| Home |
訪問日:2017年10月7日(土)

本日のランチは、千葉県の船橋に10月3日にオープンした新店の『鶏そば どりどり DORIDORI』!
こちらの店は、同じ船橋に『麺屋あらき 竈の番人』、『戯拉戯拉(ぎらぎら)』の2店と隣駅の西船橋に『麺屋あらき 竃の番人外伝』を展開する「麺屋あらき」グループの新店であり…
本店である『麺屋あらき 竈の番人』がビルの老朽化による取り壊しのために移転するカタチで、新たに鶏そば専門店としてオープンした店!
『麺屋あらき 竈の番人』は、『麺屋武蔵』出身の荒木店主が2005年6月2日に濃厚豚骨魚介のラーメン、つけ麺を出す店としてオープン!
その後、豚骨醤油の家系ラーメンの店である『戯拉戯拉』を2009年9月7日にオープンして、グループ全店が豚骨主体の店だったのに、今回は鶏!
そして、この新店に着目したのは、主力の鶏白湯スープのラーメンにつけ麺に加えて、鶏清湯スープのラーメンがラインナップされていたこと!
しかも、この鶏清湯スープに使用する鶏が日本三大地鶏の比内地鶏ということで♪
豚骨の白湯スープを長年手掛けてきた店が挑む鶏清湯スープのラーメン!
どんなスープのラーメンを食べさせてくれるのか、期待と不安を胸に店へと向かった。
店の場所は、系列の『戯拉戯拉』の隣という情報をもとに出発!
JR船橋駅で下車して!
駅南口から駅直結のショッピングセンター「船橋FACE」の左の道路を進んで!
高架になった京成船橋駅を越えると、左に薬の「マツモトキヨシ」が見えてくる。
そして、その手前の路地を曲がると『ラーメン無限大』があるけど…
店は、もう一本先の「てんや」に「もり一」という回転寿司チェーン店の先を曲がった路地にある。
そうして、『戯拉戯拉』の左隣にある店へと14時14分14秒に入店すると…
厨房には荒木店主と男性スタッフの2人!

客席は、厨房前に4席並ぶカウンター席と…
壁際に据え付けられた1人掛けのの席が2カ所あって…
厨房前のカウンター席に2人!
壁際の席の1つにも、お客さんが1人座っていた。
さらに、2階にも客席が11席あって!
3階もあるようだったけど、後で荒木店主に聞いた話しでは、そちらは、倉庫として申請しているということだった。

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機はタッチパネル方式のデジタルな券売機で!
4つのシートに分かれていて、左端の先頭のシートには、「鶏白湯ラーメン」の「塩」と「醤油」!
2つ目のシートは、「比内地鶏ラーメン」の「塩」と「醤油」!


3つ目は、「鶏味噌ラーメン」に、「辛鶏味噌ラーメン」と「超濃厚鰹つけ麺」!
4つ目に サイドメニューやトッピング、ドリンクといった具合で…

一目ですべてのメニューがわからないし…
4つのシートに分かれていることがわかっていないと、1つ目の「鶏白湯ラーメン」の「塩」と「醤油」に、「デフォ」か「特製」の4択の中から選んでしまいそうだし(汗)
メニューをタッチした後に発券ボタンもタッチしないと食券が発券されないなど…
慣れていないと、戸惑うお客さんも、結構いるんじゃないのかな!?
そうして、この中からセレクトしたのは「比内地鶏の塩ラーメン」!
なお、「塩」と「醤油」から「塩」をチョイスしたのは、「塩」が先に表記されていて、おすすめと判断したため!
食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る荒木店主と男性スタッフの2人!
そうして、間もなくできあがった「比内地鶏の塩ラーメン」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に、 メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がトッピングされた ラーメンで!
比内地鶏で出汁を引いたラーメンで、このトッピング内容で、700円というのはリーズナブル♪
でも、しっかり出汁が出ていればの話しだけどね…
というわけで、鶏油と思われる香味油がキラッキラに煌めくクリアーなスープをいただくと…

地鶏のうま味と昆布のうま味が、しっかりと感じられて…
そして、鰹節と思われる節の香りとうま味が重ねられていて、思った以上に美味しい♪
最近は『らぁ麺屋 飯田商店』に『中華そば 大井町 和渦』!
大阪の今里に7月21日にオープンした『麺や 福はら』など…
水と鶏だけで出汁をとった美味しい塩ラーメンを出す店も出てきてはいるものの…
やっぱり、塩ラーメンに限っては、やっぱり、こうして、魚介が入っている方が好みかも♪
麺は、西船橋の『麺屋あらき 竃の番人外伝』で作られていると思われる、中細ストレート自家製麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
この鶏清湯鰹のスープとの絡みもよかった♪

トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらと仕上げられた一品で!
やわらかくて…

塩分濃度も、ちょうどいい感じで!
余計な味付けがされていないので、この繊細な味わいのスープの邪魔をしないのもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ!中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
この内容で、この味わいのラーメンが700円で食べられるのは、めっちゃコスパ高いよね♪



ただ、厨房を見ていて、ちょっと、気になったことがあった。
それは、こちらの店…
厨房の横に、2階に上がる階段に、2階に料理を運ぶエレベーターが設置されていて…
厨房が圧迫されて、めっちゃ狭い…
そして、ガスコンロの上に小さめの寸胴が置かれていたものの…
他に寸胴の姿はなかったので…
スープは何処で炊いているのだろうか!?
3階?
それとも、麺同様、西船橋の『麺屋あらき 竃の番人外伝』で作られているのか?
ちょっと疑問に思ったので、荒木店主に、ズバリお聞きすると…

「コンロがこれしかなくて、火力が弱いので…」
「鶏白湯スープは西船の店で炊いて、こちらに持ってきています。」
「こちらでは、前の日に炊いて、クールダウンさせた鶏清湯スープと鰹スープを炊いています。」
「鰹スープは、風味が飛んでしまうので、ここでしか炊けません…」
「本当は、『戯拉戯拉』同様、店内で、すべてのスープを炊くつもりだったんですけどね…」
「同じビルの隣の店だったので、レイアウトは同じだろうと思って、中も見ずに、急いで契約してしまったら…」
「階段の位置は違うし、エレベーターの位置もあって、寸胴が置けないことがわかって…」
「失敗しました(汗)」と言って、笑っていたけど…
でも、系列店が近くにあって、よかったよね♪
それに、こちらの店でも、ちゃんとスープを炊いていることがわかったし!
次回は、醤油味の「比内地鶏醤油ラーメン」かな!?
ただ、隣の席で食べていた「超濃厚鰹つけ麺」が、スゴく美味しそうだったので、どっちを優先しようかな!?
何れにしても再訪は確実♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏白湯ラーメン…780円
味玉入り…880円/特製(全部のせ)…980円
醤油鶏白湯ラーメン…780円
味玉入り…880円/特製(全部のせ)…980円
比内地鶏の塩ラーメン…700円
味玉入り…800円/特製(全部のせ)…900円
比内地鶏の醤油ラーメン…700円
味玉入り…800円/特製(全部のせ)…900円
鶏味噌ラーメン…800円
味玉入り…900円/特製(全部のせ)…1000円
鶏辛味噌ラーメン…850円
味玉入り…950円/特製(全部のせ)…1050円
超濃厚鶏鰹つけ麺…800円
味玉入り…900円/特製(全部のせ)…1000円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/青ネギ…100円/メンマ…150円/鶏チャーシュー…200円/棒鶏つくね…200円/特製(味玉、鶏チャーシュー)…200円
麺の大盛り…100円
セットメニュー
どりどり丼…200円/照り焼きごはん…200円/贅沢卵かけごはん…200円/ネギ塩チャーシューごはん…200円
ライス…150円/小ライス…100円
好み度:比内地鶏の塩ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日のランチは、千葉県の船橋に10月3日にオープンした新店の『鶏そば どりどり DORIDORI』!
こちらの店は、同じ船橋に『麺屋あらき 竈の番人』、『戯拉戯拉(ぎらぎら)』の2店と隣駅の西船橋に『麺屋あらき 竃の番人外伝』を展開する「麺屋あらき」グループの新店であり…
本店である『麺屋あらき 竈の番人』がビルの老朽化による取り壊しのために移転するカタチで、新たに鶏そば専門店としてオープンした店!
『麺屋あらき 竈の番人』は、『麺屋武蔵』出身の荒木店主が2005年6月2日に濃厚豚骨魚介のラーメン、つけ麺を出す店としてオープン!
その後、豚骨醤油の家系ラーメンの店である『戯拉戯拉』を2009年9月7日にオープンして、グループ全店が豚骨主体の店だったのに、今回は鶏!
そして、この新店に着目したのは、主力の鶏白湯スープのラーメンにつけ麺に加えて、鶏清湯スープのラーメンがラインナップされていたこと!
しかも、この鶏清湯スープに使用する鶏が日本三大地鶏の比内地鶏ということで♪
豚骨の白湯スープを長年手掛けてきた店が挑む鶏清湯スープのラーメン!
どんなスープのラーメンを食べさせてくれるのか、期待と不安を胸に店へと向かった。
店の場所は、系列の『戯拉戯拉』の隣という情報をもとに出発!
JR船橋駅で下車して!
駅南口から駅直結のショッピングセンター「船橋FACE」の左の道路を進んで!
高架になった京成船橋駅を越えると、左に薬の「マツモトキヨシ」が見えてくる。
そして、その手前の路地を曲がると『ラーメン無限大』があるけど…
店は、もう一本先の「てんや」に「もり一」という回転寿司チェーン店の先を曲がった路地にある。
そうして、『戯拉戯拉』の左隣にある店へと14時14分14秒に入店すると…
厨房には荒木店主と男性スタッフの2人!

客席は、厨房前に4席並ぶカウンター席と…
壁際に据え付けられた1人掛けのの席が2カ所あって…
厨房前のカウンター席に2人!
壁際の席の1つにも、お客さんが1人座っていた。
さらに、2階にも客席が11席あって!
3階もあるようだったけど、後で荒木店主に聞いた話しでは、そちらは、倉庫として申請しているということだった。

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機はタッチパネル方式のデジタルな券売機で!
4つのシートに分かれていて、左端の先頭のシートには、「鶏白湯ラーメン」の「塩」と「醤油」!
2つ目のシートは、「比内地鶏ラーメン」の「塩」と「醤油」!


3つ目は、「鶏味噌ラーメン」に、「辛鶏味噌ラーメン」と「超濃厚鰹つけ麺」!
4つ目に サイドメニューやトッピング、ドリンクといった具合で…

一目ですべてのメニューがわからないし…
4つのシートに分かれていることがわかっていないと、1つ目の「鶏白湯ラーメン」の「塩」と「醤油」に、「デフォ」か「特製」の4択の中から選んでしまいそうだし(汗)
メニューをタッチした後に発券ボタンもタッチしないと食券が発券されないなど…
慣れていないと、戸惑うお客さんも、結構いるんじゃないのかな!?
そうして、この中からセレクトしたのは「比内地鶏の塩ラーメン」!
なお、「塩」と「醤油」から「塩」をチョイスしたのは、「塩」が先に表記されていて、おすすめと判断したため!
食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る荒木店主と男性スタッフの2人!
そうして、間もなくできあがった「比内地鶏の塩ラーメン」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に、 メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がトッピングされた ラーメンで!
比内地鶏で出汁を引いたラーメンで、このトッピング内容で、700円というのはリーズナブル♪
でも、しっかり出汁が出ていればの話しだけどね…
というわけで、鶏油と思われる香味油がキラッキラに煌めくクリアーなスープをいただくと…

地鶏のうま味と昆布のうま味が、しっかりと感じられて…
そして、鰹節と思われる節の香りとうま味が重ねられていて、思った以上に美味しい♪
最近は『らぁ麺屋 飯田商店』に『中華そば 大井町 和渦』!
大阪の今里に7月21日にオープンした『麺や 福はら』など…
水と鶏だけで出汁をとった美味しい塩ラーメンを出す店も出てきてはいるものの…
やっぱり、塩ラーメンに限っては、やっぱり、こうして、魚介が入っている方が好みかも♪
麺は、西船橋の『麺屋あらき 竃の番人外伝』で作られていると思われる、中細ストレート自家製麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
この鶏清湯鰹のスープとの絡みもよかった♪

トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらと仕上げられた一品で!
やわらかくて…

塩分濃度も、ちょうどいい感じで!
余計な味付けがされていないので、この繊細な味わいのスープの邪魔をしないのもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ!中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
この内容で、この味わいのラーメンが700円で食べられるのは、めっちゃコスパ高いよね♪



ただ、厨房を見ていて、ちょっと、気になったことがあった。
それは、こちらの店…
厨房の横に、2階に上がる階段に、2階に料理を運ぶエレベーターが設置されていて…
厨房が圧迫されて、めっちゃ狭い…
そして、ガスコンロの上に小さめの寸胴が置かれていたものの…
他に寸胴の姿はなかったので…
スープは何処で炊いているのだろうか!?
3階?
それとも、麺同様、西船橋の『麺屋あらき 竃の番人外伝』で作られているのか?
ちょっと疑問に思ったので、荒木店主に、ズバリお聞きすると…

「コンロがこれしかなくて、火力が弱いので…」
「鶏白湯スープは西船の店で炊いて、こちらに持ってきています。」
「こちらでは、前の日に炊いて、クールダウンさせた鶏清湯スープと鰹スープを炊いています。」
「鰹スープは、風味が飛んでしまうので、ここでしか炊けません…」
「本当は、『戯拉戯拉』同様、店内で、すべてのスープを炊くつもりだったんですけどね…」
「同じビルの隣の店だったので、レイアウトは同じだろうと思って、中も見ずに、急いで契約してしまったら…」
「階段の位置は違うし、エレベーターの位置もあって、寸胴が置けないことがわかって…」
「失敗しました(汗)」と言って、笑っていたけど…
でも、系列店が近くにあって、よかったよね♪
それに、こちらの店でも、ちゃんとスープを炊いていることがわかったし!
次回は、醤油味の「比内地鶏醤油ラーメン」かな!?
ただ、隣の席で食べていた「超濃厚鰹つけ麺」が、スゴく美味しそうだったので、どっちを優先しようかな!?
何れにしても再訪は確実♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏白湯ラーメン…780円
味玉入り…880円/特製(全部のせ)…980円
醤油鶏白湯ラーメン…780円
味玉入り…880円/特製(全部のせ)…980円
比内地鶏の塩ラーメン…700円
味玉入り…800円/特製(全部のせ)…900円
比内地鶏の醤油ラーメン…700円
味玉入り…800円/特製(全部のせ)…900円
鶏味噌ラーメン…800円
味玉入り…900円/特製(全部のせ)…1000円
鶏辛味噌ラーメン…850円
味玉入り…950円/特製(全部のせ)…1050円
超濃厚鶏鰹つけ麺…800円
味玉入り…900円/特製(全部のせ)…1000円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/青ネギ…100円/メンマ…150円/鶏チャーシュー…200円/棒鶏つくね…200円/特製(味玉、鶏チャーシュー)…200円
麺の大盛り…100円
セットメニュー
どりどり丼…200円/照り焼きごはん…200円/贅沢卵かけごはん…200円/ネギ塩チャーシューごはん…200円
ライス…150円/小ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
好み度:比内地鶏の塩ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |