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訪問日:2017年10月12日(木)


本日のランチは、徳島県板野郡北島町に、昨年の2016年5月27日にオープンした『麺喰屋 澤 徳島店』へ!
こちらの店は、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転オープンした店!
移転の理由はわからないけど、こちら『麺喰屋 澤』は移転、出店を繰り返す店なので!
詳しくは、ゼータシゲッチさんがブログに書かれているけど…
それによれば…
『麺喰屋 澤』は、居酒屋チェーンでスーパーバイザーをされていた大阪出身の江澤店主が2007年6月14日に東京・小岩にオープンさせた店で!
2012年2月26日に閉店して、『麺喰屋 多摩センター店』として2012年3月3日に東京・多摩センターに移転オープン。
その間、『麺喰屋 水道橋店』が2011年3月28日オープンして、2012年1月27日に閉店。
そして、『多摩センター店』が閉店して、移転するカタチで『麺喰屋 水天宮前本店』が2010年7月15日にオープン。
なお、その後、『麺喰屋 江戸川R14号店』が篠崎に2015年6月15日にオープンしたけど、こちらは直営ではなく暖簾分け店。
また、2016年2月15日オープンの『麺喰屋 NEW小岩店』は、『江戸川R14号店』の系列店。
そんな中、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が2016年4月28日に閉店。
そうして、徳島移転となるわけなんだけど…
この徳島が安住の地となるのだろうか!?
『麺喰屋 澤』には、創業の地である東京・小岩に店があったときに一度だけ訪問したことがあるけど…
そのときには、ニンニクがガツンと効かされた「特製つけめん」なるつけ麺をいただいたので、こちらの店のスープがどんな味わいなのかもわからない…
なので、初体験になる『麺喰屋 澤』のラーメンを徳島で味わうことに(笑)
というわけで、高松の麺友の車で徳島までのロングドライブ!
そうして、店の前の広い駐車場に車を停めて、お昼の12時まであと5分に迫った11時55分に入店すると…
店の中央にU字型カウンター席が9席と壁沿いと窓沿いに向かって座るカウンター席が各9席。
4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されていて、全35席もある。
そんな広めの店内に、お客さんがそこそこ入っていて、盛況のようだった♪
まずは、入口を入って、すぐ左手に鎮座していた券売機で食券を購入するんだけど…
看板メニューの鶏白湯スープの「らーめん」は、売り切れを示す×マークが点灯していて…
この時間で売り切れはあり得ないから、今日は仕込みがなかったってことかな!?

高松から来たこってりラーメン好きの麺友は、これを楽しみにしてきていたのにガッカリ…
さらに、「担々麺」に「まぜそば」まで販売されてなかったことに腹を立てながらも「中華そば(醤油)」の食券を買っていた(●`ε´●)


でも、私は、鶏白湯スープの「らーめん」がなくたってノープロブレム!
もともと、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったので!
しかし、入口にあった限定の「浅利と煮干しの中華そば」のPOPを見て、気が変わった!
限定好きで、ニボラーを自認する私としては、こんな限定があったら、食べないわけには行かないので(笑)

というわけで、この限定の食券を買い求めて、女性スタッフの方に食券を渡して、空いていたテーブル席へとついてラーメンができるのを待っていると…
江澤店主のワンオペで作られた麺友の「中華そば(醤油)」に私の「浅利と煮干しの中華そば」も、そう待つことなく着丼!


供された「浅利と煮干しの中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉のローストチャーシューが2枚と…
穂先メンマ、四国産の生海苔、アーリーレッド、青ネギが載るラーメン!
食べる前までは、「浅利と煮干しの中華そば」と聞いて…
『麺喰屋 澤 水天宮本店』が閉店になる直前に提供された「浅利と煮干しの塩中華そば」の醤油味のバージョンで…
そのときの「浅利と煮干しの塩中華そば」には、殻付きのアサリがゴロゴロ入っていたというのを、何かで見た覚えがあって!
この限定もそうなんだろうと思っていたのに、そうではなかった…
生海苔が香るスープ♪
しかし、これをスープに溶かし入れたら、生海苔にスープが支配されてしまうと思って、生海苔が入らないようにして、スープをいただいてみると…

アサリといりこのじんわりとした味わいのスープかと思ったら…
意外にアサリのエキスが出ていて…
煮干しは、いりこが使われているのかと思ったら、味わいからすると、どうも、背黒のようで…
煮干しのうま味とともにビターさも感じられて…
アサリの苦味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープだった!
私は嫌いじゃないけど、万人受けはしないかな…
それからすると、途中で、麺友とラーメンを交換して、飲んだ「中華そば(醤油)」のスープは、目近(宗太鰹)の節の香りとうま味がふわっと口の中に広がるスープで!
昆布のうま味もあって!
こちらは、癖のない、万人向けのスープという感じで!
個人的にも、こちらのスープの方が好きかな♪
なお、この後、生海苔をスープに溶かしていただくと…
磯の香りが加わって!
最初は、なかなかいいじゃない♪
なんて、思っていたんだけど…
でも、最後の方は、スープが完全に生海苔に支配されてしまって…
これ以上、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった…
つい、ふらふらと限定に釣られてしまったけど…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」にすればよかった…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で♪
スープとも合っている!

トッピングされた2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので、食感がよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて、悪くはなかったけど…
薄切りすぎて、肉のジューシーさやうま味を感じるところまではいかなかったかな…

ちょっと今回は、限定を選択してしまったため…
こちらの店の実力を見極めることができなかったので…
もし、また、こちらの店に訪れる機会があったら…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」を食べてみるつもり!
まだ、食べログの点数も低いし…
順位も低いけど…
この徳島ラーメンのメッカでも、実力のある店だったら、『SOUP NUTS』のように、何れは、上位に上がってくるはずなので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
【限定A】浅利と煮干しの中華そば…730円/【限定B】まぜそば(小ライス付き)…700円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:浅利と煮干しの中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、徳島県板野郡北島町に、昨年の2016年5月27日にオープンした『麺喰屋 澤 徳島店』へ!
こちらの店は、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転オープンした店!
移転の理由はわからないけど、こちら『麺喰屋 澤』は移転、出店を繰り返す店なので!
詳しくは、ゼータシゲッチさんがブログに書かれているけど…
それによれば…
『麺喰屋 澤』は、居酒屋チェーンでスーパーバイザーをされていた大阪出身の江澤店主が2007年6月14日に東京・小岩にオープンさせた店で!
2012年2月26日に閉店して、『麺喰屋 多摩センター店』として2012年3月3日に東京・多摩センターに移転オープン。
その間、『麺喰屋 水道橋店』が2011年3月28日オープンして、2012年1月27日に閉店。
そして、『多摩センター店』が閉店して、移転するカタチで『麺喰屋 水天宮前本店』が2010年7月15日にオープン。
なお、その後、『麺喰屋 江戸川R14号店』が篠崎に2015年6月15日にオープンしたけど、こちらは直営ではなく暖簾分け店。
また、2016年2月15日オープンの『麺喰屋 NEW小岩店』は、『江戸川R14号店』の系列店。
そんな中、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が2016年4月28日に閉店。
そうして、徳島移転となるわけなんだけど…
この徳島が安住の地となるのだろうか!?
『麺喰屋 澤』には、創業の地である東京・小岩に店があったときに一度だけ訪問したことがあるけど…
そのときには、ニンニクがガツンと効かされた「特製つけめん」なるつけ麺をいただいたので、こちらの店のスープがどんな味わいなのかもわからない…
なので、初体験になる『麺喰屋 澤』のラーメンを徳島で味わうことに(笑)
というわけで、高松の麺友の車で徳島までのロングドライブ!
そうして、店の前の広い駐車場に車を停めて、お昼の12時まであと5分に迫った11時55分に入店すると…
店の中央にU字型カウンター席が9席と壁沿いと窓沿いに向かって座るカウンター席が各9席。
4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されていて、全35席もある。
そんな広めの店内に、お客さんがそこそこ入っていて、盛況のようだった♪
まずは、入口を入って、すぐ左手に鎮座していた券売機で食券を購入するんだけど…
看板メニューの鶏白湯スープの「らーめん」は、売り切れを示す×マークが点灯していて…
この時間で売り切れはあり得ないから、今日は仕込みがなかったってことかな!?

高松から来たこってりラーメン好きの麺友は、これを楽しみにしてきていたのにガッカリ…
さらに、「担々麺」に「まぜそば」まで販売されてなかったことに腹を立てながらも「中華そば(醤油)」の食券を買っていた(●`ε´●)


でも、私は、鶏白湯スープの「らーめん」がなくたってノープロブレム!
もともと、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったので!
しかし、入口にあった限定の「浅利と煮干しの中華そば」のPOPを見て、気が変わった!
限定好きで、ニボラーを自認する私としては、こんな限定があったら、食べないわけには行かないので(笑)

というわけで、この限定の食券を買い求めて、女性スタッフの方に食券を渡して、空いていたテーブル席へとついてラーメンができるのを待っていると…
江澤店主のワンオペで作られた麺友の「中華そば(醤油)」に私の「浅利と煮干しの中華そば」も、そう待つことなく着丼!


供された「浅利と煮干しの中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉のローストチャーシューが2枚と…
穂先メンマ、四国産の生海苔、アーリーレッド、青ネギが載るラーメン!
食べる前までは、「浅利と煮干しの中華そば」と聞いて…
『麺喰屋 澤 水天宮本店』が閉店になる直前に提供された「浅利と煮干しの塩中華そば」の醤油味のバージョンで…
そのときの「浅利と煮干しの塩中華そば」には、殻付きのアサリがゴロゴロ入っていたというのを、何かで見た覚えがあって!
この限定もそうなんだろうと思っていたのに、そうではなかった…
生海苔が香るスープ♪
しかし、これをスープに溶かし入れたら、生海苔にスープが支配されてしまうと思って、生海苔が入らないようにして、スープをいただいてみると…

アサリといりこのじんわりとした味わいのスープかと思ったら…
意外にアサリのエキスが出ていて…
煮干しは、いりこが使われているのかと思ったら、味わいからすると、どうも、背黒のようで…
煮干しのうま味とともにビターさも感じられて…
アサリの苦味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープだった!
私は嫌いじゃないけど、万人受けはしないかな…
それからすると、途中で、麺友とラーメンを交換して、飲んだ「中華そば(醤油)」のスープは、目近(宗太鰹)の節の香りとうま味がふわっと口の中に広がるスープで!
昆布のうま味もあって!
こちらは、癖のない、万人向けのスープという感じで!
個人的にも、こちらのスープの方が好きかな♪
なお、この後、生海苔をスープに溶かしていただくと…
磯の香りが加わって!
最初は、なかなかいいじゃない♪
なんて、思っていたんだけど…
でも、最後の方は、スープが完全に生海苔に支配されてしまって…
これ以上、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった…
つい、ふらふらと限定に釣られてしまったけど…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」にすればよかった…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で♪
スープとも合っている!

トッピングされた2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので、食感がよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて、悪くはなかったけど…
薄切りすぎて、肉のジューシーさやうま味を感じるところまではいかなかったかな…

ちょっと今回は、限定を選択してしまったため…
こちらの店の実力を見極めることができなかったので…
もし、また、こちらの店に訪れる機会があったら…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」を食べてみるつもり!
まだ、食べログの点数も低いし…
順位も低いけど…
この徳島ラーメンのメッカでも、実力のある店だったら、『SOUP NUTS』のように、何れは、上位に上がってくるはずなので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
【限定A】浅利と煮干しの中華そば…730円/【限定B】まぜそば(小ライス付き)…700円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:浅利と煮干しの中華そば

接客・サービス

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