| Home |
訪問日:2017年10月4日(水)

本日のランチは、大阪の裏谷四と呼ばれるエリアに、昨年の6月29日にオープンした『Ramen 辻』が、月曜のみ暖簾を掛け替えて営業する『Ramen 辻 うらつじ』へ!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある、「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つ辻店主が開業した店!
普段は、鶏と豚骨の白湯をバーミックスで泡立てた、クリーミーなスープの白湯スープのラーメンを出す店として営業。
しかし、今年の4月23日から、月曜日だけは、週に1度、清湯スープの「ボンゴレ塩」に「ボンゴレ醤油」ラーメンが食べられる二毛作営業を始めた!
そこで、月曜日に大阪に来る機会があったら、食べてみよう♪
と思っていたくせ、なかなか月曜日に大阪に来る機会がないまま、5ヶ月以上が経過してしまった(汗)
そこに、嬉しいお知らせ♪
一昨日のTwitterで、辻店主が、10月4日の水曜日は『Ramen うらつじ』として特別営業するとツイートしていて!
ちょうど、その日は、大阪出張する予定を組んでいたので!
その日、大阪入りして、午前中の仕事を済ませて…
店の前まで、11時55分にやってくると…
入口に掛かる暖簾がいつもの白から赤に変わっていて、「Ramen 辻」のロゴの後に、「うらつじ」と平仮名の表記があった。


なお、店の外には並びは無く…
ここら辺はオフィス街で、お昼休みに入る12時前に、来れたのがよかったのかなと思いながら、店の入口の扉を開けると…
店内は満席!
そして、カウンター席で食べているお客さんの後ろに立って、お客さんがずらっと並んで店内待ちしていたんだけど…
これは、ちょっと、いただけなかったかな(汗)
こうして、後ろに立たれて、至近距離で、食事しているのを見られると…
後ろからの視線を感じて…
「早く、食えよ(怒)」と言われているようで、落ち着いて食事できないし(>_<)
暑い中、外で待たせたら申し訳ないと思って、そうしているのかもしれないけど…
これだけは、やめていただきたいな…
そうして、中で待つのが嫌だったので、外で待とうとすると…
女性スタッフから、中で待つように言われて、渋々、入店…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「つけ麺で!」とオーダーを入れると…
「つけ麺は、夜営業なんですけど…」と言われたんだけど…
渡されたメニューは、「つけ麺」に限らず、ラーメンも夜限定になっているんですけど(●`ε´●)

そこで、「ボンゴレ肉塩」にして…
選べるチャーシューは「A」の豚ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングをオーダーして待つ!
そうして、席が空いて、さらに、少し待つうちに…
辻店主のワンオペによって作られた「ボンゴレ肉塩」の「A」が、食べ終わった貝殻を入れる小皿とともに供された。

ホンビノス貝に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
大根のさくら漬けに九条ネギ、鷹の爪の輪切りが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
ホンビノス貝の味にニンニクの風味と鷹の爪の辛味がミックスされたこの味は、まさに、ボンゴレビアンコ!
スープは、ホンビノス貝だけ!
鶏も使っているのかな!?
後で辻店主に確かめたところ…
「最初は鶏も使っていましたけど、今は、ホンビノスと昆布だけです。」と話していたけど…
ガーリックオイルの風味が強くて、出汁のうま味が、よくわからない…
もっとも、このスープは、スープの出汁のうま味をストレートに味わってもらおうというものではない、変化球のスープなので!
貝はアサリでもホンビノスでもいいし…
昆布も鶏も、あってもなくても、あまり変わらない気がした…
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれて、スープとは合っていると思う。
トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした生ハムのような食感のもので!
塩加減の塩梅もよくて、美味しくいただけた♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、サッパリとした味わいのもので!
こちらも、ちょうどいい塩加減に仕上げられていたし!

ニンニク風味のピリ辛味のスープと合わせていただくと、とても美味しく感じられて…
このスープに限っては、豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも、この鶏ムネ肉のレアチャーシューの方が合っている♪
ホンノビス貝は、味は抜けていたけど、飾り付けにはよかったし!
プリプリした弾力のある食感もよかった。

大根のさくら漬けは、普通の塩清湯スープのラーメンだったら、その梅の風味が生きてくるかもしれないけど!
このオイリーなガーリックオイルのスープでは、特に不要だったかな…
九条ネギの風味も生かされてなかったし…
ここまでイタリアンなスープにするんだったら、バジリコを入れた方がいいんじゃないのかな…
総じて、この一杯は、ラーメンというよりは、ボンゴレビアンコのスープパスタって感じで!
限定でやるのはいいけど、これがデフォというのは…
ただ、これは、私が、キチンと出汁を引いたスープのラーメンが好みだからで…
お客さんもいっぱい入って、後ろにずらっと並んで待っていたし!
カレーラーメンといっしょで、単純に美味しかったから、これはこれでいいとは思うけどね♪
ただ、今後、こちらの店に訪問するのは、『Ramen 辻』の夜営業限定かな…
やっぱり、こうして、後ろから睥睨されるのが嫌なので…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン&つけ麺(夜限定)
ボンゴレ塩…750円/ボンゴレ肉塩(肉増し塩)…1000円
※塩(チャーシュー…鶏胸肉、脂…ガーリックオイル使用)
ボンゴレ醤油…750円/ボンゴレ肉醤油(肉増し醤油)…1000円
※醤油(チャーシュー…豚肩ロース、脂…鶏油使用)
〇肉増し…250円
A.豚肩ロース(低温調理)のみ
B.鶏胸肉(低温調理)のみ
C.A&Bを半分ずつ
替え玉(細麺のみ)1玉130g…100円
(夜限定)ボンゴレ塩つけ麺
麺200g…800円/麺300g…900円/麺400g…1000円
トッピング
半熟煮玉子…100円
ご飯もの
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円
好み度:ボンゴレ肉塩
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、大阪の裏谷四と呼ばれるエリアに、昨年の6月29日にオープンした『Ramen 辻』が、月曜のみ暖簾を掛け替えて営業する『Ramen 辻 うらつじ』へ!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある、「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つ辻店主が開業した店!
普段は、鶏と豚骨の白湯をバーミックスで泡立てた、クリーミーなスープの白湯スープのラーメンを出す店として営業。
しかし、今年の4月23日から、月曜日だけは、週に1度、清湯スープの「ボンゴレ塩」に「ボンゴレ醤油」ラーメンが食べられる二毛作営業を始めた!
そこで、月曜日に大阪に来る機会があったら、食べてみよう♪
と思っていたくせ、なかなか月曜日に大阪に来る機会がないまま、5ヶ月以上が経過してしまった(汗)
そこに、嬉しいお知らせ♪
一昨日のTwitterで、辻店主が、10月4日の水曜日は『Ramen うらつじ』として特別営業するとツイートしていて!
ちょうど、その日は、大阪出張する予定を組んでいたので!
その日、大阪入りして、午前中の仕事を済ませて…
店の前まで、11時55分にやってくると…
入口に掛かる暖簾がいつもの白から赤に変わっていて、「Ramen 辻」のロゴの後に、「うらつじ」と平仮名の表記があった。


なお、店の外には並びは無く…
ここら辺はオフィス街で、お昼休みに入る12時前に、来れたのがよかったのかなと思いながら、店の入口の扉を開けると…
店内は満席!
そして、カウンター席で食べているお客さんの後ろに立って、お客さんがずらっと並んで店内待ちしていたんだけど…
これは、ちょっと、いただけなかったかな(汗)
こうして、後ろに立たれて、至近距離で、食事しているのを見られると…
後ろからの視線を感じて…
「早く、食えよ(怒)」と言われているようで、落ち着いて食事できないし(>_<)
暑い中、外で待たせたら申し訳ないと思って、そうしているのかもしれないけど…
これだけは、やめていただきたいな…
そうして、中で待つのが嫌だったので、外で待とうとすると…
女性スタッフから、中で待つように言われて、渋々、入店…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「つけ麺で!」とオーダーを入れると…
「つけ麺は、夜営業なんですけど…」と言われたんだけど…
渡されたメニューは、「つけ麺」に限らず、ラーメンも夜限定になっているんですけど(●`ε´●)

そこで、「ボンゴレ肉塩」にして…
選べるチャーシューは「A」の豚ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングをオーダーして待つ!
そうして、席が空いて、さらに、少し待つうちに…
辻店主のワンオペによって作られた「ボンゴレ肉塩」の「A」が、食べ終わった貝殻を入れる小皿とともに供された。

ホンビノス貝に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
大根のさくら漬けに九条ネギ、鷹の爪の輪切りが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
ホンビノス貝の味にニンニクの風味と鷹の爪の辛味がミックスされたこの味は、まさに、ボンゴレビアンコ!
スープは、ホンビノス貝だけ!
鶏も使っているのかな!?
後で辻店主に確かめたところ…
「最初は鶏も使っていましたけど、今は、ホンビノスと昆布だけです。」と話していたけど…
ガーリックオイルの風味が強くて、出汁のうま味が、よくわからない…
もっとも、このスープは、スープの出汁のうま味をストレートに味わってもらおうというものではない、変化球のスープなので!
貝はアサリでもホンビノスでもいいし…
昆布も鶏も、あってもなくても、あまり変わらない気がした…
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれて、スープとは合っていると思う。
トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした生ハムのような食感のもので!
塩加減の塩梅もよくて、美味しくいただけた♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、サッパリとした味わいのもので!
こちらも、ちょうどいい塩加減に仕上げられていたし!

ニンニク風味のピリ辛味のスープと合わせていただくと、とても美味しく感じられて…
このスープに限っては、豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも、この鶏ムネ肉のレアチャーシューの方が合っている♪
ホンノビス貝は、味は抜けていたけど、飾り付けにはよかったし!
プリプリした弾力のある食感もよかった。

大根のさくら漬けは、普通の塩清湯スープのラーメンだったら、その梅の風味が生きてくるかもしれないけど!
このオイリーなガーリックオイルのスープでは、特に不要だったかな…
九条ネギの風味も生かされてなかったし…
ここまでイタリアンなスープにするんだったら、バジリコを入れた方がいいんじゃないのかな…
総じて、この一杯は、ラーメンというよりは、ボンゴレビアンコのスープパスタって感じで!
限定でやるのはいいけど、これがデフォというのは…
ただ、これは、私が、キチンと出汁を引いたスープのラーメンが好みだからで…
お客さんもいっぱい入って、後ろにずらっと並んで待っていたし!
カレーラーメンといっしょで、単純に美味しかったから、これはこれでいいとは思うけどね♪
ただ、今後、こちらの店に訪問するのは、『Ramen 辻』の夜営業限定かな…
やっぱり、こうして、後ろから睥睨されるのが嫌なので…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン&つけ麺(夜限定)
ボンゴレ塩…750円/ボンゴレ肉塩(肉増し塩)…1000円
※塩(チャーシュー…鶏胸肉、脂…ガーリックオイル使用)
ボンゴレ醤油…750円/ボンゴレ肉醤油(肉増し醤油)…1000円
※醤油(チャーシュー…豚肩ロース、脂…鶏油使用)
〇肉増し…250円
A.豚肩ロース(低温調理)のみ
B.鶏胸肉(低温調理)のみ
C.A&Bを半分ずつ
替え玉(細麺のみ)1玉130g…100円
(夜限定)ボンゴレ塩つけ麺
麺200g…800円/麺300g…900円/麺400g…1000円
トッピング
半熟煮玉子…100円
ご飯もの
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 谷町四丁目駅、天満橋駅、谷町六丁目駅
好み度:ボンゴレ肉塩

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
<<ラーメン哲史【六】 ~合鴨叩きの「盛り合わせ」&【限定】金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺~ | Home |
Bonito Soup Noodle RAIK【壱四】 ~【10月13、14、15日 限定麺】松茸と秋刀魚の「秋の醤油つけ麺」~>>
| Home |