食用炭をスープに混ぜ込んだ真っ黒スープの味噌ラーメン!
「二代目」が奇抜な器とレンゲが話題になった甘海老の味噌を用いたラーメン!
「三代目」がトマトを使ってイタリアンテイストに仕上げたラーメン!
マスコミ受けするインパクトのあるラーメンやそのラーメンに使う器等で、ラーメン評論家の心を惹き付けてきたアイデア企画マンの竹田けいすけ氏が仕掛けた今回のテーマは「海老と蟹」!
「四代目」は、渡り蟹と伊勢海老を食材にしたつけめんのようで…
さらに昼と夜ではメニューも違えた二毛作営業をするようだ…
「とらさん会議室」で開店情報を知った。
11月7日開店だから、今日で丁度、オープン1週間!
情報によれば、昼営業のみのスタートだということだったし…
スタートのオペレーションの悪さを避けることもあって…
そろそろ落ち着く頃と踏んだ今日の訪問になった。

店の場所はわかり易い!
東京メトロ南北線の「本駒込」駅の1番出口を出て、左に数十歩歩けば着いてしまう…
駅近の好立地にある。
閉店時刻が迫る午後2時45分に店に入っていくと、先客は2名。
まず、自動券売機で食券を買うシステム。

ノーマルな「つけめん」の食券を買うと…
若くてカワイイ女性店員さんが近づいてきて…
「当店のつけめんは量が多いです♪」
「麺少なめにすれば、味玉、メンマ、焼き海苔のいずれかをお付けします♪」
「麺少なめ」の麺の量を聞いたところ…
通常300gで、少なめは半分だというので…
通常のままでお願いした。
このサービス!
男性客にはどうかわからないけど、女性客には喜ばれそう!
一番入口に近い席に座って、「つけめん」ができるのを待つ。
カウンターの前の壁には、こちら「つけめん四代目 けいすけ」流」「つけめん」の食べ方がイラストされていた。
店主の顔をモチーフにしたイラストはなかなかよく似ている!

麺は、「新橋おらが」で見かけた段ボール箱入りの「匠の麺」が使われていた…
「カネジン食品」製の麺で、「新橋おらが」で食べたときは、大変美味しく感じた…
同じ麺が使われているんだろうか!?
5分ほどで「つけ麺」が出された…

瓦に見立てた黒いオリジナルの器に盛られた麺!
湯気をあげる熱々のつけダレからは甲殻類の放つ強烈な香り…
食べ方マニュアルに従い、麺を箸で一掴み頬張る…
これは「新橋おらが」で使われているものと同じ!
この平打ち気味の中太麺は食感もよく小麦粉の旨味も感じる美味しい麺!
「つけめん」にも「ラーメン」にも使えるオールマイティーな麺で…
もしかしたら「カネジン食品」のヒット商品になるかもしれない!
つけダレは、好みの分かれるタイプ…
私は蟹は好者だけど、この渡り蟹のフレーバーはあまり好きになれなかったな…
豚骨の旨味が出ているつけダレだったので、気をてらわず普通のつけダレでよかったのに…
でも、それでは面白くないし、「けいすけ」らしくないからダメなんだろうけどね…
最後にスープ割りの替わりに出される「ライスボール」!
これにはサプライズがあった!

ただのライスを丸めただけのものと思っていたし…
「よく崩してお召し上がりください!」と言われて、やってみたんだけど…
ご飯はカチカチだし、なんだこりゃ?
と思ったのが本音…
しかし、ひと口食べてみたら…
カレーだ!
ライスボールの中にはカレーが仕込まれていて、ボールを崩すことによってカレーがつけダレに混じり、カレー味に変化した…
さすがアイデアマン!
最後までお客を楽しませてくれる。
味もとてもよくて…
個人的には、最初からこのカレー味で麺も食べてみたかったな…
来週の水曜日から夜の部もスタートすると言っていたので、私はこちらに期待だな…

住所:東京都文京区本駒込1-1-14
電話:03-5814-5131
営業時間:11:00~15:00
休日:無休
アクセス:東京メトロ南北線・本駒込駅の1番出口を出て左へ。徒歩1分
HP:http://www.grandcuisine.jp/keisuke/
店主のブログ:http://blog.goo.ne.jp/ksuke_dreams
メニュー:
【昼の部メニュー】
つけめん 渡り蟹の滴…850円/味玉入り…950円/チャーシュー盛り…1100円/全部盛りスペシャル…1200円
【夜の部メニュー】
焼きもりめん 伊勢海老の滴…900円/味玉入り…1000円/チャーシュー盛り…1150円/全部盛りスペシャル…1250円
四代目らーめん(海老・蟹ダブルスープ)
※11月19日より開始
評価:つけめん 渡り蟹の滴

接客・サービス

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